このごろnew 16.3.8更新

 うどんは香川県の名物ということになっていますが、本当においしいのでしょうか?多くの県民は他県でうどんを食べたことないから比較できませんよね。関西讃岐うどん巡礼をなさった方々は分かると思いますが、価格の優位性を除けば、他県のうどんに比べて飛び抜けておいしいとは言えなくなっています。付加価値を付けようという動きもありますが、ちゃんとしたうどんを忘れた盛り上げに思えてなりません。 今後讃岐うどんがどのような方向に進んで行くのか分かりませんが、危うい転機にあることは間違いありません。
 なお、麺聖あて(から)のメール・私信、聞いた話を承諾なく公開することがあります(16年1月1日記す)。

2016年3月8日(火) 東京でもうどん巡礼(関東スタンプラリーと呼ぶ)が始まった、そんなことは知らないときに立てた瑞厳寺を見る週末の計画。羽田に飛び、仙台駅から仙石線で松島海岸駅。あれから5年。車窓から見る限りは復興している。が参道の杉並木は津波からの再生工事が続いている。昔かまぼこ食べて松島遊覧した記憶があるので「松島のサーヨー 瑞巌寺ほどの」と歌われた寺を見てないことはないとは思うが記憶がない。本堂は修理中で特別に庫裡と伊達政宗の正室・愛姫(陽徳院)の墓「寶華殿」が公開中。
瑞巌寺庫裡 寶華殿 五大堂
 
 かきうどんの張り紙に惹かれて、店頭でカキやイカを焼いていた食事処戸田。プッンと切れる麺だろうの想像と違ってしっかりした麺。冷凍かな?でもタピオカ麺ぽくはなかったような。一般店。
かきうどん900円(宮城県松島町:戸田)
 
 須賀川駅まで戻り、スーパー銭湯にくっついたひばりホテル泊。塩化物泉の須賀川ぼたん温泉。
 朝、須賀川駅から白河駅へ。二度目の白河小峰城。前回見なかった外堀の道場門跡、裁判所横に移築改変され現存している太鼓櫓、藩校立教館跡を見る。自慢の石垣は震災の修復中。スタンプゲット。三重櫓は建地割り(設計図)が詳細にかかれている「白河城御櫓絵図」に基づいて復元。ふと写真だけで天守閣を復元しようとする高松城の無謀さに滑稽さを覚えた。
太鼓櫓 立教館跡 三重櫓
 
 白河駅から上りに電車で、ここまでは当初の計画通りだったが、計画変更し黒田原駅で降り、11時過ぎ開店すぐの岡本へ。行列で1時間ほど待つ。那須高原のうどん屋に行列が出来ていることが不思議。細めのしなやかな麺。一般店。
豆腐と舞茸天のぶっかけ1,000円(栃木県那須町:うどん匠人 岡本)
 
 黒田原駅〜黒磯駅間は1時間に1本。宇都宮駅着はラストオーダー2時半ちょい前。店に電話を掛けるのは本意ではないが確認しておく。ぶつを。おろしぶっかけ。太めのしっかりした麺。ぶっかけは濃い色の出汁でなく透き通った冷出汁。一般店。
ぶっかけ580円(栃木県宇都宮市:ぶつをのうどん)
 
 小山駅から両毛線で佐野駅に向かう。20年以上前にラーメンを食べに来た。駅には記憶がまるでない。佐野市駅で降りたのかも知れない。駅裏の佐野城。元々あった寺を移転させ築いた城。その寺が佐野厄除大師、現在遺構の門が残っているらしい。ビルの3階ほどのちょっとした丘を利用し、駅から順に三の丸、二の丸、本丸、北出丸を配置し境に堀切をもうけた連郭式の城跡。この丘陵を堀が巡っていたらしい。水戸城を小さくしたような感じ。
「佐野城址」碑 二の丸から本丸を望む 本丸から北出丸望む)
 
 野村屋本店。前回といっても20年程前、武者修行の旅に書いてるように耳うどんを食べた。今回は冷しきつね。黒い出汁に、細く、縮れて伸びる、硬い麺。美味しい。ただ残念なのが出汁が辛くて合わない、こればっかりは好みというより習慣。一般店。
冷しきつね750円(栃木県佐野市:野村屋本店)
 
