真鶴地磯で忘年会

　毎年定例となった。晩秋の真鶴釣行。時期的に忘年会を兼ねて。お声がけ頂き感謝！。しかしながら、いつもの場所は年々入磯までのルートが荒れて難しさを増し今ではほぼ垂直な崖下りとなる。大雨が降ればさらに土が流れてこの先どうなるかわからない。

今回、防水カメラNikon-AW100をタモの先に付ける治工具を作成。ポイントの水中探索も行いました。ちなみにカメラはハウジング未装着。そのままの状態で海中へ投入しています。撒き餌の拡散、魚のタナなど、なかなか興味深い。最下段にyoutubeのリンクを入れてあります。

釣りの方は手のひら程度のメジナがコンスタントに釣れてくる。しかし、結局それ以上のサイズが出なかった。エサ取りもとても多く 6号針に極小サイズのスズメダイまで釣れてしまった。これは過去最低記録。最大では相棒に25cmのメジナとそれ以上のカサゴが出て終了。

メジナ25cm、カサゴ、ベラ、フグ
狙ってウツボ！！！