
青年劇場 第85回公演 (2004初春)
作:R・ウェストール 脚本:篠原久美子 演出:高瀬久男 |
フィギスがいたから、爆撃の下にいるイラクの少年を弟のように愛した・・・
湾岸戦争の最中、突然ぼくの弟の中にイラク兵の少年が入り込んだ。アラビア語をしゃべり怒り泣き叫ぶ弟。動揺する父、母・・そしてぼく。しかしぼくは弟を通じて本当の戦争の姿を知ることになる。
文学座の演出家高瀬久男氏・脚本家篠原久美子の最新作!
観劇後「戦争」について考えさせられる作品です。ぜひご覧下さい!
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(文責:大嶋) |
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