 両毛線を小山駅まで戻る途中駅で御城跡なる案内板を目にする。栃木県には見所がある城跡がいっぱいありそう、城巡りに来る予感がする。土呂駅まで戻り寿庵。太め。さっきの冷しきつねがお腹に残っててカレーうどんのルーを飲み干すとお腹いっぱい。ビール1杯しか飲めなかった(笑)。一般店
カレーうどん950円(税別)(さいたま市:寿庵)
 
 翌月曜は雀右衛門襲名昼の部。歌舞伎ブームは去ってしまい襲名披露だけでは平日満員には出来ない。跳ねたあと銀座のBbyB.でホワイトデーの買い物。
 時間があったので本郷三丁目まで行く。こくわがた。茹で過ぎたの弁だったが、冷たい麺にはちょうどよかった。私が硬いの嫌いなだけかも。セルフ。
ひやひや並390円+鶏天130円(文京区:こくわがた)
 
 私が文楽に始めて行ったのはH17(2005)年5月東京の1部。玉男さんへの拍手の多さに驚いた記憶がある。嶋さんを始めて聴いたのは同7月大阪の帯屋だったようである。私の中で嶋大夫の語りとはっきり認識出来るのは、H18(2006)年7月の文楽劇場での夫婦善哉。嶋さんは唄っていた。翌月始めて行った内子座10回記念公演、狐が出たとき停電が起こった公演。休憩時間に子供たちと楽しそうに写真を撮っていた姿も印象的だった。
 嶋さんの全集はDVDもCDもないが、いくつか通し狂言などの一部として映像はある。「国立文楽劇場の30年」にある夫婦善哉のダイジェスト版。「赤い灯〜青い灯〜カフェーは」曲は道頓堀行進曲だったと判明。「3月7日」は嶋さんの誕生日、そのDVDを繰り返し聴く。

2016年3月4日(金) 嶋さんが引退して10日たった。いろいろあったが改めて引退にふさわしい舞台だったと思う。まだ頭のなかで「芝居は南、米市は北」「猪名川殿いなう〜」が回っている。CDを聴きたいが、住大夫のはたくさんあるのに嶋大夫のはCDもDVDも売られていない。ファン層の違いかなぁと思うけど、引退興行のCD発売して欲しい。夫婦善哉もあまんじゃくも帯屋も。千秋楽の呂勢さんの口上の北条のくだり、4回聴いたのとちょっと違うと感じていたが「15歳で太夫を志し愛媛県北条から大阪に出て参りました」「辛いけど大好きと申されました浄瑠璃を床で語るのは本日が最後、心中いかばかりかと」部分は最後の床の特別バージョンだったよう。ただ、「15歳、愛媛県北条、辛い、大好き、最後」はこうだったと思うが「浄瑠璃or義太夫or文楽の」、「本日or今日」あたりは不確か、大筋はあってるはずだけど。

 昨日は郷東町の工場地帯の新店。ひさ枝。四角い断面の硬めの麺。花がたくさん贈られていたので、たも屋の関連みたい。セルフ。
かけ2玉350円(高松市:ひさ枝)

