舞台はシアトルの大病院。
外科インターンとして働くメレディス・グレイを中心にした医療ドラマ。
過酷な労働状況。ストレスや睡眠不足と戦いつつ、
技術習得に向けて必死で勉強の毎日… でも恋もする。
そんな彼らの、コミカルな日常を描いたドラマです。

受賞、ノミネート関連

2009年エミー賞ノミネート
TVシリーズ助演女優賞:サンドラ・オー
TVシリーズ助演女優賞:チャンドラ・ウィルソン

ゲスト女優賞:シャロン・ローレンス

2008年ゴールデン・グローブ賞ノミネート
TVシリーズ助演女優賞:キャサリン・ハイグル
作品賞

2008年エミー賞ノミネート
TVシリーズ助演女優賞:サンドラ・オー
TVシリーズ助演女優賞:チャンドラ・ウィルソン

ゲスト女優賞:ダイアン・キャロル

2007年ゴールデン・グローブ賞・受賞
作品賞

〃ノミネート
TVシリーズ主演男優賞:パトリック・デンプシー
TVシリーズ助演女優賞:キャサリン・ハイグル

TVシリーズ主演女優賞:エレン・ポンピオ

2007年グラミー賞ノミネート

2007年エミー賞・受賞
TVシリーズ助演女優賞:キャサリン・ハイグル
他ノミネート多数


2006年ゴールデングローブ賞・受賞
TVシリーズ助演女優賞:サンドラ・オー

〃 ノミネート
TVシリーズ主演男優賞:パトリック・デンプシー


2006年エミー賞・受賞
TVシリーズキャスティング


2005年エミー賞ノミネート
TVシリーズ助演女優賞:サンドラ・オー

エピソード紹介
シーズン1
シーズン2
シーズン3
シーズン4
シーズン5
シーズン6
シーズン7
シーズン8
シーズン9
シーズン10
シーズン11
シーズン12

キャラクター&キャスト紹介

関連商品


DVD:シーズン1


DVD:シーズン2


DVD:シーズン3


DVD:シーズン4


サントラ:vol.1  サントラ:vol.2


サントラ:vol.3


サントラ:vol.1-3
(import)
vol.3が2曲多いようなので、お得!?
トリビア他

★シアトル・グレイス・ホスピタルの外観は、
フィッシャー・プラザで撮影されている。

★シーズン1のタイトル(#7を除く)は、
全てポピューラーソングのタイトルである。

★イザイア・ワシントンは、最初デレク・シェパード役で
オーディションを受けた。


★サンドラ・オーは、最初、ベイリー役のオーディションを
受けるつもりだった。

★ロブ・ロウがデレク・シェパード役に考えられていた。

★アレックス・カレフの役は、元のパイロット版にはなく、
後で加えられたため、彼のいるシーンは、再撮影やデジタル処理された。

★番組タイトルは、有名な解剖学書「Gray's Anatomy」に因んでいる。

★当初、タイトルは"Complications"となる予定だった。

★メレディスはダートマス大学卒業。
ハーパーレイン613番地に住んでいる。


★アディソンは、当初5エピソードのみの出演予定
だったが、好評につき急遽出演を増やした。


★Dr.マーク・スローンの名前は、
ディック・ヴァン・ダイク主演のドラマ「Dr.マーク・スローン」
にちなんで付けられた。



キャラクター&キャスト紹介
キャラクター キャスト
メレディス・グレイ
ボストンからやってきた、外科インターン。

偉大な外科医である母を持つことがプレッシャーにもなっているが、優秀。

母の家に、ルームメイト(イジーとジョージ)と共に住むことに。

デレクとの関係は微妙。惹かれながらも、職場の上司との恋愛をためらい、アディソンの登場で一度は諦めるが…
エレン・ポンピオEllen Pompeo
1969年11月10日マサチューセッツ生まれ
メジャーデビューは、「ムーンライト・マイル」。その後、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」や、「デアデビル」などに出演。「フレンズ」シーズン10#11にゲスト出演も。
クリスティーナ・ヤン
メレディスの同僚。

野心は人一倍強い。サバサバした性格。スタンフォードをトップで卒業。スミスカレッジでは文学士号、バークリーで博士号、スタンフォードで医学博士号を取得。

韓国人だが、義理の父はユダヤ人。バークとつき合うことで、心臓外科のオペに入るチャンスを多く得る。結婚式当日に破局。しばらくは彼のアパートに住むが、その後トレスとルームメイトに。
サンドラ・オーSandra Oh
1971年7月20日カナダ生まれ
両親は韓国人。その演技力から、数々の賞を受賞。さらに映画「サイドウェイ」で注目を浴びる。このドラマでも、2006年ゴールデングローブ賞・TVシリーズ助演女優賞受賞。
イジー・スティーブンス
(イゾベル・キャサリン・スティーブンス)
メレディスの同僚。

学生時代、学費を稼ぐために下着モデルをしていた。

優しい性格で、患者や家族の気持ち大切にしているが、感情移入してしまうあまり、問題行動も。

ストレス発散法はお菓子作り。
キャサリン・ハイグルKatherine Heigl
1978年11月24日ワシントンDC生まれ
「ロズウェル」のイザベル役でお馴染み。元モデル。ロズウェルの共演者ジェイソン・ベアと婚約していたことも。2002年、もっともセクシーな女性72位に選ばれる。
アレックス・カレフ
(アレクサンダー・マイケル・カレフ)
メレディスの同僚。

知ったかぶりのええかっこしい。だが実は、情にもろいところも。

同僚からは、いけ好かないヤツと思われているが、全然気にしていない。
ジャスティン・チェンバースJustin Chambers
1970年7月11日オハイオ生まれ
テレビなどを中心に活躍、「コールドケース」にも出演。カルバン・クラインの香水モデルとしてスカウトされる。双子の兄弟がいる。5人の子どもの父親。
ジョージ・オマリー
メレディスの同僚。

小心者だが、心優しき青年。傷つきやすいが、立ち直りも早い!?

密かにメレディスに恋している。

カリー・トレスと結婚するが、イジーの猛アタックで浮気の末、離婚。レクシーとルームメイトに。レクシーから慕われるが、相手にせず。
T.R.ナイトT.R. Knight
1973年3月26日ミネソタ生まれ
「フレイジャー」、「ロー&オーダー」、CSIなどにゲスト出演。
ミランダ・ベイリー
通称ナチ。

レジデントで、メレディスたちの教育係。

仕事には厳しいが、有能で、優しい一面も!?
チャンドラ・ウィルソンChandra Wilson
1969年8月27日テキサス生まれ
テレビを中心に出演。3人の子どもの母親。
リチャード・ウェーバー
外科部長。

メレディスの母、エリスの事を知っていて、早くから彼女の才能を見抜き、応援している。

それもそのはず、実はかつてエリスと浮気をしていた。
ジェームズ・ピケンズ・ジュニアJames Pickens Jr.
1954年10月26日オハイオ生まれ
テレビを中心に活躍、数多くのドラマにゲスト出演。
プレストン・バーク
心臓外科医。アテンダント。

冷淡で有能な外科医。次期外科部長は自分がなると意欲たっぷり。だが、シェパードが現れ、少々焦り気味。

手を負傷してから外科医としてのスランプに。クリスティーナとの結婚を考えるが、うまくいかずに病院を去る。
イザイア・ワシントンIsaiah Washington
1963年8月3日テキサス生まれ
テレビや映画に多数出演。
デレク・シェパード
アディソンの元夫。マークとアディソンの浮気を知り、ウェーバーから引き抜かれたこともあり、NYからやってきた。4人の姉妹がいる。

バークからやたら敵対心を持たれ、困惑気味。

通称「Dr. McDreamy」

一度はアディソンと復縁するが、結局離婚。メレディスとの交際が順調。
パトリック・デンプシーPatrick Dempsey
1966年1月13日メイン生まれ
「スクリーム3」、「アウトブレイク」など映画やドラマに多数出演。21才の時、当時48才の女優ロッキー・パーカー(親友の母親)と結婚するが、94年に離婚。今は、妻ジルとの間に子どもが1人いる。
エリス・グレイ
メレディスの母。

かつては女性外科医の第一人者であったが、認知症で療養所生活。自分の娘も見分けられず。
ケイト・バートンKate Burton
1957年9月10日スイス生まれ
リチャード・バートンの娘。テレビを中心に多数ゲスト出演。ジェーン・カズマレック(マルコムのママ、ロイス)とは、イエール大の同級生。
アディソン・モンゴメリー・シェパード
デレクの妻。

ある日、デレクの親友マークと浮気しているところを見つかり、別居。まだデレクに未練アリ。

優秀な外科医(婦人科)。部長から呼ばれてシアトルへ。

デレクと一度は復縁するが、離婚。心機一転、LAで友人の診療所を手伝うことに。(→プライベート・プラクティス) だが、兄アーチャーの病を治療するため、再びシアトルへやってくる。(→クロスオーバーエピソード
ケイト・ウォルシュKate Walsh
1967年10月13日カリフォルニア生まれ
テレビを中心に活躍。
マーク・スローン
形成外科医および耳鼻科医。

デレクとアディソンの親友ながら、アディソンと関係を持ち、デレクとアディソン夫婦の破局の原因となった。

女ったらし。通称「Dr. McSteamy」(エロ男)

トレスやレクシーと関係を持つ。
エリック・デイン(Eric Dane)
1972年11月9日サンフランシスコ生まれ
テレビを中心に活躍。「チャームド」ではフィービーの恋人ジェイソン役で出演。
レクシー・グレイ
メレディスの母親違いの妹。

インターンとしてシーズン3から参加。

ジョージと親しくなるが、友人以上にはなれず。

医師としての意欲は満々で、立場を有利にするためにマークに近づく。
カイラー・リー(Chyler Leigh)
1982年4月10日ノースカロライナ生まれ
12歳の頃から、雑誌やカタログのモデルとして活躍。その後、「70’s ショー」などテレビを中心に活躍。
カリー・トレス
整形外科医。

同期の中でも特に優秀で、外科医としての腕も抜群。だが、指導者としての能力には問題有り。

病院に寝泊まりしていたのがバレ、ホテル住まいに。実は資産家の娘。

ジョージと結婚するが、離婚。その後、クリスティーナとルームメイトに。
サラ・ラミレス(Sara Ramirez)
1975年8月31日メキシコ生まれ
8歳の時に両親が離婚、母親と共にサンディエゴに引っ越した。テレビや映画「シカゴ」に出演。
エリカ・ハーン
心臓外科医。バークの後任としてやってきた。

冷徹だが腕はピカイチ。レズビアンで、カリーと関係を持つが、うまくいかず。

また、イジーとのトラブル(デニーの心臓をめぐる一件)などもあり、病院を去る。
ブルック・スミス(Brooke Smith)
1967年5月22日NY生まれ
映画やドラマに多数出演。「羊たちの沈黙」では、役のために25ポンド(11キロくらいかな)も太った。
アリゾナ・ロビンス
小児外科医。

一見冷たいようだが、そうでもない。

レズビアン!? カリーに気がある。
ジェシカ・キャプショウ(Jessica Capshaw)
1976年8月9日ミズーリ生まれ
インディ・ジョーンズなどでお馴染みケイト・キャプショウの娘。(なので、スピルバーグ監督の義理の娘でもある)「ザ・プラクティス」のジェイミー・ストリンガー役でお馴染み。
オーエン・ハント少佐
軍医だったが、SGHへ。

戦地での経験が豊富なため、救急処置に関してはピカイチで、奇抜な対応で乗り切る。

戦地での体験が原因でPTSDに悩まされている。クリスティーナに気がある。
ケヴィン・マクキッド(Kevin McKidd)
1973年8月9日スコットランド生まれ
「ローマ」のヴォレヌスでお馴染み。映画「トレインスポッティング」、「近距離恋愛」など。
デニー・デュケット
SGHで死亡した心臓病患者。

入院中にイジーと親しくなり、結婚することになるが、心臓移植直後に急変して死亡。イジーはトラウマに苦しむ。

その後、幻覚としてイジーにまとわりつく。
ジェフリー・ディーン・モーガン
(Jeffrey Dean Morgan)
1966年4月22日シアトル生まれ
「スーパーナチュラル」のジョン・ウィンチェスター役でお馴染み。テレビを中心に活躍。


エピソード紹介・シーズン1

No. エピソード 名セリフ
甘い夜はオペの始まり
"A Hard Day's Night"
 ボストンからやってきたメレディスは、外科インターン初日。過酷な48時間勤務の始まり。担当のレジデントはベイリー、通称ナチ。同僚はやる気満々のクリスティーナ、弱気のジョージ、モデル出身のイザベル(通称イジー)。出勤早々、昨夜、バーで知り合って一夜を共にした男性が、職場の上司と知る。

 担当の患者が、突然の急変で動揺する
メレディス。とっさの判断でその場を切り抜ける。だが、発作の原因は不明。担当医のシェパードは、オペの助手をさせることをエサに、インターンに原因究明の手助けを頼む。オペをやりたいクリスティーナは、メレディスと組んで原因を解明する。だが、オペ助手を任されたのはメレディスだったため、むくれるクリスティーナ。それでも、オペは成功、メレディスは強烈な達成感を味わう。

 最初のオペを任された
ジョージは、患者を死なせそうになり、007(殺しのライセンス)と命名されてしまう。バークが担当の患者に、オペの成功を安請け合いしてしまうが、患者は死亡。家族に悲しい知らせを伝えるハメに。

 
イジーは直腸診17人。
 
アレックスは知ったかぶりがたたって、大失態。

ベイリー「人殺しになりそうな時以外は、私を起こさないで」

ベイリー「毎年恒例ね、インターンの1人をターゲットにして、いびり倒すんだから」

クリスティーナ「ラクだねー、恵まれてると」

越えられないライン
"The First Cut Is the Deepest"
 母親の家に住むことにしたメレディスはルームメイトを募集。迷った挙げ句、ジョージとイジーをルームメイトとして迎えることに。エレベータの中で、デレクに衝動的にキス。暴行の被害者が運び込まる。瀕死の状態にも関わらず、犯人のペニスを食いちぎっていた。取り出したペニスを証拠品として警察に渡すまで、預かることに。後に、犯人は自力で病院にたどり着き、倒れ込む。また、新生児室で心臓に異常のある赤ちゃんを見つる。
 
デレクも次期部長候補である事を知ったバークは、次は自分のハズと部長に詰め寄る。が、最低限のことしかやらず傲慢だと指摘され、メレディスが見つけた赤ちゃんの心臓手術を買って出る。
 検査結果の説明係になった
クリスティーナアレックスは、感謝された患者からハグの嵐。
 
ジョージは蘇生チームで死亡宣告ばかり5人。
 縫合三昧の
イジーは、英語を話せない中国人患者の言っていることがわからず困り果てる。が、彼女に案内されて病院の外へ出ると、額に怪我をした女性が。不法滞在のため、病院へは入れないと言う彼女のために、こっそり治療をする。

クリスティーナ「ついてないんだ、セクシーなドクターといちゃついて」

バークから、30秒だけ本心を言っていいと言われ、
ベイリー「あなたはうぬぼれてる。傲慢で偉そうで、我が強い。自分を神だと勘違いしてて、人の事なんてまるで考えてない。まだ22秒残ってる。言いたいこと言わせてもらう。」


メレディス「ゴーゴーズ、デュラン・デュラン、ユーリズミックス」
私はあなたの”ゲーム”
"Winning a Battle, Losing the War"
 デッド・ベビー・バイク・レースの日。バイクメッセンジャーたちが、テキーラのタダ飲みを賭けて街中を走り回ってレース。
 イジーとジョージとの同居にウンザリのメレディス。職場では全てが競争。患者の奪い合い。お腹に金属棒が複数刺さったバイカーがやってくる。金属を抜いただけで縫合して帰すと言うアレックスに、メレディスは反論するが、患者はレースに戻ってしまう。が、結局数時間後、病院に倒れ込む。
 バイクをよけた車にはねられた患者の担当になったクリスティーナイジー。助かる見込みがなく、脳死宣告を待つのみと言われ、なんとか奇蹟を信じたいイジー。それに対して、早く次の患者を診たいクリスティーナ。2人は臓器移植に向けて奔走する。
 部長の友人ロイド・マッキーの担当になったジョージは、ロイドから口説かれ動揺。脳死のバイク被害者の肝臓を移植できることになり、感謝される。

ベイリー「バカがバイクに乗って自殺。まさに自然淘汰ってヤツね」

クリスティーナ「見て、いい眺め。血だらけだけど、だからこそいい。…いただきっ!」

アレックスに対して、
ベイリー「インターンのグループの中には毎回目立ちたがり屋のバカが1人はいるもんだけど、今回はあんたがそのバカ」
親しさのルール
"No Man's Land"
 ジョージと共に、頭に釘が7本も刺さった男性の担当になったメレディスデレクが釘を抜き、成功するが、その後の検査で脳腫瘍が見つかる。オペをすれば、余命は5〜10年だが記憶や人格を失う可能性が高く、オペ以外の方法だと、その可能性は低いが、余命は3〜5年と言う診断。オペを希望した患者の妻に(母を見舞う)自分を重ね、記憶を失うことのつらさを説明し、オペ以外の方法を勧めるが、拒まれる。母の昔を知る元看護師エリザベスに、母が認知症であることを告白する。
 珍しいオペになりそうな膵臓癌の患者を見つけ、手に入れたいと考えたクリスティーナは、朝4時に出勤。患者は元外科の看護師エリザベス・ファロンで、彼女から患者の扱いについて説教される。バークに取り入るが、なかなかオペにならない上に、メレディスたちが珍しいケースに当たったことにガッカリ。さらに、元々オペするつもりはなく、最期の時をこの病院で終えるために入院したと知る。
 前立腺腫瘍の患者から、診察を拒まれて落ち込むイジー。さらに、下着モデルをしていた時の写真を見つけたアレックスからからかわれ、逆ギレ。その勢いで、性差別をやめて診察させるよう患者に詰め寄ると、自分が去勢されるところを写真の女性に見られたくなかったためだとと言われる。オペでは、担当のドクターが全摘をすると言い張るが、神経は温存すべきだと主張。
 家の中で、下着姿で歩くイジーに文句を言うジョージ

ベイリー「小便科のしょんべん野郎。あだ名はドクター無気力」

イジーに対して、
クリスティーナ「あんたはスタイル抜群。完璧な巨乳。サラサラの髪。私だったら素っ裸で外に出るね。それに仕事も勉強もしない。字も読めないかも。とりあえず、いつも裸」

ベイリー「彼はこれから、あそこがムクッとなるたびにあんたを思い出す」
大人のメリット、デメリット
"Shake Your Groove Thing"
 母エリスの認知症は進む一方なため、財産管理をメレディスに移すことに。心臓バイパスオペで、ミスをしたかもしれないことに気づいたメレディス。執刀医バークに話すきっかけをつかめず、悶々とする。帰宅すると、自宅ではパーティが開かれ大騒ぎ。ついつい酒に酔い、やってきたデレクと車の中でエッチ。運悪くベイリーに見られてしまう。翌日、患者が急変し、動揺した彼女は、患者の夫が居る前で、そのことをぶちまけてしまい、大問題に。
 5年前に肺のオペをした女性が再び入院。再オペの結果、なんとタオルが見つかり、これまた大問題に。調査の結果、クリスティーナは外科フェローとして
バークの名前があるのを見つけ、ベイリーに報告。ベイリーはバーク本人に報告。弁護士立ち会いで話し合いが行われ、メレディスは追放の危機。だが、バークが自分の件を持ち出し、ミスを告白できない方が問題だとかばったため、一ヶ月の謹慎処分で収まる。
 地元からやってくる彼氏のために、パーティを企画したイジー。どんどん人数がふくれあがり、おまけに仕事で遅れる。楽しみにしていた彼氏との再会だったが、久しぶりに会った彼氏とは話が合わず。結局、仕事を選ぶ。
 背中の痛みを訴えた男性に、デレクは投薬の指示をするが、中毒に違いないからと従わないアレックス。男性を退院させようとした際、もみ合いになり男性が転倒。脳のオペをすることに。イジーは、アレックスが薬物中毒にこだわる理由を知り、彼を見直す。
 タオルの一件で、バークを気にかけていたクリスティーナ。全てが丸く収まった後、当直室でバークと関係を持つ。


ジョージ「心臓持ちたい…」
クリスティーナ「猿でも持てる」

ベイリー「走るベッド移動してくれない? 車出せないの」
禁断のデート
"If Tomorrow Never Comes"
 デレクとつきあっていることをベイリーに知られてしまったメレディス。そのことでメレディスをひいきするのは許さないとベイリーに言われたため、急につらく当たるデレク。メレディスは対応の変化に当惑するが、つきあっていることで特別扱いしないよう頼む。パーキンソン病の患者の担当になり、娘から脳オペを勧めてくれるよう頼まれる。説得の末、オペになり、無事成功。
 巨大腫瘍の女性患者の担当になったアレックス。患者には優しく接するが、陰で悪口を言っているのを本人に聞かれてしまい、担当を外される。
 バークとの関係を続けるクリスティーナは、なかなかドライ。巨大腫瘍の患者のオペに参加したいとバークに頼み込み、ジョージと共に参加。巨大な腫瘍を2人で14時間支え続けたが、患者は死亡。
 ジョージは、メレディスへの気持ちをなかなか伝えられず、そのことに気づいたイジーにからかわれる。
 アレックスと担当になった患者が急変し、取り乱す
イジー。アレックスが呼び出しに応じなかったため、1人で切り抜ける。

オフィスラブの定義
"The Self-Destruct Button"
 デレクを自宅に連れ込んだメレディス。翌朝、それを知ったイジージョージはショックを受けるが、不快感をあらわにするイジーに対して、デレクを恨んでメレディスをかばうジョージ。さらに、ベイリーからもこき使われていびられるメレディスだったが、堂々と受けて立つ。発熱の大学生の女性を担当。娘の体型ばかり気にする母親を諭す。
 足のけいれんの少女を担当したジョージ。脳オペに参加させてもらい、デレクへの反感が薄らぐが、酒に酔った麻酔医にそのことを指摘したため、デレクから追い出されてしまう。が、麻酔医は居眠りしてしまい、デレクはジョージが正しかったことを認め、謝罪。
 恋人の車の鍵を飲み込んだ男性を担当したイジー。気管支鏡を1人で任され喜ぶが、患者が彼女と大喧嘩を始め辟易。
 病院内で流行っている風邪をひき、体調不良のクリスティーナ。ジョージの代わりに脳オペに立ち会い、大感激。だが、こっそりした妊娠検査にショックを受ける。
 銃創患者の担当になったアレックス。この患者は傷フェチで、自ら好んで傷を作っていたのだが、妙に共感。同じ大学のレスリング部出身と知り、ますます意気投合。だが、入れ墨の化膿に銃創が重なり感染症で死亡。

患者の家族「上手なんですか? その先生(デレク)は」
ジョージ「ええ、何だって上手ですよ」

バーク「家まで送るから帰れよ」
クリスティーナ「風邪ごときで帰れないわよ。あんたが帰れば?」

ベイリー「どうやら敵は私だけじゃないみたいね」
現実のおとぎ話
"Save Me"
 デレクメレディスの家に入り浸るが、彼の部屋へ行ったことがない、彼のことを何も知らないと不満をもらすメレディス。デレクと共に、ロッククライミングで転落した男性を担当。足から急激に麻痺が広がるが、MRIでは異常を発見できず。デレクは血腫があるとにらんでオペに踏み切るが、反対するメレディス。が、オペの結果、血腫が見つかり、成功。仕事の後、デレクは自分の所有する土地にメレディスを案内し、自己紹介。住んでいるトレーラーハウスを見せる。
 中絶の予定を入れるクリスティーナ。精神科から回された、自称エスパーの男性患者の担当になるが、予言が的中して気味悪くなり、イジーの担当と交換してもらうことに。妊娠中の乳ガン患者の担当になり、子どもをとるか、自分の命をとるかの選択を迫る。自分の命をとるべきだと説得するが、患者は迷った挙げ句子どもの命をとることに。
 チョコケーキに何かが足りないと悩むイジーだったが、母親には連絡したくない。トレーラーで育ち、常にエスパーの助言を求めていた母に、苦い思い出を持つ。エスパーも信用していない。が、自称エスパーの患者の担当になり、次々に予言が的中して思い直す。脳に病変が見つかり、患者はオペで透視能力がなくなるのを恐れるが、治療を勧める。チョコケーキに足りないものを教えられ、母を思いだして電話する。
 挿管に失敗し、自信をなくすジョージ。だが、看護師から危篤患者の挿管を頼まれ、成功。その看護師と仲良くなり、デートすることに。
 歯の治療後に出血した少女の担当になったアレックス。豚の心臓弁移植が必要とわかるが、正統派ユダヤ教徒でブタは移植しないと言い張る。牛を使えば良いことに気づいたアレックスは、バークへの相談なしに勝手に患者に説明してしまい、バークを怒らせる。が、その方面の権威にモニターを通して協力してもらい、オペすることに。

デレク「僕は外科医だ。友達はいない」
メレディス「答えが欲しい! わかるまでは絶対パンツ脱がないから!」

クリスティーナ「いい、ジョージ。一発やるの。あの看護師見て。独身、それに赤毛。誘いなさい!」
ジョージ「僕は食道に挿管した男だ!」
彼の秘密
"Who's Zoomin' Who?"
 療養所から、ファミリーデーに参加するよう連絡があるが、仕事が長引いて欠席するメレディス。ついに母親の事をデレクにうち明ける。ウェーバー部長が、右目が見えなくなり、デレクに検査を依頼。脳に腫瘍が見つかり、秘密裏に緊急オペすることに。術後、部長は、メレディスとデレクが親しくしているのを目撃。
 陰部のかゆみに気づいたジョージ。つきあい始めた看護師のオリビアから梅毒をうつされたらしい。秘密にしたかったのに、イジーに知られ、オリビアに話すべきだと言われる。ウワサはあっと言う間に病院中に知れ渡り、スタッフの間で梅毒が流行していることがわかる。さらに、オリビアは、ジョージの前にアレックスとつきあっていて、梅毒の原因は彼だと知ったジョージは激怒、アレックスを殴る。
 腹部が腫れた男性を担当したクリスティーナイジー。腹部たまった水を抜くために、穿刺を2人で担当するが、突然患者は死亡。原因を知りたい2人は、家族の同意をとらぬまま、こっそり解剖することに。だがベイリーに気づかれて…
 バークの旧友(♂)の検査を担当したアレックスジョージ。膀胱のしこりは、卵巣と判明。しかも、手術の結果、彼は不妊症だとわかる。それじゃいったい、妻ホリーのお腹の子は誰の子??
 仕事が終わり、
デレクと一緒にディナーに行こうとしたメレディスの前に、彼の妻と名乗る女性、アディソンが現れる…

デレク「あの話どこまで進んだ? 今夜の超極秘特別夜間オペ。言う練習した」
ベイリー「よっぽどヒマなのね」




エピソード紹介・シーズン2

No. エピソード 名セリフ
男と女の嘘とタテマエ
"Raindrops Keep Falling on My Head"

 デレクが結婚していたことをクリスティーナにうち明けるメレディス。逆に、妊娠したことをうち明けるクリスティーナ。相手が誰だか言わないが、後にそれがバークであることがバレる。そしてクリースティーナは、中絶の付添人をメレディスに頼む。
 アディソンが担当するTTTSのオペに、指名されたメレディス。アディソンの夫であるデレクと浮気していたことで、患者から嫌がられるが、先に浮気したのはアディソンの方だと知る。
 部長の入院中、部長代理に任命された
バーククリスティーナとの関係に悩むが、仕事に専念したいと、別れることを告げる。
 病院の向かいのバーのオーナー、ジョーが突然倒れた。循環停止法を行うことになり、
デレクバーククリスティーナが担当。
 部長のために、病院内のスパイとして働くよう言われた
ジョージ。偵察活動中、クリスティーナとバークの関係を目撃。ジョーに手術費用20万ドルが払えないことを知り、彼のために奔走。
 
アレックスイジーは、反発しつつ、好意を持ち合う…??

ジョージ「(何も変わったことは)ありません。廊下でも、オペ室でも、階段でも。階段では特に何もなくて…」

バーク「色男先生って誰だ?」
ベイリー「色男先生? それは私のこと」
私は底なしのグラス
"Enough Is Enough"

 別居していたとはいえ、妻がいることを内緒にしていたことで、デレクを許せないメレディス。さらに、アディソンは、自分が浮気した理由を、夫の気を惹くためだと説明。
 メレディスは腸閉塞の患者を担当。ドラッグの袋を飲み込んだと思いきや、ジュディ人形の頭部10個だった。
 車の衝突事故で、夫婦と息子、対向車の男性が運び込まれる。すでに心停止状態で運び込まれた対向車の男性を担当したジョージ。看護師のオリビアから、ヨリを戻したいと言われるが、意中の人がいると断る。ドナーとしてやってきた脳死患者に、脳幹反射があることをみつけ、救う。
 事故車の妻を担当したクリスティーナは、彼女が夫から虐待を受けていたことに気づく。運転していた夫を担当したイジーは、彼が肝硬変で、移植待ちであったことを知る。すぐにでも移植しないと助からない状態で、息子がドナー候補であることを聞く。だが、母親が虐待を受けていたことを知っている息子は、肝臓の提供をためらう。息子を担当した
アレックスは、自分の過去をうち明け、息子の気持ちを変える。
 部長が退院することになり、妻が呼ばれる。この日、病院では手術の予定がいっぱいで、手術室の取り合いとなる。

クリスティーナ「親がよく、ジュディ人形買ってくれたなー。…解剖した… スケベな男どもに、非現実的な期待もたせて、性差別を助長する」
選ぶのは妻のキス? 彼女のキス?
"Make Me Lose Control"

 SGHに母エリスが運ばれてきて、動揺するメレディス。雑用に回される。そしてジョージが担当に。認知症のエリスは、ジョージを夫ザッチャー(通称ザッチ)と思いこむ。肝臓に腫瘍が見つかり、バークが生検し、良性とわかるが、複雑な心境のメレディス。
 部長が職場復帰。エリスの旧友で、心配するが、生検を許可してもらえず、バークに頼む。
 すっかり仲良くなったアレックスイジー。根は優しいのに、人前では虚勢を張って意地悪になるアレックスのことを不満に思うイジー。アレックスは赤面症の手術を担当。イジーは、シェパード両先生と共に未熟児の担当になるが、手術をするか否かで、デレクアディソンは対立、板挟みに。
 復縁したいことをほのめかし、デレクにキスするアディソン。また、母のことで落ち込み、デレクを憎むのに疲れたと、彼にキスするメレディス
 バークのオペに参加したクリスティーナは、突然倒れる。子宮外妊娠とわかり、アディソンによる緊急オペ。
 

うしろめたい貴方
"Deny, Deny, Deny"

 アディソンメレディス両方にキスされたことで、悩むデレク。アディソンから、離婚書類を渡され、それを知ったメレディスは喜ぶが、デレクはサインできず。
 アレックスは、頭に銃創を負った男性を担当。銃の手入れをしていて暴発したというが、妻が撃ったものだった。イジーとデートすることに。部長から、試験をパスしなかったために4ヶ月後に受け直すよう言われ、落ち込む。
 イジーは、失神発作の女性を担当。なかなか原因を突き止められないが、入院や、母親にうんざりしたクリスティーナが勝手に関わり、見事原因を突き止める。今まで強がっていたクリスティーナだったが、突然大泣きし始める。彼女を気遣い、添い寝して抱きしめるバーク
 ベイリーがインターンの頃から診ている患者が入院。メレディスと共に担当する。難しいオペになるため、アディソンが手伝うことになって、心中複雑。オペ中に患者は死亡、ベイリーが家族に連絡する。
 エリス担当のジョージは、今度は部下のようにこき使われる。目をはなしたスキにエリスは病室を脱走し、かつてのように医師として振る舞う。エリスと部長はかつて関係があった??

メレディス「あなたは卵管と赤ちゃんと彼氏を一日で失った。うろたえるのが普通よ」
クリスティーナ「あんたは美人妻に負けるかも。嫉妬するのが普通。」
メレディス「私は負けたりなんかしない。デレクは離婚するんだから、嫉妬してない。」
クリスティーナ「私はうろたえてない。」
"痛み"の処方箋
"Bring the Pain"

 デレクが離婚書類にサインしなかったことで彼を責め、もう手を引くと宣言したメレディス。だが結局彼を諦めることはできず、自分を選んでほしいと言う。一方、11年間の結婚生活を、サイン一つで終わらせることができず、悩むデレク。
 メレディスは脊柱腫瘍の患者の担当に。すぐにオペしないと歩けなくなると説明するが、父親の反対にあう。モン族のしきたりに従って、シャーマンを呼び、癒しの儀式を行うことに。
 アレックスとのデートで、先に進めなかったことで不満を持つイジー。心臓発作の患者担当になるが、検査の結果発作ではなく、ストレス性の心筋症とわかる。毎年同じ日に発作に見舞われることに気づき、ストレスの原因を見つける。
 強引に復帰したクリスティーナは、疼痛の男性の担当。ポルノを見ることで、痛みを抑えていたが、停電で見られなくなり、やむなくエッチな話をするハメに。
 銃創を負った警官の担当になったジョージアレックス。エレベータでオペ室に運ぶ途中で停電になり、閉じこめられてしまう。やむなく、エレベータ内で開胸オペをすることになったジョージだが、見事にやり遂げる。
 ベイリーは、仕事の後、結婚記念日を祝うディナーへ出かける。
 レジデント時代、ウェーバー部長と不倫関係だったエリスは、彼との結婚を夢見て離婚するが、彼は離婚できず。その後エリスはボストンへ。そのことを思い出したエリスは、退院。

ベイリー「ポルノで疼痛管理ですか?」

ジョージ「心臓触った男を敬え、ポルノちゃん」
アンフェア
"Into You Like a Train"

 デレクを待ってバーで飲んでいるメレディスに、列車事故の連絡が入り、仲間と共に病院へ戻る。だが、酔いが回っていて仕事ができず、注射を打って回復を待つ。その間、デレクとジョージは、鉄パイプが貫通した男女の担当に。どちらかを助けるために、どちらかを犠牲にしなくてはならず。オペに入るメレディスだったが、女性は亡くなる。デレクからは、アディソンとやり直すこと聞かされる。落ち込むメレディスを、複雑な心境で見守るジョージ。
 エレベータ内でのオペに怖じ気づいたことで、比較的軽傷の妊婦担当になった
アレックス。付き添いの女性から、新米扱いされてむくれる。だが、その女性が、突然倒れ、死亡。ますます落ち込む。
 足を切断した男性の担当になる
クリスティーナ。だが、いざオペになってみると、違う足と判明。足探しに奔走するハメに。バークに足探しを手伝ってくれるよう頼むが、断られる。結局、足を見つけたアレックスに、担当を奪われる。
 
アディソンと共に、火傷の妊婦担当のイジー。別の妊婦と親友で、しかも同じドナーの精子で妊娠したという。二人はほぼ同時に出産。アディソンから、しばらくシアトルに残ると告げられ、さらに産婦人科に向いていると言われ、複雑な心境に。


部長「彼は朝起きて、自分の右足だけ毛を剃る人間に見えるか?」
噂のインターン
"Something to Talk About"

 デレクにふられたかわいそうなインターンということで、噂の的になってしまったメレディスクリスティーナイジーに誘われ、精神科に入院中の、妊娠しているような所見の男性患者を奪うのを手伝う。彼のオペの見学チケットを$50で売るクリスティーナたちに対して、彼は見せ物じゃないと激怒するメレディス。
 デレクは、アディソンと夫婦でカウンセリングを受けるが、お互いの主張は平行線。デレクはまだメレディスに未練あり。
 精神科から患者を奪う際、看護師をクリスティーナは、雑用で何度もポケベルを鳴らされ、仕事にならず。二人の仲が、どうもバレているらしいことに気づいたバークとクリスティーナ。部長に話すべきか否かで、意見が衝突。が、結局話すことに決めたバーク。
 5度目の開胸オペを受ける女性の担当になったジョージ。あまりのわがままさに閉口するが、夫が素直に従っていることに疑問を持つ。夫は、最初のオペの時、妻が助からないと思い、それ以来世話を続けてきたのだと言う。オペ中、心臓に火がつき、騒動になるが、オペは成功。それを聞いた夫は、大笑いし、妻に別れを告げて去る。
 遅刻したことでベイリーから罰を受けることになったアレックスは、車いすの女性の担当。デレクは彼女に、より自立するために膀胱拡大術を勧めるが、母親が断固反対。そこで彼女を両親から引き離し、別々に説得することに。アレックスが彼女の説得を担当。アレックスと話すうちに、彼女はオペを受ける決心をする。逆に、彼女と話すうちに、イジーに気持ちをぶつける決心をする。

運命の人
"Let It Be"

 たびたび病院のエレベータでデレクやアディソンに会い、そのたびに気まずい雰囲気になるメレディス。吐き気で入院の年輩女性の担当に。胆のう摘出オペで、腫瘍が見つかり、余命6ヶ月とわかる。そのことを夫に話すと、本人には言うなというが、ベイリーにせっつかれ、やむなく告知。すると、夫には話すなという…
 デレクアディソンの元へ、NYでの旧友夫妻がやってくる。妻は、身内に卵巣ガンなどが多く、自身もかかる可能性が極めて高いことから、卵巣と子宮の摘出、さらに乳房切除まで受けると言い張る。夫に荷担して反対するデレクと、妻に荷担して賛成するアディソンは対立するが、結局オペを受けることに。
 そのオペに納得がいかないイジーは、自分がもしそうなっても愛せるかとアレックスに迫る。
 通勤途中に、5Fの足場から転落した窓清掃員を目撃したジョージ。なんと鳩の上に落ちたためか、足の骨折だけで済み、そのことに感動する。だが彼は転落ではなく自殺で、病院に勤務する元彼女デイジーに未練がある様子。ジョージは彼女を探し出すが… 男性は、オペの直前に突然の心停止で死亡。
 病院の外で初デートとなったクリスティーナバーク。クリスティーナは妙に緊張。食の好みも合わなければ、会話も弾まず。ところが、レストランで急患発生。とっさに駆け寄った二人は、息の合ったチームプレーで患者を搬送、オペも担当。オペの話は妙に盛り上がる…
 5カ所に申請したフェローシップ全てに合格したベイリー。部長は、彼女がなかなか返事をしないので、獲得に躍起。他に移るのではと疑うが、彼女は妊娠したため、返事を躊躇していたのだった。


ベイリー「はいはい、残りますよ、妊婦ですけどね」
感謝祭の夜に…
"Thanks for the Memories"

 感謝祭で休みにも関わらず出勤するメレディス。16年間植物状態の男性の担当に。彼が目を開け、自分を見ていたことに気づき、デレクに診察を頼む。彼は目覚めるが、妻には別の家庭がすでにあった。そして検査の結果、脳に血腫が見つかり、オペすることになるが、亡くなってしまう。イジーのパーティを覗くが、中へは入らず、1人でバーへ。
 感謝祭の料理を作ると張り切るイジーだったが、経験なし。そこへ、クリスティーナバークを連れてやってくる。バークの指示で、まるでオペのように七面鳥料理を始める二人を見て、やきもきしたクリスティーナは、酒を買うと言って飛び出し、病院へ出勤。夜になってから戻る。
 父と兄弟たちがジョージの元へ押し掛け、七面鳥狩りに連れ出す。撃ちたくないというジョージに、撃つまで帰らないと言い張る父。やむなく七面鳥を仕留め、帰ろうとした矢先、兄弟が誤って発砲した弾が父の尻に当たってしまい、病院へ。ジョージが手当てすることに。今までずっとバカにされてきたことに腹を立てて爆発するジョージだったが、父と二人で話し和解。
 アレックスは、勉強のため病院へ出勤。医師免許試験に落ちたことをメレディスにうち明ける。夜になってパーティに参加。
 感謝祭に一緒に過ごそうと考えるアディソンだったが、仕事に出たままなかなか帰らないデレク。だが夜になって帰宅した彼は、彼女に優しくキス…
 出産前に少しでも多く経験を積もうと、感謝祭にも出勤するベイリー。手伝いにやってきたドクターは、「ナチ」と呼ばれる敏腕ドクターは男だと思いこみ、さらに彼女は女なので、下っ端だと思いこみ邪険に扱う。その勘違いを正さぬまま、うまくあしらうベイリー…


ベイリー「感謝祭大好き。今日はみんな家族と過ごす。家族とあまり長くいると人はイラついてイヤな子供時代を思い出し、リモコンの争奪戦を繰り広げ、お酒をガブ飲みする。みんなバカになって暴力をふるって怪我人が出る… 山ほどオペすることになる!」

クリスティーナ「だめだ、酒がいる。大量の酒がいる。」
クリスティーナ「あんた、七面鳥にオペしてる!」
バーク「吸引! スポイトで吸引だ!」
10 失意のセックス
"Much Too Much"

 バーで知り合った男性スティーブと、一夜を共にしたメレディス。だが、思ったほど楽しめず。翌朝、病院にスティーブが現れ面食らう。勃起したまま元に戻らないという。こっそり処置しようとするが、ベイリーやデレクにまでバレてしまい、気まずい雰囲気に。検査の結果、腫瘍がみつかり、オペ。
 バークの家へ行き、一夜を共にする
クリスティーナ。翌朝、バーク出勤後に改めて家の中を見回し、生活感ゼロの整然とした室内に呆然とする。さらに、コーヒーカップの中に合い鍵が置いてあるのを見つけ、動揺。バークからは、一緒に暮らしてみようとまで言われ、当惑。そこで、自分の荒れ邦題のアパートにバークを案内し、これでも一緒に暮らせるかと迫る。
 念願の
アレックスとのセックスにこぎつけたイジーだが、うまくいかずにがっかり。もう一度病院でためすが、やはりうまくいかず。アレックスは、倒れて頭を打った、横柄な男性の担当に。だが、言うことを聞かず、てこずる。さらに、点滴投与量の指示を間違え、患者がけいれん発作を起こしたため、落ち込む。看護師オリビアと慰め合っているうちに、盛り上がってセックス… イジーは、5つ子の妊婦の担当になり、出産後、たくさんのオペが必要になることから、みんなに招集をかける。アレックスを呼びに行き、オリビアとベッドにいるところを目撃してしまう。
 
アディソンと久しぶりにベッドを共にしたデレクだったが、どうもしっくりいかず。だが、アディソンは大満足で、病院との契約書に正式にサインする。

クリスティーナ「おめでとうございます。フニャチンです。」

クリスティーナ「洗濯はしないで新しい下着買ってる。半年分の雑誌、読みっこないのわかってるのに捨てない。お皿洗わないし、掃除しないし、トイレットペーパーはホルダーにかけない。前、メイド雇ったら泣いて逃げてった。冷蔵庫の中入ってるのは水とウォッカとダイエットソーダ、それだけ。そんで平気なの。それでもまだ一緒に暮らせるって思う?」
11 孤独の癒し方
"Owner of a Lonely Heart"

 5つ子のうち3人にオペが必要に。肺が未熟なシャーロットはメレディスの担当に。母親は、減数せずに5人とも出産しようとして危険にさらしたと後悔し、落ち込む。彼女を励まそうと、赤ちゃんに会わせるメレディス。シャーロットが依然不安定なため、メレディスは添い寝させることを思いつく。落ち込んだイジーを慰めるため、二人で犬を飼うことに。
 アレックスの浮気に怒るイジー。5つ子のうち、心臓のオペが必要なエミリーの担当に。だが、オペしてみると、回復の見込みが無いことがバークとアディソンにはわかる。そのことを知らずに、世話を任され、一晩中必死で世話するイジーだったが、居眠りしている間にエミリーは死亡。アディソンからは、患者と距離を置くことを覚えるよう言われる。
 同棲を始めたクリスティーナバーク。早起きして朝食を作り、余裕を持って準備するバークに対し、ぎりぎりに起きて朝食も食べずに飛び出すクリスティーナ。カミソリを飲み込んだ囚人女性(ロザンナ・アークエット)の担当になったクリスティーナ。独房での孤独に耐えかねての犯行。さらに彼女が殺人犯と知り、呆れる。摘出オペをするが、すぐに回復してしまうと知り、さらに電球を飲み込む。彼女の寂しさに気づいたクリスティーナは、10日間の入院を2週間にのばす。
 鼻と指先の形成が必要な男性(ティモシー・ボトムズ)の担当になったジョージ。ヒルで治療することに。患者の前でオリビアに嫌みを言う。怒ったオリビアは、ジョージがメレディスに夢中で自分をふったことをぶちまけ… 
 自分のミスで、患者が昏睡状態になったことで、担当をハズされたアレックス。なんとか回復させられないかと文献をあさるが…
 5つ子に話しかけるベイリー


クリスティーナ「男より犬と一緒にいる方がマシね」

オリビア「あなたがメレディスを好きなことはみんな知ってる、メレディス以外。見込み無いってことよ」
12 クリスマスのユウウツ
"Grandma Got Run Over by a Reindeer"

 明日の試験に備えて勉強するアレックスのために、メレディスは勉強を手伝い、アドバイスをする。それを見たクリスティーナに、アレックスが再試験を受けることを話し、さらにジョージに話が伝わり、最後にはイジーにも知れてしまう。みんながアレックスを手伝っていることに腹を立てるイジーだったが…
 クリスマスツリーを準備するバークだったが、そういうことに全く興味を示さないクリスティーナ。二人は心臓ドナーを待つ少年の担当に。ついにドナーが見つかり、移植オペは成功するが、なぜか少年の症状は安定しない。その理由を、自分のために、他の子供の死を願っている母親への反感から来た精神的なものだと言うバーク。その手の話を信じられないクリスティーナだったが…
 クリスマスの飾り付けをしていて転落した父親が家族と共にやってくる。イジーが担当するが、脳のオペ後、彼の優しい人格が変わってしまう。そして再びオペをすることに。
 クリスマスのプレゼント選びを楽しむアディソンだったが、今ひとつ気乗りしないデレクは仕事に逃げる。だが、仕事帰りに、バーでばったりアディソンと会う。離婚するつもりはないが、メレディスとは本気だったことをうち明ける。
 胃潰瘍の女性の担当になったジョージ。彼女の家族が後回しにされたとゴネたため、すぐにオペをすることに。だが、急患が入ってまた後回しに。そのことで、元々口うるさい家族がますますわがままを言いだし、患者の様態が急変。緊急オペに。オペは成功するが、病院を訴えると息巻く家族に、ジョージは腹を立て…
 クリスマス休暇で外科医不足のため、ベイリーはつわりと戦いながらオペ。

