これまで容量4GBのMP3プレイヤーはアップルの「iPod nano」を選択するしか なかった。
しかし、あのサムスンがついに沈黙を破って投入してきたのが「YP-Z5FAS」
「iPod nano」の独り勝ちマーケットにどれだけ食い込めるのか?
注目のこの2つのアイテムを徹底比較。
さてあなたならどっちを選ぶ???っていうか、オレならどっちを選ぶ???
※注目項目は太字表示。
サムスン「YP-Z5FAS」 | アップル「iPod nano 4GB」 | |
商品概要 |
サムスン「YP-Z5FAS」 4GB内蔵で、1.8インチカラー液晶表示に高音質サウンド技術DNSeを搭載。約39時間連続再生、ボイスレコーディング機能、FMラジオ搭載、USB2.0、時計表示機能など多彩な機能を満載したスタイリッシュモデル。 |
アップル「iPodnano 4GB」 カラーディスプレーやクリックホイールなど、好評なiPodの長所をすべて備え、500曲または1,000 曲を収録できる、さらに小型化した iPod nano。MacとWindowsで。 |
価格 | 21,800円(税・送料込み) | 27,800円(税・送料込み) |
ボディーカラー | シルバー | ブラック&ホワイト |
内蔵メモリ | 4GB | 4GB |
液晶画面(画素数) | 1.8インチカラーTFT液晶 160×128 |
1.5インチ(対角)液晶ディスプレイ 176 x 132 |
録音曲数 | 約1000曲 | 約1000曲 |
オーディオ対応ファイル | MP3、WMA、OGG | AAC、MP3、Apple Lossless、WAV、AIFF |
その他対応ファイル | JPEG | JPEG、BMP、GIF、TIFF、PSD、PNG、m4v、mp4、mov |
バッテリー駆動時間 | 約39時間 | 音楽再生時間:最長14時間 BGM付きフォトスライドショー再生時間:最長4時間 |
充電時間 | 約 2.5時間 | 約3時間(1.5時間でバッテリー容量の80%を高速充電) |
インターフェイス | USB2.0 | USB2.0 |
重量 | 58g | 42g |
本体寸法(W×H×D) | 42.2×89.8×12.3mm | 40 x 90 x 6.9mm |
FMチュナー | ○ | × |
ボイスレコーダー機能 | ○ | × |
ファイルの転送 | 専用ソフトは不要 ドラッグ&ドロップでOK |
iThunesが必要 |
詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
たしかに大人気のiPodnanoは歴史もあるし買っても間違いはない。
既存ユーザーが多いため、いざという時の情報もネットですぐに探せるために安心だろう。
それでもオレならあえてサムソンのMP3プレイヤーを選ぶ。
とりあえずは価格面。6000円の差はでかい。
それに充電の面倒くささや忘れやすさも考えて
バッテリー駆動時間約39時間というのもかなり嬉しい。
それにFMチュナーとボイスレコーダーがついているのにも驚いた。
ビジネスシーンでも活躍しそうだ。
さらにオレが注目したのが、ファイルの転送に専用ソフトがいらないということ。
以前、知人のiPodを少し触らせてもらったが、iTunesを介してファイルを転送するのが
どうもまどろっこしい。大量数のファイルがあるとフリーズしたのかと思ったほどだ。
ドラッグ&ドロップだけでいけるというのは、つまりUSBメモリと同じようなもんだから
操作が実に分かりやすいってことだ。
無理強いはしないが、あなたもこのアイテムを選んでみてはどうかな?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
サムソンの液晶テレビもいま大変お得!