公式HP
クリック

ポイント 市街地から高台に上がります。展望台や遊園地を越えて一番奥にあります。市街地のスーパーが便利です。売店はありません。

サイト  フリーサイト無料です
 最近結構人気です。風が強くタープの張り方には注意が必要です。駐車場から傾斜地を上って行きます。駐車場の近くは人気が高いので、遅く行くとかなり上の方まで上がらなくてはなりません。

遊び 特にありません。ただ車で少し下ると遊園地があります。

温泉 市内の銭湯か、車で30分くらいの所に新しく福祉センターができたのでお勧めです。露天風呂から日本海を眺めるとすぐそばに大陸がある場所なのだなと、妙に感慨深くなります。

環境 夏場は超混雑です。(上まで上がると結構スペースがあります。ただし一番上のトイレはちょっと、、、です)9月以降はがらがらです。市内の夜景が最高です。市街地からキャンプ場に向かう途中に樺太(からふと)が見える場所もあります。ここをベースに稚内市内観光や水族館、宗谷岬観光なども良いでしょう。

サイトムービー キャンプ場ビデオレビュー


<備忘録> 
平成14年7月上旬 キャンプ場に熊が出没して、キャンパーのキャンプ道具に被害が出たとの事です。当日は稚内市が道路を通行止めにし避難場所を提供したみたいです。
以下、新聞記事からです。

*15日午前2時15分頃。同キャンプ場の男性キャンパー(40)が、『テントが破られ、中の食料が取られた。テントに熊の爪の様な跡がある』と、稚内署に届け出た。同署や稚内市は爪痕から熊がテントを襲ったとみて同公園でキャンプをしていた8人全員を同日未明市役所に避難させる一方キャンプ場に通じる道路を封鎖した。猟友会のハンターが付近を捜索したが、発見出来ず午前8時半にいったん捜査を打ち切った。周囲に注意を呼びかけ16日にも捜索をおこなう。
 同署などによると、男性は同日午前2時頃寝ていた一人用テントの下部が引き裂かれ、中にあった食料がビニールごと外に引っぱり出されているのに気づき、逃げたして無事だった。
テントは、数十センチにわたり裂かれ、男性が枕にしていたビニールザックには爪で開けたとみられる一辺約三センチの三角形の穴が開いていた。この男性のほか、物音に気づいた人はいなかった。
同キャンプ場は、中心市街地丘陵地にあり、民家まで三〜四百メートル。付近では三年前にも熊の足跡とフンが見つかっている。