Meteorのプロフィール
名前=Meteor
「めてお」と読んで下さい。流星および大気現象という意味です。なお、「遊来星」とは、ある地方で流れ星をさす言葉です(^^)。(追記:「遊来星」は沖縄県石垣島地方での呼び名だそうです。正確には「ユーライブシ」と星は「ほし」と読むらしいのですが、私のは音読みで統一させてもらいます。)
性別=男
昔は、それはそれはかわいい男の子だった(はず(^^;)。
誕生日=1968.10.2
なぜか小鳥猫太さんの「なう・はっぴぃ」の看板息子、シャムくんと同じです(^^)。年齢のことは言わないでください(^^;。
星座=天秤座
天秤座生まれは、愛と美的センスあふれた知識人です(ほんまかいな(^^;)。同じ風象星座である双子座・水瓶座の人と相性がいいそうです。
血液型=A型(Rh+)
真面目に見えるが結構いい加減(^^;。優柔不断で自己主張ができない(^^;;;。
住所=本州の西の端(九州棲息説が流れていますが、本州に住んでいます)
春先は遙か黄河流域から黄砂が降り、夏は電離層異常(スポラディックE層発生)による韓国の電波の混信でテレビ映りが悪くなる、いつも大陸の風を感じる国際的なところです。
趣味
本を読むこと。あれこれ考えごとをすること。空をながめること。用もないのに電車に乗って遠くへいくこと。
性格
なまけもの、ずぼら、泣き虫、弱虫、怖がり、気が弱い・・・いいところはないのか(^^;;;。


好きなもの
食べ物=肉料理・豆腐料理・麺類・甘いもの
ちまちました料理よりも、どんぶりみたいにそれだけですむ食事が好き(^^;。
男の子(^^;
まあ、これはねえ(^^;;;;。好きな年齢は、小学生以下で、それ以上には興味ありません。カワイイ・おとなしいタイプが好きです。準くらいの子(10歳児前後)を「ギャング・エイジ」と言いますが、それくらいの年齢が、一番子どもらしくていいと思います(^^)。
子ども
男の子好きである前に子ども好き。子どもの笑顔を見ていると、こちらもしあわせになりますね(^^)。

嫌いなもの
食べ物=セロリ、貝類
セロリはあのにおいがいや(^^;。これだけは絶対食べれないなあ。貝類では牡蠣なんかダメですね。
たばこ
呼吸器弱いもので(^^;。昔から好んで禁煙車に乗ってます。しかし、喫煙者の権利は認めるつもりです。
微炭酸飲料
あんな気の抜けたやつのどこがいいのかなあ。昔の、鼻っ柱に泡がピシピシくるようなサイダーが飲みたいです。
13星座占い
いままで天秤座だと思っていたのに、急に乙女座と言われても(^^;;;。星占い、結構好きなのでアイデンティティの混乱を起こしてしまいます。蛇使い座が黄道にはいったのは昨日今日じゃないのに、何を今さらという感じですね。幸い、一時のブームで早くも忘れ去られてしまいました。
今時の子供服(^^;
言わずもがな。せめてもっときちんとした格好をして欲しいです。昔はシャツだして歩いてたら、「しっぽが生えてる」って叱られたものだけどねえ(^^)。
尊敬する小説家

中島 敦
気がつけば、この夭逝の小説家が亡くなった歳を超えてしまいました(^^;。誰もが高校の時読んだ、『山月記』も大好きですが、珠玉の作品のどれもが自分とは何かを考えさせてくれて、強い影響を受けました。おすすめは『悟浄歎異』『悟浄出世』、『狼疾記』『かめれおん日記』などです。また、赴任先の南洋パラオから、奥さんやお子さん(当時7歳)に書き送った書簡がとてもいいのです。新しい全集の刊行も始まったので、読み直してみたいです。

