いつもお世話になっているBLACK ONIX様
ジャムのイラストを見た時に思い付いたSSです。
掲示板に書き込まれていたものを許可を貰い転載いたしました。
ありがとうございます。
このSSにはテーマソングがあります。
「それ逝け!ジャムパンマン」
 
ジャムパンマン:「ドラッグちゃんの攻撃を頭に食らったら、なんだか変な
         気分なんです。直りますか、ジャムおばさん」
ジャムおばさん:「あらあら大変、お顔がへこんでいるわね。さっそく
         新しいジャムをつめ直さなきゃ。
         イチゴ、悪いけど町までジャムの材料を買ってきて
         くれないかしら?」
    イチゴ:「うんっ、わかったよ。行こう、にくまん!」
          にくまん:「コン、コン」
ジャムおばさん:「具合はどうですか?ジャムパンマンさん」
ジャムパンマン:「ううん・・・ちょっと頭がぼんやりする。
         変な薬を打たれたせいか、身体の下の方がどんどん
         熱くなってきて・・・」
ジャムおばさん:「ちょっと、見てもいいかしら?」
ジャムパンマン:「うぁっ・・・」
ジャムおばさん:「あら大変・・・頭がへこんだ時の圧力で、身体の中の
         白ジャムが下の方からもれてきているみたいね。
         とにかく、この穴をふさがなくちゃいけないわ」
ジャムパンマン:「ああっ・・・ジャムおばさん!そんなところを触られ
         たら俺・・・(がばっ)」
ジャムおばさん:「きゃあ!ど、どうしたんですか、ジャムパンマンさん」
ジャムパンマン:「はあ、はあ、お、俺いま思いついたんですけど、この
         ジャムもれしてるこの部分をジャムおばさんの中に
         入れたら、もしかして直るんじゃないかって・・・」
ジャムおばさん:「あっ・・・だめよ。
         そんな身体で無理をしたら、直るものも直らなく
         なりますよ!
         あなたはドラッグちゃんのお薬で、まともな判断力を
         失っているんです。お願いだから、落ちついて・・・」
ジャムパンマン:「もう、俺には理由なんてどうだっていいんです!
         とにかく今は、この疼きがおさまるのなら、どうなっ
         たってかまわない!すみません!ジャムおばさん」
ジャムおばさん:「そんな・・・ああっ、お願い・・・許して。
         だめ、イチゴが帰ってきちゃう!」
ジャムパンマン:「無駄ですよ。白ジャムの材料は『本州』まで行かないと
         買えないってことくらい、俺だって知ってます。」
             −3日後−
    イチゴ:「ただいま〜、材料買ってきたよ〜!
         って・・・あれ?
         これって一体、どうなっているんだろう?」
   にくまん:「コン・・・?」
・・・そんなわけで、イチゴが帰ってきた時、ジャムパンマンは身体中の
白ジャムを吐き出しつくして、瀕死の重態になっていたそうです。
ジャムおばさん:「ううん・・・もう、お腹いっぱい・・・(恍惚)」

しょーもないネタですみませんでした(汗)