出席番号10万オーバー記念にみちょ@校長自らが見て書き綴られたものです。
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「先生達の宴」

「あの…どちらへいかれるんですか?」
眼鏡をかけた少し童顔の女性が、少し怯えた様子で問いかける。
「理科準備室よ。」
応えたのは女の子。生徒と間違えられてもおかしくない容姿だが、まぎれもなくこの学校の教員である。
「ということは、ネクタイ先生も御一緒なんですね?」
「ふふ…そうよ。」
この学校では職員の間で名前を呼びあう事はない。
それぞれの職員に愛称がありそれで呼び合う事が校則で決められている。
眼鏡のをかけた女性は、その豊満な乳房から「巨乳メガネ先生」略称され「巨メガ先生」と呼ばれている教員。
少女の様な教員は、常にボンテ−ジ着用を義務付けらさらに全く未発達の胸元から「つるぺたボンテージ先生」、略称「ぺたボン先生」と呼ばれている。

理科準備室にいるのは男性教員の「裸ネクタイ先生」。略称は定着してない…。
この男が絡む時は恥ずかしい職務を強要されることがなかったので、巨メガ先生は少し安堵していた。
しかし、それは過去のものとなる時が来たのだ。
「さぁ、入って…。」
少し微笑みながら理科準備室の扉をあける。
その中には、目隠しをされ口を塞がれ机の上に拘束された男性の姿があった。
「…!!ネ…ネクタイ先生!?」
ショックは受けたものの彼女の中では半分は覚悟が出来ていたのかもしれない、この学校の職員となった時からいつかはこの日が来ると…。
もうこれから先はいついかなる時も恥ずかしい職務を強要されるという不安が常に付きまとうのである。
既に何度も強要され恥ずかしい目にあっても未だに慣れない…。
そんな人並みはずれた羞恥心の強さがこの職場に採用された最大の理由である事を巨メガ先生は知らない。