クリスティーナ「物心ついたときから、宗教的なホリデー祝ったこと無い」

メレディス「彼はエッチなサルおじさんなの!」
13 新たなスタート
"Begin the Betin"

 施設にいるエリスに面会に行くウェーバー部長。インターン時代だと思いこんでいるエリス。メレディスが面会に行くと、デレクがいて驚くが、若年性認知症の治験を勧めに来たのだった。はじめは反対するメレディスだったが、部長にも説得され…
 バークから自分の家に越してこいと再び言われるクリスティーナだったが、返事に詰まる。週80時間以上の勤務をしてはいけないことになり、時間を超えている彼女は、すぐに追い返されるが、移植用の心臓を引き取りに行くベイリーに、勝手に同行。彼女の大きくなったお腹を見て、自分は産む心の準備ができていなかったことを再認識。
 アレックスを許すことにしたイジー。心臓移植を待つ患者の担当に。患者から口説かれる。だが、移植用の心臓が使えないことがわかり、オペできず。退院する患者の背中を見つめる。
 急患で運ばれてきた患者の担当になったアレックス。小説家で、自分の書いた本の原稿を食べたという。取り出すオペをするが、どうも様子がおかしいことに気づく。彼が、紙に含まれる水銀で中毒になったことを見抜き、患者は助かる。
 トレーラー暮らしにうんざりし、デレクメレディスの気持ちがまだつながっていることにも気づき、むくれるアディソン。
 腹部に腫瘍のある14才の少女の担当になったジョージ。彼女が、自分は人と違うと日頃感じていることを知り、自分の体験を話して励ます。だが、検査の結果、彼女には卵巣だけでなく、精巣もあることがわかり…

14 嘘は心のバリケード
"Tell Me Sweet Little Lies"

 まだデレクに未練があるメレディス。彼女に、思わせぶりな態度をとるデレクに、敵対心むき出しのクリスティーナ。心臓弁に疾患のある女性が入院。新婚の彼女は、夫にお熱で、異様にハイ。ドラッグ中毒を疑うが、腫瘍のせいで、まやかしの幸福感に浸っていることが判明。飼っていた犬ドクのイタズラが酷く、ジョージとイジーに追い出され、やむなくデレク夫妻のところへ。
 バークのところへ越したことにしているが、実はアパートをまだ引き払っていないというクリスティーナメレディスから真実を話すべきだと説得されるが… 指を切断してしまったギタリストの担当になり、指をつけた後は、タバコは厳禁と言い渡す。とても禁煙できそうにない患者に冷たくあたるクリスティーナだったが、デレクに諭され、オペ直前に最後のタバコを吸わせる。
 オペが済んだにも関わらず、なかなか退院しない老女を追い出す担当になってしまったジョージ。だが、あまりにお茶目な彼女、なかなか追い出せず、他の科を転々と連れ回す。
 試験の結果が出たが、なかなか開封できないアレックス。しゃっくりが止まらない女性の担当に。早食いの選手だが、食道に裂傷が見つかる。だが、オペ前に勝手に退院、早食い大会の最中に血を吐いて再入院。コーチに怒りをぶつけそうになるアレックスだったが、イジーに止められグッとこらえる。試験結果は無事合格。
 オペ中に切迫早産になってしまったベイリーは、出産まで自宅で安静にすることに。
 看護師不足を無視し続けた部長は、看護師から10日後にストをすると言い渡される。

ベイリー「これ犬じゃないって言ってくれる?」
一同「犬じゃありませんっ」

ベイリー「妊娠後期の高齢出産だろうと、安静にしていようと、自分のつま先が見えないほど太ろうと、私は外科医ベイリー。全て聞こえてる、全て知ってる、あんたたちのことをずっと見てるわよ。必ず戻る」
15 看護師たちの反乱
"Break on Through"

 母エリスの見舞いに行くと、部長が先に見舞っていることに気づくメレディス。さりげなくそのことを聞くが、知らないフリをする部長。看護師たちのストで、大混乱の中、1人で泣いている老女を見つけたメレディス。急変したため、慌てて挿管するが、後になって延命拒否の患者とわかる。患者の娘を呼び、管を抜いて死亡確認したメレディスは、その患者と母を重ね合わせ、母を1人で死なせたくないと取り乱す。
 ベイリーの代わりにやってきたレジデント、
シドニー・ヘロン。彼女は、ベイリーとは対照的で、とてもフレンドリーかつ、ハイテンション。愛による癒しを唱える彼女に、引きまくりのクリスティーナ。ハネムーン中に足の発疹ができた女性の担当になったクリスティーナとアレックス。どんどんと症状が進み、壊疽性筋膜炎と判明。すぐに足を切断すべきだと主張するクリスティーナに対し、足を残すよう努力すべきだと言うアレックス。シドニーがアレックスの味方をし、彼の思いやりをほめたため、おもしろくないクリスティーナはバークに告げ口。バークが気になって注意に行くが、自分のやり方に自信を持つシドニーに突っぱねられる。オペは成功、バークは余計な口出しをしたことを後悔。クリスティーナはシドニーに謝罪。
 ストをしている看護師たちを見捨てることができないジョージは、自分もプラカードを持ってストに加わることに。だが、患者を気遣う看護師たちから、患者の様子を見てくるよう頼まれる。
 高校生の妊婦の担当になったイジー。赤ちゃんの首に腫瘍が見つかったものの、オペで無事産まれる見込み。仕事の後、彼女に会いに行ったイジーは、自分の体験(16才で出産し、養子にだしたこと)をうち明け、娘の写真を見せる。自分で育てる以外にも方法があることを伝える。

16 死の予感 part I
"It's the End of the World"

 不吉な予感に襲われ、仕事に行きたくないとダダをこねるメレディスクリスティーナにたたき起こされ、渋々出勤。レジデントとことごとく相性が合わない彼らに困り、ベイリーが呼び出されるが、破水してしまい、出産準備に入る。
 
ベイリーの夫は、病院に向かう途中で事故に遭い、SGHへ運び込まれる。開頭オペが必要になり、デレクが担当することに。
 出血を止めるために救命士(
Christina Ricci)が体内に手を入れている状態で、急患が運び込まれる。バークがすぐにオペ準備に入るが、体内に砲弾があり、爆発の危険があることがわかり、コード・ブラックとなる。爆弾処理班が呼ばれ、最小限のスタッフ以外は避難することに。だが隣のオペ室で開頭オペの真っ最中だったデレクは、オペを続行。
 避難命令が出て、自分が何もできない無力感に襲われたイジーは、何か行動しなくてはと考え、アレックスを呼び出し、仮眠室で…
 砲弾を取り出す方法について、バークたちが話し合っている間、患者と二人だけで取り残された救命士。パニック状態に陥り、手を離すと騒ぎ出す。なんとかなだめようとしたクリスティーナメレディスだったが、救命士はついに手を離し、オペ室を飛び出してしまう。みんなが爆発を恐れてとっさに伏せる中、メレディスは患者の体内に手を入れて止血していた…

ベイリー「休みを取って2週間。2週間であんたたちはレジデントを二人追っ払った? 家に苦情電話がかかってきて、私のインターンはローズマリーの赤ちゃんだって言われたのよ。みんな指導したがらない。どこまで世話焼かせる気? 私は妊娠中、ベッドで安静にしてなきゃいけない。この子を無事に産むために落ち着いてないと。今落ち着いているように見える? 厄介者になれってあんたたちに教えた?」

ベイリー「陣痛が10分おきだって伝えて。それにあんたの靴の上に破水した」

ベイリー「始まってようが、私は今日産まないの、わかった? 出さないようにする。この子を明日産む!」
17 死の予感 part II
"As We Know It"

 自分が死ぬという予感が的中したメレディス。彼女を気遣って、そばを離れないクリスティーナだったが、バークに諭され、隣のオペ室へ手伝いに入る。デレクから、救命士の様子を聞かれるが、メレディスのことを言えず。また、ベイリーの夫も非常に危険な状態が続く。
 建物の見取り図を調べた結果、今いるオペ室の真下を、酸素ラインが通っていることが判明。爆発した場合に備え、部屋を移動することに。そして全ての準備が整い、メレディスは手を抜くことに。その際、砲弾をつかんで取り出すことになり、死を覚悟する。取り出した砲弾を、爆弾処理班の男性に慎重に手渡し、ホッとするが、廊下に出た彼を見届けようと追うと、数メートル先で爆発。爆風で吹き飛ばされるメレディス。バークのオペで、患者は助かる。
 夫のことが気がかりで、今日は産まないと言い張るベイリーに、困り果てるアディソン。このままでは赤ちゃんが危険だということで、帝王切開の準備をするが、土壇場でジョージが説得。無事男の子を出産する。
 止血しているのがメレディスと聞いた途端、茫然自失のデレク。だが、直後に患者が心停止し、我に返る。必死の努力で、オペは成功。オペの後、メレディスの姿を必死で探すが、駆けつけてきたのはアディソンだった…

ベイリー「オマリー、私のお股ジロジロ見ないでくれる?」
18 大人になれない大人たち
"Yesterday"

 アパートを解約していないことがバークにバレてしまったクリスティーナ
 母エリスの見舞いに行くと、当直室で不倫していたことをサラッと告白され、驚くメレディス。そのせいで父は出ていったことを知る。部長にさりげなく聞くが、シラをきられる。
 SGHにやってきた男マークが、メレディスをナンパ。そこへやってきたデレクは、突然彼を殴り倒す。彼は、かつての親友で、アディソンの浮気相手だった。マークはアディソンとの復縁を望むが、拒むアディソン。二人が復縁することを、密かに期待するメレディス。
 肺ガン患者は、死を覚悟して、うらみつらみをつづったビデオレターを製作。それを送るよう頼まれたメレディスはためらう。だが、オペが成功し、それでも言いたいことは言うんだと、言い張る患者を見て、20年会っていなかった父に会い、母の浮気について聞く。
 頭蓋骨形成不全の少年が、頭の腫瘍オペをすることに。彼の容姿を見たマークは、顔の形成手術をしたがるが、デレクが猛反対。両親も反対するが、本人の強い希望で、両方一度にすることに。だが、頭部のオペ中に死亡。マークは遺体の顔の形成手術を行う。
 特発性オーガズムの発作に苦しむ女性の担当になったイジージョージ。イジーはアレックスとはもうSEXしないと言っていたが… ジョージは、思い切ってメレディスをデートに誘うが、聞いてももらえず。その夜、部屋へ行って自分の気持ちを告白、そして…
 赤ちゃん連れで病院へやってくるベイリー。
 ついに自分のアパートを解約したクリスティーナ

 
ベイリー「ほーら、油売ってんじゃないの! 行く! 仕事! 命救って! 早く!」

デレクが殴った相手は、妻の浮気相手と知って
部長「全体重かけたか? だったらいい」
19 戻れない関係
"What Have I Done to Deserve This?"

 ジョージと寝てしまったメレディスは深く後悔。気まずい関係になってしまい、彼を避けるように。ジョージは勘違いから、二人が寝たことをみんなにバラしてしまう。さらに階段から転落して肩を脱臼。だが、担当医トレス先生と良い雰囲気に。メレディスはジョージとの関係に悩み、元に戻りたいと願う。
 メレディスアレックスは、頭部外傷の子供の担当に。親はゲイのカップル。検査中意識を失い、急遽開頭することになるが、父親はあまりのことに嘔吐。子供は無事意識を取り戻す。
 朝、犬の散歩に出たアディソンは、機嫌の悪いデレクを起こしたくないため、草むらで用を足す。だが、うるしにかぶれてしまい、産休中のベイリーに治療を頼む。彼女のうるしかぶれを知ったデレクは大笑い…
 心臓移植待ちのデニーが急患として運ばれてきた。心配したイジーは、付きっきりで彼の世話を焼く。それを見ていたアレックスは嫉妬。
 胸部痛を訴えた男性が入院。検査の結果、動脈瘤が見つかり、オペが必要に。だが、結婚式を控えていたため、オペは式の後にしたいと言う。ところが、急変し、緊急オペ。フィアンセは、耐えきれずに、別れを告げて去る。

 メレディスとの関係に耐えきれず、家を出たジョージは、バークの家に転がり込む。
バーク「ヤン、きつすぎるぞ」
クリスティーナ「私はきつい人間」
20 心と体の応急処置
"Band-Aid Covers the Bullet Hole"

 朝起きて、突然自分で髪を切り始めるジョージ。早朝からバークと一緒にジョギング。コーヒーの好みも一緒で、すっかり意気投合。立場無いクリスティーナ
 トレスにすっかり気に入られたジョージは、指を複雑骨折したホッケー選手の処置に誘われる。どうしても午後の試合に出たい患者は、自分で指を切り落として試合に出場。切った指を持参し、くっつけて欲しいと再びSGHへやってくる。だが、感染がひどく、手の機能は元に戻らないとわかる。
 破水した妊婦を担当したアディソンは、妊婦の夫から、カトリーヌ・ドヌーヴに似ていると褒めちぎられ、有頂天になるが…
 早朝、犬の散歩をするデレクにつきあうメレディス。二人は友達としてやっていくことに。クビにフォークが刺さった女性の担当になったメレディス。脳の動脈瘤による発作が原因とわかり、デレクが詳しく検査。他の医者からは、オペ不可能と言われ、患者は余生を夫とパリで暮らしたいと望んでいた。だが、夫は、デレクのオペに望みをかけたいと説得。二人の様子を見て、アディソンが浮気した頃、自分は妻をないがしろにしていたことに気づくデレク。一方、ジョージと元の関係に戻りたいと、デレクに相談したメレディス。彼にアドバイスされ、ジョージにひたすら謝る。
 赤ちゃん連れで出勤してきたベイリー。オペすることになり、急遽クリスティーナに預ける。授乳やおむつ替えで、ぐったりのクリスティーナ。
 心移植を待つデニーに付きっきりのイジー。嫉妬したアレックスは、自分が彼氏であるとデニーに告げるが、もうつきあっていないと言い張るイジー。デニーの様態はますます悪化、人工心臓に頼る以外、望みはないと告げられる。退院できなくなってしまうことから迷うデニーだったが、イジーが説得。

ベイリー「問題を片づけるには、問題が起きてから。なんか文句あるんですか?」

ベイリー「泣き声4番。ミルクをやって」

ベイリー「よその旦那と食事しても、自分の旦那との問題は解決しない」
21 迷信
"Superstition"

 4つのオペで4人の死者が出たSGH。一日に出る死人の数は3人か7人ということが多いから、「あと3人死人が出る」と言う噂が流れる。アディソンは、死人が出たときのおまじないとして、みんなにココアを配るが、飲まずに捨てるメレディス
 雷に打たれたと言って運ばれてきた女性の担当になったメレディス。症状を見た限りでは、どうも違うらしいことに気づく。女性の話を聞くうち、彼女は元彼にストーカー行為をしていたらしいことがわかる。占いを信じていれば怪我しなかったと言い張る女性。オペが必要になるが、今日オペすれば死ぬと言い張って拒む。だが様態が急変し…
 血を吐いた女性が運ばれ、それは
部長の知り合いとわかる。断酒会の相談役で、部長はかつて、エリスが原因で酒浸りになっていたらしい。難しいオペが必要になるが、成功する。
 デニーの様態が悪化し、心配で仕方がないイジー。それを快く思わないアレックスは、デニーに見通しが決して明るくないことをあえて告げ、死ねばイジーが悲しむと忠告。オペ直前、デニーは、イジーによそよそしい態度を取り始める。アレックスが原因と気づいたイジーは、彼に絶縁宣言。
 自分のオペ用帽子が見つからず、落ち着かないバーク。実はクリスティーナが隠していたのだった。それを返す変わりに、ジョージを追い出して欲しいと交渉するクリスティーナだったが、バークはジョージに帽子を取り戻すよう言いつける。なかなか取り戻せないジョージだったが、バークがデニーのオペの担当であり、成功には帽子が欠かせないと考えたイジーは、強引にクリスティーナから帽子を取り戻す。
 メレディスに対していつまでも無視を続けるジョージに、いつまでもイジイジするなと、イジーに絶縁宣言されたアレックスが当たり散らす。思い直したジョージは、整形外科のトレスにアタック。

22 親子の絆
"The Name of the Game"

 禁欲のため、編み物に専念するメレディス。ジョージが担当になった妊婦の父親が、メレディスの父親ザッチャーとわかり、動揺。自分のことを明かさないまま妊婦と話し、もう1人姉妹がいることを知る。父が、再婚相手や、娘と深い愛情で結ばれていることを知り、複雑な心境になる。ザッチャーは、メレディスに会おうとするが、彼女の気持ちを察したジョージは会わずに済むようし向ける。デレクに譲った犬が病気になり、動物病院へ連れて行くと、獣医(クリス・オドネル)はイケメンで…
 デニーの病室に入り浸り、一緒にゲームをしたり、歓談するイジー。彼のためにセーターを編む。ジョージに戻って欲しいイジーは、彼とトレスとの仲を気にかける。トレスにとって、ジョージは大切な存在と知る。ジョージは、トレスが病院内に住んでいることを知り…
 セミナーを受講することにしたクリスティーナ。各種の手技で好成績を収める。部長も参加したため、ムキになって部長を負かすことに意欲を燃やすが…
 ガンが転移し、回復の見込みがない女性患者の担当になったアレックス。彼女は、娘には本当の病名をうち明けておらず、何も知らない娘はわがまま放題。それを見たアレックスは、娘のためにも余命が短いことをうち明けるべきだと説得するが、接し方に問題があると怒るバーク。だが、これが自分のやり方だと、考えを曲げず。
 仕事を減らされてしまったベイリーは、出世街道からはずれたくないと、デレクの手伝いをすることに。

ベイリー「私は外科医。エストロゲンが過剰になってる外科医」
23 失う覚悟
"Blues for Sister Someone"

 動物病院で、獣医フィンからデートに誘われ、動揺するメレディス。とりあえずは断る。
 イジーに代わってデニーの担当になったベイリーメレディス。デニーとイジーの関係に気づく。
 7人目出産間近の妊婦の担当になったアディソンは、彼女から、こっそりと避妊手術をしてほしいと頼まれる。夫は避妊に反対しているため、保険を使わず、秘密裏にやってほしいとのこと。そしてオペ中に、合併症という口実で、卵管を切断。だが、そのことを快く思わないアレックスは、夫に真相を告げてしまう。夫は弁護士に相談、アディソンはまずい立場に。
 著名なバイオリニスト、ユージーン・フットがやってきた。数年前にペースメーカーを入れてから、鼓動が変わってしまい、以前のように演奏できなくなってしまったという。担当になったバークは、ペースメーカーを取り出して欲しいと頼まれ、悩む。
 けいれん発作の女性の担当になったデレク。なかなか発作が再現しないため、ジョージイジーに発作を誘発させるよう指示。二人は、テレビゲームやエスプレッソなど、刺激的なことをさせてみるが、まったく発作は起こらず。3人は楽しいひとときを過ごす。だが、ジョージのお相手カリー・トレスのことでイジーと口論が始まると、患者が発作を起こす。離婚弁護士である彼女は、他人の口論や喧嘩が発作の原因とわかり、人生を変えることに。
 思い直してフィンとデートすることにしたメレディスは、馬の出産の手伝いをする。その後、彼の部屋に呼ばれ… 犬を引き取りに行き、メレディスとフィンの関係に気づいたデレクは、帰宅してアディソンと燃える…

24 致命的ダメージ
"Damage Case"

 メレディスのために、手料理を作るフィン。今までのことを考え、フィンと深いつきあいになることを恐れるメレディスだったが、自分にもつらい過去があることをうち明けるフィン。フィンとのつきあいに気づいたデレクはなぜか不機嫌に。
 交通事故にあった家族が運ばれてくる。全員軽傷に思われたが、妊婦の様態が急変。オペの甲斐無く、心停止。赤ちゃんを帝王切開で取り出す。事故を起こしてしまったのは外科インターン。長時間勤務が続き、運転中に一瞬眠ってしまったらしい。事故当時の記憶が全くないが、責任の重さを感じる。
 デニーがムリをしたため、倒れる。自由がない生活にうんざりし、帰りたいと言い出す。なんとか彼を元気づけようとするイジーだったが…
 デニーにかかりきりで、トレスに頼まれた仕事をすっぽかしたイジー。だが、そのことでイジーをかばったジョージに、トレスはむくれる。

 
25 怒りという名の罪
"17 Seconds"

 犬が骨肉腫とわかり、今後どうするかを、デレク、フィンと共に話し合うメレディス。だが、どうも気まずい雰囲気。朝から気まずい雰囲気を感じ取ったアディソンは、メレディスとデレクの浮気を疑うが、そうではなく、デレクがフィンに嫉妬しているためだと気づき、ショックを受ける。
 ジョージが、自分ではなく、イジーやメレディスの肩ばかりもつことに腹を立てるトレス。だが、彼らは僕にとっては家族なんだからと優しく諭すジョージ。
 デニーへ移植する心臓が見つかり、バークが取りに出向くことに。クリスティーナも行きたがるが、バークは許可せず。だが、アレックスには許可し、二人で行くことになり、クリスティーナはムクれる。レストランで銃撃事件があり、被害者が多数運ばれてくる。事件のとき、とっさにフィアンセの陰に隠れた男性は、彼女から愛想を尽かされるが、なんとか取り入って復縁。
 銃撃事件で、ターゲットになったと思われる店のマネージャーは、なぜか軽傷。にも関わらず、撃たれた従業員の気持ちも考えず、自分の幸運を語り続ける無神経さに、ベイリーが一言。銃撃で頭を撃たれた女性は、妊娠中。オペの甲斐無く脳死状態に。両親は、脳死状態のまま6ヶ月おいて、胎児を出産できないかと言い出すが…
 心臓を受け取りに行ったバークアレックス。デニーに合うドナーが2人いることを知る。だが、直前に患者が死亡。もう1人のドナーにはすでに移植する相手が決まっていたが、移植ネットワークで調べたところ、順位はほんの少しの差。登録は17秒差だった。それを知ったイジーは、なんとしてもデニーに移植させたいために、彼の様態が急変したとウソをついてしまう。そして、補助心臓のコードを切る…
 デニーの様態を自分で確認するために、SGHにいったん戻ることにしたバーク。そのころ、銃撃事件の犯人が病院に現れ、店のマネージャーを射殺。バークも巻き添えで撃たれてしまう…

ベイリー「あなたがさほど痛みも感じずに、どーってことないケガで済んで、ホント良かったわ。でもここにはものすごい痛みに苦しんでいる人が、ものすごく大勢いるの。その人たちの骨や胸や脳みそにはタマが撃ち込まれてる。あなたを狙った銃から撃たれたタマがね。彼らにとっちゃ、あなたはボスだし、何も言えないけれど、大多数の人が今祈ってるのは、命拾いしたいとか、痛みが消えて欲しいって事じゃない。じゃなくて、彼らは神にこう祈ってる、「あんたのこと黙らせてくれ」って」
26 闘うか、逃げるか
"Deterioration of the Fight or Flight Response"

 右肩を撃たれたバークは、すぐに手当を受けるが、右指に麻痺が出ていることに気づく。デレクがオペをすることになるが、プレッシャーに押しつぶされそうになる。
 デニーの補助心臓のコードを切断してしまったイジー。すぐに助けを呼ぼうとするジョージだったが、様態が安定してしまうと心臓がもらえないと言い張るイジー。だが、バークが撃たれたことをクリスティーナが告げ、一同パニック。メレディスの案で、彼らだけで検査をすることに。この騒動の最中、デニーはイジーにプロポーズする。
 インターンたちがいないことに気づいたベイリーは、デニーの病室での異変に気づく。デニーの様態は、すぐに心臓移植が必要な状態だとわかるが、意図的に引き起こした状況であるため、もらうべきか否かで悩む。が、結局、今危険な命を救うべきと決意。
 連絡を受けたアレックスは、心臓を摘出したDr.ハーンと共に、心臓を持ち帰る。すぐにデニーへの移植手術が始まる…
 バークのオペが始まるが、右手の反応がなくなり、一時的に覚醒させて反応をみることになる。クリスティーナが呼ばれ、バークの傍らで話しかけるよう頼まれるが…
 部長の姪が、子宮ガンの再発で入院。まだ17才にも関わらず、見通しは暗く、部長は悩む。妻から、25年前の浮気について知っていたこと、それでも夫を支えてきたことを告げられ、呆然とする。

ベイリー「あのごますり連中はどこよ? 負けず嫌いで、人に取り入ってオペに入りたがるおべんちゃら連中。どこ行ったの? なんで先生のそばにいて、氷やモルヒネ持ってこないの? なんでご機嫌取りしてないの?」
27 愛を選ぶとき
"Losing My Religion"

 指を動かすことはできたが、ふるえが残るバーク。彼に何も言うことができないクリスティーナ
 デニーの移植は無事成功するが、補助心臓のコードを誰が切ったのか、部長から問いつめられる。だが、誰1人として口を割らず。罰として白状するまでオペ禁止、さらに、部長の姪のためにプロムの企画を任されてしまう。が、女子高生の相手に疲れ果て、結局ベイリーに頼む。
 犬の様態がますます悪化し、すぐにでも安楽死させた方が良いことを告げに来るフィン。メレディスデレクは相談の結果、安楽死させることに。メレディスは、プロムにフィンを誘う。
 すっかり元気になったデニーから、再びプロポーズされたイジー。彼の言葉に心うたれ、OKする。
 病院でプロムが行われ、職員もドレスアップして参加。フィンと踊っているメレディスを見たデレクは、激しく嫉妬。そして二人はプロムを抜け出し、SEXしてしまう…
 電話すると言ったまま、何の連絡もなかったと怒るトレスだったが、ゆうべのことを話せないジョージ。喧嘩になるが、プロムで和解。
 ドレスアップした姿をデニーに見せようと、病室へ向かうイジーだったが、直前にデニーは死亡。失意のイジーは、彼に添い寝したまま動こうとせず。アレックスが彼女を説得し、連れ出す。イジーは、コードを切ったのが自分であることを告白。病院を辞めると言い出す。
 ふるえる指に苦しむバークの手を、何も言わずに握るクリスティーナ




エピソード紹介 シーズン3

No. エピソード 名セリフ
動き出す時間
"Time Has Come Today"

 デニーが死んで、ショックのイジーは、帰宅後、着替えぬままバスルームにこもってしまう。ジョージやメレディス、クリスティーナ、アレックスが代わる代わる話しかけるが、動こうとしない。
 インフルエンザの症状を訴える黒人夫婦が、事故を起こし、妻が重体で運ばれてくる。まもなく夫の症状も悪化し、さらに院内に感染が広まり、担当した
ジョージデレクはロッカールームに隔離されてしまう。このまま感染症で死ぬかも知れないとパニックになったジョージは、トレスに愛していると言っていなかったことを後悔する。
 学校のトイレに捨てられた新生児が運ばれてくる。未熟児で危険な状態で、母親探しに苦労する
アディソン。デレクのタキシードのポケットからパンティを見つけた彼女は、デレクが出ていった夜を回想する。病院の掲示板に、パンティを貼る。
 
デレクと寝てしまった後、動揺するメレディス。子供の頃、遊園地で、母エリスとリチャードが別れ話をしていた記憶が突然よみがえる。デレクとの関係に気がついたフィンは、引き下がるつもりはなく、とことん闘うとメレディスに宣言。隔離から解放されたデレクは、メレディスに愛していると告白。メレディスは、突然、選べる立場に。
 
部長の妻、アデルは病院に押し掛け、私を選ぶか病院を選ぶかと、引退を迫る。
 やっと吹っ切ることができた
イジーは、ついに立ち上がる…

クリスティーナ「でもあんた、暗くてひねくれてんじゃん」
メレディス「私はミジメな人生友の会会長ってワケ?」

メレディス「ゆうべ、私、パンティなくした」
衝動は嵐のように
"I Am a Tree"

 入院中のバークを元気づけようと、病室で服を脱ぎ、彼のベッドに入り込んだクリスティーナだったが、バークの両親が入ってきて見つかってしまう。母親からコーヒーを一緒にと誘われ、動揺したクリスティーナ。結婚後のことなどしつこく聞かれ、挙げ句わがままだと責められ、へこむ。
 肺ガンでオペを予定していた女性は、今まで節制していた意味が全く無かったと後悔し、勝手にオペをキャンセルし、ケーキを食べまくる。さらに勝手に退院し、人生を取り戻すと、バーへ行って酒を飲む。さらに仕事帰りの
アレックスを誘い、トイレでエッチ。気が済んだのか、オペを受けることを決意。
 掲示板のパンティが騒ぎになり、まずい立場になったメレディス。彼女を救うため、自分のパンティで、落とした物だと申し出る
トレス。だが、それを信じたジョージはヤキモチを焼き…
 脳腫瘍のオペ予定の青年の担当になったクリスティーナ。腫瘍のせいか、彼女以上に毒舌になった青年にタジタジだが、オペ中に亡くなる。
 リュージュをしていて木につっこみ、上半身に木がつきささった少年が運ばれてくる。なんとか助かるが、自分を責め続ける父親。彼を慰める
ベイリー
 家でマフィンを焼きまくる
イジー。メレディスたちは、ベイリーに、イジーが復帰できるよう頼む。仕事の後、みんなに連れてこられたベイリーは、責任は自分にもあるとイジーをなぐさめ、戻って部長と話すよう説得する。
 昼休みに一時帰宅した
メレディスは、イジーにランチの差し入れをしに来たフィンと鉢合わせする。彼の繊細さに感動したメレディスは、デレクと別れてフィンとつき合う気になる。だが、デレクも捨てきれない彼女は、2人をバーに呼びだし、2人とそれぞれデートを試して、どちらを選ぶか決めたいと宣言する。
 
デレクの浮気を知ったことで、仕事を休み、酒をあおるアディソン。彼女の元を訪ね、自分のしたことを謝りつつも、結婚は終わりだと宣言するデレク。だが、部屋には他の男が…

夢と現実
"Sometimes a Fantasy"

 デレクフィンと共にベッドに入る夢を見るメレディス。翌朝、さっそくデレクから夜のデートに誘われ、フィンからはランチに誘われる。だが、お互いのデートを邪魔するデレクたちにうんざりし、怒るメレディス。
 病院に住んでいる事を部長に見つかり、出ることになった
トレスは、ジョージの部屋に転がり込む。まだ同棲には早いと感じたジョージだったが、なかなか本心を言い出せず。仕事でトレスの手伝いを頼まれたジョージだったが、方針が気に入らないとくってかかり、喧嘩した勢いで一緒に暮らすには早いと言ってしまう。怒ったトレスは荷物をまとめてホテルへ。
 病院へ復帰することを決意した
イジーは、みんなと一緒に病院の前まで行くが、足を踏み入れることができず、一日病院の前にたたずむ。
 
アディソンの部屋にいた男は、かつての浮気相手マーク。悲しみを癒すために、アディソンがNYから呼んだのだった。用が済むとさっさと帰って欲しいと言うアディソンだったが、帰らず、一緒にNYに帰ろうと誘うマーク。
 退院して自宅に戻った
バーク。思うように手が動かず、くさるバークの世話を焼くクリスティーナ。脳オペの男性と、その妻を見ていて、自分と重ね合わせる。男性はオペは成功したものの、言葉が出ず、辛抱強くリハビリする必要があるとデレクに言われているのを見て、覚悟を決めたクリスティーナ。休職中、努力して元の指を取り戻すようバークを説得。
 転んで怪我をした少女の担当になった
アレックス。彼女は里子で、体中に怪我のあとがあったため、虐待を疑うが、痛みを感じない病気と判明。腹部に大量の内出血が見つかり、緊急オペが必要となるが、里親が自分を手放し、再び施設に送り返されることを恐れて、脱走。

ベイリー「あの子はインターン、私のインターン」

クリスティーナ「私は犬か?」
自分が自分であるために
"What I Am"

 バークが鶏肉で縫合の練習をしている姿を見て、すっかり手は治ったと信じ込むクリスティーナ。だがまだ手のふるえがおさまらないバークは、1人苦悩する。死体でこっそり練習しているバークを見て、事の重大さに気づいたクリスティーナは、必死で練習を手伝う。
 
マーク(形成外科医)がSGHで働くことになり、動揺するアディソン。大反対するデレク。病院でタバコを吸おうとして顔面に火傷を負った男性のオペをさっそくすることになるが、デレクと方針でもめる。
 仕事中に、胃痛に苦しみ、吐く
メレディス。診察の結果、虫垂炎とわかる。すぐにオペすることになるが、麻酔でハイになっている状態で、アディソンとうち解けた会話をする。アディソンは、メレディスを傷つけるなとデレクに忠告。一方、部長から、エリスと別れた理由は、彼女を愛していたからこそだと聞いたデレクは、身を引く決心をする。だが、それを聞いたメレディスは、フィンに謝り、デレクを選ぶ。
 仲直りにと、
ジョージを夕食に誘うトレス。だが、イジーが心配だからと、ドタキャンしてしまうジョージ。トレスは、1人バーへ行くが、同じく1人できていたマークと会い、ホテルへ誘う…
 デニーの父親から連絡を受けた
イジーは、バーで会うことに。死の直前に婚約したことで、金目当てではないかと疑われる。激怒したイジーは、入院中に来なかった父親を責め、どれだけ彼を愛していたかを力説。お互いの気持ちを話し、和解。そして、デニーから、870万ドルの遺産を受け取ることに。

アディソンに対して、
ベイリー「とりあえず、彼の前でおまたを開かないことですね。あなたの人間性を決めるのはデレクでもマークでもない」
罪悪感という魔物
"Oh, the Guilt"

 デニーからもらった小切手をどうすべきか、決めかねるイジー。病院を辞め、何か新しいことを始めようかと思案する。
 フィンと別れたことをなかなか
デレクには言えないメレディス。デレクは、アディソンと離婚が成立。だが、マークとは一時の火遊びではなく、デレクが出て行った後2ヶ月一緒に暮らしていたことを聞き、怒りがおさまらず。フィンと別れたことを伝えるメレディスだが、相手にされず…
 マークと一夜を共にした
トレスジョージから電話がかかるが、出ず。夜、チキンとDVDを持って押し掛けるジョージだったが、拒む。
 死亡症例検討会に出席したメレディスたちは、バークがデニーの件を報告すると知る。だが結局、
ベイリーが矢面に立たされる。そこでは、彼女が出産したことまで持ち出され、責め立てられてしまう。乳ガンで乳房全摘出の女性が、自分の赤ちゃんを抱く気にもなれず、ふさぎ込んでいるのを見ても、女性として、同じ母親として言葉をかけて良いものか悩むが、部長から励まされ、自信を取り戻す。
 病院に復帰したものの、手のふるえの件を部長に話せず、苦悩する
バーク。急遽心臓発作の男性をオペすることになり、クリスティーナにかばってもらいつつ、オペを成功させる。
 死亡症例検討会を覗いた
イジーは、デニーの症例で、ベイリーが責められているのを目撃。バークに会うと、手が動くのに外科医を辞めるのは罪だと責められる。さらに、クリスティーナが心臓オペで縫合しているのを見て、外科医を続ける決意を固める。

クリスティーナ「ジョージ、アレックス、いい席とっといて! おやつ買ってくから。検討会! 侮辱の応酬、言い訳並べるレジデント、インターンなみにボロカス言われる上司たち。座席、おやつ。行こっ!」
身を捧げる覚悟
"Let the Angels Commit"

 バークのオペスケジュールを全て仕切るクリスティーナ。そんな中、難しいオペ、ハンプティ・ダンプティ手術をバークにしてもらいたいという患者がやってくる。躊躇するバークだったが、勝手に引き受けるクリスティーナ。下調べも万全だったが、ベイリーが見学したいと言いだし、ボードに名前を書いたため、クリスティーナは動揺。バレては困ると、勝手に名前を消してしまう。名前を消されたベイリーは、自分の能力が疑われていると思いこみ、バークに食ってかかるが…
 なんとか
トレスとの復縁を願うジョージだったが、拒み続けるトレス。マークからも、再び誘われるトレスだったが、それも拒む。だが、2人のやりとりを目撃してしまったアレックス。
 
デレクのところへ行くと、女性がいたため、慌てて帰るメレディスだったが、それは姉のナンシー(コネチカットの産婦人科医)だったことが後でわかる。デレクは、ナンシーのアドバイスに従い、しばらくはアディソンやメレディスから距離を置き、1人でじっくり考えることに。
 病院に復帰した
イジーだったが、ベイリーの指示で、毎日違うドクターの下につくことになる。さらに、患者とのコミュニケーションやオペに関わることを禁止され、まずはメレディスの下につくことに。手に火傷を負った、司法試験準備に追われる女性の担当になる。イジーは、勉強中に誤って火傷をしたと言う彼女の話に不審を抱き、試験を受けたくないためにわざと自分を傷つけていることに気づく。
 二つの子宮にそれぞれ子供を妊娠していると言う妊婦の担当になった
アディソンジョージがつくことに。マークに取り入って形成外科で働きたいと考えていたアレックスだったが、雑用しか与えられず、ジョージ担当の妊婦の方が気になってしまう。2人の胎児の受胎時期が違うことがわかり、様態が急変したため、1人だけ帝王切開で取り出すことになる。ジョージがオペをサポートするが、難航。すかさずアレックスが助けに入り、無事成功。だが、マークからは突き放されてしまう。
 シャツのボタン付けに苦労する部長。

アレックス「オレ、バークと寝ようかな」
ベイリー「シャツのボタンが食道破裂したなら声をかけてください」
再出発
"Where the Boys Are"

 静かな環境でゆっくり考えたいと考えたデレクバークと共に釣りに出かけることに。だが、バークが部長を始め、ジョージやアレックス、さらにバーのジョーと恋人のウォルターまで誘ったことで、にぎやかになってしまう。
 オペのボードから名前を消したのが、バークではなく
クリスティーナの仕業と知ったベイリーは、なぜ自分をハズしたのか聞き出そうとするが、言えないクリスティーナ。怒ったベイリーは、彼女をオペから閉め出し、モノポリーのコマを飲み込んだ少年の世話をさせる。だが、少年の様態が急変、オペが必要に。それでもオペに参加させず。
 
マークの下で、性適合手術を受ける男性の担当になったメレディス。悩む妻の相談相手に。男性はホルモン投与の影響で、胸に腫瘍があることがわかり、ホルモン投与を辞めるべきだと言うマーク。だが、男性の強い希望で、オペは行われる。そして、メレディスを口説き、自分をアピールするマーク。
 トレスとマークの関係に感づいた
アディソンは、トレスに親近感を持つ。
 カウンセラーのとこへ行くように言われた
イジーは、それがシドニー(愛による癒し!!)であったため、彼女から逃げる口実を探す。だが、彼女に向き合い、自分の気持ちをぶつけ、彼女からも患者を死なせた過去をうち明けられ…
 バークと釣りをしていた
ジョージは、彼の手がふるえることに気づく。アレックスから、トレスがマークと寝ていると聞かされ、激怒したジョージは、アレックスと殴り合いの喧嘩に。巻き添えを食らったウォルターが転倒、頭に傷を負う。釣り針で縫合することになるが、バークが縫うことになり…
 帰宅した
デレクは、バーにいたメレディスに、はじめからやり直そうと提案する。
クリスティーナ「キャンプに行くの? それじゃ、地べたに寝て、茂みのカゲで連れションするってこと?」
心の痣
"Staring at the Sun"

 デレクとらぶらぶのひとときを過ごすメレディス。母の見舞いに行くと、部長が現れ、エリスも生き生きとした表情に。シッターの車にひかれた少女が運ばれてくる。両親はシッターをクビにするが、少女はシッターの方になついている上に、両親は日頃少女の面倒を見ていないことがすぐにわかる。自分の過去に重ね合わせ、仕事に熱中し、子供の面倒をみない親の悪口を言うメレディス。それを聞いて怒るベイリー。妻と別居中の部長は、やりなおすために、エリスの見舞いをやめることに。
 デレクに言われ、まだはめていた結婚指輪をはずし、投げ捨てる
アディソン
 父が入院し、動揺する
ジョージ。転倒した際、骨折したため、トレスが担当になり、ジョージの兄弟に気に入られるが、おもしろくないジョージ。気絶の原因を検査した結果、かなり進行した食道ガンが見つかる。自分で告知することができず、クリスティーナに頼む。心臓にも問題があり、ガンのオペの前に心臓のオペが必要になり、バークに頼みたいと言うジョージ。バークの手のふるえについて、クリスティーナに探りを入れるが、シラをきるクリスティーナ。
 
マークの下についたアレックスの下につくイジー。だが2人は、マークの雑用ばかりさせられる。それに気づいたアディソンが注意し、胸の形を左右対称にするオペを受ける男性の担当に。患者から、イジーに気があることを指摘されたアレックスは、彼のアドバイス通りアタック。イジーにキスするが、まだその気にはなれないと拒まれる。
クリスティーナ「お父さん、何かおもしろい疾病わずらって!」
告発の行方
"From a Whisper to a Scream"

 メレディスデレクといちゃついているところへ割り込んできたクリスティーナバークとの秘密を相談したいが、詳しいことを話せず苦悩。
 父の心臓オペを、バークからハーンに変更した
ジョージバークの手のことを気づかれたと心配するクリスティーナ。今までのことについて、口裏を合わせようとするが、真実を話すべきだと考えるバークと意見が衝突。さらに部長から、ハーンをバークの後釜に据え、バークには自分の後任として外科部長にと考えていること聞かされ、ますますこれ以上隠せないと考えるバーク。
 交通事故で心臓にガラスの破片が刺さった女性のオペを担当することになった
バーククリスティーナを補佐につけるが、彼女の手助けを拒む。拒まれたことでショックを受けたクリスティーナは、部長に今までのことを告白。オペの後、バークも部長に告白…
 
ジョージの母も病院に到着。イジーがオペ前の準備をすることに。ジョージの女性関係について、ついついしゃべってしまい…
 
ジョージに、マークとの関係をバラしたのはメレディスだと思いこんだトレスは、メレディスに猛攻撃。だが、誤解だとわかる。自分がマークと寝たことを弁解しようとするトレスだったが、父のオペが心配でそれどころではないジョージ。
 バークの手のことを知り、ショックを受けるデレク。何かあると気づいていながら、デレクには言えなかったメレディス。
 
10 寄り添える相手
"Don't Stand So Close to Me"

 部長に捨てられた当時の記憶に戻っているエリス。子供がいるから捨てられたのだと暴言を吐く母を見て、愕然とするメレディス。義理の妹モリーが出産のため入院。アディソンが帝王切開をすることに。メレディスも担当になるが、モリー本人はメレディスが姉であることをまだ知らされていないと知って、ホッとする。父の後妻からは、親しくされるが、家族とは思えないと拒絶。
 
バークが手のふるえを隠してオペしていたことで、バークとクリスティーナを罰するべきだと主張するベイリーだったが、特に罰を与えるつもりはない部長。早く手を治せと、デレクに命令。彼に治療を頼むことを躊躇するバーク。
 
ジョージの父親の心臓オペを担当するハーン。アシスタントにはクリスティーナが入ることに。ジョージも加わろうとするが、ベイリーに追い出される。オペの直前、父親は、トレスとジョージに仲直りするようアドバイスする。
 結合双生児の男性の分離オペをすることになり、
マークデレクが担当。イジーも見学させてもらうことに。バークの件で自信を失ったデレクは、リスクが大きすぎるため、オペすべきではないと主張。ベイリーは、自分もデニーの件で自信を失ったことを話し、デレクを励ます。そして、自信を取り戻したデレクは、見事成功させる。
 
バークの治療をすることになったデレク。バークの傍らによりそうクリスティーナ

イジー「触ったり、話したり、息しない! 了解!」
11 父との6日間 Part 1
"Six Days: Part 1"

 870万ドルの小切手を未だ冷蔵庫に貼ったままのイジー。脊柱そくわん症で腰が90度に曲がった少女が、結石のオペのために入院、イジーの担当。そくわん症を治せると気づいたトレスが、デレクに頼んで本人に説明、オペを受けたいと言う患者。イジーも参加したいと考えるが、保険がおりないため、できず。
 ガンのオペ直前、病室に親戚を集め、パーティ状態の
ジョージの父。もしものことを考え、今後の事を話す父だったが、治ると信じるジョージ。オペをして、もしもガンの転移が見つかれば、切除はしないと言う病院の方針に反対する父。何があってもガンを取り除いて欲しいと懇願。しかもそのことはジョージには内緒。そしてオペでは、かなりの転移がみられたが、患者の希望通り切除。オペの資料を、バークに見せ、慎重に経過観察するジョージ。
 
バークは手のオペを受ける。彼の経過が気になるクリスティーナだったが、自分で聞くことができず。なんとか人を使って聞き出そうとするが…
 モリーの赤ちゃんの様態が悪化し、オペに入る
メレディス。赤ちゃんの様子を見に来た父と会ってしまい、動揺。彼を避ける。
 機嫌の悪い
マークに何かといびられ、アディソンの手伝いに入るアレックス。2人はなんとなく良いムードに…
 やっと思い切って小切手を銀行に預けることにした
イジー
クリスティーナ「ここには死にかけている患者がいる。あんたがくだらない文句たれてる間にね」

ベイリー
「眼力で相手を従わせる!」

マーク
「コーヒーまともに買えないんじゃ、形成外科はムリだ! さっさと婦人科に戻って、しめったピンクの世界で生きろっ
12 父との6日間 Part 2
"Six Days: Part 2"

 孫に会うため病院を頻繁に訪れる、メレディスの父。さえない男である彼を見て、自分とは似ていないと言い張るメレディスだったが…
 そくわん症の少女のために、オペ費用30万ドルを匿名で寄付した
イジー。オペできることになり、喜ぶ少女。
 不機嫌な
マーク、落ち込むアディソン。それは、中絶した子供の出産予定日だったから。そのことで、アディソンを責めるマークだったが、マークの子は欲しくなかった、いい父親にはなれないと言い張るアディソン。
 
