ずいぶんとジオン軍コーナーも更新していなかったが、実はこまめにバージョンアップしたり、時々コスプレイベントに出て微妙に知り合いやマイミクを増やしたりしているのである。 そんなこんなで服装や装備の細かいバージョンアップとイベント写真をまとめて報告しましょう。 ![]() 2008年のワンフェスより。手袋が中国軍のままだと長さが足りず、袖の赤い部分が思いっきり出てしまうので皮を付け足して長くした。トークはヘルメットと同色のアースカラーのものを作った。でも、さすがにウール服にトークまでつけるとものすげぇ暑い!冬以外はまたルパシカ改造で遊ぼうかなぁ? 前回作成した勲章類は廃止してケープ周りはシンプルにしている。 この時あたりから荷物入れ用にマップケースを装備してカメラや携帯などの余計な荷物を全部入れてしまうようにした。 ![]() 「このキットにパイロットはついてきません」 このあとベルトの金具が崩壊した。で今は独軍のベルトの金具のレプリカを手に入れて独軍ベルトと同じ仕様になっています。 ![]() ガンダムつながりで知り合いになったひとと秋葉原のガンダムバー「ジオン」に飲みに行った。 ※営業中の店内は撮影禁止なので写真なし。 後日休日のジオンバーで貸切撮影会が行われたのでそれに参加してみました。 ちょっとわかりづらいと思うけど、仲間内で「もっといい感じのメット発見!」の情報がありヘルメットを変更している。 このブルガリアのヘルメットを採用することでスイス消防士用ヘルメットの欠点だった「若干横に広い」という欠点を解消できた。 ただし、中田などにあるものはサイズが小さめのモノが多いので十分に確認しておかないと頭に入らないという惨事を招くので注意したい。 ![]() その時に貸し出し用に作成したケープ(上)。ベルベット系の布で作成した。肩章はアニメ風にシンプルなもの。色も撮影で埋まらないように赤、黄をちょっと派手目に作っている。 ただし、このベルベット系の布は撮影時にフラッシュの光が乱反射したりするという欠点が露呈した。ベルベット風のほうがケープが高級な雰囲気があるんだけど「野戦士官」って感じがいいので個人的には合皮かな。 ![]() ガンダムシリーズオンリーコスプレイベントに参加。ファーストから最新のOOまでのいろんなコスプレが見られてすげー面白かったですよ。 ニューヘルメットのブルガリアヘルメットの雰囲気がわかってもらえるだろうか? ![]() 対モビルスーツ戦闘。武器は会場側が用意したものをお借りした。 ![]() コスプレ衣装って色が派手目のモノが多い。個人的には色は渋い色のほうが断然いいよなぁと思っていたのだが、写真を撮りためていくと「露出の関係で真っ黒にうつることが多い」ことに気がつく。若干明るめに作ったほうが写真うつりはいいみたいだ。 これはかなり撮影のうまいひとに晴天下で撮影してもらったもの。 ![]() イグルー連邦軍のゼファルド氏といっしょに撮影。 ![]() ジオン軍えらいひと集合写真に参加。実はシャア以外のファーストガンダムのジオン軍は市販のコスプレ衣装としてはほとんど販売されなかったためジオン軍はだいたいが自作の人が多い。 そのため、集合するとひとによって作り方が違って非常に面白い。 ![]() TFTコスプレイベント。冒頭文に書いたこのプロジェクトのきっかけともなったライスケ氏がついにジオン軍コスプレに参戦。ベース服はソ連軍の将校用の服。私と同じ方法でかぶせる形でケープを作成している。 自分のほうは首周りを再度見直して首にぴったりするように直している。これで首がやたら短く見えるのもなおったかな? ![]() 週間ニュースにも書きましたが、今回、コスプレ撮影に使用できる範囲がものすごい広かった。 ![]() で、この有明という場所はかなり未来チックな建造物が多く、こうやって撮影するとなんかジオン公国のズム・シティみたいで非常に面白く撮影ができました。 ![]() いやぁ、こういうところでジオン軍兵士いっぱい集めたら面白そうだねぇ。なんて話をふたりで話しながら撮影した。 ファーストガンダムはコスプレとしての寿命が長くまだまだ遊べそうだ。 ベース服もこのケープをかぶせる方式ならいろいろな選択肢がありそうだ。 ちょっとやってみたいと思った方。ユザワヤあたりで合皮を手にとって見てはいかがですか? |