小田原動物園


小田原動物園は、小田原駅から徒歩10分ほどの距離の小田原城址公園内に設置された入場無料の動物園です。
園内にはインドゾウをはじめ、ニホンザルやリスザル、プレーリードッグなどの小動物や鳥類が飼育されています。


小田原城とインドゾウの「ウメ子」です。


カラフルな羽が特徴の「ベニコンゴウインコ」のペアです。
仲が良いらしく、いつも寄り添っています。
でも少し毛引き症のようです。


こちらは「キバタン」です。
自分で「キーちゃん」と繰り返しおしゃべりしていたので
名前はキーちゃんだと思います。
キバタンと言ってもいろいろ種類があるようですが、
若干小さいので「アルーキバタン」かもしれません。
キーちゃんも毛引き症のようですが、
人が近づくと「こんにちは」などとおしゃべりしてくれます。


おでこに黄色が特徴のインコです。
種類が書いていなかったので正確には分かりませんが、
「キビタイボウシインコ」だと思います。
ふたりで仲良く餌をつついていました。
左の鳥は「コーチャン」とおしゃべりしていたので
名前は「コーちゃん」かもしれません。


こちらはたぶん「コバタン」だと思います。
このコバタンはなぜか上のキビタイボウシインコの檻の中に
さらにゲージを置いてその中にいました。


オレンジ色のトサカが特徴の「コキサカオウム」です。
人が近づくと壊れた網の部分から頭を出して愛嬌を振りまいてます。


動物の中でも鳥類はあまり人気がなく、どこの動物園でもそれほど多くは飼育していませんが、
小田原動物園では、規模の割には比較的多く飼育されており、鳥好きの人にはお勧めです。
以前は白系オウムは、それぞれ小さな古いゲージに入れられており、飼育環境があまり良くなかったようなのですが、
現在、コキサカオウムは大きな檻の中にボウシインコと一緒に入っており、思う存分動き回っていました。
キバタンの「キーちゃん」は毛引き症の治療中のようで、まだゲージの中ですが、ずいぶん良くなってきたようです。
小田原動物園は規模縮小あるいは、廃園になることが決定しているようで、残念です・・・。

※ 2005年10月に訪れると、ベニコンゴウインコのペアを除き、オウム君たちはどこかへ引き取られたようです。

※ 2006年9月には、ベニコンゴウインコのペアもどこかへ引き取られ、オウム君達のいた鳥舎は壊されていました。

※ 2009年9月17日に、インド象の「ウメ子」が62歳で亡くなってしまいました。
人間の年齢に換算すると、100歳を超える長寿だったようです。
みんなに親しまれていたウメ子のご冥福をお祈りします。
動物園自体もサル以外の動物たちはすべてどこかへ引き取られたようで、
ウメ子がいなくなった動物園は、もはや、動物園とは呼べなくなってしまいました。
小さいころから何度も訪れた動物園だったのでとても残念です。