しとら・遊来星図書室5周年記念
 あしべるさんから、遊来星図書室5周年記念に絵を頂戴しました(^0^)〜♪。

 うちとあしべるさんのサイト「しとら」の5周年記念絵に、それぞれ桜の木の下ののりたまくんと準を描かせてもらったのですが、そのお返しにということでいただきました。
 「しとら」とうちは6日違いの同期サイトだというあたりは、絵物語特別編「桜の木の下で」の添文をご覧いただくとして、あしべるさんもまた、同じ時間をがんばってきた同士として、うちのことを思ってくれているんだなあと、うれしくなりました(^^)。「勝手に合同企画」以下の文字や、ファイル名の付け方とか、拙作をよくご覧いただいたみたいで、やるなあって感じですね。

 さて、この絵は、やはり満開の桜の木の下で遊ぶのりたまくんと準くんに仕上がっています。ふたりの持ち道具は何だろう…と思ったら、調べるまでもなく、某お花の魔法使いのアイテムで、ステッキ(のりたまくん)とタンバリン(準)だそうです(色は違うようですが)。あの、ふたりとも男の子なんですけど(^^;…でも、女の子のおもちゃで遊んでるなんて、なんだかかわいいですね(^ー^)。のりたまくんって、ポシェットとかコンパクトとか、そういうグッズをいっぱい持ってそうだね。準の方がノリノリなので、準がせがんで、一緒に遊んでもらってるのかな。ふたりとも、ひそかに女の子の遊びが好きだったりして。クラスメートとかに見られたら恥ずかしいなあとか思いながら、お花の魔法使いの呪文(?)を唱えて遊び回るのは、ある意味ドキドキして楽しいだろうなと思いました。その気持ち、よくわかります(爆)。女のきょうだいがいると結構人形遊びとかするんですが、ふたりみたいに一人っ子や、あしべるさんみたいに男の兄弟だけとかいう子は、意外に女の子の遊びにあこがれてたりしてね(^ー^)。これに味を占めて、のりたまくんと準くんは、いろんな女の子の遊びを楽しむ特殊な(?)友だちになったりして。なんかそういうお話を書きたくなったなあ〜。

 そういうわけで、あしべるさん、すてきな絵をありがとうございました(^^)。今回の準のいたずらっぽい表情、なんかとても好きです。以前のに比べて、より準の特徴が出ていますね。もちろん、あしべるさんのかわいらしい画風は、誰が見てもあしべるさんの絵とわかって、個性的でいいなあと思います。さすがによく描けています。振り返りのポーズって難しいんですが、そつなく描けていていいですね。ますます絵に磨きがかかっていて、私も負けずにがんばろうと思いました。これからも、5年でも10年でも、手を携えてサイトをやっていけたら楽しいでしょうね。どうか、よろしくお願いします(^^)。


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