更新日:’02/1/13
今月のCAR

  世界初っ!  車をインプレッションする雑誌のインプレッションッ!!(笑)
 
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2001年の○と×

 ○ ムルシエラゴがそこそこカッコいい姿で登場したこと。日産が、プリメーラ、ステージア、スカイラインで、ある種の統一感があり、スタイリッシュなデザインが実現できたこと。どうにかできそうなZの復興。

 × 9月11日の、米中枢同時多発テロ。エリーゼのマイナーチェンジに勢いを得て、ロータスがエスプリまでリアランプを丸目 4灯にして延命を計ったこと。エリーゼは気にならないけど、エスプリはどう見たってイタリアンコンプレックスに見える(でも、3.5リッターV8ツイン ターボ350psで900万円は安い?)。『NAVI』の「GIRLS in Motion」のページが、実は作り話であるということが、'02年に入ってからの2月号でふと気がつくまで分からず、ずっとダマされていたということ (しかも2月号の女性は、2ページ目の写真に比べて1ページ目の写真が、同一人物とは思えないほど老けていること)。
 



吉田匠氏、土屋圭一氏のドライビングに同乗

 今月の「三軒茶屋モータリングクラブ」は、圧巻はなんといっても、2週に渡って行われた、ツインリンクもてぎにおけるスポーツドライビングの回であった。

 中でも興味を引いたのが、吉田匠氏と土屋圭一氏が、お互い相手に対してどのような態度で接するのか、といったところ(爆)。

 この2名が顔を合わせるのは、珍しいことではないのだろうか。

 吉田氏は、その昔イベントでFJに乗るという機会に遭遇し、しかも当日、それが急にF3になってしまうという(嬉しい)アクシデントに見 舞われ、喜び勇んでF3をドライブ。実は当日のタイムで、当時まだそれほど有名ではなかった、土屋氏より速いタイムを出していた、ということを密かに誇り に思っているらしく(笑)、ちょっと前の『Tipo』でそれを告白していた。

 それが、今では相手はGT選手権&ルマンドライバーである。しかし、吉田氏の方が年長者であるし、ここは一つガツンと……とは行かなかったようで、土屋氏にしきりに敬語で話しかけていた。

 土屋氏の方も、どう接したら良いものだろうと、考えあぐねている感じ。エラそうにするのもなんだし、どうにもくすぐったい、といった感 じ。それを隠すため、ほかの出演者に対しては、いつも以上にオチャラケてみたりしていた。それでも、土屋氏がドライブし吉田氏が同乗する車内では、お互い 見えぬところでの意地の張り合いで、とても面白かった(車番組で、まったく違うところ面白がってますね、私は 笑)。

 また、2週目のタイムトライアルでは、自動車ジャーナリストの皆さんのドライビングの実力の片鱗を垣間見ることができて、とても良かっ た。特に、河口まなぶ氏はカッコ良かったです。そのほかにも、吉田氏が勝負ごとになると負けず嫌いな性格で、しかもプレッシャーに若干弱いという一面も発 見できて、ますます良かったです(笑)。

 また、別の回では、吉田匠氏が初めて所有したスポーツカーとして、ホンダのS800Mが紹介されていたが、その車そのものが、まだ目の届くところにあるというのは、さすがだと思った。

 一方、「CGTV」の方は、モータージャーナリストの飯田裕子氏を番組に招いたところが、目新しいところであった。また、別の回では『CG』との連動企画である「300万円のベストバイは?」も行った。
 


エグザンティアとクサラ
 
 一つ、とても不思議に思っていることがある。今回、シトロエンのエグザンティアがフルモデルチェンジし、C5というモデルに生まれ変わったわけだが、そのエグザンティアが世に出たときのことである。

 実はこのエグザンティア、日本以外の地域ではクサンティアという名前で呼ばれているそうだ。それが何ゆえに日本でだけ、エグザンティアという呼称 が用いられてきたのか。それはひとえに、このクサンティアという音の響きによって、日本人には「臭い」という形容詞や、「くさや」という名詞を思い起こさ せるから、そういう名称は避けて、エグザンティアという言葉を使うことにしたのだ、と、シトロエンの関係者は言った、と、当時の自動車雑誌で読んだ、よう な気がした。

 それが、である。なんでその弟分のクサラは、クサラのままなのん〜っ!(爆)クサラの方が、よっぽど「くさや」を思い起こさせられますよ、旦那。エグザーラという重々しい重厚な名前にすれば、1ランク上の車に感じられ、2割は販売成績が伸びますよ。



好調!「CGTV」&「三軒茶屋モータリングクラブ」
 
 「CGTV」も「三軒茶屋モータリングクラブ」も、好調な滑り出しのようである。例えば「CGTV」は、11月29日のスーパーセブン、ボグゾールVX220、ロータスエリーゼ一気乗りの回など、楽しく拝見した。

 セブンはいつもいいなと思う。ただ、かなりよこしまな妄想をかき立てられることもある。それは何かというと、サイクルフェンダーを選び、全身を赤 く塗って、マルボロやマレリーのステッカーを貼って乗るという、およそブリティッシュスポーツカーファンから石を投げられそうな妄想である(笑)。ロータ スの340Rを見たとき、あの黒と銀の塗装に、思わずマ○ラ○レンを連想してしまった人もいるはずだ。