「早く入って。」
目の前の状況に唖然としてる巨メガ先生を強引に部屋の中へ押し込んだ。
扉にはしっかりと鍵が掛けられる。
「何してるんです?早く脱いで下さいよ。」
ぺたボン先生は、さも当たり前のように脱衣を促してきた。
「あ、はい。すいません…。」
「相変わらず照れ屋さんなんですね、巨メガ先生。」
服のボタンに手をかけながら横目でぺたボン先生の様子を伺ってみると、案の定ビデオが用意されていた。
「あのぅ…。今日はどこまで脱ぐんですか?」
「全部よ。すぐに始めたいから。」
いつも明るく笑顔でいってくれるが、こっちとしては恥ずかしい限りだ。
「きゃぁっ!」
最後のショーツに手をかけた瞬間、腕を掴まれ後ろ手に縛られる。
「な、なにを?!」
「いいから、いいから。今日はこういうプレイなの。」
「あの…その前に、おトイレに行かせて下さい…。」
ぺたボン先生のロープ捌きはいつもながら見事なもの。あれよあれよと言う間に手足が拘束されてしまった。
「ダメ、すぐ始めるって言ったでしょ。」
「そんな…。」
こうなっては諦めて我慢するしかなかった。
机に仰向けに拘束されたネクタイ先生の上に跨がり、踵の細いハイヒールを履かされ準備完了。
ビデオをスタートさせてぺたボン先生は、まずネクタイ先生のズボンの前をはだけ性器をあらわにした。
それをぺちゃぺちゃと淫らな音を奏でながら巧みな舌使いで撫で回す。
ときおり、ネクタイ先生からうめき声がもれる。
十分肥大したそれから口を離し、信じられない言葉がでた。
「そろそろいいわね。これから、貴方の大好きな巨メガ先生の中に入れてあげる。」
「ええ?!ちょっと待って下さい!私の膣内って…それじゃ、校則違反ですぅ!」
巨メガ先生は恥ずかしい目にあわされ続けて入るが、校則により処女膜を守られいるのだ。
「大丈夫よ。使うのはこっちだから…。」
「ひあぁぁっ!」
いきなり指が入ってきて、全身の力が抜けそうになる。手足を拘束されたままバランス悪い状態で、危うく机から落ちる所だった。
しかし、身体を支えるのは腸内を容赦なく動きまくる指一本。
「あぁ、いやぁっ!ダメですぅ…。」
「何言ってるんですか?そんな状態でこの指抜いたら落ちやいますよ。」
「いやぁ…抜…い……ちゃ……。」
本当は「抜いて下さい!」と言うつもりだった。しかし、落ちたくないという危機感とが混乱して出てしまった声だった。
「まぁ、おねだりですか?らしくないですねぇ。もちろんまだ抜きませんけど。ちゃんとほぐさないと、こいつの結構大きいですからね。」
そういって、男のものを指て勢い良く弾いた。また、少しだけ男のうめき声がもれる。
しばらく、掻き回してると巨メガ先生の息遣いは荒いままだが表情が和らいできた。
「うふふ。もう十分みたいね。じゃ、こいつの脚を踏んで。」
おしりで支えたまま身体を持ち上げられ指が深く入ってきたがもう違和感はない。むしろ、別の感覚が芽生えてきた程だった。
言われるままヒールを横たわる男の太股に乗せる。細い踵は深く男の肉体にめり込んで、男うめき声が長く続いた。
ちゅぽっと巨メガ先生のアナ○を攻め続けた指をぬくとそのまま縛られた腕をつかんで身体を支える。
「へへへ。痛い?これからお待ちかねの挿入よ。たっぷり味わいなさい。」
男に囁きかけて、ほぐされたアナ○に大きなものをあてがうと一気に体重をかけさせた。
「ふわぁぁぁっ!」
先程の指なんかより数倍太いものが、ずぶぅっと深く巨メガ先生の直腸を蹂躙する。
「うあぁ、い…たい…ですぅ…。」
「もう、さっきいっぱい可愛がってあげたのに、まだ足りなかったんですか?しょうがないなぁ…。」
そう言って巨メガ先生の腕を掴んだまま身体を上下に揺すりだした。
「あ、や、やめ…て…くだ…さい…。」
「すぐ良くなってくるから、頑張って下さい。」
きつく締め付ける体内から、自分のモノが出し入れされる度に男のうめき声が激しくなる。
「あら、何一人で楽してるの?あんたもわたしのココ、気持ち良くしてよね。」
そう言うとぺたボン先生は片手で器用に男の口を塞いでいたもの外し、自ら顔に跨がった。
男は舌を突き出し真摯に少女に敏感な部分を愛撫する。
「んふ。意外と上手じゃない…あれも結構大きかったし…。わたしならこっちにいれても大丈夫だから、今度してね。」
ぺたボン先生の腕は止まらない。あいかわらず激しく揺さぶってくる。
巨メガ先生は先程から催してきたものの限界が近くなっていた。激しく下方から攻め続けられ既に痛みの感覚は別のモノに変わっている。
「じゃぁ、手を離すから落ちたくなかったら、しっかりこいつのモノを銜えてなさい。」
「そ、そんな…。ダメ、落ちちゃいますぅ…。」
手を離された瞬間、強烈に締め付けられる感覚が男の股間を襲う。
それは突然やってきた。熱く粘りのある液体がお腹の中で弾け、溢れてくる。
それが引き金となり我慢していたものを一気に放出してしまった。
「いやぁぁぁ、ダメェ、止まって−!!」
願いも虚しく意志とは裏腹に美しい黄金の放物線を描き床に水たまりが拡がる。
「あら、もらしちゃったのね。ひょっとして、おしりに入れられてイっちゃった?もう巨メガ先生ったらはしたないんだから。でも、イイ絵が撮れたわ。」
「う、うう、…。あ、最初から狙ってたんですね…?だからあんなにお茶を奨めてたんだ…。」
ここに来るちょっと前、ぺたボン先生は親切にお茶を入れてくれた。その珍しい行動に感謝の気持ちさえ抱いていたが、真意を知って自分がちょっと情けなく思うのだった。