しろねこ「メイ」のが生んだ5匹の仔猫。
2匹のオスだけが、背中がトラジマでおなかの白い猫でした。
この猫の名前は「らんま」。獣医さんとかにどういう意味といつも聞かれたりします。
コミック作品「高橋留美子」作「らんま1/2」じゃありません。
山好きの飼い主のせいで、世界最高峰「珠穆朗瑪峰」チョモランマから取りました。
兄弟中一番の弱虫くんなのに似合わなかったです?。だいたいヒマラヤの山は女神とか聖母とかの意味が多いのでやはり無理があるか。
さておき。仔猫の頃はいたずら大好きで乱暴。こいつのおかげで我が家はいつもめちゃめちゃです。
ハナ先がちょっと黒くてアイシャドーみたいな目、くまどり目。白い靴下履いてるみたいでしょ。5匹中一番クールな性格で、ぜんぜん人なつこくないです。
小さいときはそれなりにかわいかったんですが、いまや悪代官みたいな風貌でお世辞にもかわいいなんて言う人いないかもしれません。
最近は外出9割でほとんど半ノラです。でも人がいない間は家の中で寝ているという奇妙な生活をするようになってしまいました。
そんなことになるきっかけは我が家で時々保護する他の猫の影響があるのかもしれません。他の猫が単純にコワイ。家に他の猫がいる。
それで外出がちになったことも一因です。さらに親猫と子猫の関係なので人間に懐きにくいのかもしれません。
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