池澤夏樹
小説では、『マシアス・ギリの失脚』や、芥川賞受賞作『スティル・ライフ』がおすすめ。また、紀行ものの『南鳥島特別航路』もいいし、エッセイなら『楽しい終末』、そして、男の子と南の島好きの私は、『南の島のティオ』がお気に入りだったりします(^^)。


影響を受けた作品−児童文学−
佐藤さとる先生の作品
昨今は「ファンタジー」という言葉が誤って使われていますが、ごく日常の生活に入り込む不思議な出来事をえがく、本来の意味でのファンタジージュブナイルです。代表作『だれも知らない小さな国』は、男の子とコロボックルの交流を中心とした佳作です。あと、『ジュンと秘密の友だち』という作品がいいです。お気づきかもしれませんが、「準」という名はここから拝借しました(字は違いますが)。
『クマのプーさん』
人生の黎明期、自分もああいう空想してあそんだっけかなあと言う、すばらしい作品です。登場人(?)物の描写や、ほのぼのとした雰囲気など、見所いっぱいです。なお、原作が好きなので、ディズニーのは好きになれません。
『夜の鳥』
ノルウェーの作家トールモー・ハウゲンの作品。2年生の男の子ヨアキムの、不安な心理がよく描かれています。続編『少年ヨアキム』とともに福武文庫(現ベネッセコーポレーション)から出てたが、いまも手にはいるのかなあ。
『銀河鉄道の夜』
実はそんなに宮沢賢治の作品、読んでなかったりして(^^;。でも、この作品は大好きです。まず、夏の星座を旅するという設定が、星好きにはたまりませんね。鉄道好きとしても、鉄道の持つ哀愁がうまく表現されているのも見逃せません。そして何よりも、ジョバンニの、カムパネルラに寄せる恋愛感情にも似た心の動きがたまらなくいいです。でも、本当に悲しいお話なんだなあ(;_;)。
『ドリトル先生航海記』
これを忘れていました(^^;。私が現役の子ども時代、繰り返し読んだ作品です。不思議と、ほかのドリトル先生シリーズはあまり読まなかったのですが、それはたぶん、『航海記』の語り手が、トミー=スタビンズくんという男の子で、自分を重ね合わせやすかったからでしょう(すでに男の子好き(^^;)。少年児童文学の定番『宝島』や『トム・ソーヤの冒険』も読みましたが、おとなしい子だった私には、動物と話ができる優しい獣医さんのお話が、一番身の丈に合っていたようです。準にも読ませたい物語です(^^)。

影響を受けた作品−漫画−
(ただし、藤子先生の漫画以外で)
『ピーナツ』 チャールズ.M.シュルツ先生
あまり知られてないが、私はスヌーピーと誕生日がいっしょだったりします。スヌーピーを知らない日本人はいないが、彼の出てくる漫画『ピーナツ』を読んだことがある人は少ないですね。子ども達の日常生活に起こる様々な出来事を通じて、人生とはなにかとか、生きる喜びや悲しみをしみじみと考えさせてくれます。チャーリーブラウンもいいですが、毛布を持った哲学者、ライナスも好きです。
『マボちゃん DAY BY DAY』 田中久志先生
スーパージャンプに連載されていた作品。3年生の男の子、マボちゃんがたまらなくかわいいです。一時期、私のこころのなかにマボちゃんが住んでたくらい大好きです。ごく日常の出来事を、マボちゃんの視点で描かれたこの作品は、ぜひお手本としたいところです。
『少年アシベ』 森下裕美先生
普通に生きる人々の、うまくいきそうでいかない日々をユーモアたっぷりに描いた作品。でも、突き放した笑いではなく、共感の視点で描写されているので、自分に重ね合わせて読むことができます。登場人物のものすごく多い漫画です。
『ツレちゃんのゆううつ』 三島たけし先生
1年生のツレちゃんの、ママと二人暮らしの楽しくもゆううつな(?)物語。日常生活の話が多いですが、幻想的な場面もたくさんあります。結構リアルな絵(なんのだろ(^^;;;)もあったりして楽しめます。

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