2016年2月29日(月) 団長日記によると田尾さんは四国新聞ウォッチャーをしているらしいが、私は、どの新聞も同じと一日一言に書くような四国新聞は購読しないので、日経のウォッチャーをしよう。
 27日(土)の四国経済欄「遍路道」に四国新幹線についての提言があった。 「4県や経済団体、JR四国が危機感を 強める一方、一般の関心は高いとはいえない」「四国は指をくわえたままでよいのか。論議を盛り上げる好機だ」 まったくその通りだ。住民の理解を得ようという姿勢がないのだから関心の示しようがない。収支採算性、例えば、新幹線の客はどこから来るのか?それはどのくらいの人数か?それで建設費はともかく四国新幹線単体は利益が出るのか?=引き受けることになるJR四国は本気で黒字になると考えているのか、在来線は運営可能か?等々の説明はまったくなされてない。今どき首長や経済団体やその周辺らが作った、新幹線を作ればバラ色の未来がやって来るなんて話、信じる住民がいないことが健全だ。でも一歩踏み込んで四国4県の住民を巻き込んで、客観的な数値を基に大いに論議を盛り上げることは日経さんが言うように必要だ。例え思惑が正反対であっても(笑)。
 参考までネガティブな事実をいうと、3月26日に開業する北海道新幹線では並行在来線は分離されるし(整備新幹線のルール)、新幹線は年48億円程度の赤字が当面続く。フリーゲージトレインの開発は技術的に行き詰まっている。東海道新幹線から四国新幹線への乗り入れはJR東海が認める可能性はゼロと言ってもいいくらい低い。新幹線の負担金は地元とJR四国合わせて2割未満だが在来線改修では8割、他は国の負担になることに目をつけての公共事業誘致運動だろうが、国民にとってはどっちも税金。建設費の大半を賄う国に(予算規模から見れば1兆円程度は大した負担ではないだろうが今の財政状況からみて)そんな余裕があるなんて思えない。
 話は変るが団長日記を読む限り 田尾さんは本広監督の『UDON』を評価しているが、麺聖は映画としてつまらんかったし、興行としても転けたし、検証は十分出来てないが結果としてうどんに悪影響を及ぼしたのでは?と考えているから、田尾さんの評価が不思議でならない。根拠を知りたいものだ。誤解を招くといけないので補足しとくが私『踊る大捜査線』大好きです!

  2月の備忘録。ぼちぼち城巡り。100名城、100選、城絵図への登城はありません。歌舞伎2舞台(歌舞伎座昼夜)、文楽4舞台(国立2部、3部、1部、2部)、国宝1件(春秋経伝集解:東洋文庫)。
 今年に入って2月末までに、県外24玉、県内70玉食べました。

2016年2月23日(火) 嶋さんの引退興行のため土曜から東京。1月の大阪に続き2月の東京が正真正銘の引退興行。私が文楽を聴き始めたのは先代玉男さんの晩年だったからまだ10年ばかり。その時の切場語りは住大夫、綱大夫、十九大夫、嶋大夫の4人だったが、嶋さんを好きになっていた。夫婦善哉で唄っていた嶋さん、帯屋、あまんじゃく、小さな身体で見台に乗りだし顔を真っ赤にして語る嶋さんの語り、いや−決して順調でなかったが切場語りそして人間国宝にまでなった−嶋さん自身を好きだったのかも知れない。
 元々引退興行に行く予定だったところに2月から関東うどん巡礼が始まったので達成はともかく機会があればスタンプをゲットしとくことに。まずは京急を途中下車し、おにやんま。ぬるめでお願いする。細め。微妙にウェーブがかかっている。ここは椅子があう。セルフ。

とり天大520円(東京都品川区:おにやんま東品川店)
 
 土曜は通しで歌舞伎座。昼の部は太閤記の通し。秀吉のエピソードが演じられるだけで歌舞伎としてのおもしろみに欠ける。うつらうつらと観劇。幕間に3階の鯛焼きの横のスナックコーナーで始まったうどん。鯛焼きに比べてコスパが悪すぎるし、特徴もない。
紅白福うどん800円(東京都中央区:歌舞伎座3階)
 
 吉右衛門の声量が落ちて3階席までセリフが届かない。今まではそんなことなかったのに。ちょっと心配。昼の部と夜の部の間は時間があるので巡礼に。銀座のど真ん中にある京うどん。京のたぬきうどん(きつねあんかけ)850円。想像に反して(笑)あんかけに麺が負けてない。観劇後の一杯に使えそう。一般店。
京のたぬきうどん(きつねあんかけ)850円(東京都中央区:きつね庵)
 
 跳ねて東銀座から日比谷線で人形町の谷や。歌舞伎の後ゆっくり飲める貴重な店。ビールで一服。太め。エッジ。一般店。
ぶっかけ中600円(東京都中央区:谷や)
 
 翌日曜は早起きして東上線上福岡駅。東京では珍しい早朝から開店している條辺。中太細、粘るのじゃなくプツンという食感。セルフ。
かけ400円+あなご天130円(埼玉県ふじみ野市:條辺)
 
