30000!
 おかげさまで遊来星図書室は、8月10日に3万アクセスを達成いたしました(^^)。エッチもないサイトなので、その歩みは決して速いとはいえないかもしれません。でも、拙いオリキャラ準くんの絵と駄文しかないHPとしては、よくここまで来ていただいたとうれしく思っています。準くんの物語にあのころの自分を重ね合わせて見ていますというような感想も、たくさんいただいています。本当に、作者冥利に尽きるというものです。改めて、私に力を与えるお言葉をくださった皆様、本当にありがとうございました(^^)。

 そこで、記念絵、とりあえず描いてみました。1万ごとの恒例となりました、準の正装…半ズボンサスペンダーに、流れ星マークの赤いネクタイ姿です。カッターシャツは、今回初めて夏ということで、半袖になっています(^^)。座らせてみたので、ぱんつがちらりと…(^^;。まあ、そんなことには頓着していないあたりに、子どもらしさ・準らしさを感じてもらったらいいかなと思います(^^)。表情から、準が無邪気に喜んでいる様子を想像してもらったら。お友達のくまちゃんもうれしそうですね(^^)。
 背景に、1万・2万の記念絵をあしらってみました。どうでしょうか、少しは進歩が見られますか?。相変わらずへたくそな絵ですが、愛情を込めて準を描いていますので、どうか温かい目で見守ってやってください(^^;。

 先日、下関市立美術館へ、「スヌーピーとチャーリー・ブラウンの世界 −チャールズ・M・シュルツ原画展−」を観に行って来ました。常々言っていますとおり、私は漫画『ピーナツ』が大好きで、このたびの企画展を楽しみにしていました。その名の通り原画がたくさん展示されていまして、その鉛筆の消し跡の残る、暖かみのあるペン画を目の当たりにして、ふるえるほどの感動を覚えました(本当に涙が出てきましたよ(^^;)。私も自分なりに、自分の描きたいこと、言いたいことを表現していけたら…改めてそう思った次第です。そのなかで、「漫画家は、毎日同じ絵を描いて、同じことを描かないものである」という作者の言葉が紹介されていました。同じエピソードを、毎回違って描く…それを50年近く続けられたことは、本当にすごいことだと思います。うちの絵物語も、限られたシチュエーションのなかで、同じような絵やお話が何回も出てきますが、それが、「準くん、また同じことをやってる〜(^^)」と、好意的に受け取ってもらえるようになりたいものです。決してワンパターンではなく、それでいていつまでも変わらない準くんを描いていけたら。2年半続けてきて、そう思う今日この頃です。

 最近、同人活動にも力点を置いているので、更新頻度が落ちています。でも、HPを楽しみにしておられる方々の期待を裏切らないよう、これからもがんばっていきますので、どうかこれからも「遊来星図書室」と準をよろしくお願いいたします(^^)。

 …で、早速ですが、「準くん、また同じことをやってる〜(^^)」という続きがあります(^^;。作者の好みで、準くんはいつまでたっても”卒業”できないことでしょう(^^;;;。上の絵をクリックしてご覧ください。

トップへ→もどるもどる←更新履歴へ