ジョージの父親の回復は見込めず、生命維持装置を外すか否かの選択を求められる。オペをしなければ、もう少し生きられたことを知ったジョージ。すべきではなかったと部長を責める。そしてジョージは、決断し、装置は外される。父を亡くして落ち込むジョージに、自分も子供の頃父を亡くしたと、慰めるクリスティーナ
 
バークの手の具合が気になるが、意地を張って直接聞くことができないクリスティーナ。お互い意地を張って、口をきかずに通していた2人だが、ついにバークは、手のふるえがおさまったことを、クリスティーナのいる前でデレクに報告。
 仕事帰りにバーへ寄る
アディソンアレックスもやってきて、2人はキス。

ジョージ「まさか、(小切手を)生ゴミ処理機に入れちゃったとかじゃないよね?」
13 大いなる期待
"Great Expectations"

 相変わらずロクに口を利かないバーククリスティーナ。トレスの元で練習中に気絶したアスリートの担当になったクリスティーナは、喧嘩しつつも、トレスとうち解けた雰囲気に。帰宅した彼女は、バークに自分の気持ちを伝え、バークはクリスティーナにプロポーズする。
 クリスティーナから、部長が自分の後釜としてバークに打診したことを聞いた
デレクは、部長に裏切られた気分になる。さらに、アディソンの様子を伺うと、彼女も部長の後釜を狙う。シアトルを去ろうと考えていたマークまでもが、メレディスのおせっかいで部長の座を狙うレースに参戦。
 父の死を忘れようと、セックスマシーンと化した
ジョージトレスも怖じ気づき、逃げ出す。イジーが相談相手になるが… ジョージは、トレスにプロポーズする。
 キスのあと、気まずいために
アレックスを避けるアディソン。だが、アディソンのオペに参加したいアレックスは、なかったことにして忘れようと提案。
 20代で子宮けいがんが見つかった女性の担当になった
イジーとジョージ。彼女は、友達と共に、アーミッシュの村から出てきたため、両親には連絡とれないと言う。だが、なぜかやってきた両親。彼女の面倒は全てみると言い張る友達だったが、彼女が実は家へ帰りたいことに気づいたイジーは、両親の元へ返すよう諭す。
 無料クリニックを開きたいと考えた
ベイリーは、部長に提案するが、協力者を探すよう言われる。デレクやバークに頼みに行くが、断られてしまう。だが、部長が引退を考えていて、デレク、バーク、アディソン、マークの4人は後釜を狙っていると知ったベイリーは、4人に協力すると言う同意書を手渡し、強引にサインさせる。無料クリニックの話を聞いたイジーは、デニーの遺産を使うことを提案。デニー・デュケット記念クリニック
 部長は、引退するからと、花束を持って自宅へ帰るが、もう遅いと拒むアデル。

部長「いずれあの椅子に座る、君がな。だが椅子は買い換えろ。君は背が低い。足が短い。だが、いずれ君は外科部長になる」
14 ささやかな願い
"Wishin' and Hopin'"

 朝目覚めたら突然元に戻っていたと言うエリス。認知症になってからの5年間の記憶はなく、そのことにショックを受けたエリスは発作を起こして倒れ、SGHへ運ばれる。メレディスから近況を聞くが、仕事のことよりも、恋人の話で幸せそうな彼女を見て、ふぬけになったと怒り出す。自分が受けることになっている心臓のオペは、必要ないと拒否するが、認知症であるために決定権がないと言われる。部長と再会し、2人で家庭を持っていたら…と仕事を優先させた自分の生活を悔やむ。そして突然、認知症に戻ってしまう…
 ラスベガスで結婚してきたと言う
ジョージトレス。仲良く職場に戻る。ジョージは、急変して入院したガン患者の担当になるが、処置中に具合が悪くなる。結婚を急いだことによるパニック発作と思いこむが、その患者の血液に近づいた者がみな同じ症状になっていることから、血液が汚染されていることに気づく。オペ室では、スタッフ全員倒れていた…
 デニー・デュケット記念クリニックを立ち上げた
ベイリーイジー。だがなかなか患者が集まらず、ヤキモキしたイジーはSGHから患者を集めることに。父子家庭の父親が、娘の生理が始まったので、説明して欲しいとやってくる。娘は、すでに性交していることを知り、その危険性について、自分の娘のように説明するベイリー。
 
バークからプロポーズされ、指輪をもらったものの、どう返事するか迷うクリスティーナ。エリスの担当になり、いい心臓外科医になれるとほめられる。彼女に、外科医と私生活を両立できるかを聞き、自信をつけたクリスティーナは、プロポーズを受ける。
 仕事中、
アレックスが気になるアディソン。だが夜はマークと…

イジー「いいじゃない! ちっちゃいダイヤモンドって盗まれる心配ないしね!」

トレス「ミドルネームはイピゲネリア。あなたの友達がなんて言うか、すんごい楽しみ」
15 消えゆく私
"Walk on Water"

 一時的に正気に戻った母エリスに、思いを伝えきれなかったこと、エリスがオペを受けることなどで、不機嫌になるメレディス。心配するデレク
 婚約したことを、まずメレディスに伝えるまで、秘密にしてほしいと
バークに頼むクリスティーナ。だが、メレディスの機嫌が悪く、なかなか伝えられず。バークはデレクに話すが、それが先にみんなに伝わってしまい、クリスティーナは怒る。
 クリニックで、メレディスたちを相手にトリアージの練習をする
ベイリー。手伝いにきたシドニー・ヘロンから、クリニック立ち上げはチーフレジデントの座を狙った策略だと言われる。フェリーとコンテナ船の衝突事故で、負傷者が多数出たため、現場にかり出されるベイリ−、メレディス、イジー、ジョージ、アレックス。その間、クリニックを任されたシドニー。病院に残って負傷者を待つクリスティーナ。
 車の下敷きになった男性を救うように呼ばれた
イジー。救助隊がくるまで応急処置をするが… 転落してがれきの下敷きになっていた、瀕死の妊婦を助け出すアレックス。息子とはぐれた重傷の母親を説得し、救急車に乗せるジョージ。親とはぐれた少女を保護しつつ、男性の救命処置にあたったメレディスは、救助作業中、あやまって海に転落してしまう。
アディソン「部長は捨てられたの。25年の結婚が終わった部長が、白髪染めて女性にもてたいと思ってるなら、白髪染めりゃいいの! ほっときなさい!」
16 生と死
"Drowning on Dry Land"

 バークと婚約したことを、一刻も早くメレディスに報告したいのに、メレディスが戻ってこないことに、イラ立つクリスティーナ
 重傷の母親のオペを始めることになるが、息子が見つからず、引き続き探す
ジョージ。トレスがオペ中の少年とわかる。
 重傷の妊婦の身元が依然としてわからず。クリニックでは、家族の安否がわからず、騒ぎ出す人々。
アレックスは、病院で治療中の患者や、遺体の写真を撮影し、家族に身元の確認をしてもらうことに。
 救助隊が来ないため、打つ手がない
イジー。携帯で部長に電話し、指示を仰ぐ。頭に穴を開けるよう指示され…
 海に転落した
メレディスデレクは、メレディスの姿が見えないことに気づき、彼女が連れていた少女が1人でいることから、海に転落したことに気づき、救出。すぐにSGHへ運ばれるが、心停止。
クリスティーナ「もし人殺しをしたら、私はあの子(メレディス)に電話して、死体をリビングから運ぶの手伝ってって頼む」
17 別れのとき
"Some Kind of Miracle"

 救出されたものの、心停止状態が長く続くメレディス。自殺ではないかと疑い、ショックを受けるデレク。そして彼女は、かつてSGHで死んでいった、この世に未練のある人々の幻影と会っていた… 海に落ちた後、助かろうとしなかったのではないか、意図的に死を選んだのではないかと問われ、もっと生きたいと強く願う。そして現れた母親エリス。2人は抱き合い、別れを告げる… そのころ、エリスの様態は急変。入れ替わるように、メレディスは目覚める。
 メレディスが危険な状態で、呆然とする
クリスティーナ。99セントショップで買い物し、現実逃避。だが、バークから、そばにいるべきだと言われ、メレディスの元へ。目覚めたメレディスに、バークとの婚約を告げる。
 回復に向かった妊婦は、記憶を失っていた。彼女に、夫と勘違いされる
アレックス
 
マークに、60日間禁欲すれば、やり直してもいいと言うアディソン
 
ジョージを巡って、トレスと喧嘩になってしまうイジー

18 傷は人生のロードマップ
"Scars and Souvenirs"

 ジョージが出ていった部屋に、アレックスが入ってきたため、ジョージの戻る場所がなくなったと怒るイジー。ジョージがイジーの話ばかりするので、気に入らないトレス。さらに、彼女が実は金持ちであることを知ったジョージは、トレスと大げんかに。ホテルを追い出され、イジーと2人で酒を飲み…
 復帰直後ということで、雑用をさせられる
メレディス。父の妻スーザンから、ディナーの誘いを受け、躊躇するが、家に呼べばいいとデレクにアドバイスされ、2人を自宅に招くことに。お互い素直になれず、気まずい雰囲気の父とメレディスだったが、スーザンとは良い雰囲気に。
 旧友Dr.クロフォードが、
デレクのオペを受けにやってきた。彼女はこれを最後のオペにすると宣言。だが、デレクは思い切ったオペを勧める。
 部長が、新しい部長候補として、心臓外科の神と呼ばれるコリン・マーローに打診。彼に会えて感激する
バークだったが、クリスティーナの元彼と知り、ショックを受ける。クリスティーナが自分と結婚するのは、自分の人間性というより、外科医という肩書きや知識のためではないかと疑い、お情けで結婚するのはイヤだと言い出す。
ベイリー「お母さんが亡くなって、あんたもお供しかけた。張り切んなくていい」

メレディス「おしりつかんでた。親しくなかったら問題!」
19 計画外のできごと
"My Favorite Mistake"

 酔った勢いでセックスしてしまったイジージョージだったが、翌朝ジョージは何も覚えておらず、イジーは動揺。二日酔い状態でトレスの待つホテルに戻ったジョージは、彼女の父親(ヘクター・エリゾンド)が来ていることを知らされ、昼休みに会うことに。父親は、親に何の相談もなく結婚していたことで娘を責めるが… 話の最中に、突然、イジーとの出来事を思い出したジョージは動揺。2人だけの秘密にしようとイジーと約束する。
 
バークとの関係が微妙になったことで不安なクリスティーナは、結婚をやめにすると言い出すが…
 理事面接を控え、落ち着かないバーク、デレク、マーク、アディソン。コリンが、10年計画を提案すると聞き、自分たちもと考える。
マークは、妊婦の顔修復にメレディスを抜擢、さらにベイリーの提案を自分のものとして提案、理事から良い評価を受ける。
 マークのスタンドプレーに気づいた
デレクは、メレディスは利用されていると忠告するが、それでもオペに参加すると言い張るメレディス。
 顔修復に当たり、どの顔にするか選びかねている女性の手助けをするアレックス
ベイリー「10年計画」なんて意味ない! 「今すぐ計画」が必要なの!」
20 過去との再会
"Time After Time"

 食料を買い込み、メレディスの家の冷蔵庫に補充し、甲斐甲斐しく世話を焼くスーザン。職場にまでおしかけ、一緒に食事に誘うが、突然の変化に閉口し、拒むメレディス。だが、メレディスと父を引き離したのは自分のせいだと責任を感じ、なんとかしたいと感じていることを話し、メレディスも理解する。
 コリンのオペに参加することになった
クリスティーナバーク。だが、コリンの前で、バークとのアツアツぶりをクリスティーナが見せつけたため、コリンはオペ中にバークを侮辱。クリスティーナは、バークに気を遣う。
 ほとぼりが冷めるまで、
イジーと距離を置こうと考えたジョージ。イジーの元へ、白血病の少女の両親がやってくる。その少女とは、11年前にイジーが出産し、養子に出したハンナだった。骨髄の提供を頼みに来たと知り、動揺するイジー。骨髄採取を、誰にも知らせず1人で受けようとするが、そのことに気づいたジョージが駆けつけ、つきそう。一方、お茶の約束をすっぽかしたジョージが、仕事と偽ってイジーといたことを知るトレス
 顔の修復に成功した妊婦の写真を撮り、家族を捜すことに。すぐに、両親と思われる夫婦が現れ、
アレックスも喜ぶが…
 次の部長は自分の約束だと部長に詰め寄る
デレク。自分の味方をしてくれと頼むが、仕事と私生活の両立は難しいことを身をもって感じた部長は、メレディスを見守ると、エリスと約束したことを告げ、私生活を優先するよう勧める。
 部長に、女性の口説き方レッスンをする
マーク

クリスティーナ「しばらく我慢して。私、女らしい女演じるから」
21 かけちがう望み
"Desire"

 メレディスは、今までデレクを遠ざけてきたことを反省し、コミュニケーションをとろうと努力するが、部長になる夢を捨てきれないデレクは、私生活と両立できるか否かで悩む。
 試験に備えて勉強するインターンたち。一番になりたい
クリスティーナは、かつてトレスが使って一番をとったと言うウワサのカードを狙う。ジョージとイジーの関係にやきもきしているトレスは、クリスティーナにあげてしまう。
 ウェディングケーキ選びをする
バーク。無関心なクリスティーナ
 理事長が緊急入院し、次期部長を狙うデレク、バーク、マーク、アディソンが駆けつけるが、ベイリーが担当となる。不倫相手の秘書と妻が現れ、気まずい雰囲気に。だが不倫に気づいていたと言う妻の話を聞き、
ジョージはマーシー・ウェスト病院へ移ることを考える。
 トレスから、夫を返して欲しいと懇願される
イジー。ジョージのことを想いつつ、不倫という罪悪感で落ち込む。
 禁欲を続け、あと28日を楽しみにする
マーク。だが、アレックスに惹かれ、セックスしてしまうアディソン。そのことに気づいたマークは、自分が浮気したとウソをつき、アディソンを諦める。
 
ジョージ「君にはペニスはないし、ボクはカンディルじゃない」
22 夢を求めて Part 1
"The Other Side of This Life: Part 1"

 クリスティーナバークの母親が、結婚式の準備のためにやってくる。ブライズメイド決めや、ドレス選びをさせられるが、市庁舎で二人だけの質素な式をと考えていたクリスティーナは、文句タラタラ。結婚に対する考え方の違いに戸惑うバーク。
 マークやアレックスとのゴタゴタに嫌気がさした
アディソンは、休暇をとって単身LAへ。サンタモニカの病院を持つ旧友ナオミを訪ね、精子バンクの精子で子供を作りたいと頼む。ナオミの病院は、元夫など、各種専門医が入る共同病院。そこでは、代理母出産でモメていた。(スピンオフ→「プライベート・プラクティス」) だが検査の結果、アディソンは妊娠できないとわかる。
 アディソンが突然休暇を取っていなくなったことで、落ち込む
マーク。アディソンとの賭け、アレックスとのことなどをデレクにうち明ける。
 スーザンがクリニックにやってくる。しゃっくりが止まらないため、簡単なオペを受けることに。その間、心配する父の相手をする
メレディス

クリスティーナ「盛大な式がいいの? 場所は教会? 私にドレス着ろって??」
23 夢を求めて Part 2
"The Other Side of This Life: Part 2"

 不妊症であることを受け入れようと考えたアディソン。だが、ピートの針治療を受けるうち、悲しみが押し寄せる。代理母出産の妊婦が破水、緊急帝王切開でアディソンが赤ちゃんを取り上げる。
 身元不明の妊婦、通称エバは、脳のオペが必要とわかる。オペで、記憶が戻るかも知れないと期待するエバだったが、結局戻らず。
アレックスが慰める。
 スーザンが再びクリニックにやってくる。前回の内視鏡オペでの感染が疑われ、抗生剤を投与。だがその後様態が急変し、敗血症で死亡。突然のことに取り乱したザッチャーは、信頼していた
メレディスに裏切られたと彼女を拒絶。
 結婚生活に疑問を持ち始めた
ジョージは、ベイリーに相談。結婚することに不安を持ち始めたバークもベイリーに相談。結局、ジョージとバークがお互いについて話し合うことに。
 ジョージに他の病院に移って欲しくないと懇願する
イジー

ベイリー「それぞれの悩みを二人で話し合ってください。相談しあって、私の結婚生活を巻き込まないで! 私のクリニックを巻き込むのもダメ。要するにここから出てって! 治療のスペース、秩序、静けさを取り戻したいの!!」
24 崩れゆく歯車
"Testing 1-2-3"

 試験勉強に追われるインターンたち。メレディスはスーザンの葬儀に出た後、試験を受ける予定だったが、ザッチャーから葬式には来るなと言われ、ショックを受ける。試験も手に着かず、白紙で提出。部長の計らいで、再試験を受けることに。
 
ジョージのマーシーウェストへの採用が決まり、喜ぶトレスだったが、キャリアのためには、SGHに残るべきだとベイリーに言われ、悩むジョージ。ジョージを引き留めたいイジーは、二人の間に何もなかったフリをする。
 翌日に結婚式を控える
バーククリスティーナだったが、誓いの言葉を考えるよりも、試験で頭がいっぱいのクリスティーナ。急遽ベストマンに指名されたデレクは、バークのためにバチュラーパーティを企画。
 山で遭難した登山客が運ばれてくるが、1人は行方不明。死んでいたので置いてきたと言う彼らだったが…
 実はエバの記憶が戻っていたことを知る
アレックス。本名はレベッカ。夫に黙って家を出てきたと言う。だが、夫は探しに来ない…
 バーのジョーは、ゲイのパートナーと共に、養子をもらうことに。代理母リーナの診察を
アディソンに頼む。お腹の子供は双子とわかる。さらに部長の元妻、アデルが事故を起こしてやってくるが、妊娠していると言う。アディソンが診察し、異常なしとわかるが、その後、病院のトイレで倒れているところを、部長が発見する。

クリスティーナ「答えがわかんなきゃB選びな、決まってBだから」
25 誓いの言葉
"Didn't We Almost Have It All?"

 翌日に結婚式を控え、バチュラーパーティをしてもらうクリスティーナ。当日、式の準備でバークの母親からチョーカーを譲り受け、眉毛を剃られ動揺。手に書いてもらった誓いの言葉が消えてしまい、さらに動揺。メレディスに活を入れてもらい、入場しようとするが…
 4人目の登山者は、頭にピッケルが刺さった状態で運ばれてきた。事故だったと言う3人だったが、助からないと思って苦しみから解放しようとしたことがわかる。
 アデルが妊娠していたことを知った部長は、ずっと彼女に付き添う。流産してしまうが、部長との子供だったことがわかる。
 リーナが倒れ、大動脈乖離と判明。オペをするために、帝王切開もすることに。ジョーとパートナーがリーナを励ます。
 夫ジェフが現れたため、退院することになったレベッカ。
アレックスに気持ちをうち明け、引き留めて欲しいと懇願するが、夫と元の生活に戻るべきだと退院させるアレックス。直後に、アディソンから、自分に正直にあるべきだと言われ、レベッカの病室へ向かうが…
 
ジョージとの子供が欲しいと考えたトレスは、さっそく実行に移す。ジョージに自分の気持ちを告白するイジー
 次期部長に指名された
デレクだったが、部長が続けるべきだと自分は辞退。
 試験結果が出る。唯一不合格だったジョージ。もう一度インターンをやるか、病院を去るか。ロッカーを片づけていると、新インターンたちがやってくる。その中の1人は、
レクシー・グレイ
 チーフレジデントに立候補していた
ベイリー。自分がなるものと思っていたが、トレスに決まり、落ち込む。

ベイリー「鳩に豆鉄砲みたいな顔をやめて、取り戻しなさい! 威厳を」

クリスティーナ「自分の結婚式に遅刻だ〜」





エピソード紹介 シーズン4

No. エピソード 名セリフ
変わりゆく未来
A Change Is Gonna Come

 新しくやってきたインターンたちが、メレディスたちの下につく。その中にはメレディスの異母妹レクシーも。姉に憧れてやってきたレクシーだったが…
 チーフレジデントになった
トレスは、張り切るが、責任の重さに押しつぶされそうに。なれなかったベイリーは、そのことで落ち込むが、メレディスたちを思い通りに動かせるのは彼女だけ。さらに、部長から、雑務に追われずに外科医としての修行に専念してほしいと言われ、チーフになれなかった真意を知る。
 インターンの指導をすべきなのに、仕事がない
イジー。はねられたシカを助けて欲しいと子どもにせがまれ、シカに蘇生措置。
 バークに捨てられたことを忘れようと、仕事に打ち込む
クリスティーナ
 
ジョージに再び自分の気持ちを話すイジー。その気持ちに答えるジョージ。
 別れることにした
メレディスデレクだったが… 
クリスティーナ「もー、なんだ死人? サイレンで興奮させないでよ。ハイ、死人見たい人! …今の取り消し! 生きてんじゃん!」
泥沼な私たち
Love/Addiction

 お互いに愛し合っていることを確認したイジージョージ。すぐにでもトレスにうち明けることにしたジョージだったが、トレスがストレスで参っているのを知り、今話すべきではないと引き留めるイジー。
 恋愛関係ではなく、セックスだけの関係にすることにした
メレディスデレク
 結婚祝いの品を、病院内での賄賂として利用する
クリスティーナ。だが、バークの母親がやってきて…
 クリニックの仕事を
レクシーたちインターンに頼んだベイリーだったが、頼りないと言うことでメレディスにも頼む。レクシーは姉と話ができると喜ぶが、自分に妹はいないし、話もしたくないと拒絶するメレディス。
 ガス爆発事故があり、負傷者が多数運び込まれる。だが、赤ちゃんが、薬物中毒であることに気づいた
アレックスは、ガス爆発ではなく、麻薬の密造所が爆発したことに気づく。
 病院内のことは、チーフレジデントであるトレスに任せ、自分は自分の仕事だけをして妻との時間を大切にしようと考えるが…
 病院内の出来事が把握できていないと部長から責められ、落ち込む
トレス。ジョージの様子に、彼が浮気していることに気づくが…
ジョージ「今出ていくとき、格好良かった?」

クリスティーナ
「ERが修羅場。いい一日になってきた」
真実の棘
Let the Truth Sting

 インターンの間で、ジョージはなんでも知っている最強のインターンと噂になるが、アレックスがバラしてしまう。
 デレクとの関係(セックスだけ)について、クリスティーナには秘密にする
メレディス。落ち込んだフリをして、メレディスのオペをまんまと奪うことに成功するクリスティーナ
 年輩のインターン、ノーマンを担当することになった
アレックス。貫禄だけはあるが…
 トレスに、イジーとのことを話せない
ジョージを見て、やきもきするイジー。1年もの間昏睡だった患者、通称「長老」が、突然目覚め、イジーの話し相手に。だが、すぐに死亡。5人で弔うことに。
 部長の知り合いの女性が入院。彼女の治療について
マークとモメるが、少々リスクの高い実験的治療を試みることで意見が一致。だがオペの最中、危険な状態になり、デレクがヘルプに入る。無謀なオペをしたと怒るデレク。
 自分にチーフレジデントの仕事はうまくこなせないと落ち込み、書類仕事に逃げる
トレス。彼女を励まし、一緒に手を組もうと申し出るベイリー
 
メレディスに嫌われていると腹を立てるレクシー。2人の中を仲裁するベイリー。
クリスティーナ「一発入んないかなー、血みどろのオペが。こういう時、オペ入ればすっとすんだけど。」
愛することと許すこと
The Heart of the Matter

 イジーとのことをトレスに告白したジョージ。だが予想に反して、彼を許すと言うトレス。彼女に話があると呼び出されたイジーは、殴り合いになると思いこみ…
 
メレディスとのつきあい方に悩むデレク。プロポーズしたいが、メレディスに準備ができていないのなら待つと言いつつ、いつまで待てるかはわからないと宣言。
 ノーマンの世話を押しつけられた
メレディス。余命の告知を、別の患者にしてしまう。
 骨折の女性の担当になった
ベイリートレス。だがトレスは上の空。フィアンセの無神経さから患者が死亡したと、自分とジョージの関係に重ね合わせてフィアンセを責め立てる。
 部長のめいが、再びガンの再発で運び込まれる。治療を受けさせたい親の気持ちに反して、本人は拒む。
 インターンたちを冷たくあしらう
クリスティーナは、特にレクシーに冷たく当たる。が、デレクに注意され… 
メレディス「あー、ナチ2代目になるのはあなたね。」
クリスティーナ「その通り!」

クリスティーナ「あー最高。私はERでジャンキーやギャングをアホなインターンから守ってんのに、あんたはエレベータで色男とイチャイチャ」
つきまとう影
Haunt You Every Day

 バークのアパートを出ることにしたクリスティーナ。それを知った部長は、自分が住みたいと申し出るが…
 母親の遺灰をビニール袋に入れて病院へ持ってきた
メレディス。弔う方法を考える。耳をつけてほしい少年が、マークのところへ無償オペを頼みに来たため、スタッフに交渉し、実現させる。
 クリニックに、自分の足を切断して欲しいとやってきた男性。
ベイリーは、抗不安薬を処方して帰そうとするが、男性は自分で切断してしまい…
 エバが
アレックスに会いに来る。彼女と親密になるアレックスだったが…
 
トレスは、イジージョージの関係を公表。周りからのバッシングで気まずくなるイジーとジョージだったが、仲良く乗り切る。心臓移植待ち患者の娘が自殺。臓器移植のドナーであったため、心臓を提供することになるが、父は拒否。それをジョージが説得。
 ノーマンが、オペ中に脳卒中で倒れるが、すぐにオペを受け、回復。

 心臓移植オペのために、Dr.ハーンがやってくる。なんとか取り入ってオペに入ろうとするクリスティーナだったが、ハーンはクリスティーナに嫌味(バークやマーローとの関係について)を言い、イジーを選ぶ。オペ後、そのことに抗議するクリスティーナだったが、ハーンが上司になったと知り、愕然。
 マーク・スローンと戦う看護師同盟発足。
トレス「今日はハロウィンだから、ERは間違いなくごった返す。今年も酔っぱらいがバカをやらかし…」
ベイリー「そして今年もチェーンソーを使ったシアトル・カボチャ彫刻コンテストが開かれる。この街大好き」

ベイリー「この子なの? お菓子の代わりに耳をくれって?」
闘う女たち
Kung Fu Fighting

 ホテルを出て、デレクのトレーラーに転がり込んだ部長。「紳士の夕べ」を提案するが…
 そろそろ
ジョージとの仲を先に進めたいと考えたイジー。最高の夜を過ごそうと企画するが…
 
マークは、トレスのために、インターンであるジョージいびりをするが、ひたすら耐えるジョージ。それを見て、トレスは彼を諦める決意をする。
 いじめに耐えかね、物置にこもってカルテ書きをする
レクシー。それを見つけたアレックスは、自分の手伝いをさせる。親密になった2人は…
 スカイダイビング中にパラシュートが開かず、転落した男性が運び込まれるが、奇跡的に軽傷。各種オペが必要になるハズだと、楽しみにしていた
クリスティーナだったが、オペは虫垂切除のみ。
 心臓オペの患者が、麻酔アレルギーとわかり、オペを諦めることに。それを知った
クリスティーナは、覚醒下でのオペを提案。自分をオペに加えて欲しいと頼むクリスティーナだったが、ハーンはイジーを入れてオペ。
 やっと、
デレクとの時間が大切なものであることに気づいたメレディス
クリスティーナ「パラシュートなしで、3700mから落ちた? 感謝しますっ!」

イジー「嘘でしょ! 気の毒、体中骨折したんじゃない?」
クリスティーナ「そこ同情するとこじゃない。要はすごいオペができるってこと。あんたのものになるかも。超破格で譲る」

クリスティーナ「私はこれより何倍も面白いの見る!」
アレックス「オマリーの花嫁ごっこより上か?」
クリスティーナ「スカイダイバーの映像!」

クリスティーナ「アホくさい問題に気づくことと、その問題を克服するってことは、全く別の話だよ」
恋の決め手はカラダの相性
Physical Attraction...

 やっと念願叶ってセックスにこぎ着けたイジージョージだったが、思ったようにいかず…
 
デレクとセックスだけでなく、語り合うようになったメレディス
 ハーンの助手としてオペに入る予定だった
クリスティーナだったが、ハズされ、代わりにメレディスが入ることに。クリスティーナがハーンから嫌われていることに気づいたベイリーは、ERに行くよう勧めるが…
 オペに集中して、チーフレジデントの代わりを
ベイリーに頼むトレス。トレスの代わりにうまく仕切るベイリーだったが、部長に見抜かれ、トレスは降格。ベイリーがチーフレジデントに。
 
レクシーアレックスとつき合っていることを知り、怒るメレディスだったが、和解。アレックスがレクシーを家まで送ると、飲んだくれた父親と遭遇。
 
ハーンに惚れるマーク。だが、冷たくしているから惹かれるのだと、冷静に見抜くハーン。
デレク「部長は自分のシャツすら取りに行けない。あなたは自分1人じゃ何一つできない。僕がいなかったら汚れたシャツに埋もれて1人寂しく飢え死にだ。」
フォーエヴァー・ヤング
Forever Young

 シドニー・ペロンに誘われて、デートするデレク
 トレスに代わってチーフレジデントになった
ベイリー。そこへ、高校時代のあこがれの彼、マーカスが来院。すっかり彼に憧れる少女に戻ってしまったベイリーは、本領を発揮できず。
 目にえんぴつが刺さった高校生が運び込まれ、デレクがオペをするが、昏睡状態に。失意の親友を、イジーが励ます。セックスがうまくいかず、決まり悪くなってしまった
イジージョージは、お互いを親友として求めていることに気づく。
 ベイリーの計らいで、心臓外科に戻ることができたクリスティーナだったが、張り切りすぎてまたハーンに嫌われることを恐れる。
 
メレディスの父が酔ってケガをして来院。手当をしたメレディスに、これまでの事を謝罪。良い関係に戻ったと思ったメレディスだったが…
ベイリー「ロッカー・ルームは着替える場所。泣くための場所じゃない。当直室は仮眠をとる場所。鍵を閉めてコソコソ何かをする場所じゃない」

クリスティーナ「行けばゴマスリ屋になっちゃう。ゴマスリ屋は嫌われる。ゴマスリ屋にはなりたくない」
命の現場
Crash Into Me: Part 1

 デレクが他の女性とつきあうことに、ヤキモキするメレディス
 
ジョージとの仲がうまく行かず、いらつくイジー
 仕事中心の生活で、家族との時間がほとんどとれないことで、夫から責められる
ベイリー
 ハーンの助手として、やっと心臓オペに入れることになった
クリスティーナだったが…
 マークの患者で、頸動脈破裂の危険がある男性(セス・グリーン)の担当になった
レクシー。恋の話で意気投合するが、突然の頸動脈破裂で…
 病院の裏で、救急車に救急車が突っ込み、救命隊員が負傷。突っ込んだドライバーは、脳腫瘍のため意識を失ったと判明。同乗していた隊員は、内臓破裂の危険があるにもかかわらず、白人至上主義者であるために黒人医師を拒否。
ベイリークリスティーナジョージに助手を頼む。
 突っ込まれた救急車の隊員は、宙づりので危険な状態に。
メレディスが駆けつけるが…
 
アレックスに会うために病院へやってきたエバ。相手をする時間がないため、アレックスは、自分が入るオペをこっそり見学させるが、見学室でレクシーとバッティング。
ベイリー「夫とお昼食べてるハズだった。それなのに、ナチのはらわたに手を突っ込んでる」
10 命の現場
Crash Into Me: Part 2

 開頭術の最中に、誘導システムが故障し、動揺するデレクたち。修理がくるまで待てないため、多少コンピュータに詳しい看護師ローズが修理することに。なんとか苦境を乗り越えてオペを成功させたデレクとローズは…
 白人至上主義者のオペ中、急変し、夫とのランチに行かれなくなってしまった
ベイリー。夫婦仲はこじれてしまうが、男は助かる。ベイリーは、縫合の際、入れ墨がカギ十字に見えないようにしてしまう。
 患者の頸動脈破裂のしてしまい、大量出血で動揺する
レクシー。一度は安定するが、助からず、落ち込む。
 救急隊員の処置で、横転した車の下に入る
メレディス。捨て身の処置で、大切な人の存在に気づき、デレクに他の女性とデートしてほしくないと告白。
 やっとの思いでハーンのオペに入れたにも関わらず、ベイリーから、白人ではないと言うだけの理由で白人至上主義者のオペに参加させられたのは、パワーハラスメントだと怒る
クリスティーナ
 患者に親身になることがポリシーだった
イジーだったが、その姿勢をハーンから見下され、患者からも信頼を失い、落ち込む。そんな彼女をジョージが傍らで支える。
 エバを見学室に入れたことがバレ、動揺する
アレックス。オペ中、患者が急変するが、なんとか切り抜ける。エバとの関係に先がないことがわかりつつ、レクシーとも関係を持っていることをエバに告げ、関係を持つアレックス。
11 信じる心
Lay Your Hands on Me

 メレディスの言葉を受け、一緒に住む家を建てようと考えたデレク。だが、まだそこまでは考えられないメレディス。彼女との関係に先が見えないとわかったデレクは、ローズにデートを申し込む。
 夫との会話を避ける
ベイリー。仕事中、タッカーからの電話が続くが、無視し続ける。だが、息子タックが自宅で事故に遭い、運び込まれる。タッカーからの電話はその連絡だった…
 
ジョージの母がやってくる。トレスとジョージの事を全く知らない彼女は、赤ちゃんのための服を持ってきたのだったが、イジーから話を聞いてしまい、離婚は許せないと怒る。
 ハーンの心臓オペの患者が、他の患者に手をかざしてヒーリングを始めた。なぜか回復する患者達。さらに、自分を自分で癒したいと言いだし…
 心臓外科医の座を狙い、
イジークリスティーナは険悪な雰囲気に。
 
レクシーの誕生日に、彼女のためにとオムレツを作ったメレディス。だが、レクシーは卵アレルギー。
ハーン「あなたのことが嫌いなの。愚鈍きわまりなく、横柄な態度、人間って言うより類人猿のような男が、どういうわけか外科医になれただけ」
12 私の中のケダモノ
Where the Wild Things Are

 セラピーを受けるメレディス。だが、なかなか話そうとしない。デレクはローズとデートを重ね、メレディスはデレクと会うことを避ける。
 外科コンテストが始まる。何をやったかで点数を付け競う。点数稼ぎに必死になるメレディスたち。患者の奪い合いに。ただの足首のねんざの患者(チーチ・マーリン)に、不必要な検査をして、なんとか病気を見つけようとする
イジーだったが…
 ルームメイトでもあるトレスが、ハーンと仲良くしていることが気になって仕方がない
クリスティーナ。コンテストのための点数稼ぎで、アレックスと縫合で争うが、ハーンからオペの見学の誘いを受け、見学を選ぶ。
 熊に襲われた兄弟が運び込まれ、兄は死亡。弟は軽傷だったが、
メレディスが脳腫瘍を見つけ、点数を稼ぐ。コンテストに優勝し、ベイリーからスパークルポケベルを授かる。脳腫瘍はオペができないとわかるが、メレディスは新しい治療を試したいとデレクに申し出る。
 
ジョージレクシーは、2人でアパートを借りて住むことに。だが、酷いボロアパート。なんとか居心地の良い空間にしようと、レクシーは病院から備品を持ち出して、アパートに飾る。
13 さらけ出したハート
Piece of My Heart

 胎児のオペのため、久しぶりにSGHへやってきたアディソンデレクメレディスが破局していたことを知って怒る。ハーンと共に、胎児と母親のオペにあたる。
 
ジョージが他のインターンたちと仲良くしているのを見て嫉妬したイジーは、自分も仲間に入ろうとするが、嫌がられる。ここしばらくの不調に続き、インターンたちにも軽く扱われ、すっかり自信を失ったイジーは、患者の説得にも失敗。だが、思い直し、再び説得し、自信を取り戻す。
 脳腫瘍の治療のため、臨床試験をすることになった
メレディスデレク。腫瘍のためにすっかり人格が変わってしまった患者とその新妻のため、新しい試みに挑戦するが失敗。
 妊娠したと、
アレックスの元へやってきたエバ。だが、自分にはどうすることもできないと、冷たく突き放すアレックス。
 ハーンに指導してもらえないことを、不公平だと感じる
クリスティーナ。ルームメイトであるトレスに、自分をオペに入れてくれるようハーンに頼んで欲しいと頼む。オペに入れてもらったものの、邪険に扱われ…
 タッカーが出ていったことを、アディソンにうち明ける
ベイリー
14 本当の自分を見つめて
The Becoming

 デレクのことを吹っ切ろうと決意したメレディス。デレクと共に、脳腫瘍の臨床試験を続けるが、キスしたい衝動を抑え、ローズの存在を認めて一歩引くことに成功。だが、臨床試験には失敗、セラピストからはぼろくそに言われる。デレクも、ローズとつき合いながら、メレディスのことが気になる。
 
マークとつきあい始めるトレス。だが、マークが、全ての看護師からオペをボイコットされてしまい… 職員全てを、デート申告制に。
 看護師代表としてやってきたアデル。なんとか彼女の気持ちを取り戻そうと考えた部長は、仕事を1人で抱え込まず、部下に任せていることを見せようと、急遽
ジョージを部長直属のインターンに任命。雑用を任せる。
 バークが、ハーパー・エイブリー賞を受賞したことを知り、ショックを受ける
クリスティーナ。せっかくのオペにも入らず、1人遺体の解剖を続ける。
 自分の方が賞にふさわしかったと文句を言う
ハーン。トレスがマークとつきあい始め、自分とのつきあいを避け始めたことで、気まずい雰囲気に。
 エバが妊娠した責任を取ろうと、彼女と同棲することにした
アレックス。だが、エバの妊娠はウソであることを知ってしまったイジー。本当の事をアレックスに告げるべきかどうか迷う。
 デート申告制の対象から、自分だけ外されていることに腹を立てる
ベイリー
ベイリー「この人は要するに尻軽なの。前から尻軽だったし、これからも死ぬまでずーーっと尻軽。周知の事実でしょ。本人も隠してない。みんな彼と関係する前から知ってたはず。なのにこうなった? この人はタチが悪い。でも医者なの。これでも一流の医者。だからみんな、足をピッタリ閉じて、自分の仕事に戻りましょう。そしたらこの人も仕事に戻れて、困ってる人を助けられる。ハイ、解散。」
15 心を失う瞬間
Losing My Mind

 部長の恩師であるウォルター・タプリーが患者としてやってくる。難しい心臓オペをハーンに頼みたいと言うのだが、リスクが高すぎると断るハーン。だが部長の説得で、オペに挑むことに。
 臨床試験を続ける
デレクメレディス。恋人が来るまでオペを待ちたいと言う患者に、恋人というのは腫瘍が原因の妄想であると説得、オペを始めるが… メレディスのことを考えつつ、ローズとつきあうデレク。
 妊娠していないことを本人に告げる
イジーだったが、信じようとしないエバ。さらに、おかしな言動からストレス障害を疑い、精神科へ回すべきだと考えたイジーは、アレックスに全てうち明けるが…
 すっかり戦闘意欲を失ってしまった
クリスティーナ。名外科医のタプリーにも、全く動じず。
 日常の雑務を全て
ジョージに任せることにした部長。元妻アデルと復縁の兆しにすっかり舞い上がり、彼女へのメールまでジョージに頼む。そんな彼を励ますタプリー。
 セラピストから人生投げやりだと言われた
メレディス。やっと本心を語る気になる。
 
マークを挑発するために、ハーンとの仲を見せつけようとしたトレスだったが、ハーンからキスされ…
ベイリー「あの保育園、子供が鼻水垂らしただけで呼ぶ!」

ベイリー「まだ14ヶ月よ! どうしろっていうの? 紛争解決は非暴力に限るって説教すりゃいいの?」

クリスティーナ「この子さー、あんた嫌いなの。わかる? そりゃ面と向かっちゃ言わない。礼儀正しいから。だけど、うっとうしがってる。パパが捨てなかったよい子のあんたが、この病院に現れたことが、ここ数ヶ月で最悪の事件。それがメレディス・グレイの本音」
16 自由に向かって
Freedom part I

 セラピーで、母が自殺未遂するところを目撃したことを告白するメレディス。すっかり落ち込んでいるクリスティーナを元気づけるために、スパークルポケベルを渡す。
 メレディスとの新居を建てようと購入していた土地を、売却することに決めた
デレク。未だ、彼女への気持ちがあるのではと疑うローズ。
 仕事を休み、エバ(レベッカ)の面倒をみる
アレックス。その様子を見て、心配するイジー。だが、アレックスがちょっと目を離したすきに、エバは自殺未遂…
 セメント詰めの青年(ものすごい外傷患者)が運ばれてくる。
ベイリー、ハーン、トレス、マークらが、どの順で治療すべきかでもめる。部長に即され、治療を始めるが…
 臨床試験を続ける
デレクメレディス。脳腫瘍の若い女性と、若い男性の治療をすることになるが、2人は恋人同士とわかる。今まで11人死亡しているため、あと1人死亡したら、試験を中止するよう命じられるが、なんとか2人の治療をすることにしたデレクたち。だが先に治療を受けた男性は死亡。
 部長の雑用ばかりさせられることに不満を持つ
ジョージ。だが、部長のオフィスに入れる特権を使い、自分のファイルをレクシーに見てもらう。
ベイリー「なーに、私はSFが好き、文句ある?」
17 自由に向かって
Freedom part II

 アレックスはエバを病院へ運び込む。なんとしても自分で世話をすると言い張るアレックスだったが、手に負えないと判断したイジーは精神科に入院させることに。
 先にオペを受けた恋人が死亡したため、臨床試験は中止だと言う
デレク。だが、次こそはと期待するメレディス。患者の強い希望で、オペを決行。そしてついに良い結果が。セラピーの結果、自分が求めていることがはっきりしたメレディスは、デレクが新居を建てる予定だった場所へ行き、2人は将来を誓い合う。ローラに別れを告げに行くデレク…
 セメントづめの青年が危険な状態になり、ハーンの到着を待たずに開胸術に入ろうとした
クリスティーナ。それを認めた部長。クリスティーナは、見事心臓オペを成功させ、自信をつける。
 セメントづめの青年は、なんとか危険を脱した。彼に対して、周りの目を気にして正直になれない彼女を説得した
トレスは、仕事を終えた後、ハーンにキス。
 部長の部屋で、みんなのファイルを見た
レクシーは、ジョージがたった1点足りなかったために試験に落ちたことを知る。実力はあるはずだとレクシーに励まされたジョージは、もう一度試験を受けさせてもらえるよう、部長に頼む。
 クリニックの仕事を
イジーに任せることにしたベイリー
 家に戻り、妻アデルとやり直すことを宣言した部長。




エピソード紹介 シーズン5

No. エピソード 名セリフ
夢の名残 part I
Dream a Little Dream of Me :part I
 病院ランキングが発表になり、今年も5位以内は確実と見込んだスタッフは、12位と知りガッカリする。
 
デレクが死ぬ夢ばかりを見るメレディスは、デレクと一緒に暮らそうと考えるが、患者の1人が親友の夫と不倫している話を聞き、悩む。
 再試験のことをで頭がいっぱいの
ジョージ。彼を好きでたまらないが、告白できないレクシー
 気まずい雰囲気の
ハーントレス。指導力を向上させようと考えるハーンだったが、自分へのいままでの仕打ちをオペ中にぶちまけるクリスティーナ。だが、オペで失敗し、再びハーンに嫌味を言われる。
 12位転落で、患者激減。ヒマになって書類書きをする
ベイリー。女性達の乗ったリムジンが事故にあい、重傷の運転手を乗せてやってきた。ここぞとばかりに張り切るベイリーだったが、彼女の夫たちの乗ったリムジンも事故を起こし、マーシーウェストへ搬送中と知り、こちらに向かうよう強く説得、患者を奪う。
 リムジンで事故を起こした男性に付き添って、
オーエン・ハント(ケヴィン・マクキッド:ローマのヴォレヌス)少佐が到着。ペンで気管切開をした機転と度胸に、クリスティーナ感動。
 
アレックスに再び好意を持つイジー
ベイリー「ここはシアトルグレイス病院よ。ランク付けがあろうがなかろうが、私たちは外で待つ。準備万端、備えておくの! そしてここに搬送されてきた患者1人1人の治療を全力で行う。うちはトップクラスじゃなくなった。けど、私はトップ。私のレジデントであるあなたたちもトップ。だからプライド持たなきゃダメ!」

マーク「ただの傷で呼んだのか? おまえ、どんだけアホなんだ? 比類無き究極のアホ人間が住む島からやってきた、ダントツのアホか?」
夢の名残 part II
Dream a Little Dream of Me :part II

 メレディスとの口論で転倒、落ちてきたつららが刺さってしまったクリスティーナを、少佐が救出。検査の結果、抜いても大丈夫とわかった直後、不意に引っこ抜く少佐。少佐からキスされて舞い上がるクリスティーナ。彼の手腕を見込んで、シアトル・グレイスで働かないかと誘う部長だったが、少佐は断る。
 交通事故で下半身不随になった患者に、低体温療法を勧める少佐。すっかりやる気になる
トレスだったが、猛反対するデレク。だが、部長の後押しで、強行することに。患者の急変で、取り乱すトレスを、ハーンが落ち着かせ、無事成功。
 オペ中、ローズに手渡されたメスで手を切ってしまう
デレク。冷静に一緒に仕事をすることができないと判断したローズは、移動を申請。
 
デレクとの同棲を言い出したメレディスだったが、クリスティーナに反対され、怖じ気づく。親友の夫と浮気をしている患者に、浮気をうち明けるべきだと説得。
 仕事を首になっていたことを8ヶ月間も隠し続けた患者は、保険が切れてしまうが、
ベイリーの計らいで、切れる前にオペをしたことに。
 部長は、シアトル・グレイスをかつてのランキングに戻すべく、外科研修プログラムを見直すと宣言。
クリスティーナ「もう出てって! いいから全員出てって! 脳みそつまってる人呼んで!」
ココロとカラダの限界点
Here Comes the Flood