 東京のうどん屋の開店は概ね11時か11時半、時間があるので駒込駅まで戻り六義園。「りくぎえん」と呼ぶのは後世のことで作った柳沢吉保は「むくさのその」と呼ばせたそう。東洋文庫で国宝「春秋経伝集解」を見る。
 京成立石駅に向かう。住宅街に隠れている四ツ木。幟を見落とすとたどり着けなくなる。ツヤツヤ。製麺所がやっている一般店。
 そういや立石駅には来たことある!どこの店だろうと考えてたら帰り道に「むぎや」発見。閉まっていたので心配。天ぷらがいっぱい載っていた店だったよなぁ。
ごまだれ400円(東京都葛飾区:四ツ木製麺所)
 
 錦糸町駅。ここも「五郎」という流行っていた店で食べたことがある。駅からかなり歩いて石臼挽き自家製うどんしゅはり到着。満席。ゆっくり一杯飲むのによさそう。色が着いた中太麺。一般店。
ピリ辛牛スジつけうどん850円(東京都江東区:しゅはり)
 
 亀戸天神にお参りして国立劇場。けっこう食べたはずだがお腹がすく。東京のうどんは量が少ないようだ。今日は文楽2部と3部。
 嶋さんの引退狂言は大阪で三度、東京では今日と明日聴くことになる。24番、床を間近に見られる席。盆が回り嶋さんの顔を見ると涙が出る。目を閉じて聴いた。十九さんは理由が理由だから仕方ないし、綱(源)さんは源さんになってからは衰えを隠せなかったし、住さんの引退は病気で止むを得ないと思ったが、嶋さんは何故?の思いがある。切場語りは全盛時に比べて衰えたら引退すべきなのだろうか?相対的にはまだまだ他の太夫に抜きんでているのに。
 3部はいい出来だったと思う。嶋さんの弟子の靖大夫が必死で語っていたのが印象に残った。
 跳ねたあと小岩駅まで行き夜も遅くまでやっている元咲。ほとんど居酒屋メニュー。冷やっこ、いわし刺し、まぐろフライ、カキフライと注文し飲む。〆にぶっかけ。一般店。
ぶっかけ400円(東京都江戸川区:元咲小岩店)
 
 いよいよその日。朝9時に築地場内、既に寿司大は行列打ち切り。客が店に一人だけの天房。えび・きす・芝えび・ヤリイカ・ホタテの本日の天丼。場外で焼きたての玉子焼を立ち食い。
  国立、文楽千穐楽、今日は1部と2部を聴く。1部、鰻谷と終わり、いよいよその時、八代豊竹嶋大夫最後の床。「嶋大夫!」の声があちこちから掛かる。目を真っ赤にした呂勢が「15歳で愛媛県北条から出て」と口上を述べたところで、これが最後だと思うと涙が溢れてきた。そんな雰囲気を打ち消すように寛治の明るい三味線が始まる。1月から聴いてきたが、弟子たちも必死で掛合いとしてもまとまってきた。引退狂言だからもっと語らせてと思っていたが、弟子をたくさん育ててきた嶋さんにふさわしい舞台と思えてきた。拍手のなか深々とお辞儀をする嶋さんを一人載せてゆっくり盆が回った。声量も艶もある。まだまだ十分語れる。何故辞めなければと涙は止まらないままだった。嶋さんおつかれ様。
 嶋さんのファンとして若い睦大夫、芳穂大夫、靖大夫、彼らが成長することを見守って行こう。嶋さん、お弟子さんが切場語りになるまでお元気で厳しく鍛えて下さい。
天丼1200円(中央区:天房) 焼き玉100円(中央区:丸武) 最後の床

