踏切の通過

〜目標〜

 一時停止と安全確認を確実に行い、速やかに通過することができる。

踏切は、事故は少ないです。が、事故が起きると間違いなく、車は大破。重大事故に発展します。さらには、電車のダイヤは乱れ、多数の人の足を乱す事になります。

踏切通過時には減速「止まれ!」「見よ!」「聞け!」とあります。

@踏切停止線の手前1m以内(50cmが目標)で止まる

A右と左を確認。

B窓を10cm程開けて、遮断機のカンカンカン・・・と言う音が聞こえないか、聞く

C低速ギアで(ATの場合は関係ない)中央寄りを一気に通過。

 

※踏切通過中、ギアチェンジをしないようにしてください。スムーズな発進を自分のものに出来ている人ほど、無意識にチェンジをしてしまったりします。

検定中は、窓を開ける事を忘れがち。なので、検定が始まって、車に乗ったら忘れないうちに、窓を最低でも10cmくらい開けておきましょう。クランクやS字で失敗した時の事も考えて、窓は全部開けっ放しの状態で走っても構わないです。

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