 デレクが引っ越してきて、同居を開始したメレディス。もうハッピーだからセラピーは終了と勝手に決めるが… デレクは、アレックスとイジーを追い出そうとするが、二人も自分の家族だからと拒むメレディス。
 外科の新たな教育手順を決めた部長。漏水のため、天井から水が漏り騒ぎに。外科を閉鎖して漏水を完全に直すべきだと指摘する
ベイリーだったが、患者を逃したくない部長は、水漏れの無い病棟へ患者を移して応急処置をしようとして失敗。オペ中の患者に災難が…
 再試験を受けることになった
ジョージだが、水漏れの処理に追われ、なかなか受けられず。
 7年も頭痛に悩まされていた患者を担当するデレク。開頭オペをしようとするが、
レクシーが耳鼻科の疾患であることに気づき、大手柄。
 メレディスに追い出されるかもしれないと、部屋探しを始める
イジー。素敵な物件を見つけてルームメイトとしてアレックスを誘うが断られる。次にクリスティーナを誘うが、トレスと二人で申し込んでしまう。
 次々と不運に見舞われた患者を担当する
アレックス。入院中も、車いすが壊れ、歩いた途端に水漏れで滑って転倒。CTを撮っている最中に漏水で故障し、オペ中には天井から大量の水が…
素晴らしき新世界
Brave New World

 トレスと共に新しい家に引っ越すクリスティーナ。クリニックの仕事を振られ、刺激が足りないと文句タラタラだが、クリームをもらいに皮膚科へ行った際、皮膚科の平穏な様子にうっとり。
 
トレスをデートに誘うハーン。喜びながらも、初めてのことに動揺し、ベイリーに相談するトレス。
 
メレディスの母の日記を見つけたデレク。彼が家の中を探ったと怒るメレディス。ジョージと共に、心臓オペの必要な少年の担当になったメレディスは、扱いに困るが、ジョージがうまく扱う。クリスティーナと共に、母の日記を読む決心をする。
 
ジョージの試験の結果が出る。無事合格に喜んだレクシーは、ジョージのためにお祝いをすると張り切るが、まずイジーとメレディスに報告すると言うジョージ。
 ERの担当にされた
イジーアレックス。退屈な患者はイジーにまかせて、手を抜くアレックスだったが、脳腫瘍だとわかったとたん患者を奪う。そのやり方に腹を立てたイジーは患者を奪い返すが、二人の騒動にデレクが腹を立てる。
マーク「外科医は西部劇の世界。土地が欲しい時は銀行から所有権をもらうんじゃなく、自分で柵を作り、邪魔者は撃ち殺す。カレフはカウボーイだ。おまえは違う」

クリスティーナ「皮膚科に毒舌なんてものはない。あるのは暖かい光」

ジョージ「皮膚科医になりたいの? ローション塗るのが仕事だぞ」
クリスティーナ「心が無なの。血を見たいなんて欲望ゼロ。戦う必要なんて感じてないし、人を切りたいとも思ってない。ただローションを愛してる」
孤独なチームプレー
There's No 'I' in Team

 ハーンとデートをするトレスだったが、うまくいかずマークに相談。つきあいをやめようと考えるが…
 
メレディスデレクの臨床試験が評価され、医学雑誌のトップ記事に。だが、自分の名前すら出ていないことに腹を立てるメレディス。
 
ジョージがインターンを卒業したことを祝って、ロッカーに飾り付けをするレクシー。だが、ジョージが、担当インターンにレクシーを入れなかったことで、自分など眼中にないと思い知らされる。
 
ベイリーは、メレディスたちとインターン15人で外科医チームを編成。一度に12人、6件の腎移植を同時に行うドミノ移植をすることに。だが、夫のために、赤の他人がドナーになってくれると信じていた妻は、それが実は愛人だったことを知り、自分がドナーになることを拒否。ドミノ移植自体がキャンセルの危機に。ベイリーの説得で、無事オペを実施。メレディスは、移植する腎臓を床に落としてしまうが、無事移植は完了。
 担当した患者のことで、喧嘩になる
イジーアレックスだったが、自分のアレックスへの気持ちをうち明けるイジー。
クリスティーナ「レクシペディア」(記憶力抜群のレクシーのこと)

クリスティーナ「あんたの豆粒サイズの脳みそは、ランチの時間しか覚えられない」

ベイリー「私がインターンを選べたと思う? 外科のドリームチームって言えるくらい優秀だからあなた達を選んだと思ってる? こんな怠け者(アレックス)に、ダダこね屋(イジー)に、見てるだけで気が滅入るおっちょこちょい(メレディス)、そしてヤン、あんたはホント、うっとうしい」
ライフ&ウォー
Life During Wartime

 オーエン・ハント少佐がSGHのスタッフに。独特のやり方で、周囲を驚かせる。
 再び関係を持ったが、口べたな
アレックスは、他の女と寝てもいいかと聞いてイジーを怒らせる。ハント少佐の技能実習で、生きたブタを使うと知って、怒って実習をすっぽかすイジー。
 
トレスとのセックスに感激し、自分はレズだと確信したハーン。それに対し、自分はそう確信できないトレスは、マークと関係を持ち、ハーンとのつきあい方に悩む。
 オーエン・ハント少佐がSGHにいるのを見て動揺した
クリスティーナ。技能実習では、生きたブタをナイフで刺し、治療しろと指示するハント少佐。しぶしぶ治療を始めるが、他のレジデントとたちが急患で呼び出されてしまい、クリスティーナとインターン3人が全て任されることに。次第に感情移入し、全てのブタを安定させるが…
 部長は、腹部平滑筋腫の10歳の少女のオペを
ベイリーに任せる。他の病院でのオペを断られ続けた、難しい症例。患者から指名され、ハーンも加わることになるが、ムリだと決めつけやりたくないと言い張る。なんとかしたいメレディスは、アナトミー・ジェーン(人形)を使ってオペ方を考える。だが、それを見た部長は、メレディスの幼い頃を思いだし…
ベイリー「確かに私たちはよくやった。今回はホントに上出来だった。でもあなたのおかげじゃない。この私のおかげ。それから部長、メレディス・グレイも。それとアナトミー・ジェーン。」
消えない面影
Rise Up

 母の日記をさらにたくさん見つけ、外科医としての記述をクリスティーナと共に興味深く読んで盛り上がるメレディス。彼女と過ごす時間を奪われた気がするデレクは、マークにクリスティーナを口説くようけしかけるが、クリスティーナは全くその気ナシ。
 部長が、コンピュータ制御のシミュレーション人形を導入。
ジョージに担当させる。次々と危険な症状が出るスタン相手に、1人で格闘するジョージだったが、実は…
 なかなか患者の処置を任せてもらえない
レクシーは、手技を練習するために、引き取り手の無い遺体を使うことを思いつく。だが、そのことをレジデントたちに知られ、奪われてしまう。遺体相手にやりたい放題のレジデントたちだったが、ベイリーがそれを見つけ激怒。
 
ハーンの患者の担当になったメレディスとイジー。だがそれは、かつてデニーを助けるためにイジーが移植用心臓を奪った相手だった。そのことで動揺したイジーは、デニーの幻覚を見るように。一方、その事実を知ったハーンは、イジーの身勝手のせいで自分の患者が苦しんでいると激怒。イジーをかばう発言をしたトレスと険悪に。
 身元不明の患者が担ぎ込まれ、
ハント少佐とクリスティーナ、トレスらが担当に。身元不明ということで、助からないと見込んで患者に接するクリスティーナの態度に、患者への態度がなってないと腹を立てるハント。だが、クリスティーナは、自分がそうである理由を語る。
 脳腫瘍のオペを受けることになった老婦人。夫と別れを惜しむ、仲むつまじい姿を見て、自分の夫婦生活について考え込む
ベイリー
懐かしき鼓動
These Ties That Bind

 メレディスの旧友セイディ(エイリアスのローレンこと、メリッサ・ジョージ)がインターンとしてシアトルグレイスにやってきた。レクシーたちが、自分たちを練習台にしていることを知ったセイディは、自分も加わることに。
 アレックスに励まされて出勤した
イジー。未だにデニーの幻覚を見るが、心臓移植を受ける患者から、死んだ人間の物を燃やすといいと言われ、デニーのセーターを燃やす。だがまだ彼の幻覚が…
 大腿骨が胸に刺さったホームレスの男性が運ばれてくる。骨盤が粉々だったが、歩けないと暮らせないと言われ、足の骨の再建をすると張り切る
トレス。だが、患者はオペに絶えきれず死亡。
 ハーンが突然姿を消し、心臓オペのためにバージニア・ディクソン(ギャラクティカのロズリン大統領こと、メアリー・マクドネル)がやってくる。だが彼女は少々変わり者(あとでアスペルガー症候群とわかる)で、患者との間でもめ事が。
ベイリーが機転を利かせてなんとか無事オペを行うが…
眠れない夜の過ち
In the Midnight Hour

 デニーの亡霊が消えるどころか、すっかり現実の人のように思えるイジー。ついにデニーとベッドで燃え上がるが…
 自分たちを実験台にして、手技の練習に励む
レクシーたちインターン。硬膜外麻酔をうまくこなす。それに気をよくしたレクシーは、虫垂切除をやってみようと思いつく。セイディが実験台になると名乗りを上げ、準備を整えるが、土壇場で怖じ気づくレクシーに対し、自らメスを入れ、早くやってくれとせかすセイディ。だが、思ったようにはいかず、様態が急変。クリスティーナメレディスに助けを求める。2人はベイリーに助けを求め、なんとか危機を乗り越える。正直に助けを求めたことで部長からほめられる2人だったが、クリスティーナがインターンたちの行動に気づいていたとわかり口論に。インターンへの説教はレジデントがするハメに。
 執刀医デビューを狙うレジデントたち。それには虫垂切除が一番の近道と、虫垂と思われる患者を奪い合うが…
 夢遊病の患者が暴れ、トレスが鼻を骨折。マークに治してもらう。患者の娘は、父の夢遊病は自分が原因だと思いこみ落ち込むが、脳に異常を見つけたデレクがオペをすることに。
 クリスティーナになにかとアタックするハント
10 自分の存在
All by Myself

 執刀医デビュー一番を狙うレジデントたち。一位指名はクリスティーナであるとわかるが、インターンの不祥事の件があるため対象外に。そこで、クリスティーナが執刀医となるレジデントを指名する権利を得る。なにかと彼女に近寄り自分をアピールするメレディスたちだったが、選ばれたのはアレックス
 再びディクソンを招き、レジデントの執刀医デビューの補助を頼む。なんとかディクソンに、SGHで働いてもらいたい部長は、彼女の機嫌をとるよう
クリスティーナに命令。本当なら自分が一番に執刀医デビューするはずだったと知り、悔しさでいっぱいのクリスティーナ。そんな彼女を、元気づけるハント
 
マークに取り入り、声帯のオペに参加することに成功したレクシー。彼の独創的なオペに感動するベイリー。彼に迫って関係をもつレクシー。
 車に乗って事故を起こした姉妹が運ばれてくる。アレックスについて参加するセイディ。元気だった姉は、様態が急変し、脳死状態に。ディクソンは、家族の気持ちも考えずに臓器提供を頼む。
 デニーの幻覚とのセックスにおぼれる
イジー。そんな彼女に、愛していると告白するアレックス。執刀医に選ばれたアレックスは、イジーに助手として入って欲しいと頼む。イジーがオペに現れず、直前になって自信を失い動揺するが…
 
セイディに迫られていると感じるトレス
11 やまない祈り
Wish You Were Here

 喧嘩状態が続くメレディスクリスティーナ。共に、背中を刺された死刑囚(エリック・ストルツ)の担当となるが、相手が誰であっても全力を尽くすべきだと言うメレディスに対し、それはムダだと言い張るクリスティーナ。デレクはクリスティーナの考えに賛成し…
 
レクシーと関係を持ったことで罪悪感を覚えるマーク。セイディが気になって仕方がないトレス。2人は、共に誘惑を断ち切ろうと協力するが、レクシーの魅力に勝てないマーク。その立場を利用して、オペに入り込むレクシー。
 3年前からDr.ケンリーと共に
ベイリーが担当していた子供ジャクソンが、腸の切除のためにやってくる。だが、オペの直前にケンリーが急死。急遽担当となったアリゾナ・ロビンス(プラクティスのジェイミーこと、ジェシカ・キャプショー)は、今まで彼らがやってきた治療をけなし、もっと早く移植すべきだったと怒る。彼女の横柄な態度に怒ったベイリーだったが…
 デニーの幻覚と、
アレックスとの生活で、幸せを満喫するイジー。だが、秘密にしていることに罪悪感を持ち、アレックスに幻覚のことを告白。
12 悪魔のささやき
Sympathy for the Devil

 ジャクソンを気にかけるベイリーは、移植の他にも治療法がないか必死で探すが、ドナーを待つべきだとのんびり構えるアリゾナ・ロビンス。そこへ、ドナーが現れ、アリゾナとアレックスが臓器を受け取りに行く。持ち帰った臓器をさっそく移植し、喜んだのもつかの間、臓器に異変が見つかり…
 ジャクソンのドナーが少年だったことから、亡くなった少年を思い落ち込む
アレックスに対し、平静を装ってしゃべり続けるアリゾナ。そんな彼女の無神経さに腹を立てるアレックスだったが…
 死刑囚は脳挫傷が見つかり、オペが必要とわかるが、本人は病院で死にたいため、オペは拒む。さらに、ジャクソンと出会い、彼に臓器をあげたいと言い出す。連続殺人犯の希望通りにしてたまるかと、意識不明になった直後にオペを強行する
デレククリスティーナ。だが、彼に同情したメレディスは、今、頭を強く打てば脳死状態になる可能性があると本人に告げる。
 デレクの母親(タイン・デイリー)がやってくる。家を大掃除し、緊張しまくる
メレディス。イジーの助言通り、かわいい女を装うが長続きせず。
 
ハントは、みんなのいる前でクリスティーナをデートに誘う。だが、緊張のあまり、酒を飲んだ上に遅刻してしまい… ハントは、軍での任務のあと、PTSDに苦しんでいた。
 
レクシーとつき合っていることを、デレクの母親に知られたくなくて、逃げ回るマーク。だが、見つかってしまい、聞かれてもいないのにレクシーとのことを告白してしまう。
 デニーの幻覚との決別を決意する
イジーアレックスから、両親に会いに旅行へ行こうと言われ、OKする。
デレク「驚異的に高いポニーテールだ」

クリスティーナ「そのポニーテール、バカっぽい」
13 別れの使者
Stairway to Heaven

 自分で頭を打って発作を起こし、自殺を図る死刑囚。あえてデレクを呼ばず、ベイリーを読んで、ジャクソンへの移植を勧めるメレディス。だが、理性で踏みとどまるベイリー。だが、様態が急変、デレクが駆けつけ、緊急オペ。ジャクソンの様態がいよいよ悪くなり、ベイリーはデレクに、オペをやめて死刑囚の臓器を提供して欲しいとまで言い出すが… 死刑囚の死刑執行を見届けることにしたメレディスだったが…
 デニーと決別し、アレックスを選んだ
イジーだったが、相変わらずデニーの姿がつきまとっていることに疑問を持つ。そしてその理由がわかり…
 ジャクソンのドナーをジョージに頼んで探す部長。病院内の、生命維持装置をつけた男性が適合するとわかり、臓器提供を頼み込む。
 当直室でセックス中に、ペニスが折れてしまう
マーク。責任を感じたレクシーは、トレスを呼ぶ。ハントが処置することに。インターンの間で、誰がやったのかで盛り上がるが、レクシーをかばってセイディが自分が相手だと嘘をつく。
 酔って
クリスティーナのアパートに転がり込んだハント。彼の問題に気づいたクリスティーナ。ハントは、デートのやり直しを申し出る。
14 胸騒ぎの予感
Beat Your Heart Out

 母の日記が、部長との浮気の話にさしかかり、自分では読めないからとクリスティーナに託すメレディス。メレディスにプロポーズを考えるが、どうすべきかで悩み、クリスティーナに相談するデレク。話は周りに知れ渡り、部長からもアドバイスされてしまう。周りの様子がおかしいので気になるメレディス。デレクはこっそり、ベッドに真っ赤なバラを飾り付け、プロポーズの準備を整えるが…
 ジャクソンの件が認められ、昇進の話が出る
ベイリー。喜ぶが、病気で死んでいく子供は見たくないと、子供の治療を拒む。だが、次の患者は心臓病の9歳の少女で、彼女に移植が必要とわかった途端、取り乱す。自分には無理だと手を引こうとするが、小児外科医に向いていると言われる。
 
ハントクリスティーナは、お互い惹かれあう。だが、病院に知り合いの女性が現れた途端、パニックになるハント。とっさに抱きしめて落ち着かせるクリスティーナ。
 デニーから、自分が重病かもしれないと言われたことが気になり、インターンの実験台になるフリをして、思いつく限りの検査を受ける
イジー。だが、結果は異常なし。
 
マークに夢中のレクシー。だが、デレクがメレディスにプロポーズすることを知り、その妹レクシーとはつきあえないと考えたマーク。別れを切り出そうとするが…
 孤独を感じる
トレス。バーで落ち込み、トイで1人泣いていると、アリゾナがやってきて…
15 未来へつなぐ過去    プライベートプラクティスとのクロスオーバー・エピソード
Before and After

 アディソンが、昏睡状態の兄アーチャー(メルローズ・プレイスのジェイクこと、グラント・ショー)に付き添ってSGHへやってきた。神経内科医でもあるアーチャーは、メキシコで寄生虫に感染し、神経嚢虫症になり発作を起こしたのだ。治療法はないと諦めていたアーチャーだったが、デレクなら治療法を見つけるはずと、アディソンが強引に連れてきた。ナオミも2人に同行。サムも心配してやってきた。オペはできないと言うデレクだったが、検討の結果、寄生虫を取り除くオペをすることに。みんなの見守る中、オペは成功。アーチャーの意識も戻る。
 インターンのために、特別な研修を企画。インターンたちに競争させ、実力を付けさせようと張り切る
イジー。だが、その様子がおかしいことに気づくアレックス
 動脈瘤の妊婦は、オペする直前になってアーチャーが急患としてやってきたため、オペが延期に。やっとデレクの手が空き、オペを受ける。
 娘に連れられてやってきた男性は、大腸ガンであることを娘に隠していた。その娘ベスは、かつて
ハントの婚約者であった女性。彼女に会って取り乱したハント。イラクから戻っていたことを全く知らなかったベスは、彼が変わってしまったことにショックを受ける。ハントは、自分の家族にすら、帰国していることを伝えていなかった。以前の自分はもう存在せず、今の自分だけを見てくれるクリスティーナにのみ心を開くハント。
 インターンのレースでまったくうまく行かず、落ち込むセイディ。その様子を見たジョージから背中を押され、やめることを決断。部長に話すセイディ。SGHにやってくれば
メレディスが助けてくれると考えて、ごまかして参加してきたということを知るメレディス。

プライベート・プラクティス2
#16 過去のかけら
EX-LIFE

 アーチャーや妊婦のオペを成功させ、アディソンらと共にバーで楽しむデレク。だが、妊婦が急変したと連絡を受け、病院へ戻る。オペ中の輸血が原因で、胎児が重度の貧血になり、母子共に危険な状態に。すぐに胎児を取り出すべきだとするアディソンに対し、なんとか胎児輸血で乗り切りたいと考えるデレク。成功するが…
 すっかり安定した
アーチャー。このオペを報告したいと考える部長。だが、何かと不調を訴えるアーチャーは、CTを撮るよう要求。必要ないと突っぱねるデレクだったが、万一を考えてCTをベイリーに指示する部長。画像を見て、まだ寄生虫が残っている、自分は助からないと騒ぎ出すアーチャーだったが…
サム「パッと見た感じ、小児外科医ってタイプじゃない。君はニッコリしない。小児外科医はしてる。」
ベイリー「私もする。今はニッコリしないけど、する時はします! しょっちゅうニッコリしてる。」

ベイリー「私はアディソンが好き。他人はあんまり好きじゃないけど、アディソンは好き。いいにおいだし、礼儀正しいし、赤ちゃんを救う。でもあの兄貴は何なの? 生まれた直後に狼にさらわれた?」
16 墜ちた神
An Honest Mistake

 脳のオペを受けた妊婦が、血流不足から失語症になってしまったため、アディソン立ち会いで再びオペをすることにしたデレク。オペ自体はうまくいくが、その後急変。再度オペをするが、出血が止められず。赤ちゃんだけでも救おうとするアディソンだったが、まだ妊婦を救うと言い張るデレク。亡くなってしまったことを受け入れられず…
 古株の女医キャンベル(フェイ・ダナウェイ)のオペを受けた患者が、転倒して骨折。再び入院し、キャンベルのオペのミスが発覚。すぐに部長に報告し、能力もないのにいつまでも病院に居座って偉ぶっていると攻撃する
クリスティーナ
 堂々とつき合っていることを話したいと言う
レクシーのため、デレクにうち明けるマークだったが、極度の落ち込みから、彼を殴るデレク。2人は殴り合いになってしまう。
 小児外科医になるため、部長に推薦状を頼む
ベイリー。だが、期待していた文章を書いてもらえず抗議。代わりにジョージとアディソンが、立派な推薦状を書いてくれる。
 クリニックでガンと診断された患者が、ただの貧血だったと文句を言いに来た。その患者の血液は、
イジーの血液と一緒に検査に回され、セイディがラベルを張り間違えたため、検査結果が取り違えられていたことに気づいたイジー。自分はガンであることを知り、すぐに全身を調べ、皮膚に異常を発見。
 
アリゾナをデートに誘うトレス。だが断られる。
17 暗い影
I Will Follow You Into the Dark

 自分のミスから患者を死なせてしまったことで、落ち込んで引きこもるデレク。荷物を持ってトレーラーへ戻ってしまう。デレクが出勤しないため、予定されていたオペはネルソン(通称シャドー・シェパード(^o^;)がすることに。デレクを連れ戻すようメレディスに頼んだ部長は、彼がプロポーズするつもりだったことをバラす。トレーラーへ行き説得するメレディスだったが…
 マーチングバンドの少女が突然発作を起こして運ばれてきた。彼女の発作時の様子から、心臓を調べるべきだと主張する
アレックス。彼の見立てが正しかったことがわかり、病院のホープだとほめられる。喜んでイジーに報告するが…
 インターンの指導という名目で、自分の検査結果を見せ、患者Xの問題を調べると言う課題に取り組ませる
イジー。レクシーが、患者Xは転移性メラノーマで、余命数ヶ月、生存率5%であることを突き止める。その事実を受け止め、クリスティーナにのみうち明けるイジー。
 遺伝性胃ガンで親族を全て失った3兄弟が、胃の予防的切除にやってくる。切除すると言い切る長女に対し、そこまで踏み切れない次女と弟。だが、
ベイリーがオペの最中、初期の胃ガンを発見。それを知った次女もオペを受けることを決意。オペ中、デレクのことや、後任に考えていたベイリーが小児外科へ行くつもりであることなどから、ベイリーに腹を立てて暴言を吐く部長。怒ったベイリーはアデルに言いつけ…
メレディス「おしっこしたいけど無視したら引っ込むことがある」
18 そばにいるから
Stand by Me
 ヘルニアのオペで執刀医デビューが決まるが、それどころではなく、イジーの治療法を必死で探すクリスティーナ。苦心して一流の腫瘍科医にアポを取るが、患者になって餌食になりたくないと、治療を受けないと言い出すイジー。彼女には友達の支えが必要と考え、アレックスたちに真相を伝え、イジーには戦って欲しいと言うクリスティーナ。
 森のトレーラーに引きこもっている
デレクを連れ戻すため、トレスを森に行かせるベイリー。だが、そこで自分の失敗談を語り始めたトレスは、デレクと共にビールを飲み始める。トレスが戻らないことにやきもきしたベイリーは、今度はハントを迎えに行かせるが、彼も同じく捕まり、最後に部長が行くことに。部長に説得されたデレクはメレディスに連絡。メレディスは、イジーのオペをしてほしいとデレクに頼む。
 事故で顔面に怪我をおった男性が、顔面移植術のためにやってくる。自分のグロテスクな容姿にコンプレックスを持っている彼は、ネットで知り合った友人に、オペ後に会うつもりで連絡するが、オペ前に来てしまい、取り乱す。
マークは、レクシーに手伝わせて顔面移植を成功させるが、インターンたちは、2人の関係を快く思っていなかった…
 インターンたちがなにやらもめ事を起こし、次々と怪我をしていることに気づいた
メレディスジョージ。気づかぬ振りをしようと考えるが、ベイリーに監督するよう言われ、やむなく恋の仲裁に入るメレディス。
 顔面移植の患者を陰で「アナボコ」と呼び、おもしろがっている様子を見てしまったイジー。自分はそんな扱いを受けたくないと感じ、治療を拒むが、クリスティーナの説得で思い直す。
ベイリー「諦めて。部長はグダグダ。私たちの目の前で崩壊してってる。これだから男は寿命が短い。」
19 君の強さ
Elevator Love Letter

 入院したイジー。復帰したデレクのオペを受けることに。今後3週間、オペとつらい治療が続くことが伝えられる。そんな彼女を心配する同期のメンバーたちだったが、何も聞かされていなかったジョージは、ショックを受け怒る。心配のあまり会いに行くことができないアレックス。イジーは卵子を採取することになり、受精卵の方が生存率が高いと言うことで、アレックスも精子を採取。
 
ハントと一緒に過ごす時間が増えるクリスティーナ。だが夢でうなされたハントは、意識の無いままクリスティーナの首を絞めてしまう。突然の事に動揺しつつも、平気なフリを続けるクリスティーナだったが… クリスティーナから別れを言い出され、検査する気になったハント。
 仕事に復帰する直前、
メレディスにプロポーズするデレク。だが、まずイジーのオペを成功させて欲しいと言うメレディス。オペ直前になり怖じ気づくデレクだったが、オペを成功させる。そしてエレベータの中でプロポーズ。
20 素直になれなくて
Sweet Surrender

 抗ガン剤の投薬治療を受けているイジーは、メレディスたちの結婚式準備に没頭することで気を紛らわせる。試着用のドレスを病室に持ち込み、メレディスに試着させ、明るく振る舞うが…
 地味にシンプルに式をしたいと考えていた
メレディスだったが、イジーに頼まれ、やむなくドレスを試着することに。
 
トレスの父親がやってくる。ジョージと離婚したことを知らなかった父に、新恋人としてアリゾナを紹介するが、認めてもらえず。実家に戻るよう強要。部長に金を渡して、セントメアリー病院へ転勤させてくれとまで頼み込むが、断固拒否するトレス。
 小児外科のフェローになるために、仕事に打ち込む
ベイリーだったが、夫にはまだ相談していなかった。死期が近い少女のそばに付き添い、彼女をメキシコへ連れて行こうとする父親を説得。その様子を見て、夫に話すべきだと助言するアリゾナ。
 マークとデレクの関係が気になり、ストレスから食べまくる
レクシー
 事故で運ばれてきた患者が、実は自殺志願者だったことがわかるが、気づいた直後に病院の屋上から飛び降りてしまう。監視していなかったことで責められる
アレックス。とっさの判断で患者を救ったジョージ
 セラピーを受ける
ハント
21 伝えられない想い
No Good at Saying Sorry (One More Chance)
 病室で、メレディスたちの式の準備を続けることで、なんとか元気を保つイジー。そこへ、イジーの母がやってくる。派手な格好で、脳天気な母は、娘の病状を理解できずに、軽く考える。彼女に、本当の事を告げようとするが、結局できず。
 親に勘当されてしまい、家賃が払えなくなってしまった
トレス。アリゾナとは別れたと嘘をつけばと勧められるが…
 
メレディスとレクシーの父ザッチャーが部長のところへやってくる。酒を断ち、立ち直るためのステップとして、メレディスたちに謝罪するため。すぐに許し、父と抱き合うレクシーだったが、そんな気持ちにはなれないメレディス。
 
レクシーは、マークを父に会わせる。
 幼い娘に銃で撃たれた父親が運ばれてくる。事故だったと娘をかばう母親だったが、暴力から母を守るために父を撃ったことが判明。それでも、夫は悪くないとかばう母親に対して、娘を守るべきだと怒りをぶつける
メレディス。その様子を見て、自分と一緒にするなと怒る部長。部長が父親面していると怒ったメレディスは、式に呼びたくないとまで言い出すが… 母の日記を、部長にあげることに。
22 人生最大の日
What a Difference a Day Makes

 メレディスとデレクの挙式当日。いつものように仕事を済ませてから、式をすることに。自分が準備した式を、楽しみにするイジーだったが、再びデニーの幻覚が現れ、腫瘍があるはずだと言い出す。MRIの結果、特に異常は見られなかったが、脳波を検査して腫瘍部位を見つける。そして、切除できないことがわかる。仕事を終えたメレディスは、自分たちのために準備した式を、急遽イジーとアレックスの式に変更。みんなに助けられ、感動的な式を挙げる。
 金欠のため、ERのシフトを入れる
トレス。だが、事故で重症患者が多数やってきたため、ERは大パニック。担当した患者を救えず、落ち込むジョージだったが、すぐに吹っ切って次の患者を診ろと指示するハント。だが、1人も救えず、すっかり自信を失うジョージに、よくやったと言うハント。
 セラピーの結果、
クリスティーナの首を絞めた原因がわかったことを告げるハント。彼への想いを捨てきれないクリスティーナ。
23 未来のために
Here's to the Future

 イジーの腫瘍を切除する方法を思いついたデレク。イジーの様態が安定したら、式を挙げようと言うことに。さっそく、海馬の切除を提案するデレクだったが、記憶をなくすかもしれず、担当の腫瘍科医は断固反対。投薬治療にすべきだと主張。オペを受けるか否かで迷うイジー。投薬治療で腫瘍が消えた患者の話を聞き、投薬治療にすべきと言い出すクリスティーナメレディスに対し、オペしかないと言い張るデレクとアレックス。だが、投薬治療を受けていた患者が急変したのを見たイジーは、オペを受けることを決意。
 イラクで負傷した男性が、怪我は治ったのに歩けないから、切除して義足にしたいと言い出した。断固反対するトレスだったが… 彼の話を聞き、自分もイラクでやり残したことがあると気づいたハントは、戦地に戻ると言い出す。クリスティーナに心の支えになってほしいと頼むが…
 ベイリーの気を引くため、新しいオペ・ロボットを導入し、ベイリーに使わせる部長。大喜びで新装置に夢中のベイリーを見て、彼女を奪われたと怒るアリゾナだったが…
 一緒に住むことを提案するマークだったが、まだ早いと考えるレクシー

部長「サンタクロースとは?」
ベイリー「北極に住んでて、人んちにズカズカ押し入る白人のおじいさん?」

アリゾナ「間違ってます! あんまりです! ロボット使ってベイリーを一般外科へ引き戻すなんて。私にロボットはない。子供達ならいるけど、それほどパッとしない。ロボットみたいに輝いてないし、新しくないし、銀色じゃないし、おへそから何も出せない!」
24 永遠の別れ
Now or Never

 脳のオペを受けた後、ずっと眠り続けるイジー。みんなが心配する中、やっと目覚める。腫瘍は全部摘出することに成功、記憶も残っていて、一同ホッとするが、記憶が数分しかもたないことがわかる。なんとか元のイジーに戻そうと、必死で特訓するアレックス。その甲斐あって、記憶をとどめることに成功するが…
 小児外科のフェローシッププログラムに合格したことを告げられる
ベイリー。だが、夫から、フェローになるなら離婚すると言われた彼女は、喜べず。離婚を決意したベイリーは、シングルマザーとして暮らすためには、フェローになる余裕はないと考え、一般外科に戻りたいと申し出る。
 
クリスティーナと共に母親に会いに行ったハントは、そのおかげでぐっすり眠ることができたと言う。一緒につき合いながら、トラウマを克服したいと言われ、OKするクリスティーナ。
 外傷外科医として、陸軍に入ったとベイリーにうち明ける
ジョージ。突然の決断に怒り、なんとか彼を引き留めようと考えるベイリーとトレスだったが…
 仕事の後、結婚式を挙げようと決めた
メレディスデレク。だが、なかなか仕事を切り上げることができず、休憩室で、2人だけの結婚式を挙げる。
 バスに轢かれた男が運ばれてくる。女性をかばって轢かれたと言う。自分のために犠牲になったと、男を気遣う女性。重体のその男性は、何かを伝えたがっているが、なかなか理解できず。だが、メレディスは、彼がジョージであることに気づく…
メレディス「(ジョージは)陸軍に入った」
アレックス「軍なんて無理だろ、殺されるキャラだ」
クリスティーナ「自分の銃の手入れしてて死ぬキャラ」
ベイリー「グレイ、オマリーが思いとどまるよう優しく説き伏せて。(クリスティーナ)あんたは理路整然と、論理的に、入隊はばかげてるって指摘して。スティーブンスは悲しい目で訴えかける。それでもダメだったらカレフ、あんたは子供時代すさんだ環境で育てられたってルーツを活かしてあの子を思いっきりぶっ飛ばして!」




エピソード紹介 シーズン6

No. エピソード 名セリフ
去りゆく大切なひと
Good Mourning

 意識を取り戻すイジー。それに対し、脳死状態になってしまうジョージ。突然のことにショックを受けるトレス。臓器移植の意志があったか確認がとれず、ジョージの母が呼ばれるが、自分には決められないと、決定をトレスに託す。だが、決めるのはイジーの方が適任と考え…
 ジョージの葬式には大勢の人が訪れる。身分の身代わりでジョージが死んだと泣きじゃくる女性。だが、突然笑い出すイジーたち。
 なぜ突然軍に入隊したのか疑問に思う母に、優秀なドクターだったことを説明する
ハント
 ジョージを見捨てたと、彼の入隊に責任を感じる
レクシー
 アテンディングになりたいと申し出る
トレスだったが、席がないと断られ激怒。
 ボートの事故で両腕を切断され、足にも大けがを負った女性が運び込まれる。一緒にいた友人達は去り、
レクシーが話し相手に選ばれる。親には旅行を楽しんでいるとメールする彼女に対し、真実を話すべきと話すレクシーだったが…
 理事会が、部長をハズして次期部長に
デレクをと打診。そのことを部長に報告するデレクだったが…
 15歳の少年が、激しい背中の痛みで運ばれてくるが、原因不明。
アリゾナベイリーに助言を求めるが、ジョージの件で落ち込み、それどころではないベイリー。
あなたがくれたもの
Goodbye

 ジョージを失って1ヶ月。みんななんとなくおかしな感じに。
 両手の接合オペも成功し、順調だったクララ。腸の緊急オペが必要になるが、もうオペはイヤだと拒む。
レクシーがなんとか説得し、オペをするが、今度はリハビリを拒み…
 クララがオペを拒んだのはクリスティーナのせいだと当たり散らす
ベイリー。助手からはずす。
 
マークの引っ越しを手伝うレクシーだったが、それがトレスの部屋の向かいと知り呆然。しかも、お互いなれなれしい雰囲気で嫉妬するが… マークの部屋に自分の荷物を運び込むレクシー。
 背中の激しい痛みに苦しむアンディ。原因が突き止められず、困り果てた
アリゾナは、3DMRIをオーダーするが、部長に断られ、やむなくトレスのいるマーシーウェスト病院に送り込む。だが、原因はわからず。だが、トレスと一晩検討した結果、やっと原因を突き止めることに成功。
 ガンは消失していないが、小康状態を保つ
イジー。イジーを失うことが怖くて、触れられないアレックス
 会議に行く途中で事故に遭い、マーシーウェストに運ばれる部長。そこで働くトレスの姿を見て、あることを決意する。
 
クリスティーナと共にセラピーに行くハント。戦争について、話すことができるようになるまで、セックスはお預けだと言われ、むくれるクリスティーナ。
 新婚であることをいいことに、セックス三昧の
メレディスデレク。だが、1ヶ月を過ぎ、やっとジョージを失った悲しみから泣き出すメレディス。
 部長から重大発表がある。それは、マーシーウェストとの合併。そのため、職員のリストラがあると言う…
 
とめどない妄想
I Always Feel Like Somebody's Watchin' Me

 合併の話に同様するスタッフたち。仕事を失うわけにはいかないと、後ろ盾を探すクリスティーナ。アリゾナに取り入り、小児外科を希望するが…
 強引に仕事復帰した
イジー。5時間にも及ぶ開頭術に挑むが、心配でならないアレックスは、何かと世話を焼く。オペの間だけ、自分のガンやジョージの事を忘れることができたと感じるイジー。
 何の相談もなく、部長一人でリストラするメンバーを決めていることに腹を立てる
デレク。考えた末、苦渋の決断をする部長。
 不安から、失敗ばかりの
レクシー。妄想症の息子トムを持つ母親が腹部大動脈瘤で入院。緊急オペが必要になるが、トムの面倒を任されたレクシーは、トムに逃げられてしまい… トムのオペに参加して、感激するレクシー。クビを免れるが、同期の3/4を失い落ち込む。
 合併騒ぎで、ポートランドの病院行きを考える
トレスを、引き留めるアリゾナ
 
切れない絆
Tainted Obligation

 朝目覚めて、熊と遭遇するアレックス。引っ越してトレーラー暮らしをやめたいと言うが、相手にしないイジー
 なんとしてもオペに入りたい
クリスティーナが、やっと入れたのは、陰茎インプラントのオペ。あまりに冷遇されていると感じた彼女は、オペが出来ないのなら、クビにしてくれと部長に頼む。
 
レクシーが、父親ザッチャーを連れてやってくる。血を吐き、すぐに検査するが、重度の肝硬変で移植が必要とわかる。レクシーは、ドナーになることを申し出るが不適合とわかりショックを受ける。自分には関係ないと言い続けたメレディスだったが、レクシーに懇願され、ドナーになることを決意。
 肉腫が再発した男性の担当になった
イジー。オペをしても助かる確率は低いとわかるが、それでもチャンスに賭けてみるべきだとハントを説得。オペに踏み切るが、うまくいかず。自分を責めるハント。
 陰茎のインプラントを受けにやってきた82歳の老人。息子夫婦は大反対するが、本人の自由だと説得し、オペに踏み切る
マーク
 シアトルに残るため、部長に再雇用を頼みに行く
トレス。アテンディングになれと言う部長。
侵略のはじまり
Invasion

 シアトル・グレイス病院は、マーシー・ウェスト病院と合併。マーシー・ウェスト病院のスタッフが続々とやってくることに脅威を感じる面々。ジョージのロッカーを使おうとしたスタッフに文句を言って、喧嘩になるイジー
 一人入院中のメレディスは、病院でのバトルの様子を聞きたがるが…
 マーシーでのやり方、ゾーン法を提案され、それはいいとすぐにその方式を取り入れる
ハント。だが、オペにちっとも入れず、やっと手に入れた患者も奪われ、すっかり落ち込んだクリスティーナは、メレディスの病室で泣き出す。
 病院に父がやってきて面食らう
トレス。やっと和解できたのかと喜んだのもつかの間、父は神父を連れてきており、トレスの性癖を治そうと考えていると知り、ショックを受ける。だがそれを知ったアリゾナは父親と会い、自分の事を話す。やっと受け止める気になった父と、和解できたトレス。
 マーシーからやってきた新人ケプナー(Sarah Drew エバーウッドのハンナ)が、やたら張り合うので気に入らない
レクシー。彼女の味方をした患者が、ケプナーの日記をこっそり盗み、レクシーに手渡す。それを読み、弱みを握ったレクシーだったが…
 腎臓移植を受ける患者を担当した
イジー。マーシーから来たチャールズ・パーシーは、イジーに取り入り、すっかりうち解けた雰囲気に。だが、それはパーシーの作戦であり、都合のいいカモだと仲間に言っているのを聞いてしまったイジー。腹を立てて患者の透析にあたり、ミスをしてしまう。患者は急変、移植を受けられなくなってしまう… (このエピソードは、プライベート・プラクティス3の#3へと続く。シャーロット・キングの病院で、HIV陽性の姉から腎臓の移植を受けることにベイリーが踏み切る) その件もあり、クビを言い渡されたイジー。置き手紙を残して失踪。
 マーシーから来たリード・アダムソン(Nora Zehetner エバーウッドのレイニー)と患者の奪い合いをする
アレックス。そんなことをしている場合ではない、治療をしてくれと患者に言われ、我に返り、協力する二人だったが…
ある夜の悲劇
I Saw What I Saw

それはある夜、ERでの出来事だった… 調査のために一人ずつ呼び出される病院スタッフたち。退院手続きため、ベイリーを待つが、なかなか現れず、帰れないメレディス

 その火傷の患者、ベッカーは息子ダニーと共にやってきた。最初にカルテを渡されたのは
クリスティーナだが、すぐにケプナーアダムソンに渡す。ケプナーが母親を診察。その際、斧が刺さった男性が運ばれてきたため、一瞬気を取られる。ケプナーは、軽い火傷と診断で、スローンレクシーに引き継ぐ。レクシーは、すぐに重度の火傷患者の方へ。
 斧が刺さった男性の治療に当たる
ベイリー。斧を支える役目のチャールズは、失神。そのため、斧を抜かれた男性は大出血。頭を切ったチャールズの手当を任されるアレックスだったが、行方不明のイジーを探すことに気を取られ、それどころではない。
 重度の火傷患者の手当に入るが、あまりに痛々しくて見ていられず、泣き出してしまうレクシー。アリゾナから落ち着いて出直してこいと言われ、その場を離れる。
 梯子から落ちた消防士の手当をする
ハントトレス。ケプナーも加わる。
 ベッカーが胸の火傷に痛みを訴える。クリスティーナがモルヒネを投与。その後、ベッカーが苦しみだしたため、レクシーがドレーンを入れる。
 イジーから電話があり、戻るよう必死で説得するアレックス。ベッカーが急変し、呼ばれたため慌てて駆けつけ、気管切開をする。だがその後、血中一酸化炭素濃度が上昇していることがわかり、さらに全身から大量出血。ベッカーは手当の甲斐無く亡くなってしまう…

 責任の所在を追求する部長。そして、ケプナーのミスを見つけて彼女を解雇。一件落着し、ホッとする面々だったが、カオスの中での出来事であり、責任は全員にあると言うデレク。

 
希望のかけらを集めて
Give Peace a Chance

 退院して自宅に戻ったメレディスは、しばらく安静にするように言われる。仕事に出かけたデレクは、ある患者の検査結果を見せられる。それは、巨大な脊髄腫瘍。そしてスタッフであるアイザック自身のデータだった。なんとかオペしてほしいと懇願するアイザック。悩むデレク。部長に猛反対され、彼に反発する気持ちからオペを強行。だが、切除方法が見つからず、いったんは断念。帰宅し、メレディスと共に検討し、翌日再チャレンジ。20時間以上にも及ぶオペの結果、成功。だが、部長からはクビを言い渡される。
 オペに参加する権利を得たエイブリー。デレクのケア役として参加することになった
レクシーは、長時間になることを覚悟し、オムツをはくことに。
 イジーが行方不明で気がかりな
アレックス。治療の予定が入っており、来るはずだとヤキモキ。だが結局現れず。
 デレクの脊髄オペに参加しようとコンテストに参加するが、全くうまくいかず落ち込む
クリスティーナ
クリスティーナ「私はオムツにもらす状況に置かれたい。長丁場でややこしいオペを担当する、だからオムツを履いて漏らすしかないって言う立場になりたいの!」

レクシー「確かに昨日はオムツをはいてた。そうよ、で今日もオムツをはく。そうすることで先生がオペをやりぬけるなら、喜んでオムツをはく。」
涙のバースデー
Invest in Love

 夜中に呼び出しを受け、病院に駆けつけるアリゾナトレス。アリゾナは、胎児の脳卒中を見つける。その日、誕生日を迎えるアリゾナは、長く入院中の少年ウォレスの両親から、感謝をこめて研究費として病院に2500万ドルを寄付すると言う申し出を受け、喜ぶ。だが、ウォレスは急変。オペに耐えられないと考えたアリゾナだったが、オペを頼み込む両親。寄付ほしさからオペを迫る部長。渋々オペを始めるアリゾナだったが…
 屋根から落ちた少女のオペに入る
ハントとトレス、クリスティーナ。オペ中急変し、危険な状態に陥ったため、ハントの静止を振り切ってクリスティーナは強引に心臓の処置を始める。少女は助かるが、勝手な行動だったと激怒するハントと大げんかに。自分は悪くないと言い張るクリスティーナだったが…
 イジーの未払い医療費20万ドルを請求され、途方に暮れる
アレックス。アリゾナが処置した瀕死の胎児の世話をするが、回復の見込みが薄く、諦めかける。このまま誰にも抱かれずに死ぬのはかわいそうと考えたアレックスが抱き上げると、容態が安定。ベイリーから、カンガルーケアの効果が出ているから続けるように言われ… そんなアレックスの様子を見て、好意を抱くアダムソン。
 クビを言い渡されたにもかかわらず、それを無視して出勤し続けるデレク。だが部長は口もきかず。
クリスティーナ「あのねー、わかるよ、何でもできるし何でも言える。自分がやればうまくいくんでしょ。それはほぼその通り。だけど事実としてあんたは屋根から落っこちた。ぶっ飛んじゃってたから。空を飛べるとでも思った? 手術中心臓の合併症であんたは死にかけた。これまで散々やってきたドラッグのせいで体がボロボロになってて心臓が止まりかけた。自分は周りより賢いと思ってんなら大間違い。あんたは大バカ女。今生きてる理由は一つ。運が良かっただけ。だから大人んなんな。」
つきまとう過去
New History