 千穐楽はセレモニーのため終演時間は9分延長されていて、終了後寛治さん、簑助さんから花束贈呈。番付に嶋さんが辞めるならもう文楽を聴きに行かないと言ったファンのことがあったが、よく分る。見台に被さって語る嶋さんが目に浮かぶ…もう見られないかと思うとまた涙が…出待ちというかお見送りというか劇場から帰る嶋大夫を送りたい気持ちはあったが、私のような10年足らずのファンが…と思い劇場を後にしたが、翌日の新聞を見ると大勢のファンが集まってたようで…行っとけばと後悔している。嶋さんは地方出身らしく巡業を大切にしていた。引退興行に地方公演があってもいいはずだ。せめて故郷愛媛県の内子座での引退披露は出来ないものか…無理だと思っていても願いたい。
 この後、神保町。昼時には行列が出来る丸香。この時間だとすぐに入れる。山越より少し細め。一般店。
かけ400円(東京都千代田区:丸香)
 
 丸香から歩いて2,3分の直白。太さはさきほどろ同じくらいだが、こっちの方が麺は伸びる。一般店。東京のうどんのはしごは関西に比べて懐には厳しいが、お腹は楽勝。
かけ390円+いわし天150円(東京都千代田区:直白)

2016年2月16日(火) 第五回関西讃岐うどん西国三十三ヶ所巡礼達成者パーティーのために日曜にバスで三宮へ。まずは阪急、京阪と乗り継ぎ京博へ。相変わらず刀剣が女子に人気。先日より少ないものの行列は1時間待ち程度。裾野が広がり入場者が増え、展示が充実するという好循環が生まれるまでブームが続くかどうか(笑)。特集陳列『皇室ゆかりの名宝』関連『中国皇帝にちなんで』で国宝「宋高宗書徽宗文集序 (文化庁)」を見る。
 京阪墨染駅まで行って纏。捻れ太め、まさに京うどんという柔らかめの食感。一般店。
かき揚げぶっかけ900円(京都市伏見区:纏)
 
 淀駅に行き、ちょっと道に迷って淀古城。城好き以外は多分知らないから案内板などはない。茶々が淀殿とよばれる由縁の城。城跡と言われる妙教寺に碑が残り、地名にのみ痕跡がある。駅まで戻り淀城。ここは京阪からも見える。2度目になる。幕府滅亡のきっかけの城。立派な天守台がもったいない状態。再整備の計画があるそうだがどうなることやら。
 達成者パーティーは心斎橋の中華料理大成閣。27の円卓。これだけのファンと店主が一同に会せるのが関西うどんの強み。終わった後、武ちゃんにくっついて裏・千日前を2次会、3次会と堪能した。
淀古城 淀城 第五回達成者パーティー 於:大成閣

 で翌朝は、二日酔い。国宝を見に遠出しようというもくろみは崩れ、チェックアウト時間まで身体を休める。月曜なので休日に混んでいそうな万博記念公園に行く。エキスポランドの跡にできた竹清。ちくわ天と半熟卵天のセットを注文する。本店より太く感じる。セルフ。太陽の塔を間近に見て、明るい未来しか想像していなかった’70年に思いをはせる。
竹清うどん大620円(大阪府吹田市:竹清ららぽーとEXPOCITY店)

 天気も悪くなってきたので、太陽の塔を見ただけで、春日野道駅へ。ぼっかけうどんの薩摩。麺は冷たいままでカレーだけ熱くとお願いして、すじカレーうどん。箸で持ち上げたらプッツンかと心配したが重力と粘力に耐える麺だった。一般店。
すじカレーうどん800円(兵庫県神戸市中央区:薩摩)

2016年2月12日(金) 昨日の祝日は城崎温泉日帰りカニツアー。宇多津駅南口5時40分発という早い出発。志度まで客を拾いながら下道を2時間かかって走り、津田SAで最終の客を乗せ満席。高松道、神戸道、山陽道、播但道と高速を淡路SA、朝来SAで休憩しながら進む。城崎温泉12時過ぎ着。西村屋の招月庭というホテルでカニづくし会席。 姿付け・刺し・焼き・しゃぶ・釜飯とカニを2枚使った料理と無口に格闘。招月庭の月下の湯に入浴。せっかくの機会なので10分ほど歩き宝くじでも当たらないと行くことのない本館で入浴。その後、雪の全くない温泉街をちょっと歩いただけで3時間半の制限時間オーバー。外湯には入らずじまい。 帰りは海の駅、道の駅ようか但馬蔵と寄った。八鹿豚まんと但馬牛弁当は絶品。スキー帰りの渋滞に巻き込まれ家に戻ったのは日付変更目前。
カニ会席 八鹿豚まん260円 但馬牛弁当1,000円

