2007年2月中旬

時化の真鶴 亀ヶ崎

 波浪注意報。でも天候は快晴。西方向10m以上の強風。 予報は午後には好転するはず。夕マズメに賭けて入る事にする。 状況は予報以上に悪く、風は止む気配もなく、目的の亀ヶ崎の磯は全面まっ白。 どこも大ザラシの洗濯機状態。止むを得ず近隣の風裏になる水族館側への大移動を提案。

 30分程度時間を掛けて大胆に移動。やっとの事で釣りを再開。 初めての磯でいきなり荒れ気味の海。ポイントが分からず本命はなかなか出ない。 開始数時間後、相棒がメジナを上げた。しかもオナガだ。一気にやる気モード。

 私は・・スッポ抜け、潜られて、いろいろな失敗を経て なんとかメジナの21cmを獲って終了。それ以上の型もバラシているので 荒れ時の逃げ場としては選択肢に入れて良い場所だったと思う。 静穏な海ならいないはずの場所に尾長メジナが多かった。 こんな状況でも小型ながらオミヤゲサイズ6枚その他の付録付き。

尾長メジナ3、口太メジナ2、大型ウミタナゴ3、カサゴ他

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