 突然シアトルグレイスマーシーウェストに現れたイジー。高校時代の恩師を連れてくる。認知症と言われた老人だったが、そうではないと言い張り、デレクの診察を要求。検査の結果、原因がわかるが、オペの治療費が払えないと言われ、部長を説得。アレックスとは大げんかに。
 エイブリーにキスされたことを隠し、無かったことにしようとする
クリスティーナハントはクリスティーナを喜ばせようと、旧友の心臓外科医テディ・アルトマン(キム・レイバー)を連れてくる。だが、長年戦地での治療に従事していた彼女を、オペができない無能だと文句をつけるクリスティーナ。彼女がハントの旧友であることも気に入らず、あからさまにバカにした態度をとるが、ぜんそく患者の心臓疾患を見抜き、オペではアシストさせてもらい、すっかり見直す。大喜びのクリスティーナだったが、テディは以前からハントに思いを寄せていた…
 部長がしばらく帰宅していないことを知った
ベイリー。妻アデルは、ベイリーとの浮気を疑う。さらに部長がオペで重大なミスをしたことから、ベイリーは、部長が誰かと浮気しているのではないかと疑うが、もっと重大な問題を抱えていた…
クリスティーナ「あの女軍医のこと? 驚くぞってオーエンが言ってた。そしたらもうビックリ。オペの仕方を知らない。」

クリスティーナ「なんで肩持つわけ? 州立大出だよ。」
アレックス「俺もだ」
クリスティーナ「やせっぽちのブロンド」
アレックス「メレディスもだ」
クリスティーナ「うざい女」
アレックス「おまえもだ」
10 サプライズ・ギフト
Holidaze

 バーで飲んでいるのをメレディスに見られた部長は、翌日彼女を呼び出す。自分は以前アルコール依存症と診断されたが、20年以上飲んでいなかったこと、これは適応障害であると言い訳をし、今後しばらくはオペに入らないことを宣言し、時間が出来たためメレディスに個人指導をすると申し出る。
 テディの心臓オペに入る
クリスティーナ。テディのとっさの判断で、心臓を摘出。患者は移植を待つ身となる。オペの後、ハントとテディの視線から、二人の関係に気づいたクリスティーナだったが、テディではなく、クリスティーナを選ぶハント。大晦日、若い女性ドナーが現れ、喜ぶクリスティーナだったが、悲しんでいる人もいる以上、喜んではいけないと諭すテディ。
 離婚のことを親には話していなかった
ベイリー。クリスマスに実家に帰ることを拒む。だが、父親が突然やってきたため、やむなく事情を話す。家庭を失ったことを知り、失望する父親だったが…
 鼻血の少年に、脳動静脈奇形が見つかり、オペをすることになった
デレク。だが、小型の器具が存在せず、摘出できないことがわかる。急遽、小型の器具を作ってもらうことにするが、費用を出せないと言う部長。デレクたちは、ポケットマネーで製作を依頼することに。
 
マークのところへ、娘と名乗る18歳の女性が現れる。実父確定検査の結果、本当に娘であることが判明。妊娠し、学校を中退、母親から家を追い出されたという彼女を、やむなくアパートに置くことにするが、どう接して良いのかわからないマーク。
11 目覚める愛
Blink

 部長の個人レッスンを続けるメレディス。そのことに疑問を持ち始めるデレク。部長が最後にオペを担当した患者が急変していたこと、その後ベイリーが手厚く対応していたことを知り、部長のミスに気づく。メレディスを問いつめ…
 娘スローンのエコー検査をレクシーに頼む
マーク。だがレクシーは、胎児の異常を発見。マークはすぐにアディソンを呼ぶ。ロスから飛んできたアディソンは、危険はあるがいますぐオペすることもできるし、もう少し待ってからオペすることもできると伝えるが、すぐにオペしてほしいと言うスローン。すぐにオペにとりかかるアディソンだったが、命の危険を排除しきれないとマークが中止を要請。だが、麻酔から目覚めたスローンは、障害児を育てることはできないと言い張り、二人はロスへ行くことに。(→続きはプライベートプラクティス3 #11へクロスオーバー)
 テディから、心臓弁置換の執刀を頼まれた
クリスティーナ。張り切って挑むが、わがままな患者に振り回される。そしてオペが始まると、危険な状態となり、助けを求めるクリスティーナだったが、冷たく突き放すテディ。結局無事オペを成功させ大興奮。自分を信じてくれたとテディを崇拝するが…
 オペに入れてくれればセックスすると
アレックスに言うリード。話を聞いてしまったメレディスが止めるが…
 スローンが出産したら、みんなで一緒に暮らそうと提案するマーク。突然の話に同様、自分には受け入れられないと別れを切り出す
レクシー。行く場所を失い、アレックスの部屋に転がり込み…
ベイリー「やっと来た、何やってたの! 採血するのにヒルでも使った?」

ベイリー「私の私生活に口出ししようとしてます?」
12 告白
I Like You So Much Better When You're Naked
 ハントへの想いに葛藤するテディは、辞めると宣言。だが、どうしてもテディから指導を受けたいクリスティーナは、ハントを譲るから残って欲しいとまで言い出す。それを知ったハントは…
 部長のアルコール依存症を知り、理事会に報告すべきだと考える
デレク。だが、言うべきではないと説得するメレディス。部長は、ベイリーの代わりにオペをすると言いだし、重要な手技をメレディスに任せることに。それを知って怒るベイリー。さらに、オペを心配したデレクは、ある行動に出る… オペに備えて万全の準備をし、張り切って挑むが、結局ベイリーが担当することになる。デレクは、イジーの雇用と引き替えに、理事会への報告(=自分が外科部長に)を認めるようメレディスを説得。
 
アレックスとセックスしてしまったレクシー。そこへイジーが舞い戻る。近くに職を見つけて、再び夫婦としてやり直そうと考えるイジーだったが…
 アディソンと寝たことをうち明ける
マーク。それを知って、アレックスとのことをうち明けるレクシー。だが、許せないマーク…
 
トレス水疱瘡に。
ひねくれシスターズ(クリスティーナとメレディス)
13 スタート地点
State of Love and Trust

 暫定新部長になったデレクは、みんなの前でスピーチするが、リチャードが現れたため、簡単に切り上げる。さらに、リチャードに対し、医師免許取消か、施設に入って更正するかの選択を迫る。しばらく考え込むリチャード。ベイリーの説得で、やっと施設に入る気になる。
 ハントとのセックスに明け暮れるクリスティーナ。テディから緊急オペに呼び出されるが、ハントの要望でポケベルを無視。だがそのことで貴重なオペを逃してしまい…
 オペ中に患者が覚醒してしまい、動揺するベイリー。そのことをはっきりと覚えている患者は、ベイリーに治療されることを拒否。再度オペが必要になり、メレディスが指名される。
 アリゾナの元で小児外科に入れられたアレックス。原因不明の腹痛の少年の担当に。試験開腹が必要になるが、断固拒む父。アレックスが説得し、オペを始めるが、様態が急変。だが原因がわかり、快方に向かう。父親とは衝突したものの、小児外科医としての能力を認められるアレックス。
 レクシーを避けるマーク。納得がいかないレクシーは、トレスに愚痴る。
クリスティーナ「お尻に向かって泣かないで!」

ベイリー「不安な時、私はわめく。泣いたりすくんだりする人もいるけど、私はわめく。レスリーが覚醒したとき、私は心底不安になった。それでわめいた。その後もわめいた。これが私なの!」

クリスティーナ「じゃ何、通気孔の火傷は焼き印とか? 私は所持品?」
14 永遠の片思い
Valentine's Day Massacre

 バレンタインデーに、ダブルデートを計画したデレクメレディスクリスティーナハント。だが、老舗レストランの屋根崩落事故で重症患者が大勢運び込まれ、全員呼び出し。デレクは外科部長としてテレビレポーターにコメント。一度解雇されたケプナーたちを呼び戻したデレクだったが、現場に復帰することを恐れ、デレクのアシスタント的役に徹するケプナー。資金集めの朝食会に、部長の妻として出席するよう言われ、行かないと言うメレディス。
 麻酔医ウォーレン(ジェイソン・ジョージ サンセットビーチのマイケル・ボーン、イーライ・ストーンのキース・ベネット)からデートに誘われるが、そっけなく断る
ベイリー。だが、彼女も気があることに気づいたアリゾナがキューピット役を買って出る。
 ベビーベッドを準備し、スローンと共に子育てする日を夢見る
マークだったが、子供は養子に出すつもりのスローン。
 客と共に病院に運ばれた、レストランの給仕長エミール。長年見てきた常連客の夫人を心配し、夫がオペの間、隣のベッドで見守るが… 二人の様子を見て、我が身を振り返る
メレディスアレックス
 髪をブロンドに染め、気分を変えて出直そうと決心した
レクシー。もっと積極的になるべきだとエイブリーに助言される。
 
ハントと話もできなくなってしまったテディは、親友に戻りたいと懇願。二人の関係を特に気にするわけでもなく、テディの下で指導を受けることに喜びを感じるクリスティーナ
15 時を超えた誓い
The Time Warp

 アルコール依存症のリハビリを終え、仕事に復帰したいと申し出たリチャード。一般外科のアテンディングしかポストはないと言うデレク。それなら他を探すと言うリチャードに対し、最後にみんなの前で講演してほしいと頼む。
 症例を講演するベイリー。自分がインターンの頃の出来事を話す。レジデントにいびられていたベイリーは、言いたいことも言えずにいたが、リチャードたちの励ましで、自分が正しいことを確信し、ついに強い態度に出る。
 症例を講演するトレス。極度の緊張からふるえるが、アレックスのサポートで、本来の自分を取り戻し、スピーチはなんとか成功。
 エリス・グレイ(サラ・ポールソン ジャック&ジルのエリサ)と共に働いていた若き頃の話を講演するリチャード。始めてエイズと診断したが、患者は激怒、外科部長からも怒られ… そのころ、エリスの勧めで飲み始めた酒だった。
ベイリー「サメになれって言われても。ってことは私は小魚? 私は小魚ってこと?」
16 小さな奇跡
Perfect Little Accident

 自分が担当した患者が、有名なドクター、ハーパー・エイブリーと知り、動揺するクリスティーナ。しかも、エイブリーの祖父であることがわかる。ハーパーは、オペをリチャードに頼みたいと言いだし、意識下で、自分のオペを見たいとまで言い出す。許可できないとはねつけるデレクだったが、挑戦してみたいと言うリチャード。だが、術後に合併症がおき、再オペが必要になり…
 有名なドクターを身内に持つ苦しみを
メレディスに相談するエイブリー。
 肺移植を待つ青年を担当するテディ。ドナーが見つかる見込みは低く、絶望的と考える。だが、
レクシーが奇抜なアイデアを出し、クリスティーナが脳死患者の肺を調達。移植が可能に。抜群のチームワークを発揮。
 テディの指導が受けられることを喜ぶ
クリスティーナに対し、複雑な心境のハント、テディ。なんとか友達関係を復活させようと、ハントは3人で食事をしようと誘うが、アリゾナの忠告で、ガールズナイトを楽しむことにしたテディ。
 
レクシーとの破局で、アレックスを毛嫌いしているマーク。病院内でセックスしまくる。一方、アレックスと、感情抜きの関係を続けるレクシー。
テディ「だから賞は嫌い。才能を伸ばすどころか、負けず嫌いのバカになる。いったい何のため? ドレスを着て、まずい魚料理食べて、記念品に不細工な文鎮もらって、帰って暖炉に飾って。悲しくむなしい勘違い人生送って楽しい?」
17 大人のアプローチ
Push

 禁欲はできないマーク。トレスのアドバイスで、テディをマジメに誘ってみることに。だが、突然マークに誘われ、動揺したテディはアリゾナに相談。アリゾナは、彼と遊びで楽しむべきと助言。そのつもりで誘いに乗ることにしたテディだったが… いい雰囲気になった二人を見て、愕然とするレクシー
 大きな腫瘍があり、治療は困難とされた患者の担当となる
ハント。彼女のオペを担当したいと申し出るリチャード。デレクは、二人を競わせ、最善の治療法を探すことに。リチャードの見方についたフリをしてハントに情報を流そうとするクリスティーナだったが…
 ウォーレンから食事に誘われた
ベイリー。3回目のデートだからセックスもありとトレスに言われ、動揺してしまう。
 担当患者のインプラントをマークに頼むテディ。オペに入ることになった
アレックスだったが、マークの仕返しを恐れる。
 恋愛のアドバイスを求められ、私生活が順調な証と喜ぶ
トレスだったが、アリゾナから子供は欲しくないと言われ、ショックを受ける。
ベイリー「昼は用があって忙しいんです! いろいろです。歯医者行ったり、ヘアカット… いえ、ヘアカットはしない! 出かけるんです! いちいち尋問が必要? 先生、そういうイヤな部長になりたいんですか? じゃ、ほっといて!」
18 重なる記憶
Suicide Is Painless

 末期の肺ガン患者の担当テディ。回復の望みが無い上に苦痛が激しいことから、本人は死ぬことを望んでいた。望みを叶えるための薬を処方することにしたテディ。ハントに立ち会いを頼むが、嫌がるハント。彼は従軍中、患者搬送中に爆撃を受け、上司を助けられなかった記憶が蘇る… テディへの思いを断ち切れないハント。
 ハントに立ち会いを断られたため、
マークに頼むテディ。つきあいも進み、ついにベッドイン…
 毎年冒険に参加している男性3人組。ヘリから飛び降りてスキーをしようとして、大けがを負う。だが、実は3人とももう冒険は望んでいないことがわかる。本心を言うことの大切さに気づいた
トレスは、自分は子供が欲しいことをアリゾナにうち明けるが…
 もう1人の脳外科医の下についた
メレディスは、オペに入って腫瘍の摘出を任されることになり、大喜び。さっそくデレクに報告するが、オペをデレクが横取り。怒るメレディスだったが…
 部長としての雑務に追われる
デレクに、リチャードがアドバイス。
19 人生の適齢期
Sympathy for the Parents

 デレクからさりげなく子供の話をされ、動揺するメレディス。将来的に子供を持つことを考え始める。
 銃創患者のオペ中、子供は欲しくないと言う
クリスティーナの言葉を聞いたハント。ちょっとしたミスで激怒。PTSDに苦しむハント、彼を支えるクリスティーナ。
 
アレックスの弟アーロンが突然やってきた。へそのヘルニアを治療して欲しいと言うアーロンは、アレックスのことを同僚にあれこれ話す。7年実家に帰っていないと言うアレックスは、酷い両親に育てられ、5年間里子に出されていた上に、少年院に入っていたこともあるらしい。また兄の結婚を全く知らなかったアーロン。二人は口論になるが…
 子供が欲しい
トレスと、欲しくないアリゾナは、気まずい雰囲気が続く。だが、なんとか話し合うことに。
 ハントの気持ちを唯一理解できる
テディだったが、マークとの関係を続ける。
 リチャードがオペを担当した患者は、オペは成功。そのことを夫に伝えた
レクシーだったが、直後に脳卒中を起こし昏睡状態に。役立たずだとののしられるレクシー。
20 正しい選択
Hook, Line and Sinner

 子どものことで口論になるアリゾナトレス。だが、アリゾナがかつて弟を亡くしていることに気づき、彼女が子供を欲しがらない原因はそこにあると考える。そして諦めようとするが…
 
マークのアパートにやってきたスローンは、廊下で産気づく。マーク、テディ、アリゾナ、トレスらが集まり、無事出産。赤ちゃんを見たマークは、感動。それを見たスローンは、養子に出す決意が揺らぐが…
 心臓外科の権威トム・エバンスがオペのためにやってきた。案内役を任せられた
クリスティーナは、彼の行動にいちいち感動。だが、彼が、テディの後任候補であることを知り…
 テディはすぐに辞めると思っていた
デレクは、エバンスを後任に考えていた。だが、しばらく残りたいと言い出すテディ。苦渋の選択を迫られたデレクの下した決断は…
 デレクを崇拝するケプナー。
メレディスの前でも、デレクへの憧れを隠そうとせず、心中複雑なメレディス。
 
アレックスとの関係を続けるが、いつもつれなくされ、下手に出ているレクシー。患者の異変にいち早く気づき、原因をアレックスに教えて手柄を差しだそうとするが、気づかないアレックス。ベイリーは、もっと自分に自信を持つべきで、アレックスにこびる必要はないと忠告。やっと本来の自分を取り戻すレクシー。
21 感じるままに
How Insensitive

 急遽、患者への接し方についての研修を開いたベイリー。それは、体重300kg超えの巨漢患者が入院するため、患者を不快にさせるようなジョークを規制する目的だった。だが、運ばれてきた患者自身が自虐的ジョーク連発。接し方に困るスタッフたち。それを見た妻は、冷たいスタッフだと感じ…
 イジーから離婚書類が送られてきた
アレックス。迷った挙げ句サインして、レクシーとやり直すことに。
 心臓発作の女性の担当になった
クリスティーナとエイブリー。だが、娘の世話を任されるクリスティーナ。初めは嫌がるが、次第にかつての自分を思いだし、仲良くなる。母親は急変し死亡。同じ年頃で父を失った彼女は、自分の体験を元に少女を励ます。それと共に、封じ込めていた父への感情があふれだし…
 子供を持ちたいと思う気持ちを抑えきれない
トレス。その夢を奪いたくないアリゾナは、別れを決意。
 
デレクがエバンスをとるか、テディをとるかの選択を迫られていた際、テディをあえて押さず、エバンスを雇うべきだと助言したハント。そのことに疑問を持ったデレクは、メレディスに話すが、それがハントに伝わり…
22 忘れえぬ人
Shiny Happy People

 ハントから、一緒に住もうと言われ、酔った勢いでOKするクリスティーナ。だが、ハントとテディの間には何かあると感じているメレディスは、やめるべきだと忠告。
 
マークを誘うリード。二人が寝たところを偶然見てしまうテディ。1人の女性と続かないのは、まだレクシーへの想いが断ち切れないからだとトレスに指摘されたマークは、レクシーにプロポーズ。
 
アレックスとの関係を不安に思うレクシーだったが、はっきりとつき合っていると言われ、喜ぶ。だが、マークにプロポーズされ…
 運命の人と再会した老人患者を目の当たりにして、自分の運命の人は
アリゾナかもしれないと悩むトレスだが…
 ウォーレンと初セックスし、ご機嫌の
ベイリー。だが、ウォーレンが女性スタッフといちゃついているところを目撃。遊ばれていることに気づくが…
23 サンクチュアリ
Sanctuary

 予定外の妊娠に気づいたメレディス。夕食の席でデレクに伝えようと考えるが、今すぐ言いたい衝動に駆られ、クリスティーナと二人でデレクを探しに行く。だが、病院内には、デレクを恨んだクラークが、銃を持ってデレクを探していた。病院中を探し回るが見つけられず、リードに聞くがつれない態度をとられ、射殺。異変に気づいたアレックスが駆けつけるが、撃たれる。
 リードの死体に気づいたケプナーがデレクに報告。デレクはすぐに病院内を封鎖。
 銃創患者のオペ中に事件の連絡を受けたエイブリー。オペ中の
テディハントには、オペの後で事実を伝える。その場を動くなと言うデレクからの指示だったが、患者を移動させるテディとハント。
 オペ前の患者の検査をする
ベイリーとパーシー。銃撃犯の話を聞き、とっさに患者に死んだフリをさせ、パーシーを奥の部屋に隠し、自分はベッドの下に隠れるベイリー。だが病室に入ってきたクラークは、パーシーが外科医と知り撃つ。さらにベイリーを引きずり出すが、看護師と言ったため、撃たれずに済む。パーシーの手当をするベイリーだったが…
 受付でクラークが発砲するのを見た
マークレクシー。エレベーターで撃たれたアレックスを発見。空いている部屋にこもって手当をするが…
 ついに
デレクを見つけたクラークは、彼に銃を向ける。それを目撃してしまうが、何もできないメレディスクリスティーナ。デレクの説得で、いったんは銃を降ろすクラークだったが…
24 汚された聖域
Death and All His Friends

 デレクがクラークに撃たれ倒れる。銃を向けられたケプナーは、とっさに同情をひき逃げる。クリスティーナの静止を振り切り、デレクの元に駆け寄るメレディス。すぐにオペをするため、テディを探すクリスティーナだったが、半途と共に移動してしまったことを知り、自分でオペする決意を固めるクリスティーナ。オペ室の中へ入るな、見るなと言われ、外で待つメレディス。一度テディと患者を連れて病院の外へ出たハントだったが、クリスティーナを助けるために再び中へ戻ったハント。デレクのいるオペ室に、クラークがいることを知り、止めにはいるが… 撃たれたハントを手当てしている間に、流産してしまうメレディス。
 
アレックスのためにストレッチャーを取りに行ったレクシーは、クラークと出くわす。銃を向けられるが、SWATに救われる。アレックスに愛していると告げるレクシーだったが、うわごとでイジーの名を呼ぶアレックス。
 小児科に立てこもる
アリゾナトレス。銃を持ってやってきたクラークに、背を向けて子供をかばうので精一杯のアリゾナ。勇気を出して追い払うトレス。二人は互いの想いを確信し、子供を持つ決意を固める。
 パーシーをオペ室に運ぶため、シーツで移動する
ベイリー。だが、エレベータが止められ、移動することができず。為すすべもなく、パーシーを看取る。
 病院の外で事件を知ったリチャードは、我慢できずに病院の中へ飛び込む。デレクを殺したと信じ、1人呆然としているクラークに近づき、すべきことを諭す。
クリスティーナ「話してるヒマない! あんたの男救うから、早く私の男救って!」



エピソード紹介・シーズン7

No. エピソード 名セリフ
生まれ変わるために
With You I'm Born Again

 乱射事件のあと、逃げるように実家に帰ったベイリー。当日、休暇でゴルフをしていたウォーレンと、向き合う余裕がないと距離を置くことに。
 セラピーを受けるが、なかなかオペの許可を出してもらえない
メレディス。平静を装っていたが、流産の件(妊娠していた件)はデレクに話せないまま。
 病院に復帰初日早々、無謀運転で逮捕される
デレク。事件以来、取り憑かれたようにスピードを出して走る日々。部長職をリチャードに返し、一外科医に戻る。巨大な脳腫瘍摘出に闘志を燃やすが…
 
ハントにプロポーズされ、結婚を決めたクリスティーナ。なんで今結婚するのか、もう少し待つべきではとメレディスに言われるが、決意を変えず。ハントはベストマンをデレクに頼むが、式当日、またもや無謀運転で逮捕され… 仲間達に囲まれ、無事結婚。
 胸に受けた弾を取り出さず、残しておくと言う
アレックス
 事件直後は取り乱していたが、治療の結果すっかり落ち着いた
レクシー。髪をブルネットに戻し、一番にオペを許可される。瀕死のアレックスが、イジーの名を呼んだことで、彼に見切りをつける。
 部長に戻り、ご機嫌な
リチャード
 みんなのセラピーをしているDr.アンドリュー・パーキンスとつき合う
テディ
 一緒に暮らしたいと申し出る
トレス。喜んで受けるアリゾナ
クリスティーナ「単純になりたい」
刻まれた衝撃
Shock to the System

 セラピーで涙を流し、感情を吐露したフリをするメレディスだったが、オペの許可は下りず。一方、留置所に一晩放置され、クリスティーナの結婚式に出席できなかったデレク。翌朝、留置所から出勤した彼に、いつ事故で死ぬかわからず心配で留置所に放置したことをうち明けるメレディス。自分の妊娠→流産をついに告白。そしてやっとオペの許可が下りる。
 式の翌日、ベッドで目覚め、結婚したと言う現実に気づく
クリスティーナ。何かと世話を焼くハント。クリスティーナを立ち直らせるには、オペに復帰させるのが一番だと考え、部長に許可を求めるが、オペ復帰したクリスティーナは、オペ中に取り乱して倒れる。指輪を返し、メレディスの家に転がり込むクリスティーナだったが、自身も同じ体験をしたことを話し、全力で支えるからと迎えに来るハント。
 フラッグフットボール中に落雷にあい、運ばれてきた男女。1人の女性を巡って、3人の男性があらそっているサマを見て、
レクシーにプロポーズしようと考えるマークだったが…
 同棲を決めた
トレスアリゾナだったが、部屋の内装が気に入らないと、改装を言い出すアリゾナ。変えたくないトレス。
 セラピストとつきあい始めた
テディは、一緒にいて落ち着くのはセラピーの一貫なのかと不安になる。
 胸に弾が入ったままの
アレックス。取り出すべきだと、処置するベイリー
いびつな愛情
Superfreak

 夜中、ハントが当直で不在、一人では眠れないからとメレディスのところへ押し掛けるクリスティーナ。本気で転職を考え始める。未だオペに入れそうにないクリスティーナを助手にして、オペを手伝わせようとするデレクだったが、患者が急変し、取り乱してしまうクリスティーナ。デレクをオペした時の記憶が全くないという彼女のために、遺体を使って再現させるデレク。
 妹エイミー(アメリア)が患者を連れてやってくる。飛行機で偶然であったというトッドに、下垂体腫瘍があると見抜くエイミーだったが、彼女がオペに入ることはいやがる
デレク。二人には、目の前で父親を強盗に銃で撃ち殺された経験があった
 カンセラーは任期を終えて去ってしまうことになるが、すっかり彼に恋してしまった
テディ
 人パピローマウィルスに感染し、体中の皮膚に巨大な腫瘍ができた患者がやってくる。思わず大げさに騒いでしまった
レクシーは、罰として処置を担当させられる。彼女が気になってつい見つめてしまうマークだったが、まだ自分が精神的におかしいからジロジロ見ていると思いこみ、嫌がるレクシー。マークがまだ自分を愛していることにやっと気づくが、マークはエイミーと…
 事件の後遺症で、未だエレベータに乗れない
アレックス
ベイリー「もし切りつけても出血が無かったら、突起物を切ってる。もし大量に出血したら、おそらく指を切ってる。この仕事は時にいたって単純なのよ」
引き継がれる運命
Can't Fight Biology

 新居を探すハントクリスティーナ。元消防署に住むことに!?
 夫婦で婦人科へ行く
メレディスデレク。攻撃的な子宮だと言われてショックを受けるメレディス。ハンチントン病の患者が怪我で運び込まれる。担当したメレディスは、遺伝性の病気である患者が、自分の運命を受け入れ、限られた人生を精一杯生きようとしている姿を見て、自分も認知症の遺伝子検査を受けることに。
 
クリスティーナを気にかけて、自分の下で手伝わせるベイリー。寄生虫を飲み込んでぜんそくの治療法を研究している男性が運び込まれる。彼に懇願され、お腹の寄生虫を守ろうと必死になるクリスティーナ。オペへの参加を誘われるが、未だオペ室に入れず。
 
トレスマークが親しくしているのが気に入らないアリゾナ。マークを避けるが… 足の骨肉腫のバレエダンサーを担当。彼の望みを叶えるため、足を切断せずに治療する方法を見つけるアレックス。
 ケプナーとエイブリーがメレディスの家に一時的に同居することに。ケプナーがイジーの部屋を使っていることが面白くない
レクシー。さらに、ケプナーがメレディスたちの間にすっかりとけ込んでいる様子を見て、疎外感を感じる。別れた夫を見て、思わず車で突っ込んだ女性(フランシス・コンロイ:シックス・フィート・アンダーのルース・フィッシャー)を2人で担当し、張り合う。
ステップアップは突然に
Almost Grown

 シアトルグレイスを立て直すため、100万ドルの資金をどこかの科へ提供すると言い出した部長。テディ、ハント、マーク、アリゾナ、トレス、デレクたちは、それぞれ自分のやりたいことを部長にプレゼンし、アピール。メレディスのために、認知症の研究をしたいと言うデレク。今回の事件を教訓に、とっさの襲撃時に備えた訓練をすべきだというハント
 部長のもう一つの提案で、メレディスたちはアテンディングの濃紺の手術着と、執刀のチャンスを与えられることに。
 胸を小さくするオペを受けたいと言う少年。反対する母親を説得する
アレックス
 デレクの元で脳オペ張り合う
メレディスとエイブリー。事前の手技テストでエイブリーが高得点をあげ、オペに入ることに。だが、オペ中、ちょっとしたミスをしてしまい…
 使いっ走りの仕事をこなす
レクシー。担当患者の1人が急変、すぐに気づいて正しい処置をし、デレクに連絡。だが、エイブリーの失敗を修復するためにオペ中のデレクは、代わりにメレディスを行かせる。そして、デレクの代わりに緊急オペを成功させるメレディス。
 肺の移植が必要な年輩の男性の担当となったテディは、ケプナーと
クリスティーナを競わせようとするが、全くやる気のないクリスティーナ。それに対し、積極的に動き、移植検討委員会を招集するケプナー。患者に持病があることから、移植は無理と判断するが… 無愛想なところを患者に気に入られたクリスティーナは、患者の生きようとする力を見抜き、移植するべきだと主張。
復活への道
These Arms of Mine

 乱射事件の後、テレビ取材を受けることになったシアトル・グレイス。スタッフはそれぞれ取材スタッフのインタビューを受ける。事故にあった男性が急患として運び込まれるが、すぐに脳死状態に陥り、両腕の移植を待つ男性のドナーとなることに。腕にタトゥがあったため、移植をするか否かで議論になるが、無事成功。
 乱射事件の際、人工肛門閉鎖のオペを受ける予定だった女性が、オペを受けるために再入院。乱射事件を生き延びた彼女だったが、オペ後目覚めず。
 カーター・マディソンの助成金を受けることが決まったアリゾナ。喜ぶ一方、アフリカへ行かねばならず、複雑な心境のトレス。結局一緒に行くことに。
 アリゾナの元で、実験的な治療を担当するアレックス。気道に腫瘍ができた少女を救うため、少女の組織から人工気道を育てる。
 乱射事件後、セキュリティシステムを導入した病院。だが、そのために、病院へ入れなくなってしまうレクシー。IDカードの不備のため、何度も入り口ではねられ、無理矢理突破。そのせいで警報がなり、患者と共に閉じこめられてパニックになるエイブリー。
 インタビューを受けるメレディスとクリスティーナ。事件の際、デレクを救ってヒーローとなったクリスティーナだったが、そのことに触れられたくないと取材を拒む。
クリスティーナ「ヒーローになるのはラクじゃない」
探していた答え
That's Me Trying

 引っ越しの準備をするアリゾナトレス。送別会を企画するマークだったが、トレスが自分のためではなくアリゾナのために行こうとしていることに気づき、指摘。それでもアフリカへ行こうとするトレスだったが、土壇場で彼女の気持ちに気づき、一緒には行かないで欲しいと言うアリゾナ。1人飛行機に乗り込む。
 
クリスティーナの判断で肺移植が決まった男性ロイに、肺のドナーが見つかり、テディが受け取りに行く。男性の娘が20年ブリに会いにやってくるが、顔を合わせられないクリスティーナ。ロイは、移植前に急変し、クリスティーナがなんとか対処。肺移植も無事に終わる。だが、未だ事件後立ち直れないクリスティーナ。あのとき、撃たれたのがデレクでなければ、その場でメレディスに頼まれていなければ、自分はオペを投げ出していたと気持ちをはき出したクリスティーナは、病院を辞めることを決意。
 
ハントの指導で、外傷実習が行われる。屋外で、一度に多数の外傷患者(の人形)の処置を行うアレックス、ケプナー、エイブリー。途中で大雨になり、投げ出してしまうエイブリー。最後まで向きになって取り組むケプナー。
 人工肛門閉鎖術の後、目覚めぬまま亡くなった女性の検死解剖が行われる。解剖に立ち会い、原因を突き止めようとする
ベイリーだったが、その場では結論が出ず。後日の検査まで待つことも必要だと言われるが、納得できず。
 認知症研究のため、助成金の申請をしようとする
デレクだったが、メレディスには関わって欲しくないと考える。
高まるプレッシャー
Something's Gotta Give

 肺移植の症例報告をするテディ。その場で、クリスティーナが辞めたことを初めて知るマーク。なぜクリスティーナにプレッシャーのかかるこの患者を担当させたのかと責めるデレク。研修プログラムを辞めることを報告しなければならない部長は、もう少し待ってみるべきかどうか迷う。なんとか説得して引き戻そうと考えるメレディス、ハント、テディたちに対し、干渉すべきではないと言うデレク。
 病院を辞め、やりたい放題の
クリスティーナ。仕事がしばらく休みのトレスを誘ってショッピングモールへ。新居お披露目パーティをやることに。
 部屋を貸してしまったため、しばらくマークの部屋に住むことにした
トレス
 ケプナーと共に、新任の小児外科スターク(ピーター・マクニコル)の下につくことになった
アレックス。さっそく肝臓移植の赤ん坊の担当となるが、親にろくに説明もせず、オペ後もほったらかしのスタークに腹を立てたアレックスは、無責任だと詰め寄る。さらに患者のために、画期的な処置法を考え出し、スタークに提案するが、バカにされてしまう。だが、さっそくその処置を試し、手柄を横取り…
 アレックスに気がある
ケプナーは、アレックスを褒め、励ます。いい雰囲気になり、キスをするが、初めてのセックスにこだわりを見せるケプナーに対し、その場のウサを晴らしたいだけのアレックス… ケプナーは、ショックのあまり、エイブリーに泣きつき…
 中東のVIPが運び込まれる。厳重警備の中、テディとデレクが同時にオペ。
 膵臓切除の術後の経過が良くない患者を診ることになった
ベイリー。経過観察をエイブリーに頼むが、急変。ベイリーが駆けつけるが助からず…
ベイリー「覚えてる? 研修医の掟その1。食える時に食い、寝られるときに寝て、膵臓を甘く見ないこと。」
長い夜
Slow Night, So Long

 認知症研究の助成金がおりることになったデレク。祝うために、マーク、ハント、ベイリー、トレスらと共にバーへ行くと、そこにはバーテンとして働くクリスティーナが。若い男性客らと共に陽気にはしゃぐ姿を見守るデレク。
 アレックス、ケプナー、エイブリー、レクシーらと共に夜勤の
メレディス。スタークの担当患者の少年を引き継ぐ。術後の経過が思わしくなく、腹痛を訴えたため、スタークを呼び出すが、単なるガスだと診察もせずに帰るスターク。それでも、患者の様子が良くならないため、アレックスと共に検査した結果、緊急オペが必要とわかり…
 踏切に車で突っ込んだ青年たちが運ばれてくる。重傷の2人を担当し、パニック寸前で必死にオペに集中しようとする
エイブリー。兄は助かるが、弟は死亡。そのことを両親に伝えるレクシー
 互いの腕を接着剤でくっつけて、別離を避けようとする10代の男女を担当するケプナー。
 ブラインドデートに失敗したテディは、アリゾナを追ってアフリカに行くべきだと
トレスに助言。その気はなく、新しい人生を始めようとするトレス。酔った勢いで、マークと寝てしまう…
 デレクのお祝いで大量に酒を飲み、酔って荒れる
ベイリー。酔いを醒ますために病院へ寄り、ケプナーに初夜の相手選びをアドバイス。翌朝、酔いを醒ましたベイリーは…
10 あふれ出す感情
Adrift and at Peace

 ハントの勧めで、デレクと2人で釣りに行くことにしたクリスティーナ。初めは文句タラタラだったが、なんと12.7kgの鱒を釣り上げ…
 ハネムーン中に谷底に転落した夫婦が運ばれ、
メレディスとハントが担当。重傷の夫に、手の施しようがないとサジを投げかけるハントだったが、メレディスが詰め寄りオペ続行。クリスティーナの事を巡って2人は大げんかに。
 マークと寝たことでアリゾナを思い出し後悔する
トレス。アレックスと共に股関節のオペをし、彼を自分の弟子にしようとするが断られ、さらに凹む。そこへ、アリゾナがアフリカから戻ってくるが…
 トレスとのセックスで、余計にレクシーを思い出してしまった
マーク。しつこくアタック。
 オペは順調だったのに、オペ後の瘻孔(ろうこう)で患者を亡くしたことから、瘻孔を防ぐ手段をあれこれ考えていた
ベイリー。レクシー、ケプナー、エイブリーたちに、いい方法を見つけた者に、優先的にオペに参加させると言って競わせるが、その過程で看護師イーライの方法がいいことに気づいたベイリー。イーライからデートに誘われる。
 これからプロポーズすると言う患者ヘンリー(Scott Foley フェリシティのノエル)と知り合った
テディ。だが失敗に終わり、実は彼女の医療保険が目当てだったことを告白するヘンリー。彼のために部長に掛け合い、退院を伸ばそうとするがうまくいかず… 自分と結婚すれば問題解決になると申し出るテディ。
11 蘇る悪夢
Disarm

 クリスティーナと2人で釣りに行ったことでデレクを責めるメレディス
 すっかりハッピーな気分の
クリスティーナは、市内観光をすると張り切って出かける。だが、街中で何台もの救急車を目撃、後をついていくとパシフィック大学で乱射事件があったことがわかる。銃創患者が何人も運び出され、救急車へ。重傷の患者を見て、すぐに開胸が必要だと感じたクリスティーナは、とっさに患者と共に救急車に乗り込んで病院へ。病院到着後、そのままテディと共にオペに入る。だが、その男が犯人とわかり…
 復縁したマークと
レクシー。出勤すると、乱射事件のニュースが。つらい体験を思い出し、泣き出すレクシーだが…
 15歳の少女を担当した
アレックスだったが、命を救うために足を切断すると言うスタークの方針に猛反発。足を残す方法があると譲らず、アリゾナに救いを求め、スタークをオペ室から追い出す。
 戻ってきた
アリゾナを拒絶するトレス。さらに、病院へ復帰するつもりが、後任がいるからと渋る部長。アレックスから助けを求められ、部長から診療許可をもらい、トレスと共にスタークの代わりにオペ。すっかり自分の立場が元通りになったと思うアリゾナだったが…
 ヘンリーと結婚することに決めた
テディは、ハントを立会人として呼ぶ。突然の事に驚くハントだったが、テディの意志は固い。病院へ戻ると、戦場のような状況。大量の銃創患者が運び込まれ、オペ室が足りず、仮のスペースでオペをするよう、患者を振り分ける。
 デレクと共に、4Fから転落した男性を担当する
メレディス。心配する妻に、その都度説明するためにオペ室を出るメレディスに文句を言うデレクだったが、自分もそういう立場だったこと、トラウマに苦しむのは自分も同じであることを説明。
 運び込まれた26人全員を救うことに成功。
12 私の評価
Start Me Up

 メディカルスクールの1年生たちがやってくる。
 なかなか妊娠せずに落ち込む
メレディス。受け持った1年が、オペ中に携帯ばかり見ていたと怒るが、逆に自分の事ばかりしていたと文句を言われる。
 元の部屋に戻ってくる
アリゾナ。だが、顔も見たくないから出て行って欲しいとはねつけるトレス。それでもひたすら自分の非を認め、謝るアリゾナに、マークとの子を妊娠したことを告げるトレス。
 すっかり元気になり職場復帰した
クリスティーナ。受け持った1年生を邪険にするが、チーフレジデントの選考中であることを知り、態度を改める。
 看護師イーライとの”不適切な関係”を楽しむ
ベイリー
 オペを担当することになった患者ヘンリーが、保険のために
テディと結婚したことを知り、怒る部長。オペ中、生死に関わる決定を迫られ、ヘンリーのことを何も知らなかったことに改めて気づくテディ。
 少女のほお骨再建オペの方針で、もめる
マークアリゾナ
 受け持った1年が美女で、すっかり浮かれ、手取り足取り指導するアレックス。1年生から逆に評価されていることが後になってわかるが、好評価を得たのはアレックスのみ。
クリスティーナ「私、今日はオペ3つ。昨日は4つ。攻めまくってる。あんたもたかがプラスチック棒に負けんな。強くなれ」

クリスティーナ「誰が読めっつった? あんたらは食卓の子供と同じ。見えるところにいて、黙ってて!」

クリスティーナ「おしっこで疲れてんの? そんなんじゃもたないよ、うんちまみれの赤ん坊がずっとおっぱいにぶらさがるようになったら」
13 真実の痛み
Don't Deceive Me (Please Don't Go)

 認知症の臨床試験を始めるデレク。助手にはアレックスをつけるが、それを知ったメレディスが怒る。認知症の夫に、プラセボではなく本当の薬を投与してほしいと懇願する妻。その様子に耐えかね、自分よりメレディスの方が適任だと、助手を降りるアレックス。
 
トレスの妊娠を知り、父親になると張り切るマーク。だが、レクシーに打ち明けると…
 マークとの行為を知って怒る
アリゾナだったが、赤ちゃんの心音を聞いて、トレスと一緒に育てる決意を固める。
 自分のオペ中に、携帯端末に夢中になっているケプナーを注意する部長。
ベイリーが、別のオペ中に情報をツイッターで発信していることを知り、ツイッターを禁止にするが、部長に内緒でオペの進捗状況をツイートするレクシー。たまたまそれを見てしまった部長は、オペ中に乗り込み激怒。だが、患者が急変し、ツイッターから続々と有益な情報が寄せられ、そのおかげでオペは成功。さらに、部長のかつての部下からもメッセージが届き、すっかりツイッターに夢中の部長。
 テディのオペを巡って、エイブリーと張り合う
クリスティーナ。今まで休んでいたことをエイブリーに指摘され、落ち込んだフリ。エイブリーを振り回しているスキにオペに入る。
クリスティーナ「(取り乱して)オーエンを呼んで!
(エイブリーが去ると平常に戻り)あいつがあっちこっちかけずり回っている間に、私はグラフトを吻合する! オーエンは歯医者、絶対見つかんない」
メレディス「あなたって邪悪」
クリスティーナ「あいつがふっかけた」
14 危険な賭け
P.Y.T. (Pretty Young Thing)

 認知症の臨床試験を、アレックスに代わって進めることになったメレディス。やりがいを感じていた時、部長から思いもかけない提案をもらう。それは、エリスの日記に彼女が記していた、糖尿病の臨床試験を、共同でやってみないかと言うもの。どちらを選ぶか迷うメレディスだったが…
 子供の親として、
トレスにカフェインを飲むなと言うアリゾナマーク。食事にも気を使い始め、息苦しく感じるトレス。
 ザッチャーが腹痛でやってくる。
レクシーが心配して担当するが、なんと彼には若い彼女ダニエルが。彼女の登場に腹を立てるレクシーだったが、もっと大人になれとメレディスに諭される。
 婦人科のDr.ルーシーを、看護師と間違えてナンパしてしまう
アレックス。すっかり彼に敵意を持ち、彼がずっと担当してきた患者のオペからハズしてしまう。だが、彼の熱意に気づき…
 マークに腹を立て、ろくに話そうとしない
レクシー。探りを入れるため、マークはエイブリーをオペの助手にする事を条件に、レクシーの様子を見に行かせる。初めはオペ目当てだったエイブリーだったが…
クリスティーナ「医学の歴史に自分の名前を残すチャンスを二つ与えられて、選べない〜とかグチグチ言ってると、横っ面殴るよ」
15 繰り返す時間の中で
Golden Hour

 排卵誘発剤をためすことになったメレディス。ERの仕切を任され、朝からてんてこ舞い。胸部痛を訴える男性、大腿骨骨折の4歳の少年(父親役でモンクのディッシャーことJason Gray-Stanford)、頭にナイフが刺さった男性、片頭痛の男性… そんな中、部長の妻アデルが手首を痛めて来院。言動が怪しいことから頭部CTを依頼するが… 片頭痛の男性は、退院直前に卒中であることを見つけ、一命を取り留めるが、胸部痛の男性は検査中に急変、緊急オペにも関わらず助からず… クリスティーナが、トレスの子供の後見人になってほしいと頼まれたことを聞き、複雑な心境になる。
 イーライに誘われ、休憩時間中に仮眠室でSEXする
ベイリー
 仕事の後、ウィリアム(エドのマイク・バートンことJosh Randall)と初デートの予定の
テディ。だが、検査に来たヘンリーと鉢合わせ。気まずい思いをするが、テディを待つ間ずっとウィリアムの相手をするヘンリー。そして、もっといい相手がいるとテディに忠告。
 オフの
アレックスは、書類にサインするために呼び出される。その後バスケの試合に行きたいために大量の書類と格闘するが、それを手伝うルーシー。意気投合するが…
 片頭痛の男性の卒中を見抜けず、危うく退院させてしまうところだった
レクシー。エイブリーが、バスケの試合にレクシーを誘う。
クリスティーナ「はっきり言っとく。もし誰かの子供の後見人になったとしても、それは形だけ。絶対に子供の面倒はみない。そのために寄宿学校がある。」
16 無責任な愛
Not Responsible

 排卵誘発剤の副作用で、視力が下がるメレディス。大したことはないと放っておくが、オペの最中に視界がぼやけたため、誘発剤の治療は中止。視力が戻るまでオペも禁止に。
 認知症の女性の臨床試験をすることになるが、彼女の息子の首に腫瘍を見つけ検査したところすぐにオペが必要とわかる。アリゾナがそのことをスタークに報告すると、親が子供の面倒を見られないのなら児童保護局に連絡すべきだと指摘されてしまう。認知症の母親から息子を取り上げるのは酷だ、スタークを説得する
ケプナー。予想に反して児童保護局を呼ばないことに同意したスターク。彼は、ケプナーをデートに誘うが…
 
トレスに胎児の検査をすべきだと考えるアリゾナと、少しでも危険は犯したくないから検査はするなと言うマークの意見が対立。たとえ障害があっても愛して育てると宣言したマークの言葉に感動するトレスだったが、そのことで不機嫌になるアリゾナ。
 胚移植を待つ青年につきそう恋人。だが、その恋人も同じ病であり、一緒にいることで病気をうつし合ってしまうため、移植をやめるか、恋人と別れるかの選択をせまる
テディ。別れることに同意しつつ、諦めきれない彼女を説得するレクシーだったが、自分自身もマークへの思いに悩んでいた。そんな彼女に思いを打ち明けるエイブリー
 アデルが再び転倒し、ERに運ばれてくる。二度目ということで、
ベイリーに検査を依頼する部長。だが、目や耳に異常はなく、薬物検査も問題なし。だが言動がおかしいことに気づき、デレクに診察してもらうべきだと説得するベイリー。
 メレディスを口実にルーシーに会い、デートに誘うアレックスだったが、撃沈。
 子供を持つか否かで
ハントと口論になるクリスティーナ。子供は欲しくないと言うクリスティーナに対し、今後考えが変わるかもしれないと考えるハント。
17 憧れのベビーシャワー
This Is How We Do It