2016年2月7日(日) 昨日はBEGINの25周年記念コンサート。何回目かなぁ?志度にも行ったし観音寺にも行った。毎年香川にこないかなぁ!まさに老若男女、子供が泣いても問題ない。ゆる〜い感じがいいですね。アンコールでは写真撮影自由!跳ねた後食事にスマイリーに行くと4組待ちだったので、ユリイカ。今日になってもまだ海の声が頭の中で回っている(笑)。
サンポートホール アンコール 前菜(高松市木太町:ユリイカ)

2016年1月31日(日) 1月の備忘録。ぼちぼち城巡り。100名城、100選、城絵図への登城はありません。歌舞伎6舞台(松竹座昼夜、歌舞伎座昼夜、浅草昼夜)、文楽3舞台+幕見(国立文楽1部、関取千両幟、2部、1部)、国宝1件(太刀粟田口久国:文化庁)。
 今年に入って1月末までに、県外9玉、県内34玉食べました。

2016年1月24日(日) 昨日は高松の東の方のうどん屋跡のうどん屋。せいご。綺麗な麺だが個性が感じられないのがマイナスポイント。一般店。
かけ大400円(高松市:せいご)

2016年1月22日(金) 昨日の昼食は兼平屋。茹でるのに15分程度かかるという切れ端を集めた、まいまいうどん。量が取れず連れと分けたので1.5玉相当。すいとんみたいでなかなか美味しいし、面白い。
まいまいうどん(1.5玉)395円(満濃町:兼平屋)

 夜は宇多津の大空で新年会。この店夜はカキ小屋となる。
伊勢海老 カキ オコゼとタコ天
 

2016年1月21日(木) SMAPの騒動、二宮君はどっちなの?と聞いたくらいだから芸能情報には疎いが、ちと疑問が。契約終了をもって独立とあるから何ら法的には問題ないはず。なのにテレビ局や他の芸能プロダクションが現在所属する事務所に遠慮して契約しないとか出演させないとか、法的に問題ある行為ではないか?
 
 16日の深夜(という表現をするが実際は17日)に放送されたKSBの『報・道・力 高松城を観光客を呼べるお城にするには?』 を録画で見た。2回目になるが城好きの私には何のための番組か意味不明の内容だった。まず、城=天守閣というのが城好きの大半からは反感を持たれるであろう。天守の設計図があるなら賛成する城好きもいようが、一枚か二枚残る写真から作る歴史的価値を持たない復元ではほとんどが反対すると思う。ついでに言えば 鉄筋コンクリートで復元するにも木造でするにも遺構を破壊する可能性は高いし、木造の場合、自然を破壊せず木材の調達ができるかも疑問である。
 胡散臭そうな出演者の中で、小学生の子供だけが純粋な城好きで天守閣復元に懐疑的だったが、大人に天守閣復元反対と言われると番組が成立しないから呼ばなかったのだろうか?この番組の3回目があったら、復元に反対の立場から私が出演してもいいけど(笑)。

2016年1月19日(火) 日曜の夜の新麺会に土曜日から大阪へ。土曜の夜の文楽と月曜の昼の文楽しか予定を決めてなかったので、何をしようか?と。奈良博と京博は行くことにしていたが、土曜にしようか日曜にしようかあれこれ迷っていたがまずは、嶋大夫の引退狂言の幕見券をゲットしようと文楽劇場に並ぶ。9時半過ぎに前に2組。10時の売り出しの後、茨木市に行き茨木城。城の遺構は神社に移築された搦手門くらい。後はやたらT字路になった道に城下町の面影を感じるのみ。
 このあと淡路でうどん屋。松。大阪の麺らしく滑らかというよりエッジがビシッしていない。出汁は上品で美味しいけどうどんにはもっとえぐい方が合うかな。一般店。
ミニ天丼とかけうどんのセット810円(大阪市東淀川区:松)
 
