石廊崎ジャングルパーク


伊豆の最南端、石廊崎に『ジャングルパーク』という、熱帯の森がありました。
12、000uの巨大な温室に、さまざまな植物や動物が生息していたのですが、
残念ながら、2003年9月30日をもって閉園となりました・・・・。


『ジャングルパーク』の駐車場側入口です。
この写真はすでに閉園した後なので、
入口の花壇には何もありません。


ジャングルパークは、園内にいくつもの大きな温室があり、
その中には熱帯の植物や小動物が生息していました。


園内には所狭しという感じで、
綺麗な花や大きな熱帯の植物たちが生息していました。


「タイハクオウム」という種類のオウムで、
名前はシロちゃんというそうです。
シロちゃんは真っ白でとても綺麗なオウムです。
タイハクオウムは動物園などでも見かけますが、
そのほとんどは檻の中で飼われているため、
実際に触れられるところは、数少ないと思います。


とても良く人に慣れていて、話し掛けると
「バイバイ」などとおしゃべりしてました。
閉園後はどこに行ってしまったのでしょうか。


週末には「タイハクオウムのシロちゃん」や「リスザル」が
園内の広場に集まり、飼育員さんたちが触らせてくれました。


園内には小さな売店や喫茶店があり、
「マンゴージュース」などの飲物や
お土産などを販売していました。


とても人になれている「リスザル」です。


こちらの動物は「ミーアキャット」という動物です。
後ろ足で立って周りをキョロキョロします。


大きな植物は、天井のガラスに到達しているものもあり、
ジャングルパークの歴史の長さを物語っていました。


案内看板も今は閉園を告知しているだけです・・・。


石廊崎灯台方面の入口です。
ここから灯台までは徒歩にて約5分ほどです。
ちなみに、ジャングルパークの駐車場は、
現在でも無料駐車場として利用できます。
1回500円の有料駐車場になっていました。


『石廊崎ジャングルパーク』は、1969年にオープンして以来、34年の間、石廊崎に熱帯の森を育ててきましたが、
来場者数の減少と施設の老朽化に伴い閉園となったようです。新しい施設でもなく、派手さも全くなかったのですが、
本物のジャングルを目指したコンセプトとスタッフの皆さんの努力で、とても居心地のいいテーマパークだったと思います。
閉園して半年が過ぎ、水と熱が止まった森はほとんどが枯れ果ていましたが、わずかな植物は未だに見事な花を咲かせていました。

※ タイハクオウムのシロちゃんの引越し先が分かりました。
シロちゃんは、鹿児島県の屋久島にある「屋久島ボタニカル・リサーチパーク」で元気に過ごしているそうです。
遠いところなのでなかなか行けそうにないですが、近くに住んでいる方はぜひ遊びに行ってあげて下さい。