 初期の認知症と判断されたアデル。デレクたちの臨床試験に参加させて欲しいと懇願する部長だったが、自分が認知症であるとは認めないアデル。1人の被験者(Marina Sirtis 新スタートレックのディアナ・トロイ役でお馴染み)が、自分の治療のために息子が恋人と別れたことを知り、治療を断念。空きができたことから、アデルのテストをするが、点数が足りず臨床試験には入れない…
 ベビーシャワーではしゃぐ
トレス。彼女の好みをわかって手配するマーク。その様子が面白くないアリゾナ。トレスはアリゾナを励まそうと、旅行をプレゼント。旅行中、トレスにプロポーズするアリゾナだったが…
 
レクシーがエイブリーとつき合っていることを知って、ショックを受けるマーク
 自分の糖尿病の患者を、部長の臨床試験に入れてもらえるよう頼む
ベイリー。だが、FDAの許可が下りる前に患者が急変。見切り発車で治療を開始する部長。
 スタークに気に入られ、デートに誘われる
ケプナー。仕事面でも優遇してもらえるため、OKするが、自宅に誘われ…
 ジョギング中に倒れて病院に運び込まれるヘンリー。緊急オペが必要になるが、
テディは妻ということでクリスティーナが担当。ヘンリーから、夫婦としてつき合うことを提案されるが、拒むテディ。
 チーフレジデントの座を狙って、駐車場に停めたトレーラーで暮らす
アレックス。気がありながらもアレックスに敵意を見せるルーシーだったが、彼の行動は見せかけだけで、実は苦労している努力家であることをメレディスから聞き…
 チーフレジデントの座を狙う
クリスティーナだったが、ハントが選考委員になったと知りショックを受ける。
クリスティーナ「私は頭がいいの! なだめたいなら脳みそ褒めて!」
18 生命のメロディー ミュージカル風
Song Beneath the Song

 ドライブ中のアリゾナトレス。アリゾナがプロポーズした直後、トラックに追突… 重傷で動けないトレス。助けを呼び、シアトル・グレイスに運び込むアリゾナ。意識のあるトレスは、自分の手当をするスタッフたちを見ながら、幻覚の中で歌う…
 スタッフ総出で手当に当たる。胎児も危険な状態だが、ルーシーの手に負えず、急遽アディソンを呼ぶ。オペが必要となるが、出産させるか否かでもめる。心臓のオペで、バークの手法を使うべきだと力説する
クリスティーナだったが、危険が大きすぎると断固反対するテディ。一度はテディを指示したハントだったが…
 取り出された胎児は482gの女の子。昏睡状態のトレスだったが、アリゾナの必死の祈りが通じ、目覚める。
 治療から閉め出され、動揺する
マークを慰めるレクシー
19 孤独な道のり
It's a Long Way Back

 トレスの赤ちゃんはソフィアと名付けられた。少しずつ回復するが、感染症が治るまでソフィアに会えないトレス。クリスティーナたちは、夜中にこっそりベッドごと移動し、ガラス越しに会わせる。リハビリを焦ったトレスは、縫合部から出血。オペが必要に。そしてソフィアにもオペが必要になり、スタークが担当することに。12週後、2人とも退院が許可される。
 我が儘な末期の肺がん患者を担当する
アレックス。憎まれ口ばかりで嫌気が差す。アフリカの子供達の治療をしたいアリゾナは、自分が行かれない代わりに、子供達を呼び寄せることを考える。それには費用が必要なため、スタークに泣きつくアレックスだが失敗。担当の肺がん患者が金持ちと知り、10万ドルを出すよう頼む。渋々承知した患者だったが直後に死亡。後に引けないアレックスは、患者を呼び寄せてしまい、費用の工面に困るが…
 スタークに無視され続けるケプナー。だが、彼の優しさに気づき…
 臨床試験の直前に患者が死亡。代わりを探すデレク。その時、アデルの症状が悪化していることに気づいた
メレディスは、彼女を入れることを提案。テストをパスして臨床試験を受けられることに。だが、試験薬をこっそり見たメレディスは、それがプラセボであることを知り…
 低血糖に陥り、デート中の
テディを呼び出すヘンリー。その後たびたびもデート中に抜け出してヘンリーの所へ行き、楽しいひとときを過ごす2人。だがある日、テディは素敵な男性と会い…
20 誓いの儀式
White Wedding

 アリゾナトレスの結婚式のため、両方の家族がやってくる。無事退院したことを祝って食事をするが、そこにマークも参加していることを快く思わないアリゾナの父。また、ソフィアを抱こうとしないトレスの母。式の直前、母親はゲイの結婚式を認めようとせず帰宅。式をやめるとまで言い出すトレスだったが、ベイリーがなんとかとりなす。
 アフリカの子供達を呼び寄せて治療したことが賞賛され、得意満面の
アレックス。メレディスが臨床試験で不正を働いて事に気づき、やめるよう忠告するが、シラをきるメレディス。
 チーフレジデントの座を諦めきれない
クリスティーナは、なんとかテディの下でオペをしたいと考えるが…
 部長の手伝いで、マウスの世話に明け暮れる
エイブリー。渋々だったが、重要な発見をする。
 HIVで結核に感染している少女を担当した
ケプナー。スタークはふられた腹いせに冷たい扱い続けるが、少女のために必死な彼女を見て、チーフレジデントにはケプナーが一番ふさわしいとハントに推薦する。
 水頭症の赤ん坊を担当した
デレク。保護者もいないこの赤ん坊が、すっかり自分になついているのを見て、養子にしようと考える。そのため、メレディスと正式に婚姻の手続きをする。
 ブラインドデートを続けるテディ。今つき合っているアンドリューから、ドイツの病院で働くことにしたので一緒に行こうと誘われ、動揺。
21 生き残る術
I Will Survive

 チーフレジデントが決定するまで、ハントとはセックスしないと言うクリスティーナ。患者の肺に植物が育っているのを見つけ、テディに内緒でオペしようとするが…
 アフリカの子供達の治療が一段落する
アレックス。だが、彼らがアフリカへ帰ってしまうと経過観察ができないと嘆く。彼に、アフリカ行きを勧めるアリゾナ。
 アンドリューからドイツ行きに誘われ迷う
テディ。それを知って、動揺するヘンリー。部長の、糖尿病の臨床試験に入れてくれるよう頼み込む。臨床試験が受けられることになり、仕事も決まったことから、テディに離婚を切り出すが…
 部長の臨床試験の助手を外れたいと言い出す
エイブリー。オペの経験を積みたいと言うのだが、真の理由は…
 チーフレジデント候補者は、ハントの面接を受ける。面接後、バーで、
メレディスの不正をハントにしゃべってしまうアレックス。
22 崩壊の序曲
Unaccompanied Minor

 ハントから、メレディスが臨床試験で不正をしたことを聞かされたデレク。試験が無効になるばかりか、今後FDAに監視されること、メレディスがクビになることが確実視され、頭を痛めるデレクと部長。だが、それがアデルのものだったことを知り、メレディスを停職処分にとどめ、自分が責任を取ろうと考えた部長。善悪の判断ができない人間と一緒に子供を育てることはできないと言い出したデレクは… 一方、不正は認めつつも、悪いことをしたと言う認識は全くないメレディス。ゾラの一時的監護権も認められ、家に連れて帰るが…
 ヘンリーの治療が始まるが、アンドリューと共にドイツへ行くことにした
テディ。だが、旅客機墜落事故が起き、混乱が予想されるため、しばらくとどまることにしたテディ。ヘンリーの気持ちを知り、アンドリューとは別れ、ヘンリーとやり直すことを決意。
 旅客機墜落事故で、怪我人は搬送されてこないことに動揺するスタッフ。代わりに、集まった家族に、訃報を伝える役目を与えられ、落ち込む。だが唯一の生存者が見つかり… 1日の仕事を終え、心身共に疲れ果てた
ベイリーを気遣うイーライ。
 エイブリーが部長の臨床試験から外れたのは、自分の名前があるとハーパー・エイブリー賞の受賞に不利であると考えたからであることを知った
マークは、彼を認め、レクシーを譲ると宣言。それを聞いて、複雑な心境のレクシー。
 妊娠に気づいた
クリスティーナ。産むつもりは全くなく、子供も欲しくない上に母親にもなりたくないと言い張るが、子供が欲しいハントは、なんとか話し合いで彼女の気持ちを変えようと必死。だが、勝手に中絶の予約を入れるクリスティーナ。それに腹を立て、ハントは彼女を家から追い出す。
 チーフレジデントはケプナーに決まる。自分がなるつもりでいた
アレックスは、ハントに文句を言うが、友人を売るような人間にチーフは務まらないと言われ…





エピソード紹介・シーズン8

No. エピソード 名セリフ
しがみつく命
Free Falling
 別居するデレクメレディスクリスティーナと共に、ゾラの面倒をみるメレディス。ハントと共に家を作るデレク。部長からクビを言い渡され、途方にくれたメレディスは、ママになると宣言。だが、別居していることをソーシャルワーカーに知られてしまったため、ゾラを連れて逃亡。
 中絶に踏み切れない
クリスティーナハントに気を遣って踏み切れないことに気づいたメレディスは、望まれないで生まれた子は不幸になるとハントに忠告。
 チーフレジデントになり、朝食会を企画し、スタッフ間の連絡に役立てようと張り切る
ケプナーだが、思い通りに事が進まず。情報伝達不足から、患者の取り違えが発生。怒ったベイリーは、「ガンター」を決意。
 地下の配水管が破裂し、道路に大きな陥没穴ができ、負傷者多数。
トレスハントアレックスが救助に向かう。現場で、生き埋めになっていた少年を発見するアレックス。穴の底で、車の下敷きになった妻と、傍らに寄り添う夫。妻の命を救うため、足の切断を夫に指示するトレスだったが…
 
レクシーと寝ているエイブリーにつらく当たるマーク
彼女が消えた時
She's Gone
 ガンターをやりたいと言うベイリーの呼びかけで、4人のレジデント、クリスティーナ、アレックス、エイブリー、ケプナーが集められる。足を現地で切断した妻を、トレスの監視下、4人だけでオペすることに。ガンター=リーダーを見つけるのが目的。はじめクリスティーナが仕切るが、予想外のハプニングで、エイブリーが指揮を執る。
 ヘンリーとラブラブな
テディ。ヘンリーが急遽部長に呼び出され、皮下装置を埋め込むオペを予定より2週間早くすることに。突然の事に動揺し、何かあるのではと不安になるテッド。
 
ベイリーを呼び出し、自分の臨床試験を手伝わせる部長。ヘンリーのオペをベイリーにやらせる。怪訝に思うベイリーだったが… デレクの臨床試験で、試験薬をすり替えたのはメレディスではなく自分だと報告する部長。自分が罪をかぶることでメレディスのクビを防ごうと考える。そして、自分の研究を、全てベイリーの研究に。
 ゾラを奪われると感じた
メレディスは、ゾラを連れて逃亡。4時間後、クリスティーナに説得されて戻り、言い訳を考える。だが、ソーシャルワーカーにはお見通しで、調査の結果が出るまでの間、ゾラを手放すことに。
 
クリスティーナの中絶に付き添うハント。 
ポストイットの重み
Take the Lead
 5年目の研修医たちが執刀医となることに。脳動脈瘤クリッピングに入ることになったメレディス。初めて担当すると聞いて動揺する患者に、心配ないと助言するデレク。だが、オペ中、自分の指示通りに動かないメレディスに激怒。自分の判断でオペを成功させたメレディスに拍手が送られるが、デレクのメレディスに対する不信感は募る。
 部長職を辞任することにした
リチャード。後任をハントに決め、一ドクターとしてのんびり仕事をできるとご機嫌。だが、突然の行動に納得がいかないベイリー。ハントに当たり散らす。
 チーフレジデントとして、みんなのスケジュールを仕切ろうとする
ケプナーだったが、誰も言うことを聞いてくれず。管理の仕事で手いっぱいになり、オペにも入れず落ち込んだ彼女に、トレスがアドバイス。
 口唇裂のオペを担当することになった
エイブリー。だが、子どもの将来を左右する大事なオペであるため、マークに任せたいと言うアリゾナ。自分もできると猛アピール、オペできることになるが、土壇場で怖じ気づき…
 腸の切除に入った
アレックス。だが、開腹してみたものの、すでに手の施しようがないほど酷い状態だったため、何もせず閉腹。患者を救えず、落ち込む。
 心臓の僧帽弁置換オペに入る、とやる気満々の
クリスティーナ。だが、急遽虫垂切除に入ることに。だが、あまりに初歩的なオペですっかり忘れてしまっていた彼女は、インターンたちの虫垂切除実習を監督するフリをして説明させ、覚えてオペにのぞむ。テディ監督下でオペを始めるが、途中で手順を忘れてしまい…
男たちのホンネ
What Is It About Men

 メレディスとの関係がぎくしゃくしているため、新築中の家で作業することでストレスを発散させるデレク
 メレディスの代わりにデレクの下で脳外科の実績を積む予定の
アレックスだったが、初日に遅刻し、さらに患者のためと言うよりは点数稼ぎのためにオペに入るような発言をしたことでデレクを怒らせてしまう。やむなくリチャードの下でオペをするが、オペをする喜びについて教わる。
 ベイリーの元彼
ウォーレンは、ベイリーが看護師イーライとつき合っていることを知り、納得がいかず。彼のストレスに気づいたデレクは、発散のため、新築中の家での作業に誘う。
 部長となったために、書類の山に追われ、本来やりたかった仕事が全くできないことにイラつく
ハント。小型端末を持って仕事をこなしながら病院中を見て回ることに。暴れた患者を殴って倒す。デレクはハントも家での釘打ちに誘う。
 
マークの下で形成を学んでいるエイブリーだったが、意地悪されてなかなか執刀のチャンスをもらえず。たまたま一緒にオペしていたデレクは、エイブリーに脳オペのチャンスを与える。本当にやりたいことと、チャンスとの間で葛藤するエイブリーも、デレクは釘打ちに誘う。だが、弟子を奪われたと感じたマークは…
リチャード「これは私のセクシーなゾンビナースだ!」

言い訳に使うと良いと教わった「22のメイフィールド」という謎の言葉。勃起不全のDr.と判明。
失うもの、得るもの
Love, Loss and Legacy

 左手も自在に使えるよう練習するクリスティーナ
 
エイブリーの母、キャサリンがやってくることに。母親に会わせたくないエイブリーは、レクシーを街から追い出す。優秀な外科医であるキャサリンは、SGHで講演。そして、ペニスの移植オペを行うと発表。志願者を募る。真っ先に志願するマーク。さらに実技テストでメレディスとエイブリーが選ばれる。メレディスがオペをするが、クリスティーナから緊急呼び出しを受け、途中退場。
 キャサリンとネット友達だという
ケプナー。ペニスの切除に入れてもらう。さらに、メレディスの後を引き継ぎ、急遽オペに入るが、緊張のあまり重大なミスを犯す。マークの機転でエイブリーが見事な手腕を見せ、オペは成功する。キャサリンは、ケプナーに、セックスを勧める。形成外科を希望していたエイブリーに失望したと責め立てるキャサリンだったが、彼の実力を認める。
 ゾラが腸閉塞で入院。アレックスとアリゾナが担当し、
メレディスデレクには伝えてはいけないと言われる。だが、急変したため、メレディスに知らせてしまう。自分が担当すると言い出すデレクだったが、監護権を失いかねないと止められる。
 ウォーレンから、イーライとつき合っていることで嫌味を言われた
ベイリー。遊びでつき合うことは相手を利用することだと考え、イーライに別れを切り出す。臨床試験に、メレディスを助手として使うよう頼むリチャードだったが、拒否するベイリー。
 ヘンリーが退院し、テディと2人でホームパーティを企画。
ポーカーフェイス
Poker Face

 臨床試験がうまく行かず、焦るベイリー。ケプナーを助手につけるが、失敗続き。ケプナーは、こっそりメレディスに助けを求め、それに気づいたリチャードと2人で調査。原因を突き止める。メレディスが関わっていると気づいたベイリーは激怒するが…
 産婦人科で働く
メレディス。分娩した妊婦が、脳腫瘍があると言うことを知らされる。オペできないと言われていると本人は諦めているが、デレクならオペできると確信したメレディスは、レクシーに頼んでデレクのオペにこぎ着ける。
 5年目のレジデントたちは、オペで10回悪い結果が出ると今後のキャリアに不利になると言われ、動揺。トレスの元で、首のオペに入る
クリスティーナは、オペ中、患者が急変したと思い込み、実績が下がることを恐れて、途中でオペを降りると言い出す。
 テディの元で、大動脈弁狭窄のオペに入ることになった
アレックス。大きな傷跡が残ることを嫌がる患者(リー・メジャーズ)は、傷跡が目立たないが危険のあるオペを希望。実績が下がることを恐れて断固反対するアレックスだったが、踏み切るテディはアレックスを担当からハズす。
 病院の会議室でセックスしまくりの
ハントクリスティーナ。だが、ことごとくリチャードに見つかり…
 エイブリーにオペを任せたために、仕事がヒマになった
マークは料理に燃える。同じく料理に燃えるアリゾナと意気投合、2人で仲良く料理の相談をする日々が続くが…
逆転のストーリー
Put Me in, Coach

 産婦人科に入り浸るメレディス。その一方で、糖尿病臨床試験失敗の原因を探る。そして母の日記から、その原因を突き止めるが、彼女が関わっていることに腹を立てるベイリー
 インターンがするような血管形成術を任され、ふてくされる
クリスティーナ。だが、テディには、クリスティーナにチームワークを学ばせると言う意図があった。そしてそれを認めたテディは、ついにクリスティーナに、自分が担当したいオペリストを作って、順に実現していこうと告げる。
 裁判所から、ゾラのカルテの請求がある。ゾラが転院されられると知った
アレックスは、カルテを持って行き、担当判事を突き止め、ファイルを見て欲しいと直談判。その甲斐あってか、事情聴取を受けることになったメレディスとデレク。
 脳腫瘍の少女の母親から、オペを頼まれる
デレク。全摘でなければ意味がないと考えたデレクは、リスクも大きいが、全摘できる方法を提案するが、拒む母親。安全な方法を探るデレクは、オペを成功させる。
 事故で手の指を失う男性を担当した
トレス。だが、彼がアーティストであることを知ったトレスは、指を残す方法を試す。
 シアトルグレイスは、他の病院との野球の親善試合をすることに。ヘンリーが野球に詳しいことを知ったハントは、彼を臨時で雇って職員し、アドバイスを受ける。だが全く勝ち目のない試合… 途中からピッチャーとして出た
レクシーは、マークが相手チームの女性といちゃついているのを見て怒り、彼女にボールを投げつける。
ハートのお告げ
Heart-Shaped Box

 レクシーのマークに対する気持ちに気づいたエイブリーは、マークとの仕事を避ける。だが、形成外科の仕事に生き甲斐を見いだしたエイブリーは、レクシーと別れ、マークとの仕事を選ぶ。
 脳動脈瘤のオペが必要な患者は、自分の小説が仕上がるまでオペを受けたくないと言い張る。患者を説得するよう言われた
レクシーだったが、患者の意志は固く、小説のタイピングを手伝うことに。
 ジョージの母が入院。胆のう摘出オペを他の病院で受けたものの、不調が続いたのだった。ベイリーは、渋々
メレディスを担当させるが、久しぶりにメレディスに会って喜ぶ母親。ベイリーの指示に逆らって自分の判断で勝手に検査をするが、見事原因を突き止めるメレディス。トレスは、自分の近況を話す。
 ドナーから移植用の心臓を摘出するテディと
クリスティーナ。だが、直後に移植を受ける予定の患者が死亡。箱に入れられ、管理される心臓。それを見ながら、これからやってみたいオペのリストを作るクリスティーナ。
 病院見学をし、
テディの仕事ぶりを見て、自分もメディカルスクールに通いたいと言い出すヘンリー。だが、その夜、ヘンリーの具合が悪化…
哀しみの足音
Dark Was the Night

 血を吐いたヘンリーはすぐにシアトルグレイスで検査を受ける。気管支に腫瘍があることがわかり、オペが必要となるが、回復の早いレーザーでのオペを希望するテディクリスティーナに頼むと言い張る。ヘンリーだということを知らせず、顔を覆ってオペを頼むが、思いの外、腫瘍は広範囲に広がっていてオペ中に死亡。後になってヘンリーだと聞かされたクリスティーナは取り乱す。他のオペ中のテディに、彼の死を告げられないハント。
 脊柱側湾症のオペを終えた患者が退院直前に急変。テディが緊急オペで、心臓に刺さっていたボルトを発見。
トレス監視下でエイブリーが担当したオペだった…
 裁判所の意見聴取が突然中止になったと言う連絡を受けた
メレディス。ゾラを失ったとショックを受ける。アレックスと共に、他の病院で治療ができない新生児を引き取りに行くが、途中で救急車が停止。急遽、他の救急車を呼ぶが、待っている間に他の車に追突されてしまい…
10 それは突然に
Suddenly

 他の車に追突されてしまい、その場にいては危険と判断したアレックスメレディスは、新生児を連れて脱出。すると、そこには追突した車に乗っていた親子が怪我をして倒れていた… 必死で救命処置をして救急車を待つ。シアトルグレイスに運ばれるが、両親は死亡。子供達3人が助かる。
 トレスたちのオペでの不手際から急変した患者を、オペする
テディ。オペ中のため、ヘンリーの死を伝えられないハント。何も知らないテディは、オペ中、クリスティーナに助けを求めるが、嫌がるクリスティーナ。ハントに説得され、何事も無かったフリをしてオペを手伝うが…
 なんとか一命を取り留めた患者の家族に、事情を説明する
トレス
 長い勤務を終えた
メレディスが、グッタリして帰宅すると、ソーシャルワーカーがゾラを連れてくる。

11 魔法にかけられて
This Magic Moment

 ゾラを迎えて、幸せいっぱいな日々を過ごすメレディスデレク
 結合双生児の分離オペをすることになり、綿密なリハーサルが行われる。総指揮をとる
アリゾナはピリピリ。オペの中盤、双子をひっくり返す大役を担うアレックスが、その様子に怖じ気づくと、すかさず代役を申し出るリチャード。横取りしたと怒るアレックスだが…
 再びつきあい始めた
ベイリーとウォーレン。ウォーレンから、一緒に暮らそうと言われ、躊躇するベイリー。一緒にオペを担当することになり、その話を持ち出されることを恐れて、メレディスに助手を頼み、かわそうとするが…
 ヘンリーのオペの様子を
クリスティーナに詳しく説明させるテディ。他のオペ中も何度も何度も繰り返し、その都度、疑問点をぶつける。その様子に耐えかねたケプナーが爆発するが… テディはやっと彼の死を受け入れることができる。
12 敗北の味
Hope for the Hopeless

 成功の見込みがほとんどない難しいオペに踏み切るデレク。患者は11歳の少年。本人には病状を内緒にしていると言う母親だったが、実は全て知っている少年。だが、結局オペすることが不可能とわかり…
 ゾラのバースデイパーティを企画する
メレディス。専門分野がまだ決めきれず、何にするか悩む。周りからは一般外科を勧められるが…
 
マークの新恋人ジュリアを気に入るトレスとアリゾナ。だが、レクシーがエイブリーと別れたことを知り、ジュリアとの仲を進展させることに慎重になるマーク。
 1万回目のオペをすることになった
リチャードのために、記念パーティを企画するベイリー。オペは肝臓移植。肝不全の妹に、姉が臓器を提供。だがオペ中に、突然アデルがやってくる。リチャードの助手をしているメレディスをエリスと思い込み、激怒するアデルだったが、歌を歌って気を紛らわせるリチャード。パーティは急遽キャンセル。
 夫を亡くしたことで同情される
テディは、多くのスタッフから手料理をもらう。何かに取り憑かれたようにぶっ続けで仕事をするテディは、クリスティーナと組んでオペ。休むべきだと言うハントの忠告を無視し、貴重な症例の患者を奪ってまでオペをする。だがそのことで、大げんかになるハントとクリスティーナ。中絶したことをまだ許していないハント。
13 もしもあの時
If/Then

 もしも、エリスが認知症にならずに外科医を続けていたら…
 リチャードと結婚し、夫婦となったエリスはシアトル・グレイスの外科部長として活躍していた。娘
メレディスも外科医として働いていたが、母の顔色をうかがう毎日で、キャリアは今ひとつ。アレックスとつきあい、ついにプロポーズされたことを喜ぶ。エリスのオペに入りたいと考えるが、エリスの指示でトレスのオペに入ることに。
 夫婦関係が続いている
デレクとアディソン。アディソンは妊娠中、小児外科医として活躍する。だが、すっかり彼女の陰になっているデレクはうだつが上がらず。夫婦の関係も今ひとつうまくいかず。そしてアディソンは、お腹の子はデレクの子ではないと言い出す…
 心臓外科医としてキャリアを積む
トレスは、ハントと結婚し、3人の子持ち。依然としてトラウマに苦しむハントだったが、トレスにはひたすら隠す。唯一そのことに気づくクリスティーナ。テディは未だイラク赴任中。
 自信が無い
ベイリーは、腕は良いがなにかと消極的。自分が担当するオペをエリスに奪われるが、文句も言えず。事前にエリスのミスに気づき、指摘しようとするが聞いてもらえず、オペ中に気づいたエリスは激怒。ベイリーをクビに。
 デキる心臓外科医、
クリスティーナ。だが、周りからは孤立。トレスの元でオペをするが、メレディスが入ってきたため、オペ中にモメる。何かと張り合うが…
 チャールズとつき合っているエイプリルは、メレディスの婚約を喜ぶが、
アレックスと浮気して…
 ドラッグ中毒で病院に運ばれる
レクシー。心臓に問題があることがわかる。記憶力が抜群にいいため、担当したエイブリーから医者になれるとおだてられるが、病院の薬を盗んで逃走。だが、再び倒れて病院に運ばれる。その時彼女を運んだのはマーク。

 オペでは張り合って喧嘩になったメレディスクリスティーナだったが、レクシーの処置で意気投合。お互い似ているところがあることに気づき、バーで飲む。デレクと全く接点のないメレディスだったが、バーで会い、親しくなる…
14 花より愛を
All You Need Is Love

 ゾラがいるため、なかなかセックスできないデレクメレディス。バレンタインの日、レクシーに子守りを頼み… 激しい頭痛に悩む女性が、突然意識を失う。原因を探っていたメレディスは、腫瘍を見つけ、ベイリーと共にオペに成功。
 
クリスティーナを未だ許せず、険悪な状態のハント。ハントを未だ許せず、口を利かないテディ。家を出ると言い出すハントを、止めることができないクリスティーナだったが、テディの怒りを知って、ハントの怒りを察し、引き留める。
 結婚記念日の
リチャードだったが、アデルはもう彼のことを認識できず… ベイリーの代わりに仕事をする。
 バレンタインの食事を企画するウォーレンだったが、オペが長引き、なかなか抜けられない
ベイリー。だが、それを見越して、病院内にディナーのセッティングをしていたウォーレン。
 バレンタインに、デレクのトレーラーを借り切ってロマンティックにすごす
トレスアリゾナ
 ジュリアとデートのハズが、子守りを頼まれてしまった
マーク。だが、ジュリアが仕事でデートはお流れ。代わりにエイブリーが勉強を教えて欲しいと押しかける。
15 見えない存在
Have You Seen Me Lately?

 夫婦セラピーを受けるクリスティーナハント。だが、子どもを欲しくないと言い張るクリスティーナと、なぜそう思うのか全く理解できないハントは平行線のまま。
 難しい脳オペを
デレクに持ち込む妹エイミーだったが、危険が大きすぎると拒否するデレク。だが、私情からどうしても助けたいエイミーは、レクシーを使って説得を試みる。
 認定医試験を控え、試験勉強に躍起になる面々。
メレディスに、必勝法を伝授するようトレスに言うリチャード。渋るトレスだったが、腕をミンチ機に巻き込まれた患者の処置を見事に仕切ったメレディスを認め、伝授することに。
 
ベイリーが長年診てきた患者に、危険な治療を試みると言うマークとエイブリー。猛反対するベイリーだったが…
 インターンのモーガンに手伝わせて、認定医試験の勉強をする
アレックス。だがモーガン、実は妊娠中であり、アレックスが自分の勉強につき合わせたために心筋梗塞を起こして倒れてしまう。急遽胎児が取り出され、オペを受けることに。責任を感じるアレックス。
16 疑惑の香り
If Only You Were Lonely

 毎朝4:00からトレスの元で、認定医試験の勉強をするメレディス。代わりにデレクが託児室へゾラの送り迎えを担当。だが職員から怪訝な顔をされ、白人が黒人の赤ん坊を育てていることへの偏見を持たれたと思い込むが…
 エスプレッソマシンが爆発し、怪我をしたバリスタと客が運び込まれる。だが、対応が悪いと救命士に文句を言い、おとなしくしないと患者にまであたり散らすエイブリー。試験を控えてピリピリしている様子を見て、セックスすることを勧めるマークだが…
 
ハントが、看護師のエミリー(サマー・グロー:サラ・コナー・クロニクルズのキャメロン)と浮気しているのではと疑い、仕事に身が入らないクリスティーナ
 397gで生まれたモーガンの赤ちゃんを担当する
アリゾナ、アレックス、レクシー。この体重での生存率は低く、医師である両親は苦悩。治療をやめたいと考える夫だが…
 幹細胞を使った研究の助成金を得るため、理事会にプレゼンをする
テディだが、準備不足のためうまくいかず。見かねたトレスが、理事会に口添えしてくれるようハントに頼み、助成金400万ドルを得ることに成功。だが、何も知らないテディは、未だハントを憎み、口をきこうとせず。
 アデルがキッチンで火事を起こし、
リチャードは火傷を負う。メレディスは、エリスが入所していた介護施設ローズリッチへの入所を勧めるが、妻の面倒は自分で見ると言い張るリチャード。だが、彼が夫であることもわからなくなることがあり、ついに決意する。
17 予期せぬ告白
One Step Too Far

 毎晩帰りが遅いハントの浮気が気になって仕方がないクリスティーナ。脳死のパートナーの、生命維持装置を外すことに同意しない男性。なかなか説得できないクリスティーナに対し、患者に寄り添い、親身になる看護師エミリー。だが結局クリスティーナの説得で決意する。エミリーに宣戦布告するクリスティーナ。だが浮気相手はエミリーではなかった…
 
デレクに頼まれ、脳外科の仕事を一緒にすることになったメレディス。デレクが他のオペに入り、レクシーと二人で腫瘍を摘出するが、それはデレクの指示とは違い、怒るデレク。患者は失語症になってしまう。
 アデルの世話で寝不足の
リチャード。エイブリーの母がリチャードに色目を使い、イベントに誘う。行くつもりだったが、ドタキャンするリチャード。
 
エイブリーの母がやってくる。母が連れてきたフェローのキートンが、何かとエイブリーに誘いをかけてくるので、母親がくっつけようとしているのだと思い込むが、実はスパイだったと知り…
 未熟児にかかりきりの
アレックス。母親であり、インターンのモーガンとの関係をみんなに疑われる。
18 牙をむいたライオン
The Lion Sleeps Tonight
 新居を見に行った帰り道、道路でライオンを目撃するデレクメレディス
 
ハントと口をきかないクリスティーナ。メレディスに仲介を頼もうとするハントだったが、怒るメレディス。テディと共に、幹細胞を使って心臓をつくる実験を開始したクリスティーナ。帰宅後、ハントに無言で怒りをぶつける。
 未亡人セラピーに通う
テディ。だが、まじめに参加せず。散歩中ライオンを見て、心臓発作を起こす老人のオペをすることになったテディ。難しいオペをなんとか成功させるが… やっと未亡人だということを受け入れることができる。
 ジュリアとの今後について悩む
マーク。マークへの気持ちを打ち明けるべきか否か、迷うレクシー。デレクの下でオペをすることになったレクシーは、ついでに恋愛相談をしようとするが…
 
リチャードに張り合うエイブリー
 ライオンに襲われた女性が運び込まれる。それは彼女が飼っていたライオン。彼氏も襲われるが、ライオンのことしか心配していない女性。
 モーガンに頼られすぎていることを気に病む
アレックス。赤ちゃんがの様態が悪化し、オペをするか、自然死を望むかの選択を迫られるモーガン。アレックスに助けを求めるが、突き放すアレックス。
 看護師コリーンが転職することになるが、
アリゾナとお別れのハグをしているのを見て、以前に付き合っていたのではないかと勘ぐるトレス。アリゾナの恋愛遍歴を知りたがる。 
19 見失ったパーツ
Support System

 浮気した時の話をして、謝罪するハント。相手は患者の知り合い。名前も覚えていない相手… 全部聴きたがるクリスティーナだったが…
 トレスと早朝からテスト勉強をする
メレディス。ついに「トレス法」をモノにしたとOKが出る。
 ハントとクリスティーナが欠席。部長代理に任命されたと言う
マークはやる気満々。オペが難しい患者についての解決案をデレクに考えさせる。頭に来たデレクは、ハントとクリスティーナの仲裁をメレディスに頼むが…
 素敵な場所でレディースナイトをしたいと言い出す
テディ。トレスとアリゾナは、ベイリーも誘う。ベンと過ごしたいベイリーは断るが…
 多臓器移植が必要な男性ニール(Rene Auberjonois:DS9のオドー)。移植の準備が進められる。だがドナーには腫瘍が見つかり、移植は不可というマーク。マークに内緒で移植準備を進める
リチャード
 ケプナーと協力してテスト勉強する
アレックス。図書館から患者のカルテを持ち出そうとして止められたため、レクシーに頼んで大量のカルテを覚えさせようとするが…
20 名もなき少女
The Girl with No Name

 仕事先を探して面接に飛び回るクリスティーナたち。最高の環境で働きたいと意欲的に探すクリスティーナに対し、今の場所を離れたくないメレディス。優秀であるためにどの病院からもチヤホヤされるクリスティーナ。マークのコネで次々と面接を受け、同じくチヤホヤされるが、自分の実力ではなく、祖父の名前からだと知り、面白くないエイブリー。自分の後輩を取られたくないアリゾナは、アレックスのために面接のアポを取らず。
 アデルの面会に行く
リチャードは、アデルが他の男と恋に落ちたと嬉しそうに話すのを聞いて複雑な心境に。さらに他の男とベッドにいる現場を目撃してしまい…
 森でハイカーに発見された女性。拘束され、虐待されていた痕が見つかり、逃走中に転落したものと思われる。12年前にさらわれた少女ホリーだとわかる。検査をする際そばにいた
メレディスにのみ心を許すホリー。両親が来ても、昔の記憶はなく、なかなか心を許すことができず。監禁中に出産までしていたことがわかり、動揺する両親。
 ホリーの件で記者会見に追われる
ハント
 育児室にタックが見つからず、取り乱す
ベイリー
21 前夜のハプニング
Moment of Truth

 認定医試験前日。不安に襲われて泣き出すケプナー。直前まで仕事に追われるアレックス。ゾラがウィルス性胃腸炎になり、不安なままデレクに託してバスに乗り込むメレディス。一行を乗せたバスは出発、外科認定医試験会場に到着する。到着した途端、ウィルス性胃腸炎を発症してしまうメレディス。クリスティーナが点滴をする。部屋のドアごしに、ハントとの結婚生活をどうすべきか、話し合う二人。
 モーガンの赤ちゃんトミーの様子が気になり、試験会場からシアトルに戻る
アレックス。だが、手の施しようがなく…
 会場で審査官としてやってきた母親と会い、動揺する
エイブリー。会場に来ていた他の受験生たちと殴り合いの喧嘩になるケプナーとエイブリー。リチャードに怒られるが、すっかり自信がついたケプナーはその勢いでエイブリーにキス。そして部屋に入り…
 ひとりの患者の処置法をめぐり対立する
ハントテディ。オペ中に危険な状態になるが、自分の意見が無視されたハントは手を引く。延々とテディのグチを聞かされたベイリーは、ついに怒りを爆発させ、いい加減に仲直りするよう告げる。
 エイブリーがいない間、
レクシーを助手にしようとするマークだったが、ほかの仕事を理由に断るレクシー。マークから友達になろうと言われ、OKするが…
 エイブリーの母と食事を共にし、いい雰囲気になる
リチャード。そのまま部屋へ行き…
22 マインドゲーム
Let the Bad Times Roll

 試験を終え、落ち込む面々。5人のうち一人は不合格と聞き、動揺するリチャードとキャサリン。その訳は…

 口頭試問。吐き気と戦いながら質問に答える
メレディス。休憩時間にデレクに電話してアドバイスを求める。試験中、ついに我慢できずに嘔吐するメレディスだが、試験を続ける。
 強気で自信満々に答える
クリスティーナ。年寄りの熟練審査官にのんびり質問され、イラつく。攻撃的な態度を咎められ…
 緊張からしゃべりまくり汗だくの
ケプナー。セックスをした罪悪感から取り乱す。試験中、隣室から母親の大声が聞こえて気が散るエイブリー。母親の反応が気になって落ち込む。トイレで会った二人は、お互い試験がうまくいっていないことを知り、またセックス。二人ともやっと落ち着きを取り戻す。
 試験会場に大幅遅刻で到着する
アレックス。第1セッションは不合格に。だが、その後のセッションで取り戻そうと奮闘。
 エイブリー、メレディス、クリスティーナ、アレックスは合格するが…

 ジュリアから子供が欲しいと言われ、動揺する
マーク。そのことをデレクから聞いたレクシーは取り乱す。そしてついに本心をマークに告げる。
 弟の親友が、がんを患って
アリゾナの元に現れる。トレスがオペするが、全身に転移していることに気づく。それを知って取り乱すアリゾナ。
 シアトルグレイスの応募者たちを案内する
ベイリー
23 シアトルに別れを
Migration

 次々とオファーを受けるメレディスたち。みんなが居なくなってしまうのならドクターを補充しなければと焦るハント。スタンフォードやメイヨーからオファーを受けるクリスティーナだが、残ってくれるかもと期待するテディ。アレックスは残ると信じるアリゾナ。
 認定医試験に合格できなかった
ケプナーは、決まりかけていたオファーが取消となり、落ち込む。さらに、シアトルグレイスでも来年は雇えないとハントから言われ…
 
アレックスの審査官キースが、アレックスを気に入り、ジョンズ・ホプキンスの小児外科フェローをオファー。迷うアレックスだったが、リチャードはキースとハント双方に自分の要求をつきつけて競わせろとアドバイス。
 レクシーとジュリア、どちらを選ぶかで悩む
マーク
 寄生虫に内蔵を食い荒らされた男性を担当する
ベイリー。妻にも寄生虫が巣食っていることが分かり、マークとアレックスが担当。クロスワードでベイリーにプロポーズするウォーレン。だが、直後に、インターンとしてUCLAで働くことになったウォーレンは…
 弟の親友が、手遅れなほど進行した癌であることにショックを受けた
アリゾナだったが、彼のために最善を尽くすことに。
 結合双生児のオペに参加するため、飛行機に乗り込んだ
メレディスたち。だが飛行機が墜落してしまう…
24 傷だらけの翼
Flight

 乗っていた飛行機が墜落し、怪我を負うメンバー。クリスティーナの声で目覚めるメレディス。太ももに刺さっていた破片を引き抜く。デレクの姿は見えず、探し回るが見つからず、取り乱す。メレディスの声で目覚めるデレク。左腕を挟まれ起き上がれず、腕を折って引き抜く。
 肩を脱臼している
クリスティーナ。マークに手当てしてもらい、みなを手当てして回る。骨折した足の痛みから叫び続けるアリゾナ。自分で手当てをするが… 足の感覚がないパイロット。
 少し離れた場所に機体の下敷きになっている
レクシーを見つける。助け出そうと必死になるマークだが… レクシーを失い、呆然とするマーク。だが、実は重傷を負っており…
 レジデントを食事会に連れ出すつもりのリチャード。だが、行く気になれないケプナー、エイブリー、アレックス。トレスが説得。
 別居婚にしようと言うウォーレン。勝手に決めたことに納得いかない
ベイリーだが、結婚を決める。
 陸軍衛生司令部からの仕事をオファーされながら、断るつもりだという
テディ。引き受けるべきだと説得するハント。クリスティーナが去るハントを気遣って、残ることにしたと知り、テディをクビにするハント。
 メレディスたちが到着しないと連絡を受け、不審に思うハント。



エピソード紹介・シーズン9

No. エピソード 名セリフ
生きた証し
Going Going Gone
飛行機事故のあと。ミネソタのDr.パーカー役でスティーヴン・カルプ(デス妻のレックス・ヴァン・デ・カンプ)。インターンの一人ヘザー・ブルックス役でティナ・マジョリーノ。

・シアトル・グレイスに残った
メレディス。アテンディングとなり、インターンたちからメドゥーサと呼ばれ、怖がられる存在になっていた。生命維持装置を外したマークを見ていられず、来ることができないクリスティーナのいるミネソタに行こうと飛行機に乗り込むが、恐怖が甦り、離陸直前に降りてしまう。

・ミネソタの病院へ行った
クリスティーナ。自慢話の多い年配ドクターの扱いに困る。自分のオペで、患者を横取りされそうになり、キレる。午後5時までにシアトルに戻る予定だったが、オペの時間が遅くなり間に合わず。年配ドクターとは一緒に組みたくないと上司に言うが、休暇を取るよう言われてしまう。

・左手に重傷を受け、神経を移植した
デレク。ついにオペに復帰することに。だが直前に手の感覚がなくなり、断念。

・ホプキンスへ行く予定の
アレックス。だが、アフリカの孤児たちに治療をするプロジェクトを中止すると言われ、怒る。シアトルを出ようとするが、飛行機に乗れず、戻る。

・休暇をとって戻ってきたウォーレンと、仮眠室でらぶらぶの時間を過ごす
ベイリー。インターンたちに見つかり…

・昏睡状態の
マークを見て、94年、アディソンと結婚した時のことを思い出すデレク。マークと過ごした日々を思い出すトレス。マークにオペの報告、相談をするエイブリー。そして午後5時、マークの遺志通り、生命維持装置をはずす… みんなが見守る中、息を引き取るマーク。

・実家の農場にいた
エイプリルを連れ戻しに行くハント

・事故で足を失い、ベッドから出られず引きこもる
アリゾナ
友への言葉
Remember the Time
飛行機事故直後。救助され、病院へ運び込まれたメンバーたち。シアトルに戻るため飛行機に乗せられるが、眠らせてもらうことに。

・シアトルに残ることにしたメレディス。

・事故以来、無反応で口をきかないクリスティーナ。治療を試みると暴れる彼女の扱いに困る。献身的に面倒をみるハント。事故当時のことを少しずつ話し始めるクリスティーナ。救助を待つ間、尿を飲み、獣たちが亡くなったレクシーの遺体を貪るのを目の当たりにしていた… 回復したクリスティーナは、ミネソタの病院へ、車で出発。

・左手に重傷を負ったデレク。回復は80%と言われ、ショックを受けるが、指導医として仕事を続けることに。元の機能を取り戻すため、危険なオペに挑むことにしたデレク。トレスに頼むことに。だがオペの最中、アリゾナが急変。トレスは苦渋の決断をする。

・瀕死の状態で病院に運ばれたマーク。奇跡的に回復し、駆けつけたジュリアに、レクシーを愛してたことを告白。死期が近いことを悟り、ソフィアを連れてくるようエイブリーに頼む。回復が見込めない場合、延命治療を中止するのは30日後と決める。エイブリーがソフィアを連れて来るが、会う前にマークは急変。

・クビになったケプナーは、マークの回復を待って実家に戻ることに。病院を出る前にエイブリーと話をしようとするが、かなわず。

・重傷を負ったアリゾナは、感染がひどく、足の切断を勧められる。だが断固拒むアリゾナ。切らないと約束するトレス。アレックスの代わりに飛行機に乗ったアリゾナは、アレックスを責める。アレックスがホプキンスへ行くと聞いた直後、急変し、トレスは切断することを決断。
見えない日々
Love the One You're With
 航空会社から、事故の和解金の提案がされる。受けるか否か、悩む面々。

・和解すべきか否か、話し合うメレディスとデレク。事故のあと、調査のために回収された機体を見に行くデレク。当時のことを生々しく思い出す。事故をうやむやにしないためにも、和解には応じないと決断する。

・戻ってくるエイプリル。エイブリーと共に、ダイエット後の余剰皮膚切除の患者を担当。再びバージンに戻って人生をやり直すというエイプリルだが、納得いかないエイブリー。

・休暇を取らされたあと、ベテラン医師トーマス先生と組むよう言われるクリスティーナ。治療の方針で意見が合わず、いらつく。だが、一緒にオペを担当するうちに、トーマス医師の良さがわかるように。彼も同じ経験をしていると知り、打ち解ける。和解案に応じるか否か、みんなに合わせることに。

・ヨットの事故で足に重傷を負った女性を担当するトレスとアレックス。和解金を受け取りたいトレス。未だにトレスを許せず、攻め続けるアリゾナ。

・子供が幼稚園に入って手を離れ、一人取り残された気分になるベイリー。ウェーバーから、何か新しいことにチャレンジするよう勧められる。

・オペに入りたくて、アレックスに取り入るインターンを、こき使うアレックス。
裸の外科医
I Saw Her Standing There
・上司Dr.パーカーと寝るクリスティーナ。Dr.トーマスとはすっかり友達のような関係に。パーカーが、トーマスを引退に追い込もうとしていると知り、怒るクリスティーナ。トーマスに花を持たせる。

・義足を選ぶため、渋々病院へやってくるアリゾナ。義足をつけてもらっても、全くやる気を見せなかったが、アレックスから小児外科に早く戻ってと言われ、やる気を出す。

・Dr.キャサリン・エイブリーと共にオペに入ることになったケプナーは、セックスするようアドバイスを受ける。エイブリーと関係を続けているケプナーは、ベイリーに代わりを頼む。

・インターンが見つけた珍しい腫瘍の患者を担当することにしたメレディス。デレクには直前まで秘密にする。そして自分の判断で、完璧にオペを成功させる。
美しき運命
Beautiful Doom
電話でお互いの状況を話しながら仕事をするメレディスとクリスティーナ。