 下手の幕見席から嶋大夫の語りを聞いたあと、夜の部は最前列で国姓爺の通し。跳ねたあと劇場横の麺之介。細めで透き通った伸びる麺。一般店。
おろしトンカツぶっかけ800円(大阪市中央区:麺之介)
 
 日曜は奈良。まず多聞城を見て転害門を通り大仏殿を横目に奈良博。国宝6件かなぁ。カウント的には初見なし。五重塔、三重塔を横目にどこのうどん屋かと迷ったがすぐ座れた三好野。柿の葉寿司が付いたセット。いかにも関西うどんと言った麺。一般店。
 
まほろば定食880円(奈良市:三好野)
 
 この後、京博。中に入って驚いたのは、刀剣の展示室に行列が出来ていたこと。100人弱で2時間待ちだそう。係の人の話では混雑時には4時間待ちだったそう。アニメかゲームか知らないが若い子の間でブームなそうな。そう言えば博物館には縁のなさそうだった女の子が圧倒的に多い。2列目からは並ばなくても見られると言うことで2列目からじっくり見学。自慢じゃないが日本刀の区別は付かない。昔見たかどうかもよく分らない(笑)。源氏重宝の太刀は行列に並ばずとも見られた。他は空いていた。全部で国宝5件かなあ?初見なし。豊国神社の唐門横を通り宮川町を経て阪急まで歩き梅田へ。
 新麺会は、新阪急ホテル地下のバイキング、おいしい料理が並んでいるが食べる量が昔に比べて減った。お腹にもたれそうなのをセーブしても食べられない(笑)。いわゆるうどんブームだったころからのファンが年を取った状態なので年齢が高齢化して年に一度の生存確認の場みたい。
 新麺会の予定が1週間早まり宿をとるのが遅れたため、宿不足の大阪ちょっと文楽劇場から梅田からも離れた西成区のビジネスホテルになった。ここら辺り昔は外国人のバックパッカーくらいで間違いなく泊まれたが、今は爆買のため、ここも危なかった。今回は若い日本人の女性のグループが多かった。翌朝は朝食が付いてないため、近くの朝からやっている昔ながらのうどん屋助六で食べた。細くてこしがない大阪うどん。一般店。
きざみ400円(大阪市西成区:助六)
 
 月曜は文楽昼の部。席は床下。嶋大夫の語りを目を開ければ涙が出そうなるので目を閉じてじっと聞く。大夫にもう少し語らせて、そしてもっと聞いていたい。跳ねた後、三宮からのバスに乗る前、通しで営業している店を探し春日野道に行きうどん。宇多津。ここの鶏天は薄くてうどんによく合う。一般店。
鶏天ぶっかけ680円(神戸市中央区:宇多津)
 
 備忘録。三日間で茨木城と多聞城。国宝は、10数件見たが初見はなし。
茨木城搦手門 多聞城 2016新麺会

2016年1月12日(火) 三連休は東京で芝居三昧。まずは朝食、築地場内は大混雑。寿司屋だけでなく八千代も。行列が12人だけだった天房に並ぶも40分でまだ3人目,、あきらめて場外の瀬川に行くも仕込直し中。牛丼屋も大行列、中華はちょっとと客がいなかった500円の丼にする。初日は歌舞伎座通し。
 翌日曜は浅草歌舞伎通し。まず浅草寺にお参り。仲店でおいしそうな揚げまんじゅうを買う。
築地場内6号館 歌舞伎座 揚げまんじゅう120円、もんじゃ170円(台東区:九重)
 
 芝居まで時間があるのでまだ人が出ていないホッピー通りを抜けて花屋敷までぶらぶら、釜うがモーニングサービス中なのを発見。ひや、昔食べた冷やしのよう。セルフ。
朝かけ350円(台東区:釜う)
 
 1部と2部間に大賑わいのホッピー通りも釜うも越え路地の奥にある利右衛門。ここまで来ると人はぐっと減る。細く硬い麺。一般店。
ぶっかけ500円(台東区:利右衛門)
 
