原付免許が欲しい!

排気量50cc以下のオートバイを運転する為の免許です。

お気軽に乗れるので、お買い物バイクとして活躍しています。

免許は1日で取得可能です。1日にして国家資格が貰えるのです。

16歳以上なら取得可能です。取り方は・・・

 

 

 

地域によって多少違いはありますが基本同じだと思います。

@住民票を持って住民票のある地域の警察署に行きます。(試験場でもらう場合もあります。)

A運転免許の窓口に行って原付免許を・・・と言う。

B必要な書類と書き方を教えてくれるのでその通りに記入し、提出。

C「●●日よりも後ならいつでも試験場行っていいですよ〜」と言われるので

Dその日よりも後に試験場へ行く。

E適性検査(視力検査)をする。

F学科試験を受ける。

G試験結果発表後

H合格者は原付講習に出席(必須)

Iお巡りさんのありがたいお話を聞いて

J免許ゲット。

 

※注意

@本籍地の記載のある住民票にしましょう。あと、住民票以外で、保険証などの本人を特定する書類が必要な場合があります。

A警察署で手続きする場合と試験場で手続き出来る場合があるそうです。

  写真が必要なので用意しておく事。(写真は3cm×2.4cm。6ヶ月以内に撮影した物)

Bわからなければ聞きましょうね。

C大体3〜7日くらい後で言われました・・・。

Dその間に勉強しておく事!当日の服装は運転できる格好で。(長袖長ズボンとスニーカー持参で)

E両目で0.5以上、視野角が150°以上、赤、青、黄色の区別が出来る事が条件。

F50問の問題のうち、90%以上(45問以上)の正解で合格です。

Gドキドキです。

H基本的には何をやらかしても免許は貰えます。でもおとなしくしましょう。

Iほんとありがたいです。

J免許を手にした瞬間から運転可能です!

 

学科対策

 

その@:その手の本を買う。これが一番確実かと思います。私も当時そうしました。学科試験は何も勉強しなかったら絶対受かりません。それなりに勉強はしないと受からないように出来ています。

 

 

そのA:インターネットで調べる。右の検索窓から探してみてください。結構インターネット上でテストが出来たりする所が多いです。しかし、こういった勉強方法は、その場で覚えるだけなのでどうも身に付きにくいと思います。

 

Google

 

そのB:試験場の近くに俗に言われている「寺子屋」とか「学科部屋」とかそんな感じなものがある地域があります。インターネットにもあまり名前が出てきませんが試験場の近くに行くとそれらしい看板を見つけられる事があります。あとは周りの人のウワサなど、情報をしっかりと収集する事です。

 試験当日の朝、寺子屋に行くとヘッドホンで学科問題と答えと回答をひたすら聞かされます。そうする事によって頭に染みついたまま本番へ。これはなぜかほとんど同じ問題が出る上に合格率も飛躍的にアップ。寺子屋に行ったほとんどの人が合格しています。ウワサですが、寺子屋ではバイト君を使って試験を何度も受けさせてわざと落ちて、問題を記憶してきてまた受けて・・・と繰り返し、問題を入手しているんだそうです。まぁきっと原付の問題集だとかそう言うのも同様だと思いますけどね。

 

 

最後に語り・・・

二輪車は危ないと言われますが、実は原付が一番事故が多いんです。お気軽に乗れる分、それは危なさにもなっていると言う事。免許も「赤信号は進めである」と言った問いに○と答えたとしても他が当たっていれば免許試験には合格してしまうのです。ひょっとしたらそう思いこんで原付を運転しまくっている人だっているかもしれません。原付免許は気軽に取れるし、運転も簡単ですが、とっても危ないです!正しく乗れは楽しい乗り物なので、ルールを守り、運転を心がけるようにしてください。

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