・ゾラのトイレトレーニングをするメレディス。通勤途中、事故にあった女性を見つけ、救助。シアトルグレイスに運び、オペを担当する。患者にレクシーを重ね、なんとしても救うとムキになるメレディスだったが… デレク出張のため、トレスにゾラを頼んで出勤するメレディス。だが熱を出しているため、託児に預けられず… ベイリーからベビーシッターのリストをもらう。

・パーカーとの関係を続けるクリスティーナ。車が雪に埋もれ、トーマスの車に拾ってもらう。一緒に巨大な動脈瘤の患者を担当することに。パーカーからもオペの依頼を受けるが、断る。クリスティーナがトーマスの肩を持つことを理解できないパーカー。オペ中、動脈瘤が破裂するが、全く動じないトーマス。なんとかその場を切り抜けるが、辞職に追い込もうとするパーカー。板挟みになるクリスティーナ。オペ中、トーマスは倒れ、死亡。だが患者はクリスティーナが見事に救う。

大きなオペを乗り越えたメレディスとクリスティーナ。突然トーマスを失ったクリスティーナは、シアトルへ戻る。
魔女の流儀
Second Opinion
・突然メレディスの家にやってきたクリスティーナ。再びシアトルグレイスで働けることに。心臓外科の新しいチーフ、ジェフ・ラッセルに会い挨拶するが、勝手に仕切っていいと言われ張り切る。だが、ラッセルの患者が急変し、急遽開胸オペしたことで、立場が悪くなると怒るハントだが、逆に褒められる。

・メレディスの家を買うというアレックス、その前に徹底的な修繕を求める。だが、それぞれの傷には思い出があるから変えたくないと言い張るメレディス。クリスティーナが部屋を貸して欲しいと転がり込む。

・エイブリーとのセックスに溺れるケプナー。罪悪感に悩まされる。リチャードから、間違えて母宛のメールが届き憤慨するエイブリー。

・義足を使い始めるアリゾナ。家で腐っているアリゾナに、患者についてのアドバイスを求めるベイリー。実は、アリゾナが歩くよう仕向けていたのだった。

・飛行機事故の損害賠償について、弁護士と話し合うメンバーたち。重傷を負い障害の残ったパイロットを責め立てると聞き、自分は加わらないというクリスティーナ。補償額を上げるために、デレクは二度とオペできないと証言するトレス。だが、まだ望みはあると証言を変える。パイロットを責めない代わりに、シアトルグレイスに責任を求めるという弁護士。

・アル中と思われた老人の検査をするインターンのウィルソン。だがどこにも異常が見つからず、ハントからは退院させろと言われてしまう。だが、何か原因があるはずだと考え、CT検査。さらに、まともに扱ってもらえるよう、小奇麗な格好に。アレックスが病気を見つける。
愛を求めて
I Was Made for Lovin' You
・アリゾナ復帰初日。心配したトレスは、インターンに車椅子を準備させる。落馬した少年が運び込まれ、アリゾナが呼ばれ、オペを担当。オペ後、気を抜いた瞬間に転んでしまう。動揺するアレックスだが、意外にも自分のドジを笑う余裕のあるアリゾナ。

・結婚式をまたやるかどうかで悩むベイリー。かつて担当した肝疾患と心臓弁膜症を患う患者のオペが、ついにできることに。ベイリーが肝臓移植を担当、クリスティーナが心臓弁置換を担当。だが、肝臓が拒絶反応を起こし…

・デレクの左手を先端医療で治すと張り切るトレスだが、乗り気でないデレク。完全に治せないのなら、やる意味はないと考える。

・生理が遅れ、取り乱すケプナー。エイブリーはケプナーにプロポーズ。喜ぶケプナーだったが、検査の結果、妊娠していないとわかると、結婚しなくて済むとつい本音をもらし…

・デレクたちが病院側に事故の責任を求める訴訟を起こしたため、弁護士と話し合いをするハント。クリスティーナとはまだ夫婦であることから秘密保持契約にサインさせられる。利用した航空会社は危険が指摘されていたと知らされるが、そこを使うことを認める書類に自分がサインしていたことがわかり、ショックを受ける。理事会はハントを全面的にサポートすると言うが…

・衝動的に女性のお尻を触る患者に閉口するメレディスだが、脳腫瘍を見つける。オペできないと言われるが、デレクならできるはずだと確信するメレディス。手を完全に治すべきだと説得。メレディスが妊娠したことがわかる。

・オーエンとやり直したいクリスティーナ。話し合おうとするが、ハントから離婚を切り出される。
未来の私たち
Love Turns You Upside Down
・インターン二人を連れて回診するクリスティーナ。それぞれマーフィを「生意気娘」、エドワーズを「おこりんぼ」と呼ぶ。心臓待ちの新生児と、移植直後の新生児。それぞれシングルマザー、シングルファーザーで、すっかり親しくなる二人。心臓が見つかるが、移植後の新生児が急変、待機リストのトップになったことから、二人の関係がおかしくなり… 何かと張り合うエドワーズとマーフィ。争うあまり、患者を殺しかけ…

・ビッグフットを撃ったという男二人がやってくる。撃たれた男は迷彩服を来た男性だった。

・15才の妊婦が出産、アレックスの代わりに呼ばれるインターンのウィルソン。呼吸不全だったが、看護師のサポートを受けなんとか対処。アレックスを呼んでオペに入り、無事成功。だが、アレックスからプリンセスと呼ばれ腹を立てる。瀕死の我が子を見捨てて病院を去ろうとする少女と母に気づき、必死で引き止めるウィルソン。自分も実の母に捨てられ、里親の元を転々としていたことをアレックスに打ち明ける。

・イボ・オデキの切除に追われるケプナー。下につくことになったインターンのロスは意気消沈。そんな仕事でも誠心誠意尽くすケプナー。その様子を見て、前向きに頑張ることにしたロス。

・使い走りばかりさせられるブルックス。メレディスの電話対応をしていたため、彼女の妊娠を知るが、誰にも言うなと口止めされる。デレクとメレディスの板挟みになり、ぶち切れる。デレクの妹リジー(ネイヴ・キャンベル)がやってくる。

・デレクの手に神経を移植することに。サポートするインターンを選ぶトレスとエイブリー。患者デレクへの対応が気に入られ、ロスが選ばれる。
メレディス:メドゥーサ
ケプナー:ダメ子

ケプナー「今日はイボ、オデキデー!! イボ・オデキデーを担当したくなかったら、認定医試験に合格すること!」
マリッジ・ブルー
Run, Baby, Run
・結婚式を控えてピリピリするベイリー。落ち着かせるために、オペに誘うリチャード。ベイリーとリチャードは式場に向かう車の中で、アデルの急変の連絡を受ける。ベイリーと共にシアトルグレイスへ急行する。大量に吐血しているアデルを見て、ウェディングドレスのまま担当するベイリー。

・アリゾナとトレス、メレディスにブライズメイドを頼む。ハイヒールを履けないから出席したくないと言い出すアリゾナだが、説得するトレス。

・妹リジーの足の神経の一部を、デレクの手に移植することに。疎遠にしているメレディスに好意を持てないジリー。妊娠したことをリジーに打ち明け、二人の関係が少し近づく。

・離婚手続きを勧めるハント。離婚が、訴訟絡みだと知り驚くクリスティーナ。ハントはチャーター会社を安い会社に変更した責任を感じ、クリスティーナに訴訟を有利にしてほしいと考えていた。やり直したいと思っていたことを打ち明けるクリスティーナ。

・アレックスの下で胃にペースメーカーを埋め込むオペを手伝うことになったウィルソン。癒着の剥離を任されるが、失敗してしまい動揺。オペ室を追い出される。リスクの高い手技を押し付けられたとアリゾナに泣きつくウィルソン。アレックスに注意するアリゾナ。

・ベイリーの結婚式に出席して、エイブリーとの仲が再燃してしまうことを懸念するケプナー。お互いに別の相手を誘って出席することに。
10 物語のはじまり
Things We Said Today
・アデル急変で、対応に追われるベイリー。オペに入ることになり、式の時間を遅らせることに。メレディスが病院に戻り、ベイリーを手伝う。オペを見守るリチャードは、注意を怠ったと自分を責める。が、彼の機転でアデルは助かる。だが、直後に亡くなる。

・食事をして時間をつぶす出席者たち。だが、病院から呼び出され、エイブリーたちは戻ることに。アレックスとウィルソンはアルコールを飲んでいたため、残る。ウィルソンはアレックスに嘘泣きを伝授。

・おたがいの気持ちを知ったハントとクリスティーナは復縁。結婚式に出席するつもりだったクリスティーナだが、怪我したバイカーの急患が来たため対応に追われる。愛情を持ちつつも、離婚することで合意。

・時間を持て余し、ホテルで楽しむトレスとアリゾナ。

・一緒に結婚式に出席することになり、エイブリーに惚れるエドワーズ。ケプナーの指導を受けるロスは、自分に気があると思い込むが…

・ベイリーが現れないため、不安になるウォーレン。迷いもあったベイリーだが、オペのあと、無事結婚式を行う。
11 捨てられない思い出
The End Is the Beginning Is the End
・妊娠3ヶ月を迎え、少しホッとするメレディス。まだクリスティーナに打ち明けられずにいたが、とっくに気づいているクリスティーナ。そして、そのことに気づいているメレディス。

・アデルのことがあり、キャサリン・エイブリー避けるリチャード。オペにも入らず、身辺整理を始める。アデルとの過去を思い出す。

・ついに訴訟の判決が。病院の過失が認められ、一人につき1500万ドル支払われることに。勝利したと喜ぶトレスは、パーティを企画するが、気乗りしない面々。

・離婚したものの、ちょくちょく会っては愛し合うクリスティーナとハント。訴訟に負け、さらに保険がおりないため、賠償金を払うと病院は破産することを知らされるハント…

・こっそり関係を続けるエイブリーとエドワーズ。そのことをケプナーに打ち明けるエイブリー。彼への気持ちを打ち明けるケプナー。

・16年、マークの患者だった少年のオペを引き継ぐことになったエイブリー。独自のプランを説明するが、マークのプランでやるべきだと反対するアリゾナ。反対を押し切って自分のプランで勧めるエイブリー。

・オペ後、手の回復状態を見るために卓球をするデレク。
クリスティーナ「金が増えると面倒も増える」
アレックス「俺も飛行機に乗るんだった」
12 幻の痛み
Walking on a Dream
・無いはずの左足に痛み、幻肢痛に悩まされるアリゾナ。トレスに相談できず、ハントに助けを求める。

・財政難に陥ったため、病院は医療管理アドバイザー、アラナ・ケイヒルを雇うことに。彼女はリチャードの教え子で外科医だった。さっそく問題点を指摘し始めるアラナ。ERの閉鎖を提案。

・妊娠のせいで感情が不安定になるメレディス。腹痛の妊婦が重度の肝臓病と判明。移植待ちの電話番をするロス。ドナーが見つかるが、摘出の際のロスの不手際で使えなくなる。再びドナーが見つかるが、ポートランドで、飛行機に乗る必要があるとわかる。再び飛行機に乗ることを拒否するメレディスだったが… 肝臓を無事摘出するが、腫瘍が見つかり…

・小児外科アフリカ交換プログラムを続けているアレックス。効率化で削られることを恐れるが、珍しい症例の宝庫だと知ったクリスティーナ。存続を強く主張。

・デレクの事故の前に、オペ予定だった患者を、やっとオペできることになるが、腫瘍がかなり大きくなっていることがわかる。アラナの見学を断固拒むデレク。無事オペを成功させる。

・ケプナーの指導を受けるエドワーズ。エイブリーと関係を持つ。救命士が、ケプナーをデートに誘う。
13 流れた血
Bad Blood
・アラナによる病院の効率化が進められる。ER存続のための計画を練るデレクとケプナー。各部署の予算を少しずつ削る改革案を考え、根回し。アラナに提案するが…

・ヘルニア修復法の講習会に出席し、誰が一番早くできるかを競うことに。闘志剥き出しのベイリー。自分の方法にこだわるリチャード。だが、手技を統一することで効率化を図るのが目的で、患者の事はいっさい考えていないと知ったベイリーは…

・ER廃止を決定したアラナに、ER存続を求めるハント。そこに急患が舞い込み、急遽オペを手伝うことになったアラナ。救った患者の家族から感謝され、ERでの達成感を久しぶりに味わうアラナ。改めてERの重要性を語るハントだったが…

・トップアスリートを目指していた13才の少女。人工股関節になり絶望、リハビリの意欲もなく反抗的に。アレックス、トレスが説得しようとするが… アリゾナが自分の義足を見せて説得。

・カメラが取り付けられ、外科医の監視をうけることになるが、さっそく反発するクリスティーナ。急患が来るが、エホバの証人とわかり、無輸血オペをすることに。家族に輸血の許可を求めるが拒否され、納得のいかないマーフィーは…
14 変化のシンボル
The Face of Change
・病院の広告塔候補になったアレックス。同じく候補になるエイブリーと張り合う。アレックスの味方をするウィルソン、エイブリーの味方をするエドワーズも張り合う。性別適合手術を受ける女性の父親が、オペを担当するアレックスに怒って掴みかかる。

・救命士のマシューとプラトニックな救急車デートをするケプナー。救急車と共に、ひき逃げ現場へ急行するが、シアトルグレイスにERがなくなり、運ぶことができないためにエイブリーに助けを求める。メレディスたちに協力を求め、病院には内緒で急ごしらえのERに急患を運び込む。病院の買収を考えているペガサスの人たちを案内していたアラナが、感づくが…

・夫婦を装って、効率化した他の病院へ偵察へ行ったトレスとリチャード。ペガサスの人間と偽って、現場の医師たちから実情を聞く。買収をなんとか阻止しようと考えたトレスは、自分たちが病院を買収しようと提案。
15 苦い薬
Hard Bargain
・ペガサスのやり方を知ったトレスは、メレディスとデレクに、自分たちで病院を経営しようと提案。だが断固反対するアリゾナ。病院の顔として写真がポスターになるデレク。

・病院生き残りのため、病院売却に全力で取り組むハント。職員が大勢辞めてしまうと売却ができなくなると心配する。メレディスから、トレスの案を聞いたクリスティーナは反対し、ハントの側につくが、インターンたちが他病院へ移ることを考えていると知り…

・ちゃんとしたデートにケプナーを誘うマシュー。エイブリーと、お互いの交際相手のことについて話すケプナーだが… デートで、婚前交渉はできないというマシューの言葉を聞き、同じ気持ちだと言うケプナー。エイブリーのことを打ち明けられず。

・緊急オペの必要がある新生児の担当になったアレックスとウィルソン。両親に説明するが、彼らは夫婦ではなかった。危険なオペをするか否か、決めかねる2人。仲が悪いようでいて、実は相性の良い2人の奇妙な関係に気づくアレックスたち。

・患者のために遺伝子検査を頼んだベイリーだが、経営難を理由に却下されてしまう。怒ったベイリーは、患者のため、転院を勧めた上に、退職を考える。それを止めるため、トレスの案に賛成するアリゾナ。

・ペガサスへの売却について職員に説明するハントだったが、猛反発を受ける。その様子を見て、弁護士に相談し、トレスの案を具体的に実行する方法を模索し始めるデレク。ペガサスとの契約が今夜決まると知り、それを阻止するため、契約の場に乗り込み、辞職すると言って時間をかせぐデレクたち。ハントとの板挟みになるクリスティーナ。ペガサスとの交渉が決裂し、窮地に陥るアラナ。
16 最後のカード
This Is Why We Fight
・ペガサスとの契約が決裂し、スタッフが続々と辞め危機的状況に陥る病院。だがアラナが再交渉し、契約がまとまりかかる。だが、ペガサスは病院の閉鎖を考えていた… そのことを偶然知ってしまったブルックスは、ベイリーに相談。口止めされるが、同僚に話してしまう。話が広まり、ハントの耳にも入り…

・ハントに内緒で病院買収の準備を勧めるメレディスたち。大手出資者を探し、クレスト・キャピタルのジュリアン・クレストを尋ねるが、なかなか本人に会ってもらえず。やっと短い時間を与えられ、プレゼンするが…

・メレディスの患者を引き継いだブルックス。患者が気がかりなメレディスは、ブルックスに連絡し状況を常に把握、アドバイスをする。だが、メレディスたちが突然辞めたことを快く思っていないベイリーと共に担当することになったため、連絡をとっていることを秘密にするブルックス。

・ハーパー・エイブリー財団が病院を買い取ることに。そしてエイブリーを代表にするというキャサリン。
17 命のバトン
Transplant Wasteland
・エイブリーが病院の代表になるということに反感を持つクリスティーナ。今後の経営について話し合うデレクたちだったが、外科部長をすげ替えるというエイブリー財団の方針を聞き、怒る。話を聞いて怒ったハントは、辞職すると言い出す。

・代表としての仕事に四苦八苦するエイブリー。だが、大丈夫だと言い張るキャサリン。周りからあれこれせっつかれてパニックになりかけるエイブリーだったが、危機的状況を冷静に判断し、見事に切り抜ける。

・ALSの末期である、かつての同僚の担当になったケプナー。回復の見込みはないことから、呼吸器を止め、臓器を提供すると言う本人と家族の意思を聞き、動揺。なんとか説得しようとするケプナーだったが、逆に説得される。

・ウィルソンが、産婦人科のジェイソンと付き合っているのが気に入らないアレックス。

・移植オペが3件重なるが、人手不足で、しきっていたハントも辞職してしまったため、スケジュール調整に四苦八苦するメレディス、トレス、クリスティーナ。アレックスの代わりに、移植用の腎臓をとりに行くことになるが、腎臓だけが飛行機でシアトルに向かっているとわかる。

・少女の腎臓移植を担当するアレックス。だが、移植を控えておじけづく少女を説得するのに四苦八苦。

・犬猿の仲の老人に、ドミノ移植をすることになったクリスティーナ。断固拒み続ける老人をなんとか説得。
18 イタズラな時間
Idle Hands

・グレイ+スローン記念病院と名称変更された病院の、オーナーとなったメレディスたち。ERも再開されることに。新しい設備を入れ生まれ変わった病院に期待するメンバーたち。新しい装置を使いたがるが、なかなかチャンスができず。

・子供が正常に生まれてくるか否か、心配するメレディス。エコー検査を受け、男の子とわかる。

・ハイヒール用の新しい義足を使うアリゾナ。久々に見るセクシーな格好にそそられるトレスだったが、足が痛くなったことを口実にトレスの誘いを拒む。

・最先端の医学研究をするため、資金を出してもらおうと書類を持って理事会のメンバー、エイブリーたちに頼んで回るベイリー。ドクターとしてではなく、理事会の一員として資金提供を頼まれることにイラつくクリスティーナ。だが、次第にその立場を楽しむように。

・ウィルソンがジェイソンと付き合っていることをよく思わない少年患者は、アレックスを巻き込んでジェイソンにイタズラ。それにリチャードも加わり…

・マシューとの関係に悩むケプナー。メレディスに相談するが…

・頭部に損傷を負った少女を担当するデレクとロス。父親に状態を説明するロスだったが、怒った父親に怒鳴られ、対処に困る。デレクが説明。
19 抗えない直感
Can't Fight This Feeling

・タンクローリー横転でけが人が大勢運び込まれる。

・会議での軟骨についてのスピーチを控えて緊張するトレス。ガソリンまみれのの患者がタバコを吸ったため、引火して大やけど。出発できず。トレスのために、中継映像でスピーチできるよう手配するアリゾナ。

・両親が怪我をしたため、一人になってしまった少年の相手をするマーフィ。母親のオペに入るデレクとロス。少年はオペを終えた母親に会いに行くが、息子の顔を覚えていなかった… オペに見学に入ったブルックス、緊張のあまりくだらない冗談を連発し、顰蹙を買うが、反射神経を褒められる。残りの研修期間は、ロスの代わりにブルックスを入れるというデレクに、脳外科をブルックスに奪われたと感じるロス。

・妊婦を担当するケプナーとアレックス。赤ちゃんは無事生まれるが、母親は救えず。残されたパートナーのことを思い、自分のことのように悲しむケプナー。マシューが火傷を負ったことを知るケプナー。エイブリーが担当する。運命の相手はエイブリーだと感じるケプナー。

・発熱が続いた少年の母親(Sarah Chalke:「Scrubs」のエリオット)から、診て欲しいと頼まれるウィルソン。レンサ球菌とわかり、薬を処方するが、効かず。診断が間違っているのでは訴える母親だが、信じない医者たち。唯一メレディスが信じ、母親の話を注意深く聞き、川崎病とわかる。

・自分とゾラの遺伝子検査をしてほしいとベイリーに頼むメレディス。
無自覚な殺人者20 無自覚な殺人者
She's Killing Me

・将来認知症になるかどうか、ベイリーの遺伝子検査をしてもらうメレディス。リスクが高いと知り、遺言書を書き換えると言い出す。子供たちの後見人を誰にするか、デレクと話し合う。

・ベイリーに目の敵にされるマーフィー。術後の感染症がある患者が2人いたため、マーフィーの処置が原因と疑われる。さらにもう1人いるとわかり… 最初の患者が亡くなるが、患者全員と接触したのはベイリーのみとわかり、疑いの目がベイリーに向けられる。

・シリアの医師2名が、応急処置のノウハウを学ぶためにやってくる。野戦病院と同じ状況を再現するため、最小限の器具で練習することに。少ない器具で、どんな処置が可能か、知恵を絞るスタッフ。処置法を思いつくが、麻酔薬がないと知り…

・デレクの下で、張り合うロスとブルックス。脳外科にはブルックスの方が向いていると言われ、落ち込むロス。

・自分の軟骨の研究にも資金を出して欲しいトレスと、アフリカの子供たちののための資金が欲しいアレックス。エイブリーに売り込む。

・退院するマシューのために、母親が迎えに来るが、それはケプナーに紹介するためでもあった。突然のことに動揺するケプナー。ヴァージンではないことを打ち明けるが… 高価な装置をこっそりシリアの医師たちに持たせるケプナー。

・両親がケガで入院中の少年イーサンが、いつでも両親に会えるよう、病気ということにして病院に入院させる手配をするハント。
21 疑惑のまなざし
Sleeping Monster

・術後感染3人で死亡者も出たことから、病院の調査が行われる。ベイリーが疑われ、停職。早期に声明文を出すか否かでもめる。器具が原因だと主張するベイリーだが、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の保菌者だとわかりショックを受ける。だが、直接の原因は、欠陥のある手袋だとわかる。それは、ペガサスの指導で導入したものだった… リチャードが困っていた時には味方になったのに、自分が困ったときには見放したと怒りをぶつけるベイリー。

・ウィルソンがジェイソン・マイヤーズと一緒に暮らすと知って不愉快なアレックス。ウィルソンを愛していることにやっと気づく。

・少年イーサンの母親が退院するが、病院内で発作を起こして倒れ、手当のかいなく死亡。父親はずっと昏睡が続くが、両親が転院させると言い出す。 

・マシューにふられたケプナーは、怒りをエイブリーにぶつける。だが、自分たちの行動に後悔はないというエイブリー。やり直したいと言うマシュー。

・出産の時、クリスティーナに立ち会って欲しいメレディスだったが、断られる。母親には決してなりたくないクリスティーナは、イーサンに夢中のハントを見て、いつか彼を失うと感じる。

・家族会の綱引きで指がもげた人が数人運ばれてくる。少女の担当になったトレスは、学校新聞の記者だという少女が、CDCが来たのを見て、ベイリーの件を探り当てる。
22 失われた誇り
Do You Believe in Magic

・マジック中の事故で重傷を負った女性ケイラが運ばれてくる。メレディスとリチャードが担当。ケイラの夫と、ケイラの恋人(♀)がケイラをめぐって大ゲンカに。

・母親を失ったイーサンが、祖母と共に昏睡状態の父親に付き添う。相手をするハント。祖母と共にホテルに戻ったイーサンは、誤って睡眠薬を多量に飲んでしまい、運ばれてくる。だがそのことがきっかけで、父親を昏睡から目覚めさせる方法を思いつくクリスティーナ。

・患者を死なせてしまったショックから、研究室にこもるベイリー。みんな彼女を心配して話しかけようとするが、全く応答せず。自分の黄色ブドウ球菌をずっと調べていた… 知らせを聞いて、ウォーレンが飛んでくる。

・腹痛を訴える女性の担当になったケプナー。液体窒素入りの酒を飲んで胃が破裂したとわかる。エイブリーと共に担当。エドワーズとのデートをすっぽかし続けるエイブリー。

・顔面形成の必要な赤ちゃんのために、DR.ボズウェル(ヒラリー・バートン:ホワイトカラーのサラ・エリス)を呼び、一緒に担当することになったアリゾナ。ボズウェルがブロンド美女と知り、どぎまぎする。

・ウィルソンを避けるアレックスだったが、デレクのオペで顔を合わせてしまう。ジェイソンと同棲を始めたものの、うまくいかないウィルソン。アレックスのところへ助けを求めてやってくる。
23 無防備な心
Readiness Is All

・ジェイソンと喧嘩し、殴られたウィルソンは、アレックスの家に転がり込む。怒ったアレックスは… 殴られて重傷を負ったジェイソンを、アレックスが病院に運び込む。デレクがブルックスを助手につけて担当。だが殴ったのはアレックスではなくウィルソンだった… 目覚めたジェイソンは、警察を呼ぼうとするが、アレックスが圧力をかける。

・嵐が来ることがわかり、非常時に備えることにしたハント。停電に備えて裏方事務仕事に徹することにしたベイリー。ロスを助手につけるが、オペができないと落胆するロス。

・一向に目覚めないイーサンの父。延命治療の中止を考え始めるイーサンの祖母。イーサンを養子にすることを考え始めるハント。患者の画像を見直した結果、脳血管に血栓を見つけたクリスティーナ。血栓を取り除くオペをデレクに頼み、目覚める。親子を他の病院に転院させることにしたハント。

・認定医試験が近づき、今度こそと張り切るケプナー。鉄筋の上に転落して串刺しになった患者を担当。工具で鉄筋を切ろうとして、爆発すると指摘され、ハントとウォーレンが応援に入る。急患だと呼ばれて行くケプナーだったが、マシューが企画した大掛かりなフラッシュモブとわかり喜ぶ。そしてそれはプロポーズだった…

・階段で転んだメレディス。すぐに産婦人科へ。だが順調とわかりホッとする。だが、嵐が本格的になってきたとき、破水。

・顔面形成の赤ちゃんのオペに入るボズウェル、アリゾナ、エイブリー。オペは成功。病院に泊まることになったボズウェルを当直室へ案内したアリゾナは、別れを惜しんでハグした勢いで…
グレイ・スローン・セブン:病院を救うため買い取った7人の英雄
胸板王子:ジェイソン・マイヤーズ
24 嵐の出来事
Perfect Storm

・目覚めたイーサンの父親を、他の病院へ移すことにしたハント。嵐の中、ヘリで送り出す。イーサンを養子に考えていたことを問い詰めるクリスティーナ。お互いのために別れる選択をすべきと考える。

・嵐の中、産気づくメレディス。帝王切開が必要とわかるが、停電になってしまう。懐中電灯の灯りで帝王切開を受けることになる。無事出産するが、新生児ICUへ。縫合をインターンに任せて、担当医は他の患者のところへ。だが、昨日転んだことによる異常があることがわかり、インターンに自ら処置を指示するメレディス。だがついに意識を失い、ベイリーがオペに入ることに。

・ベイリーがオペ復帰することになるが、土壇場でおじけづく。ベイリーの代わりにオペに入ったリチャード。停電になってしまい、発電機も動かず、懐中電灯の灯りでオペ。クリスティーナが心臓のオペに入るが、暗くて見えないと不平をもらすが…

・嵐の中、当直室でボズウェルと関係を持ってしまったアリゾナ。小児科のモニターのバッテリーが不足。呼吸器のバッテリーも切れてしまい手動でやることに。浮気に気づいたトレス。

・病院の前でバスが横転。バスに挟まれた乗客を救出するハントとエイブリー。バスの陰にいる少女を助けようとするエイブリーだったが、バスが爆発。エイブリーが爆発に巻き込まれたと思ったケプナーは取り乱すが、少女と共に無事だと知り… エイブリーに気持ちを打ち明けるケプナー。

・大量の痛み止めが必要になるが、保管庫の電源が落ちてしまい、薬を取り出せず…

・予備電源を見に行ったフランクが、倒れているのを見つけるリチャード。すぐに処置し、電力も復旧。だが…

・ついにウィルソンに気持ちを打ち明けるアレックス。




エピソード紹介・シーズン10

No. エピソード 名セリフ
託された決断
Seal Our Fate


嵐で停電となった病院。

嵐の中、無事出産したメレディス。ベイリーと名づける。てんてこまいでピリピリしているアレックスに、ベイリーを抱かせて落ち着かせる。病室のベッドの上から、あれこれ指示だけ出すメレディス。

嵐の中、ボズウェルと浮気をしたアリゾナ。そのことを知ってしまうトレス。空港が再開し、ボズウェルは去る。

発電機を見に行って地下室で感電し、誰にも気づかれず倒れるリチャード。ブルックスが地下室でリチャードを見つけるが、自身も感電してしまう。探しに来たロスが、二人の感電に気づき、病院内へ運び込む。リチャードの治療方針をめぐって、対立するベイリーとクリスティーナ。

ブルックスを担当するデレクだが、脳の腫れがひどく、危険な状態とわかる。

ERを閉鎖しようとするが、土砂崩れの負傷者が次々運び込まれる。

当直室でセックスしようとするアレックスとウィルソンだが、病院が気になってできず。

エイブリーへの思いを断ち切れないケプナー。
さよならが言えなくて
I Want You with Me


ブルックス死亡。母親が向かっているとわかり、誰が相手をするかでモメる。

リチャードのオペを担当するベイリーだったが、その処置をめぐってママ・エイブリーと対立。だが、ベイリーが正しいとわかる。さらに今後の扱いについても対立するが、メレディスが仕切る。

娘を連れて家を出るトレス。メレディスの家に転がり込む。それを知って取り乱すアリゾナ。

すべてが一段落して、セックスするクリスティーナとハント。これが最後と言っていたが…

エイブリーへの気持ちを断ち切れず、そのことがマシューにもわかり、プロポーズは無かったことに。だが、そのことでエイブリーと口論になり、結局、マシューに自らプロポーズするケプナー。
むなしい叫び
Everybody's Crying Mercy


メレディス退院。それに合わせてデレクも休暇。トレスがソフィアと共に転がり込み、ゾラを連れて出勤してもらう。ベイリーの世話でクタクタの二人。

ウィルソンと付き合い始めて1週間。まだ寝ていないことを、クリスティーナにからかわれるアレックス。待ちくたびれるウィルソン。

嵐で外来の待合室の天井が落ち、患者の居場所がなくなり困り果てるハント。理事たちに助けを求めるが、デレクとメレディス休暇中。トレスと不仲中のアリゾナは逃げ、クリスティーナも知らん顔。オペ室の取り合いに。

認定医試験の結果待ちのケプナー。肩にバットが刺さった女性が運び込まれ担当。死ぬかもしれないと考えた患者は、夫の弟と浮気していることを告白。面食らうスタッフ。さらにその弟も見舞いにやってきて…

リチャードの担当になったベイリーとロス。嚥下障害があるため、栄養チューブを入れようと考えたロスだったが、断固拒否するリチャード。リチャードに逆らわないベイリー。だが、それを知ったメレディスが、ベビーカーと共に押しかけ、回復には栄養チューブが必要だと力説。ロスは勝手に処置を始めてしまうが…

カップルセラピーに誘うアリゾナだったが、嫌がるトレス。

ショーは続く
Puttin' on the Ritz


・病院の資金集めのパーティ。誰が一番資金を集められるか、競う。パーティの最中、ショーのパフォーマーが転落、応急処置をするメンバーたち。患者に付き添って病院に戻るメレディス、ハント、トレス、デレク。支援者たちを病院に連れてきてオペの様子を見せ、アピールするエイブリー。

・それぞれ別の相手とデートすることにしたハントとクリスティーナ。自分で提案しておきながら、ハントの相手にいちゃもんをつけるクリスティーナ。

・病院に残るベイリー。治療を諦めようとしない癌の末期患者にてこずる。さらに治療に積極的にならないリチャードにもてこずり、患者二人を同室に。

・急患が運び込まれ、てこずるロスとエドワーズ。クリスティーナが駆けつけ、オペ。ロスの闘志をほめる。オペがうまくいった勢いで、エドワーズにキスするロス。見てしまうエイブリー。

・病院の備品室で恋の相談をするアリゾナとケプナー。
仕事と育児の両立
I Bet It Stung


・産休を終え、仕事復帰するメレディスとデレク。4日目にしてクタクタ。育児の手を抜きたくないが、仕事も諦めたくない… ゾラが託児室で怪我をしたと聞き、飛んでいくメレディス。入るはずだったオペをクリスティーナに奪われる。その怒りをデレクに向ける。

・ドラッグ中毒のミュージシャンが患者として運ばれてくるが、アレックスの父親(ジェームズ・レマー)だとわかる。ウィルソンが担当するが、避けるアレックス。話をするよう説得するウィルソン。エレベータで偶然一緒になるが、息子に全く気づかない父。

・エイブリーの母親に紹介してもらうことに浮かれ、緊張するエドワーズ。だが、当直室でいちゃついているところを見られてしまい…

・病気の姉に臓器を提供するために生まれてきたドナー・ベイビーである妹。自分の人生を生きてこなかった彼女に同情するトレスは、ノーと言っていいと助言。

・リチャードの世話を焼き、自宅に連れて帰ると言い出すエイブリー母。だが、病院にいる必要があると言い張るリチャード。

・アパートに戻ると宣言するトレスは、アリゾナに出て行くよう要求。マーフィーがアリゾナをしばらく泊めることに。
それぞれの地図
Map of You


・四肢麻痺の患者のためのシステムを開発中のデレクとトレス。だが、問題が見つかり、行き詰まる。アリゾナとの関係が悪化し、トレスはやる気をなくしていたが、患者の思いを聞き、やる気に。

・アリゾナと関係を持ち、熱を上げるマーフィーだったが、本気ではないアリゾナ。関係を拒む。

・パーティで知り合った女性エマと付き合いを始めるハント。エマと一緒にオペに入ることになったクリスティーナは、自分が元妻だと威嚇。

・余命が短いことを知り、全財産を使って旅行などを楽しんでいた夫婦。治療法を見つけ、命を救ってしまったクリスティーナとロスだが…

・バーで演奏する父のステージを見に行くアレックス。父と話をするが、息子だと気づかず。父と一緒にギターを演奏。息子の写真を持ち歩いているというが、持っていたのは別の息子の写真だった…

・母の取り組んでいた研究以上に新しい研究を思いつくメレディス。
スリラー
Thriller


・ゾラのためにハロウィンパーティを企画するメレディスたち。アレックスの家を貸してもらうことに。クリスティーナを呼ぶか否か迷う。

・アリゾナとの関係を続けるマーフィだったが、気を使って軽い関係を保つ。だが、ドラッグ中毒の患者に噛まれ落ち込んでいるところを、アリゾナに慰められる。

・レーシックを受け、療養すべきにも関わらず、出勤するエドワーズ。オペには入れず。

・自分のオペを、ジュニア・レジデントに担当させることにしたリチャード。誰を選ぶか迷うベイリーは、ウィルソンに決める。

・ハロウィンにあわせて戻ってきたベンに喜ぶベイリー。だが仕事をやめてきたと知り…

・ゾンビに噛まれたという男が運び込まれる。ゾンビと思われた男も運び込まれ、マーフィに噛みついたため、パニックに。ヘザーの担当だという謎の老女が現れるが、カルテが存在せず、気味悪がるロス。だが、保険に入っていない老女のために、ヘザーが内緒でこっそり診察して薬を処方していたことがわかる。
2対1のルール
Two Against One


・すっかり元気になり、病室で武勇伝を語るリチャード。患者仲間が倒れ、とっさに蘇生をすることで、生きる意味を見出す。

・オペに入るベイリーだったが、事前に念入りに準備した部屋とは違う部屋になり動揺。オペ中に我を忘れてミスをする。さらに異様なまでに慎重になり… 同じオペ室で仕事をしていて、彼女の異変に気づくベン。

・マシューとの結婚を控え、幸せ一杯のケプナーだったが、結婚までセックスを我慢することになり、欲求不満に。

・ハントの新しいガールフレンド、エマを病院で雇うことになり、トレスが面接。元夫と同僚だったために転職したというエマに興味を持つトレス。だが、クリスティーナとのこともあり、辞退するエマ。

・3Dプリンターを使って新しい研究をすることにしたメレディス。試作第1号はフォーク。多数の腫瘍がある青年のオペを担当するメレディスとアレックス。オペ中に方針で対立するが、エドワーズがアレックスに同意し、2対1のルールでアレックスの意見が通る。子供を産んだことで、クリスティーナとの間に微妙な空気が。外科医としてのキャリアに差が付くことを恐れる余り…

・3Dプリンターを見て、画期的な治療法を思いつくロス。難しい患者に試すことを提案、クリスティーナを説得。メレディスがプリントしている模型を中止してくれるよう頼むが断られ…
謝罪の重み
Sorry Seems to Be the Hardest Word

・4ヶ月前にオペを行った患者から、訴えられたトレス。それは、スノーボード選手の股関節オペ。オペ自体は成功したものの、感染症から足を失ってしまった患者が訴えたのだ。被告として裁判に立つトレスは、当時を振り返る…

 当時まだ結婚生活が順調だったトレスとアリゾナ。もう1人子供を作ろうということになり、今度はアリゾナが出産に挑むことに。すぐに妊娠するが、流産してしまう。そして、もうこんな経験をしたくないを言い出すアリゾナ。そして二人の気持ちが微妙にすれ違い…

 裁判の後、当時の気持ちを思い出したトレスは、アリゾナを許す気になるが…
10 私の知らないあなた
Somebody That I Used to Know

・やたら神経質になるベイリー。精神科に相談すべきだというウォーレン。強迫性障害ではないかとデレクに相談。だが、理事として、ベイリーに問題があると感じたデレクは、彼女をオペからはずすことに。

・家に戻るトレス。アリゾナはソファに寝る。一緒にオペに入るが、マーフィーも入ることになり、気まずいマーフィー。やり直したいアリゾナは、他の人と関係を持ったことをトレスに打ち明ける。

・エマとハントが仲良くしているのを見て、穏やかでないクリスティーナ。メレディスの3Dプリンターを強引に使ってやっと作った人工血管が、汚染されたことがわかる。作り直す必要が出たことで、メレディスとの関係がますます悪くなり…

・結婚式の招待状をエドワーズにも送ることにしたケプナー。同伴者にエイブリーを連れて行くべきかいなか迷うエドワーズ。自分が死んだ後、愛人のために新しい相手を探そうとしている患者の話を聞き、不思議な関係に感動。

・感謝祭にエマとハントを呼び、エマに料理を作ってもらおうと考えるメレディス。リチャードとママ・エイブリーも呼ぶ。いろいろな同僚に声をかけ、どんどん人数が増えてしまう…
11 最初の一歩
Man on the Moon


・結婚式のため、ケプナーの姉と妹たちがやってくる。未だに醜いアヒルの子のイメージで彼女を扱う姉妹にうんざりのケプナー。エイブリーと病院に戻る途中でけが人を救うマシューだったが…

・赤ちゃんに、3Dプリンターで作った人工血管を移植するオペをするクリスティーナとロス。ネット生配信することになり、緊張するクリスティーナ。オペはうまくいかず、落ち込むが… すっかり親密な関係になる二人。

・羊に3Dプリンターで作った人口門脈を移植する実験にとりかかるメレディスとエドワーズ。当初は成功したかに思われたが、羊は死んでしまい失敗。解剖で問題点を見つけ改良点を探す。

・リチャード退院。

・強迫性障害のため、オペに入れないベイリー。病院にいる間中、監視がつけられる。問題はないと主張するが、症状は深刻で、薬を飲むよう説得される。

・手が動かせない患者の頭部に開発したセンサーを埋め込み実験するデレクとトレス。なかなかうまく行かないが…
12 愛のために
Get Up, Stand Up

・リチャードが仕事復帰。薬を飲んで落ち着きを取り戻すベイリー。だが夫婦関係は悪化。

・クリスティーナが脚光を浴びるのと対照的に、実験が失敗して振り出しに戻ってしまったメレディス。ケプナーの結婚式の控え室で、再び大喧嘩になるが、ついにお互いの違いを認め和解。

・ウィルソンを頼って再び病院に転がり込んだジミー。アレックスが息子だと気づく。病室で語り合うが… ケプナーの結婚式に出席するために大半のドクターが不在の中、急変するジミー。ロスがオペを担当するが…

・ケプナーの結婚式。トレスとの関係は元通りにはいかないと感づいたアリゾナは、自分を本当に愛してくれるマーフィーといるべきではと悩み始める。

・結婚式で、ついに愛していると告白してしまうエイブリー。結婚の誓いの直前に告白され、動揺するケプナー。

・トレスと共に開発中のセンサーが順調なデレク。政府からの研究依頼がくるが、断る。だが、大統領から直々に電話が来て…
13 過去との決別
Take It Back

・結婚の誓いの直前、愛を告白したエイブリーは、ケプナーと共に会場を逃走。すぐに後悔するケプナーだったが、その足で結婚するために別の場所へ向かう二人。

・脳機能マッピングの研究を政府の依頼ですることになったデレクは、ホワイトハウスの身辺調査を受ける。かつて、友人を怪我させて障害を負わせ、償いのために金を払い続けていることをメレディスに打ち明ける。

・働きすぎによる疲労から、ジミーのオペ中に幻覚を見て重態に陥らせてしまったロスは、しばらく謹慎。その後復帰するが、彼がクリスティーナと寝ていることから、つらく当たるハント。

・回復の見込みがなく、死期が誓いジミーのため、妻を呼び寄せるアレックスだったが、妻はすでに愛想を尽かしていた… ジミーの最期を看取る。

・トレスとの生活はもうムリだと判断したアリゾナ。だが結局、新居で二人でやり直すことに。

・外科への道を諦めたことをベイリーに責め立てられたベンは、この病院で外科レジデントになることに成功。

・エイブリーに振られて落ち込むエドワーズ。転職も考えるが、同じく捨てられたマーフィーと共に、病院を訴える。ハントは、交際についての新ルールを決める。
14 恋する遺伝子
You've Got to Hide Your Love Away

・トレスとアリゾナは、新居に引越し。それを祝って、トレスはアリゾナに記念の指輪をプレゼント。大喜びのアリゾナは、病院でも仕事中に自慢しまくり。

・デレクのトレーラーで一晩一緒に過ごすハントとエマ。仮住まいでなく、新居を探そうという話になり、二人の将来を考え始めるエマ。だが、それを知ったクリスティーナは、ワインを持ってトレーラーへ。エマ不在で、一緒に飲むうちに、関係を持ってしまう二人。そしてハントは、エマに別れを告げる。

・匿名の訴えがあったことから、病院内での恋愛、交際は禁止と言うルールを作り、公表したハント。だが、すでに結婚式を挙げているケプナーとエイブリーはOK、さらにもともとカップルのデレクとメレディス、トレスとアリゾナ、ベイリーとウォーレンたちは楽しくやっているのに、自分たちは禁止されるのは納得いかないと怒るアレックスとウィルソン。匿名の訴えはエドワーズだと考えたウィルソンは怒りをぶつけるが、マーフィーだった…

・恋愛騒動で仕事に身が入らない同僚たちに、仕事に集中すべきだとカツを入れるロス。癌になりやすい遺伝子を持つ少女のため、画期的な治療を考えるが…
15 選び取る人生
Throwing It All Away

・理事会が決定したルールに反抗したため、3日間オペから外されるウィルソンとアレックス。メレディスが解決法を見つけるが…

・病院のゴミ箱のそばに捨てられていた赤ちゃんを見つけるエドワーズとウィルソン。捨てられた赤ちゃんを、自分と重ねるエドワーズ。心臓の治療跡があることに気づくクリスティーナ。

・転んで義足が壊れるアリゾナ。修理が済むまで古い義足を使うことに。訴えたのがマーフィだと知り動揺するが、告発されたのはトレスだった。足に障害を持つ少女が、治療よりいっそ足を切断してほしいと言い出し、困るトレス。検討すべきだというアリゾナ。

・政府の仕事をすることになったデレク。センサーを使ったほかの研究をしないように言われ、トレスとの研究ができなくなってしまう。

・ハントとエマが別れたことを知るクリスティーナ。

・腎臓を友達に提供をした男性が、その友達が脳死状態と知り、腎臓を取り戻したいと言い出し、困るケプナー。
16 誕生日のサプライズ
We Gotta Get Out of This Place


・誕生日を迎えたリチャードは、同僚から祝福されるが、引退を勧めるようなパンフレットを受け取り不機嫌に。だが、ハントから新人の研修プログラムの責任者になってほしいといわれ、引き受けることに。

・実験が失敗ことから、バイオエンジニアを雇うことにしたメレディス。

・ハントのお相手を探し始めるクリスティーナだったが、彼女以外の女性は考えていないことに気づく。

・エイブリーの母がやってくる。駆け落ち同然で結婚してしまったことに腹を立てている母に、弁解するエイブリー。婚姻後の同意契約書にサインするよう言われ、動揺するケプナー。エイブリー財団についての説明を聞かされ、これから生まれるであろう子供の将来についても考える必要があることを思い知らされる。

・トレスがデレクと共同でやっていた脳機能マッピングの研究。そもそもトレスの提案で始めた研究であるにも関わらず、デレクが大統領の要請で研究を始めることになり、トレスは研究することを禁止されてしまい、激怒。弁護士を雇ってデレクに抗議。トレスの言い分が正しいと気づいたデレクは、政府のスタッフに直談判、トレスも研究を続けられることに。

・腹痛の原因が、胎児内胎児だということを見つけたベイリー。珍しい症例のため、スタッフ一同盛り上がる。だが、珍しいと聞き、取り出したくないと言い出す患者…

・少年への実験的オペが成功したクリスティーナとロスは、次の被験者を探し始める。子供の患者が対象だが、17歳の妊婦がオペを懇願。心動かされるロスだったが…

・メレディスの提案で、交際契約書を書けば、今までどおり交際を続けたまま、仕事もできることになったアレックスとウィルソン。だが、サインを拒むウィルソン。
17 もうひとつの結末
Do You Know?