 若手の浅草歌舞伎では米吉がよかった。玉三郎のビデオでも見たのだろうか?声がそっくり。歌舞伎が跳ねた後は、神谷バー。大混雑。一人なので潜り込み電気ブラン。相席の人達の話を聞いているとまさに人生いろいろ(笑)。
 翌月曜は祝日で博物館は開館日。台東区立書道博物館、東博と回る。あわせて国宝が10数点展示されているが初見はおそらくこれ。
浅草歌舞伎 電気ブラン(神谷バー) 太刀粟田口久国(文化庁)
 
 国立劇場の菊五郎か新橋演舞場の海老蔵か迷った結果が読売ホールの談春の落語会(笑)。その前に昼食は有楽町の交通会館地下の博多うどんの店。期待を裏切らない柔らかさ。大阪うどんのいちいち茹でるのが面倒くさいから伸びたのとは違う信念を感じる。セルフ。
ランチセット700円(千代田区:博多うどんよかよか有楽町店)

2016年1月7日(木) 昨日の昼食は谷川で。まだ正月休みの人が多いのか、ちょっと行列が出来ていた。
大280+揚げ200×1/2円(琴南町:谷川)

2016年1月6日(水) 昨日の昼食は新年らしいめでたい伊勢海老うどん!
伊勢海老うどん大1100円(宇多津町:大空)

2016年1月4日(月) 2日から大阪で初芝居。JRバスが3列シートから4列シートに変わったので早いけど朝1番の四国高速バスで大阪に向かう。で9時30分少し前に難波着。開演まで時間があるので初売りの高島屋。最後尾とのプラカード!行列かぁ?と思ったら開店前の別の店。入場制限もなくエスカレーターに普通に乗れる。後で知ったが8,300人が並び半の開店時間を20分早めたらしい。3階であと3個と売り場のお姉さんが叫んでた福袋を買う。なくたったと思ったら補充されてまたあと3個になったけど(笑)4万個の一つだから縁起物にいいだろう。
 初芝居は大阪松竹座。中車がいい。香川照之じゃなく歌舞伎役者として客を呼べる芝居に進歩している。夜の部との合間に移転した大たこ。
 翌日曜は初詣のあと文楽昼の部。華やかな初日、でも悲しい嶋大夫の引退披露公演。盆が回って、嶋大夫の顔を見たとき涙が出てきた。語り終って、嶋大夫が一人でお辞儀する姿でまた涙が出てきた。まだ十分演れる。大人の事情があるのだろうが惜しい。でも今は、切場語りが力を保ったまま最後に一門とともに語るめでたい舞台と喜びたい。ただ私にとっての切場語りは嶋大夫であった。嶋大夫引退後の文楽を聴きにいく気になるかとても不安である。嶋大夫自身が「(文楽を)引き続き応援してやってください」と言ってても。 まだ大阪公演は残っているし、来月は東京公演、時間の許す限り聴きに行きたい。
松竹座 大たこ380円 文楽劇場
 
 跳ねたあと、饂飩四国なんばウォーク東店。中太のずっしり麺だが時間帯が悪く艶やかさが失われていた。カウンター式の一般店。
とり天ぶっかけ2玉800円(大阪市中央区:饂飩四國なんばウォーク東店)

2016年1月2日(土) 昨日は朝から香川県の西の端のうどん屋跡の跡のうどん屋。東から来ると手前に3軒もうどん屋があるためかここの店は長続きしない。開店の9時前に着いたら開店いていた。ツルツルしてちょっと太めの半生麺みたい。セルフ。
かけ大360円(豊浜町:菊家)

2016年1月1日(金) 明けましておめでとうございます。今年は暖かいですね。2000年問題の時から、寒さを避けるため正月は沖縄で過ごすことが多かったのですが、これなら香川でも大丈夫です。香川県の冬って寒いですから、特に冬の瀬戸内海なんて体感的には、雪が断熱の効果をもたらす雪国よりずっと寒いです。
 今年も県内1日1麺。県外1週1麺(毎日、毎週の目標でなく1月単位の集計です)、国宝1月1件、城は名城100選、100名城、正保城絵図のうち登城したことがないのが10ちょっとになったので、どこかの城1月1城にしたいと思います(笑)。

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