3度目にハヤブサ撮影に同行させていただいたときに、今回は釣り専念で終日挑みながら鳥の観察でも。 というわがままにさせていただく事とした。新型コロナウイルスの対応の観点からもあまり至近距離で 接していないほうが良かろうというのも実態に合っている。と勝手な解釈もあるのも正直なところ。 さて。釣り。周辺の砂とアオサをかき集めて海苔メジナ開始。ハヤブサを目で追いながらウキを見つつ。 あっと言う間に4時間が経過する。反応は皆無。江の島はカワハギが有名なので仕掛けや餌をカワハギ対応 に変えてみたりしても無反応。結局は丸ぼうず。でありました。下写真:長磯付近とシーキャンドル。
江の島はさすがに観光地なので駐車料金も激高。釣りには大きな障害なので車では行かずに原付バイクを改良して 釣り竿を運搬可能な単独釣行専用車両を作製。交通費、餌代、駐車料金足しても200円以下。 バイクの改良コストも家の剰余資材を使ったので無料。これで釣れたら胸を張れるんですが。 下写真:ウノクソ、長磯間の離れ磯。