・事故で運ばれてきた患者を担当するクリスティーナ。見事彼の命を救うことに成功するが、頚椎が損傷を受けていることがわかる。首から下が麻痺していること、回復の見込みがないことを本人に告げ、人工呼吸装置を切るか否かの選択を迫る。そして出た結論は…

患者の決断を聞き、自分の人生の選択が間違っていなかったかを考え始めるクリスティーナ…

選択1:ハントとやり直すことを決意したクリスティーナ。犬を飼い始め、子供を持つことを決意。ハントは幸せになるが、キャリアを積めなかったことで生きる意欲を失うクリスティーナ…

選択2:ハントとこれまで通りの付き合い方を続けることにしたクリスティーナ。研究に打ち込んで成果を上げ、輝かしいキャリアを築く。だが対照的に希望を失ったハントは、酒に溺れる日々…

結局死を選んだ患者。ハントとの完全なる別れを決意したクリスティーナ。
18 忍び寄るウィルス
You Be Illin'

・病院に胃腸炎が広まり、ドクターが次々とダウン。

・子供の患者から、胃腸炎のウィルスに感染したと確信したアリゾナは、翌日のオペの予定をキャンセル。予告どおり感染してダウン。

・アレックスの学資ローンの未払いがたまっていることを指摘するウィルソン。開業医を呼んでのオペに参加したアレックスは、彼の病院に誘われる。勤務医よりも稼げるし自由な時間も持てると言われ、気持ちが動く。

・胃腸炎に感染しながらも、点滴を受けながらオペに参加していたウィルソンは、オペ中に具合が悪くなり退場。

・心筋症の少女の心臓移植オペが急遽決まったクリスティーナ。臨床試験の患者の観察をロスに任せ、オペに入るが、少女の妹も心筋症を発症。さらに弟まで発症し…

・免疫不全の少年が、おでこのできもので病院にやってくるが、病院内に胃腸炎が万延していることから、少年を隔離するケプナー。エイブリーもダウン。

・研究について外部のドクターに説明のスピーチをすることになったデレク。だが、直前に胃腸炎を発症し、メレディスが代わりを勤める。

・破傷風を発症しながら、薬の投与を拒む男にてこずるウィルソン。
19 勝利をつかむまで
I'm Winning

・ハーパー・エイブリー賞の発表が近づき、クリスティーナが候補者に。すっかり時の人になるが、これまでどおり仕事をこなすクリスティーナ。メレディスがサプライズパーティを企画。一緒にやったつもりなのに、クリスティーナばかりが注目され、自分は蚊帳の外であることが気に入らないロス。

・エイブリーの無駄遣いが気に入らないケプナー。

・免疫不全が回復の見込みがないため、無菌室から出られない少年。骨髄移植も考え始めるアレックス。だが、ストレスがたまった少年は無菌室を出てしまう…

・HIV患者からの腎臓移植が行われることに。ドナーと患者は親友。だが、直前に怖気づくドナー。メレディスは彼のことを考え、適合試験にミスがあったと説明するが、やっぱり提供すると言い出したため、ベイリーが、メレディスの勘違いだったと説明。

・トレスの洗脳で、すっかり整形外科に興味を持ち始めるウィルソン。
20 孤高のドクター
Go It Alone

・ハーパー・エイブリー賞の授賞式を翌日に控え、スピーチを考えるクリスティーナ。だが、メレディスが多忙で手伝ってもらえず、さらに直前までオペに負われ、考えられず。当日も、メレディスもハントも多忙のため、1人で会場に向かうが、会場には2人とも来てくれていた。そして結果は…

・犬に噛まれた少女を担当するエイブリーとケプナー。母親は聴覚障害者で、少女も聴覚障害があった。人口中耳を入れることもできると提案するエイブリーだったが、断固拒否する母。そしてそのことについて意見が割れるエイブリーとケプナー。

・多忙の中、ジュニアレジデントたちにオペの指導をするデレク。だが、あまりの忙しさに、子守を頼まれていたことを忘れる。ベンは、寝過ごしてしまい参加できず。

・免疫不全の少年に遺伝子治療をすることになり、HIVウィルスを不活化して、必要な遺伝子を入れる作業をするベイリー。

・開業医のクリニックでバイトを始めたアレックス。休む時間もなく…

・次にどちらが子供を産むか、コインで決めるトレスとアリゾナ。
21 残酷な現実
Change of Heart


・ハーパー・エイブリー賞の受賞を逃し、ショックのあまりしばらく行方不明になるクリスティーナ。だが、担当患者の心臓移植までには病院に復帰。オペを終了するが、提供された心臓に欠陥があったことがわかる。すぐに別の心臓が提供されるが、少女の姉も急変。心臓の移植が必要になり、どちらに移植するかの選択を迫られる。

・結婚を控え、突然デレクたちのところへやってきたエイミー。デレクは子供たちをエイミーに預けて出勤。家事を頼めると期待するが…

・夫婦喧嘩で家を飛び出し、トレスたちの新居に転がり込んだケプナー。オペ中もハント相手に愚痴ってばかりいたが、妊娠していることがわかり、帰宅。

・病院をやめてクリニックに転職することを決めたアレックス。

・ベイリーの遺伝子治療を受ける予定の少年の容態が悪くなり、不安になった両親。ドクターたちを信頼できず、治療を拒む。

・プロポーズするために、ママ・エイブリーのオフィスへ行ったリチャードだったが、そこで、クリスティーナが受賞を逃したのは必然だと知らされる。ハーパー・エイブリー財団が病院の出資をしている限り、彼女の受賞はありえないという。さらに、投票では彼女がトップだったと知り、プロポーズをやめる。
22 突然の再会
We Are Never Ever Getting Back Together


・この病院にいる限り、ハーパー・エイブリー賞は受賞できないと知ってしまったリチャードは、理事会メンバーを集める。受賞できなければ助成金に影響することから、抗議すべきだと提案する。一方、研究についての講演会を頼まれ、チューリッヒに行くことにしたクリスティーナ。そこで、講演中に、招いたのがバークであることに気づく。彼はこの地で莫大な資金を持つ病院を経営。最新システムを持ち、49台の3Dプリンターを駆使して研究することができる環境で仕事をしないかと、クリスティーナを誘う。バークの下では働きたくないと断るつもりだったクリスティーナだったが、そうではなく、後任として病院を任せると言われ…

・エイミーと共に、脳を共有している双子の姉妹の切り離しオペを担当することになったデレク。

・免疫不全の少年は順調に回復。なぜか免疫レベルが上がっていることに気づいたエドワーズ。ベイリーが両親に内緒で遺伝子治療をしたことに気づく。

・病院をやめたアレックスに送ってもらい、一人で出勤したウィルソン。だが、ミスを1人でなんとかしようとして失敗してしまう。

・妊娠を確認したケプナー。エイブリーと和解。
23 0%の望みにかけて
Everything I Try to Do, Nothing Seems to Turn Out Right


・両親の希望に反して勝手に遺伝子治療したことを、両親に打ち明けたベイリー。少年はすっかり回復したものの、訴訟を起こすと怒る両親。エドワーズは、自分の連絡ミスだとウソをつき、ベイリーを救う。

・妊娠したことを秘密にすることにしたケプナーとエイブリー。だがすぐに周りにバレてしまう。

・自分の後釜の面接をするクリスティーナだが、なかなか気に入る人物が見つからず。

・クリニックでの仕事は物足りないもので、病院にやってきて患者を奪うアレックス。

・画期的な治療法を思いつき、オペに入るマーフィだったが、彼女の様子を見ていて、外科医には向いていないと判断したリチャード。他の研修先を紹介する。

・ワシントンDCの国立衛星研究所での勤務を、大統領から直々に言われたデレク。メレディスの仕事先も手配し、自分の仕事はエイミーに任せ、家族で引っ越すことに。
24 ラスト・ダンス
Fear (of the Unknown)


・なかなか出発しないクリスティーナは、ギリギリまでハントとの生活を楽しむ。いよいよ出発と言う日に、モールで爆発事故が。その混乱の最中、少年の移植用心臓が見つかり、オペを担当すると言い出すクリスティーナ。だが、メレディスは強引に彼女のお尻をたたいて送り出す。そして、ロスも一緒に行くことに。

・遺伝子治療への資金援助が打ち切られることになり、激怒するベイリー。だが、リチャードから、研究職よりも、外科医として働くべきだといわれ、さらにクリスティーナが去って空いた理事の後任に推薦するといわれ、喜ぶ。

・爆発事故の混乱をうまく仕切るケプナーだったが、そんな世の中で子育てすることに不安を覚える。ママ・エイブリーが励ます。

・クリスティーナから、シアトルに残るべきだといわれ、自分の居場所はシアトルだと気づくメレディス。ワシントンDCには行かないとデレクに言い放つ。

・アレックスのクリニックでの仕事は物足りないものだと見抜いたクリスティーナ。ここに戻るべきだといい、自分の後任理事にアレックスを推薦することに。

ママ・エイブリー「世の中は変わるのよ、エイプリル。善良な人が子供をきちんと育てればね!」



エピソード紹介:シーズン11

No. エピソード 名セリフ
家族のカタチ
I Must Have Lost It on the Wind

・自分に娘がいることを知り、依存症の会合で告白するリチャード。その場にいて告白を聞いてしまったエイミー。

・砂漠で救助され、ヘリで搬送されてきた男性。砂漠に妻と娘がいるというが…

・砂漠の男性をヘリポートで迎える際、強風のためストレッチャーが転落。化学療法にやってきた男性の車に突き刺さる。一緒に乗っていた彼女は頭に怪我を負い、男性と同じように丸坊主にすると言い出す。男性の母親は、息子を守りきれないと落ち込むが、それでも前向きに生きる様子を見て、もう1人赤ちゃんをもつ決意を固めるトレス。

・クリスティーナの代わりにやってきたDr.マギー・ピアース(「恋するインターン」のタイラ)を気に入らないメレディス。オペ中に大喧嘩になるが、彼女こそリチャードとエリスの娘、メレディスの妹だった…

・クリスティーナが持っていた病院の株を譲り受けたアレックス。新理事は自分であるべきだと譲らないベイリー。2人を競わせようと言うエイブリー。

・Dr.ニコール・ハーマン(ジーナ・デイヴィス)から、フェローに応募してみないかと言われるアリゾナ。やってみる気に。代理母を頼んでもう1人赤ちゃんを持とうと考えていたトレスは困惑。

・シアトルに残ると決めたメレディスは、家族がバラバラになることに不安を覚える。デレクは仕事を断って残ることに決めるが、それも気に入らないメレディス。
はまらないピース
Puzzle with a Piece Missing


パズル好きのピアース奮闘記。

優秀な外科医ながら、メレディスに嫌われているために彼女を避け続けるピアース。妹であることも打ち明けられず。生まれてすぐに養女に出された彼女は、エリスが母であることは知っているが、リチャードが父であることはまだ知らない。嫌な女と思い込むが、メレディスがゾラを養女にしていることを知って、気持ちが変わる。

ウィルソンを助手に、仲良く一緒に患者を診て回る。彼女から得たアレックスの情報をオペ中に雑談のネタにするが、まだ秘密な情報だったためにアレックスがまずい状況に。自分もまずい状況になり、ウィルソンにきつく当たる。

家族で心臓病が多い患者に気づいたピアースが、詳しく調べようとするが、すでにクリスティーナがやったことをこれ以上探るなとハントに釘を刺される。が、ベイリーの遺伝子ゲノムマッピングを使って原因を突き止める。

末期のがん患者の蘇生措置を行うピアース。なんとか蘇生に成功するが、もう耐えられないと打ち明ける患者。再び危篤となり、蘇生しようとしたメレディスを制止し、積極的に蘇生措置を行わず、安らかに眠るよう
手助けをしたピアース。激怒したメレディスと口論になるが…

メレディスの妹だとついに打ち明けたピアースだったが、認めようとしないメレディス。
心の鎧
Got to Be Real

・ピアースが妹とはどうしても信じられないメレディス。デレクとは喧嘩中で相談できず、酒を飲んでアレックスに絡む。ピアースの誕生日を調べ、当時のことを思い出すメレディスは、エリスの自殺未遂を思い出す。

・理事会の新メンバーを選ぶための理事会が開かれることになり、プレゼンの練習に励み、緊張するアレックス。普段どおりのベイリー。

・患者をめぐって対立してしまうデレクとエイミー。メレディスや家族のために研究を諦めたことを悔やんでいるデレク。

・腹部に木材が突き刺さった患者が運ばれてくる。

・開発した画期的なロボット義足をつける被験者を探すトレスとハント。足を失った軍人の中から探すことに。適さない被験者を拒もうとするが、患者の夢をなんとしてもかなえてやれというハントと口論に。エイブリーの協力で解決法を見つけるトレス。エイブリーも加えて、退役軍人向けの研究を始めることに。

・Dr.ハーマンの元で、胎児外科のフェローになり、しごかれるアリゾナ。2人とも忙しくなり、代理母を頼むことに及び腰になる。

・リチャードは、ついにピアースに打ち明ける。

・理事会でアレックスとベイリーがプレゼン。検討の結果、ベイリーが選ばれる。
母の記憶
Only Mama Knows


・デレクが研究を諦めたことでお互いを責め合うデレクとメレディス。母の思い出に浸るメレディス。83年のエリスの日記を見る。エリスとリチャードは、それぞれ離婚して、再婚するつもりだったが、エリスの研究がハーパー・エイブリー賞の候補になり、断念していた。

・小児外科医として雇われたアレックス。理事の座をかけてのプレゼンでは、満場一致でベイリーに票が入ったことを知り、ショックを受ける。

・ピアースが辞めるという情報が入り、病院は騒然。自分のせいだと考えるリチャード。辞めないよう説得しようとするベイリー。デレクに説得させようとするエイミー。ピアースとメレディスのことを何も聞いていないデレクは、当惑。

・腹部に巨大な腫瘍がある少女を担当したメレディスとアレックス。2人のオペの様子を見ながら、エリスとのオペを思い出すリチャード。

・エリスが妊娠していたときのことを思い出したメレディス。当時の日記をピアースに見せる。
押されたリセットボタン
Bend & Break


アリゾナとトレスの関係はいかに…

・望んでいることがかみ合わず、オペ中にも口論となりカップルセラピーを受けるアリゾナとトレス。口論が堂々巡りなので別居してリセットすべきだとアドバイスされる。

・別居に乗り気のアリゾナに対し、やりたくないトレス。だが、30日間の家庭内別居を始める…

・別居が始まり、仕事に没頭するアリゾナ。小児外科としてはベテランだが、胎児外科では新米の初心者。それでも、次第にDr.ハーマンの信頼を得る。

・しぶしぶ別居に同意したトレスは、ストレスがたまり、仕事もうまくいかず。メレディスと飲んで愚痴を言い合う。

・途中で我慢できず、別居を破ってキスしてしまった二人。リセットして新たに30日の別居を始めることに。

・小児外科の患者をアレックスに任せるが、回復せず、患者の親に責められるアリゾナ。フェローとしてもいつまでも自信が持てず、ハーマンに見限られる。

・予想以上に状態の悪い患者に対して、画期的な治療法を思いついたトレス。原因不明の患者も、デレクのアドバイスで無事解決。

・30日の家庭内別居が終わり、自分にはトレスが必要だと気づいたアリゾナ。逆に、アリゾナがいない方がのびのびと生きられることに気づいてしまったトレス。
変化の出発点
Don't Let's Start

・ピアースを食事に招こうというデレク。渋々賛成するメレディスだったが、リチャードも呼んでしまうデレク。当日、家の前でリチャードとバッティングしたピアースは、メレディスたちがなかなか出てこないので、帰ってしまう。デレクとメレディスは、喧嘩からセックスへ…

・家を出て病院に寝泊まりするアリゾナ。ハーマンの元で修行を続けるが、何かとつらく当たられ、ハタから見ていたアレックスもこれはイジメだと判断。不満を訴える決意をするアリゾナだったが、ハーマンは脳腫瘍で余命半年だとわかる。

・ケプナーの母がやってくる。買い物につき合うエイブリー。だがおせっかいな母親を嫌がるケプナー。

・車で暮らしている元軍人の女性が襲われて車を奪われる。彼女の暮らしぶりを心配したハントがアドバイス。
・ベイリーは夫を助手に、胸焼けの患者を担当。だが食道癌が見つかり、オペをするが、助からず…
与えられたチャンス
Could We Start Again, Please?


・ハーマンの病状を詳しく聞こうとするアリゾナだったが、決して話そうとしないハーマン。だが、彼女の不在中、担当患者が急変。緊急オペをするか否か、判断を迫られるアリゾナ。連絡が取れないまま、緊急オペに踏み切る。胎児は無事だったが、母親は想定外の病変が見つかり、助からず。だが戻ってきたハーマンは、患者にアリゾナの判断は正しかったと説明する。ハーマンの時間が限られていることを実感し、アリゾナのやる気に拍車がかかる。

・火事で窓から転落した夫婦が運ばれてくる。アメリアが担当することになるが、夫婦の娘が、偶然にもアメリアの依存症の会の知り合いで、彼女の過去を知っている娘は担当を変えて欲しいと騒ぎ出す。アメリアの過去を大声で暴き立て、チーフとしての彼女の立場が危うくなってしまう。

・ベイリーの下でヘルニアの手術をすることになったウィルソン。簡単だと甘く見てかかるが…

・ピアースとの食事が実現しなかったため、謝罪の意味をこめて、かつてのエリスの家、現在のアレックスの家に招く。先輩ドクターばかりで居場所がないウィルソン。トレスもいるところへ、アリゾナもやってくるが…
破られた誓い
Risk


・ピアースの患者への対応で、デレクと意見が衝突。助言を頼まれたメレディスはピアースに味方する。デレクはリチャードを味方につけるが、患者が急変し、結局、ピアースの判断でオペをすることに。2人の判断を責めるデレクだったが、オペは成功する。

・ケプナーの胎児エコー検査を担当したエドワーズは、異常に気づく。アリゾナに相談、さらにハーマンにも相談して、診断に間違いないことがわかり…

・義足を付ける兵士を選ぶトレスとハント。2人の兵士を競わせて先に付ける者を決めるが、リハビリ中に転倒して頭を打ち昏睡状態に。責任を感じたもう1人の兵士は、回復するまで自分はやらないと言い張り…

・ハーマンの病状を知りたがるアリゾナだったが、決して話そうとしないハーマン。アメリアの名前を使って勝手にカルテやレントゲン写真を取り寄せ、アメリアと共に病状を探る。私ならオペできると言い出すアメリア。

・大統領補佐官がデレクの元へやってくる。脳機能マッピングの研究を、なんとしてもやってほしいと再び頼まれ、断るデレクだったが、引き受けるべきだとメレディスの挑発され…
逃げない覚悟
Where Do We Go From Here?

・NY行きを決めたデレクは出発。結婚の誓いを書いたポストイットをゴミ箱に捨てるメレディス。ベビーシッター、そして何かと相談になってくれる相手を雇うことに。デレクの出発を応援する決意を固める。

・赤ちゃんの異常を知らされたケプナーは平静を装ってオペに入るが、エイブリーによって外される。仕事に集中して忘れようとするが、何かと八つ当たり。エイブリーは、アリゾナに相談。

・車ごと橋から転落した母親と子供たちが運ばれてくる。無理心中かと思われたが、すい臓に腫瘍があることが原因と突き止めるメレディス。

・アリゾナが自分のカルテを勝手に取り寄せたことを知ったハーマンは激怒。アメリアがオペできると話すが、ムダに期待させるなと拒絶。だが、アメリアの説明を聞き、ギリギリまで待ってオペをしてもらう気になったハーマン。
10 あなたのいないベッド
The Bed's Too Big Without You


・デレクが出て行ってから、1人で寝るのがさびしいメレディス。腫瘍を取り除くオペにベイリーと入るが、予想以上に腫瘍が広がっていることに動揺。MRIを撮り直し、3Dプリンタを使って立体モデルを作ることに。それを利用してオペを成功させる。

・胎児の詳しい検査を受けるケプナー。その結果次第で、中絶すべきだと考えるエイブリーだったが、なんとしても産みたいケプナー…

・ハーマンのオペの準備を始めるアメリア。オペを受けるまえに、アリゾナを特訓しようと考えるハーマンは、患者を選ぶ。

・ハントとロボット義肢を進めるトレスのところへ、営業の女性がやってくる。彼女がハントに気があると気づいたトレスだったが、気があるのはトレスだったことがわかる。だが、まだ心の準備ができないトレス。
11 祈り灯
All I Could Do Was Cry


・胎児の検査結果についてハーマンから説明を受けるケプナーとエイブリー。臨月まで待っても無事に産まれる確率は低く、無事に産まれても長くて数時間の命だと言われ、ショックを受けるケプナー。誘発分娩を勧められ、なかなか受け入れられないが、踏み切る。

・脳腫瘍が原因で失明した男性を担当したアメリア。腫瘍の状態から、ハーマンのオペの練習にもなると考え、実施。患者を練習台にしたとエドワーズから非難されるが、オペは成功、実績も積む。

・夫に誤って撃たれた女性のオペを担当したベイリー。オペ直前に、女性が産気づくが、本人は妊娠を否定。だが無事出産…

・仕事を代わってもらい、子守りを頼んで週末デレクのいるワシントンDCへ行こうと考えたメレディス。頼める相手がいなくて困り果てるが、仕事はリチャードが、子守りはピアースが買って出る。
12 秘密とウソの境界線
The Great Pretender

・旅行から戻ったメレディスだったが、実はデレクの元へは行っていなかった…

・リチャードとヨリを戻したキャサリンだったが、彼女の目的は、ケプナーの様子を探ることだった。

・夫ウォーレンとその弟カーティスと共に、義父の遺骨散骨のために山へやってきたベイリー。だが、カーティスが突然倒れ、病院へ。検査の結果、脾臓が腫れていることが判明。カーティスは性同一性障害だった…

・プロポーズの最中に意識を失って階段から転落した女性が運ばれてくる。心配する恋人に付き添われるが、彼の優しさをうっとうしく思っていた彼女、失神は演技だった。

・アレックスたちの家に居候するアリゾナ。ウィルソンの裸に何度も遭遇し動揺。ハーマンと個人的な話をするように。

・急接近するハントとアメリア。
13 最後の教え
Staring at the End


・時間を惜しんで病院に寝泊まりするハーマン。一緒に寝泊まりするアリゾナ。2人でいる時間がほとんどで、親密に。2人の様子を見てヤキモチを焼くトレス。残された時間で、アリゾナを特訓するために選んだ患者を、着実にこなしていく2人。ベイリーが自分の患者を診てくれるよう頼み込むが、他の患者を診る余地はないとはねつけるハーマン。だが、選んだ患者の胎児が急死したことで、余地ができ、引き受けることに。いよいよその患者のオペが必要になったとき、ハーマン自身もオペを受ける必要が…

・脳神経外科の特別クラスを開き、脳腫瘍のオペについて講義するアメリア。次第に人気となり、最終日は満員。ハーマンのオペについての準備を着々と勧めるが、不安でいっぱいになるアメリア。だが、いよいよその時がくる…
14 私たちはスーパーヒーロー
The Distance


・いよいよハーマンのオペをすることになり、極度の緊張に陥るアメリア。多くのドクターたちが見守る中、オペが始まる。綿密なリサーチと準備をしてきたアメリアだったが、いざ開いてみるとあまりの腫瘍の大きさに愕然。動きがとれず、お手上げ状態に。見かねたリチャードが話を聞きに行くと、デレクを呼んでくれと言い出すアメリア… リチャードはなんとか彼女を説得し、オペ再開。自信を取り戻したアメリアは見事オペを成功させるが…

・しばらく昏睡状態が続いたが、無事目覚めたハーマン。視力を失うが、生きていることを喜ぶ。

・助手としてエドワーズが入るが、途中で倒れ、代わりにメレディスが入る。

・同じタイミングで、ベイリーの患者の胎児のオペを始めたアリゾナ。彼女の腕に不安を感じたベイリーはアレックスを呼び、胎児を取り出してからオペすべきだと主張。だが、なんとしても母子共に助けたいアリゾナは、胎児のままでのオペにこだわる。
15 電話の向こう
I Feel the Earth Move


・早朝から仕事をし、休日も返上するメレディス。デレクには会いに行かず、彼が出て行ってからオペの連勝記録を更新し続けていることに気づく。彼が居なくても大丈夫だと確信したメレディスは、久しぶりにデレクの携帯に電話するが…

・地震でエレベータに閉じ込められたピアーズ。偶然居合わせたイーサンからデートに誘われ、即断るが、もっと人生楽しむべきだとトレスに言われ、デートしてみることに。

・ケプナー復帰。スキー場の山小屋からの救急コールを受けたハント。電話の主が11歳の少女で、母親が意識不明とわかり、ケプナーに場所を追跡させている間、母親を救うべく指示を出す。
16 夫婦の危機
Don't Dream It's Over


・デレクの携帯に電話をすると、知らない女が出たことで、浮気を疑って動揺するメレディス。仲間にも相談し、あれこれ考えていると、夜、デレクが戻ってきた。

・仕事に復帰し、やりがいを感じ、久しぶりにエイブリーと備品室でセックスしようと張り切るケプナー。だがそんな彼女を見て不安になるエイブリー。

・出会ったばかりの女性とデートの最中に呼び出され、別れ際にキスするトレス。偶然見てしまうアリゾナ。気まずい感じになるが…

・自宅に居て突っ込んできた車にはねられ怪我をした夫婦が運び込まれる。夫は重傷、妊婦である妻は軽症だったが、急変し、死亡。赤ちゃんだけは助けることに成功。同時に運び込まれたドライバーの男は認知症とわかるが、事故の影響で正常に戻る。検査の結果、水頭症で治療が可能とわかる。喜ぶが、自分が事故を起こして人を死なせたと知り、治療しない道を選択。

・事故を起こしたドライバーの治療中に、暴れた男に殴られて意識を失うピアース。
17 彼は必要? 不必要?
With or Without You

・突然戻ってきたデレクは、電話に出たのはただの助手だと弁解するが、信じようとしないメレディス。仕事に没頭し、現実逃避。だが、アレックスの患者に賭けとも思えるオペをした結果、助けることができず。

・9週間前。ワシントンDCで、研究助手レネと親しくなったデレク。彼に気があるレネは、デレクに迫るが、家庭を壊したくない彼はシアトルに戻ったのだった。デレクが居なくても1人でやっていけると確信したメレディスだったが、デレクと歩む人生を選ぶ。

・アメリアと関係を持つハント。母エブリン(Debra Mooney:エヴァーウッドのエドナ)が救急で運ばれてきて驚くが、自分より若い警官と交際していると知ってさらに驚く。2人の関係をほほえましいと考えるアメリアと口論になるが…

・アメリアの下で脳外科ばかりやっていたエドワーズは、他の診療科の時間数が足りないと気づき、焦る。一方、頭痛の女性患者の鼻からヒルを取り出し、ご満悦のウィルソン。
18 理想の自分
When I Grow Up


・デレクがシアトルに戻ることを決意し、幸せを実感するメレディス。アメリアの部下として働くことをいとわないデレク。強盗事件が発生し、警官2人が重傷を負って運ばれてくる。2人は兄弟で、どちらも助からず、脳死状態に。悲しむ母親に、臓器提供の意志確認をするメレディス。

・強盗事件で、容疑者の15歳の少年を担当したベイリー。重傷で、肝臓を摘出。臓器移植が必要に。脳死の警官の1人が適合するとわかり、母親に頼み込むが拒まれる。だが、同僚の警官から意外な事実を聞かされ…

・社会科見学に来た小学生の案内をするリチャード。銃撃戦で負傷者が多数運ばれてきたため、エドワーズが案内を代わる。引率の男性と親しくなったエドワーズは、思い切ってデートに誘うが、彼は高校生だった。
19 クレイジー・ラブ
Crazy Love


・らぶらぶの時間を取り戻したメレディスとデレク。最後の一仕事をするために、ワシントンDCへ行くデレクを見送るが、現地から来ていないと連絡を受けるメレディス。

・イーサンとデートしたものの、それ以降そっけない態度を取られ、何がいけないのか考え込むピアース。アレックスにアドバイスを受け、自信を取り戻す。

・ゴルファー少女が腰を痛めてやってくる。トレスとアメリアが治療方針について話し合うが、意見が合わず。ハントはアメリアに味方し、オペを始めたアメリアだったが、途中で間違っていたことに気づき、トレスに助けを求める。そのことで、ハントと気まずくなるアメリア。

・浮気が原因で、妻にペニスを切断された男性(Jackson Hurst:ラブ・リーガルのグレイソン)が運ばれてくる。ペニス再接着の権威、キャサリン・エイブリーが偶然にも近くに来ていることを知っていたケプナーが、連絡し、オペを頼む。だがそのことを快く思わないリチャード。

・キャサリンのペニス再接着術に入り、手伝わせてもらったエドワーズ。キャサリンから腕を見込まれ、ボストンで自分の下でフェローにならないかという、この上ないオファーを受けるが…
20 最悪の事態
One Flight Down

・通勤途中で、小型飛行機が墜落するのを目撃したリチャード。出勤すると同時に、スタッフに準備するよう指示。得意げに目撃したことを話して聞かせるが、次第に話が大きくなり…

・真剣な付き合いを求めているハントに対し、ビジネスライクなつながりしか求めていないアメリア。もう終わりにしようと切り出すハントと険悪に。

・ワシントンDCに出かけたデレクと連絡が取れずに焦るメレディス。仕事中も気になってしまう。さらに、墜落した飛行機に乗っていた怪我人が続々運び込まれ、かつて体験した事故を思い出し、注意力散漫。夕方帰宅し、デレク捜索を始めようとした矢先…

・操縦中に心臓発作を起こしたパイロット、サムと、その日初デートで恋に落ちたケイトが運び込まれる。二人の関係をほほえましく見ていたエドワーズだったが、オペの後、ケイトが記憶を失ってしまい、なんとか思い出すよう世話を焼く。
21 命を救う最高の日
How to Save a Life

・自宅を出発し、車で空港に向かう途中、事故に遭遇したデレク。怪我人を救助し、救急隊に引き渡す。ホッとしたのも束の間、トラックに激突され… 重傷ながら、意識もあり、病院スタッフの行動を観察していたデレク。だが、話すことができず、間違った処置をしていると気づくが指示できないまま…

・警察から事故の連絡を受けたメレディス。病院へ駆けつけるが、デレクは脳死状態だった…
デレクを救えなかったドクターから
謝罪の言葉を受けた際の、メレディスの言葉

「失敗から学んで腕を磨きなさい。
そうすれば次はうまくやれる。
きっとできる。私の夫がきっかけになる。
これから患者を診るときは夫の顔が浮かぶはず。
そして思い出す、死なせてしまった悔しさと共に。

きつい思いをした症例は一生つきまとう、
たった一人の患者がね。
それがきっかけで必死に腕を磨いて
上を目指そうとする。

医師を辞める場合もある。
でもあなたは夫の死を無駄にして
仕事を投げ出したりしないでしょ。
だったら中へ戻りなさい、
ここじゃ命を救えないのよ!」
22 彼女のいない一年 Part I
She's Leaving Home part I


・デレクの生命維持装置をはずし、葬儀を済ませたメレディスは、子供たちを連れて家を出る。

・葬儀の後、メレディスが失踪したまま数ヶ月。連絡を取り続けるアレックスは、やっと電話がつながるが、元気なのでもうかけるなと言われ…

・デレク死亡の知らせを聞いたアメリアは、強がって平静を装う。

・ハントは3ヶ月間、軍の任務で戦地へ行くことに。それを知ったケプナーは、自分も一緒に行きたいと言い出す。渋々送り出したエイブリーだったが、すっかり仕事にやりがいを感じたケプナーは、3回に渡って任期を延長。

・全身やけどの女性の治療にあたるウィルソン。隣の病室で、同じく全身やけどの女性JJ(マッドTVでおなじみ、ニコール・サリヴァン)が、つらい治療の間励ます。
23 彼女のいない一年 Part II
She's Leaving Home part II

・子供たちとともに海辺の街で過ごすメレディスは臨月間近だった… 母の自殺未遂や、デレクとの思い出に浸って暮らす。突然出血し倒れたメレディスは、ゾラが呼んだ救急車で病院へ。無事出産。ゾラから連絡を受けたアレックスが迎えに来る。

・ロマンティックなディナーの席で、キャサリンにプロポーズしようとしたリチャードだったが、現実的なキャサリンに止められる。だが思い直したキャサリンは、病院でドラマティックにプロポーズ。

・デレクの死後、強がっていたアメリアだったが、再び薬に手を出しそうに。そこへ、戦地からハントが戻り、励ます。

・戦地との電話が途切れたまま連絡が取れず、ケプナーを心配していたエイブリーだったが、連絡なしで戻ってくる。

・足を失った患者に、デレクと開発した義足をつけるトレス。成功の喜びと、デレクを失った悲しみを同時に味わう。
24 凍てつく世界
Time Stops


・新しいインターンたちがやってきた。リチャードが外科部長代理として病院を案内。午後は、キャサリンとの結婚式を控えていたが、トンネルの崩落事故が起こり、けが人多数。式は延期することに。急遽、キャサリンも手伝いに入るが、治療法について意見が対立、さらに、外科部長の後任についての意見も合わず…

・外科部長代理リチャードは、ハントが復帰するつもりがないことから、後任にベイリーを考えていた。すっかりその気のベイリーだったが…

・トンネルの事故現場へ向かったメレディスとケプナー、ピアース。車に閉じ込められた男性を救おうとするが、動かせないことがわかる。彼をあきらめて他の患者を救うべきだという判断をするが、あきらめきれないケプナーは、車ごと病院前まで運ばせる。

・けがをした妊婦が運ばれてくる。付き添ってきたのは外科医ということで、すぐにヘルプに入ってもらうが、実はインターンだとわかり…

・重態の高校生を救うため、人工冬眠療法を試してみようというハント、賛成するアレックス。だが、断固反対するエイブリーと母キャサリン。リチャードが賛成したことで決行されるが、リチャードとキャサリンの関係が最悪に。
25 ただいまを言える場所
You're My Home


・ケプナーの判断で車ごと運ばれてきたキースを救うため、スタッフは見事な連携プレー。途中、弱気になったキースに、生まれたばかりの息子を見せるメレディス。私生活では、デレクと建てた家を売り、元の家に戻ろうと考えるが…

・メレディスと子供たちが家にやってくることを話すと、いやがるウィルソン。自分たちの家を買うことに。

・次期外科部長と言われ、すっかりその気になってERを取り仕切るベイリーだったが、そのことでリチャードとキャサリンは大げんかになり、結婚式は中止に。メレディスが仲裁に入り、話し合いの結果、無事式を挙げる。ベイリーは、外部の候補者と競うことになる。

・再び戦地へ行きたいと言うケプナーを応援するエイブリーだったが、もう待てないと言い出す。

・メレディスの携帯に録音されていた、デレクの最後のメッセージの声を聞くアメリア。



エピソード紹介:シーズン12

No. エピソード 名セリフ
 1 壁をぶち壊せ
Sledgehammer

・デレク亡き後、自宅にアメリアとマギーを呼んで一緒に暮らし始めたメレディスだったが、アメリアと何かと衝突し、お互いストレスをためる2人。マギーが仲裁。

・外科部長の座を得るために必死のベイリーだが、キャサリン推薦の候補者の素晴らしい経歴と実力を知り、諦めかける。

・電車にはねられた高校生2人が運ばれてくる。彼女たちは愛し合っていたが、親に認められないことを悲観しての行動だった。それを知ったトレスが、親に抗議をするが…

・ルームメイト捜しを始めたアリゾナ。

・久しぶりに帰国したケプナーだったが、うれしそうではないエイブリー。
 2 リーダーの資質
Walking Tall

・外科部長初日で、張り切るベイリーだったが…

・ベイリーから、解剖学の授業と、すべてのオペを押しつけられて、忙しくなってしまったメレディス。すべてはこなせないと文句を言うが、チーフとして自分をサポートしてほしいと頼むベイリー。

・原因不明の患者の、下垂体腫瘍を見つけ有頂天になったベイリー。彼女のために、スタッフを無理矢理集め、1週間で退院できるようオペのプランを立てろと、むちゃくちゃな指示を出す。自分の患者ばかりを優先し、スタッフの都合をまるで考えない暴君ぶりに平行するスタッフたち。そんなベイリーに、助言するリチャード。

・帰国して仕事復帰したケプナーだったが、背中に発疹が見つかり、隔離されてしまう。隔離中、みんながグチを聞かせにやってきてうんざりのケプナー。復縁の意欲のないエイブリーを説得する。
外科部長初日、張り切りすぎて暴走し、みなから暴君と言われてしまい、自信を失ったベイリーに助言したリチャード。

部長職は1人じゃ背負いきれん。私は前任者たちの言葉に耳を傾け、部下に頼った。

君は将軍になって怒鳴った。将軍は彼らだ。集結することは知っているが、リーダーを必要としている。

私が部長をやれたのは、みんなに言うことを聞かせたからじゃない。みんなに信じてもらえたからだ。私がみんなを充分に理解し、彼らの才能を信じていて、いつ何をすべきか指示できると信頼してもらえた。君も信じてくれた。そういう信頼は勝ち取っていくしかないが、到底一日では不可能だ。

持久走で記録を破らせたかったら、後ろからあおって逃げたいと思うような存在になっちゃいかん。みんなが駆け込んでくるゴールになれ。
 3 決めるのはあなた
I Choose You


・結婚生活を諦めないと言い張るケプナーに対し、もう離婚したいと言うエイブリー。ついにエイブリーが家を出る。

・双子の赤ちゃんを取り上げたアリゾナは、2人とも黄疸が出ているため検査した結果、2人とも肝臓癌だとわかる。肝臓移植が必要になるが、父親だけが適合したため、どちらか片方だけしか助けられないとわかり、苦悩するアレックス。

・かつてイジーとの結婚生活で、不妊治療クリニックを利用した際の書類を見つけたウィルソンは、自分とアレックスの関係を改めて考える。

・チーフに昇格したメレディスは、契約書に目を通し、給料が安いことに気づく。おそるおそるベイリーに交渉に行くが…
 4 人生は予測不能
Old Time Rock and Roll


・インターンと関係を持ってしまったマギー。一夜限りの関係にしようとするが… マギーの話を聞き、自分がすっかりセックスレスになっていることに気づくメレディスだったが、子供たちや、マギー、アメリアとの生活、仕事が充実していることを感じる。だが、ディナーパーティを企画し、トレスが連れてきた新しいお相手が思いもかけない相手だった…

・シルバーラッシュ(骨折まつり)。バスの事故で、骨折した老人が多数運ばれてくる。死者もたくさん出たため、ハントは急遽、インターンたちの訓練も兼ねて、家族に伝える役目を与える。だが、そんな伝え方はダメだと怒るメレディス。

・脳オペの患者の回復を早めるため、オペ直後から歩く練習をさせるというアメリア。だが、そのやり方に疑問を感じるエドワーズ。自分にはできないとウィルソンに代わってもらうが、それを知ったアメリアが激怒。だがエドワーズにはできない理由があった…

・野心的に仕事をこなすエドワーズ。メレディスたちに嫌われていると感じるウィルソンは、上司に取り入り、要領よくやっているエドワーズを嘘つきだと決め込む。
 5 招かれざる客
Guess Who's Coming to Dinner

・メレディス宅でのパーティ。トレスが連れてきた新しいお相手ペニーを見て愕然とするメレディス。それは、デレクが死んだときの担当医だった。しばらくは誰にも言えず、ペニーと顔を合わせないようにするメレディスだったが、ディナーの席で、ペニーが新しく研修医として彼らの病院にやってくることを知り、全員の前で暴露。一同凍り付く。

・インターンとのセックス後、膀胱炎になってしまったマギー。他の性病もうつっているかもと心配し、パーティを抜け出して病院へ。だが担当したのはそのインターン…
 6 手探りの関係
The Me Nobody Knows


・ついにグレイスローン病院にやってきたペニー。メレディスの下につくことになる。平静を装いつつも、やたらつらく当たるメレディス。そのやり方が目に余り、抗議するトレス。リチャードからも公平に扱うよう注意され…

・エイブリーに治してもらおうと考え、ヨルダンで知り合った手の難病の子を医師ネイサンに連れてきてもらったケプナー。やる気満々のエイブリーだったが、思いのほか重症とわかり躊躇。できるできないの夫婦げんかに。手を切断するしか方法はないと言い張るエイブリーだったが…

・ネイサンを見て激怒するハント。

・リチャードの旧友バンピーが事故を起こし、怪我を負った娘をつれてやってきた。事故の原因がバンピーの糖尿病とわかり…
 7 先入観は捨てて
Something Against You


・長年腎臓移植を待っていた患者に、ついにドナーが見つかったと連絡が入り、喜ぶメレディスとウィルソン。ペニーも参加。だが頭に大きなこぶができていて、腫瘍とわかり…

・グレイスローン病院で働くことになったネイサン。だがハントは激怒。そして悪夢を見始める…

・難病の子の治療の影響で、関係が少し改善したケプナーとエイブリーは食事へ。話し合って離婚に持って行こうと考えていたエイブリーだったが、セックスしてしまい…
 8 くするぶ思い
Things We Lost in the Fire


・森林公園の火災で、大量の火傷患者がやってくる。心臓に棒が突き刺さった男性の治療中、勝手な行動に出るネイサンに腹を立てるメレディス。その患者が、ハントの母親の恋人とわかり、さらに治療しているのがネイサンだと知り、激怒するハント。だが、ハントの母親がネイサンと親しいことから、ネイサンが、ハントの妹の夫であると気づいたメレディス。

・離婚するつもりが、セックスしてしまったことで、今後どうしたものか悩むエイブリー。

・メレディスに邪険にされ、さらに何かとアレックスに相談するメレディスを見て、二人の関係に嫉妬するウィルソン。さらにエドワーズにまで嫌われていることを気に病み、家を出ると言い出すが、アレックスはプロポーズ。
 9 沈黙の先に
The Sound of Silence


・通勤途中で交通事故を目撃したメレディスたち。病院へ急ぐ。担当した患者が発作を起こし、意識を取り戻したが急に凶暴になり、襲われてしまうメレディス。救出されたものの、耳が聞こえず、パニックに。意識を取り戻すと、顎はワイヤーで固定され、話せず、手足は骨折。耳も聞こえないままで絶望…

聴力は戻り、傷も次第に回復したものの、思うように動けず、話せないままでイライラを募らせる。そんなメレディスを車いすで外に連れ出し、許すことも大切だと諭すリチャード。

・メレディスの呼ばれながら、すぐに患者の元へ行かなかったことで自分を責め続けるアメリア。

・6週間メレディスの世話を焼くアレックス。
10 隣を見れば
All I Want Is You


・患者に襲われ重傷を負った後、仕事復帰を前にセラピーを受けることになったメレディス。1人で大丈夫だと強がってみせるが…

・患者を搬送してきた救急車が爆発。救命士の治療に当たるハント、ケプナー、リッグス。だが、ハントとリッグスは口論に。オペにリッグスは入れないと言い張るハントだったが、オペ中に手が足りなくなり、リッグスを応援に呼ぶ。絶妙のチームプレーで見事にオペを成功させるが…

・少女の担当となったアレックスは、一般的なオペを提案し、勧めるが、納得しない患者。マギーとトレスが実験的なオペを提案。危険だと反対するアレックスだったが、どうしてもやってほしいと言われ、踏み切る。
11 巻き戻せない時間
Unbreak My Heart


・カップルセラピーを続けていたが、ついに離婚を切り出したエイブリー。結婚生活を諦めないと反対していたケプナーだったが、ついに書類にサイン。2人は出会った頃の事を思い出していた…

・長年、エイブリーが顔の再建治療をしていた患者タチアナが最後の治療を終え、元通りの顔を取り戻す。そしてエイブリーに付き添われ、バージンロードを歩む…
12 次なる未来へ
My Next Life


・エイブリーとの子を妊娠したケプナーだったが、伝えることができず。アリゾナとアレックスが気づく。

・マギーとインターンのデルーカの仲に気づいたリチャード。デルーカに雑用をさせて忙しく使う。それに気づいたマギーは…

・メレディスがインターン初日にデレクと担当した患者が再びやってきた。自分の患者だからと気にかけるメレディスだったが、担当になったアメリアと険悪な関係が続いているため、ペニーを間に挟んで情報をやりとり。メレディス&デレクのプレッシャーから、オペに自信をなくすアメリアだったが…

・リッグスとハントの間に何が起こったのかを聞き出すメレディス。リッグスの妻(ハントの妹)が乗ったヘリが墜落したのを、リッグスのせいだと逆恨みしていると知る。
13 ドリームチームの一夜
All Eyez on Me


・骨盤の骨肉腫の患者に、画期的な大手術をすることに。アイデアを出したのはトレスで、メレディス、エイブリー、ベイリーとウィルソンが加わることに。リハーサルとして遺体を使っての練習は成功。もう少し練習を重ねようとしていた矢先、患者が急変し、すぐにオペが必要となる。しかも、患者のいる陸軍病院へ出向くことに。準備不足のまま乗り込んだトレスたちは、主治医の反対を押し切ってオペを始めるが…

・デルーカとのつきあいを隠していたマギーだったが、ついに公表する。

・高校生チアリーダーが演技を失敗して大勢運び込まれる。すぐに喧嘩が始まり騒動となるが、元チアリーダーだったエドワーズがまとめ上げる。

・精神科の患者が急変し、その場にいたウォーレンは腹部大動脈瘤と気づき、とっさに開胸。患者は助かるが、そのことで妻ベイリーから謹慎処分を言い渡され…
14 Odd Man Out
15 I Am Not Waiting Anymore
16 When It Hurts So Bad
17 I Wear the Face
18 There's a Fine, Fine Line
19 It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)
20 Trigger Happy
21 You're Gonna Need Someone on Your Side
22 Mama Tried
23 At Last
24 Family Affair








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