 それはさて置き、一方マイナーチェンジしたエリーゼの方は、抑揚が高められ、スーパーカー然となったエクステリアなど、これでフェラーリかディーノのバッチでもつければ、バカ売れしてしまうのではないか、と本気で考えてしまうような佇まいだと、思わされるようになった。

 ヨーロッパやアメリカの裕福な層は、そんなことは考えないのかもしれないが、フォルクスワーゲンだって、豪華になりすぎたゴルフを不要と 考える層のために、ポロを一段上級の車に仕上げ、結局そのまた下のルポを作るはめになっている。ことこの日本では、フェラーリは大きくなりすぎた。「なん だ、結局おまえは、フェラーリという名前が欲しいだけなのか?」と怒られそうだが、ここでエリーゼのような車(それでも、エンジンは6気筒は欲しいが)が ディーノの名で出たら、ホントにパニックになるほど売れるのではないか。

 また、ボグゾールVX220(オペルスピードスター)も面白い車である。当初エリーゼより、だいぶ大きく重くなることが嘆かれたが、気がつくと、立派になったエリーゼと、もうほとんど変わらない。全幅や全高など、エリーゼの方が大きいくらいである。

 ただ、重さだけは、VX220の方がかなり重いようだ。もっとも、この2台はコンセプトからして違い、VX220の方がマイルドに仕上げられているようである。

 さて、「三軒茶屋モータリングクラブ」の方も楽しく拝見させてもらっている。

 しかし、いろいろ注意深く見ていると感じることもある。ピーター・ライオン氏は、畑野浩子嬢を口説きすぎではないか?(爆)
 


狂い咲きの自動車関係テレビ番組
 
 狂い咲きである。何がかといえば、自動車関係テレビ番組である。いっときは、めぼしいところでは「新車情報」しかなくなってしまったかと思わせた日本のカーライフ提案番組だが、ここへ来てにわかに賑わいを見せつつある。

 思えば、16年続いた「カーグラフィックTV」の終了はショックであった。勝手な想像だが、「スポンサー絡みである」とか「費用対効果の点で、二 元社は手を引きたがっていたのだ」とか、いろんな想いが頭を巡った。「早いうちに必ず帰ってきます」との田辺氏のメッセージから、あるいは「テレビ朝日と の関係悪化?」「近々別の局から再スタート?」などという、突拍子もないことまで浮かんだ。事実、TBS系で新聞欄に「CGTV」と書かれた、まったく違 う番組が始まったりして、ますます混乱させられた。

 しかし、「カーグラフィックTV」はあっさり帰ってきた。しかも、これからは積極的に『NAVI』や『UCG』なども巻き込んだいろい ろな企画で、ますます、われわれを楽しませてくれるという。さらに、「モーターランド」終了で寂しかったテレビ東京系でも、新たに「三軒茶屋モータリング クラブ」という新番組が始まった(しかし畑野浩子という、また微妙な女優の起用は、ますます『湾岸ミッドナイト』っぽい? 笑)。

 聞けば、その「三軒茶屋−」の制作スタッフは、『CG』と「CGTV」のOBだというではないか。はは〜ん。よくゲーム雑誌などでクー デターが起こり、編集長以下スタッフが全員やめてしまい、別の会社でそっくりな雑誌が立ち上がる−などということはよく聞いた話だ。意外とここらへんが、 「CGTV」半年休養のホントのところかもしれない。

 ま、よけいな詮索はここらへんにしておこう。どちらか派になるのではなく、両方応援していこうと思う。



お怒りのスーパーカー超大王

 お怒りである。だれがかというと、スーパーカー超王の山崎元裕氏である。何にかというと、ムルシエラゴのデザインの不甲斐なさにである。「ビクビクと過去のモチーフを取り込」んで、「万人ウケする」デザインになったというムルシエラゴに、大層憤慨なさっておいでである。

 さらに『Rosso』の行ったWeb上アンケートにおいても、やはりかなりの人々が、「『「ディアブロ』よりもカッコいいとはいえない」と答えている。

 超大王氏にも厳しいことを言われ、万人ウケもしてないムルシエラゴ。カッコいいと感じている私は、もうムルシエラゴを買うしかない??(ミニカーなら、喜んで買わせていただきます 爆)。
 


ムルシエラゴ…
 
 ランボルギーニの次世代フラッグシップ、ムルシエラゴが、ついにそのベールを脱いだ。名前については、多少驚いた。ハッキリ言って、半年ぐらい 覚えられないような気がする(爆)。なお、「ムルシェーラゴ」「ムルシェラーゴ」でも、発音としては間違いではないらしい。個人的には「ムルシェラーゴ」 が一番言いやすいような気がするが、いずれにしても、特に日本人には発音しにくいので、ひょっとするとこれからは、特にムルシエラゴとは呼ばれなくなり、 「ランボ、ランボ」と親しまれるのではないかと、想像してみたりもする。それはさて置き、プレスに配られた写真には限られたものがあるようで、どの雑誌も 同じカットを載せている。観た第一印象は、不安がっていた某山崎元裕(モー娘。ファン 爆)氏の不安をよそに、大変好ましいものだった。

 スーパーカー世代に育った世代としては、リトラクタブルライトを捨て去り、最近のトレンドを色濃く反映したフロントセクションには不満が残るし (後期タイプのディアブロに続く、フロントに大きく開く2つの穴は、間違いなく360モデナの影響だと思うが、どうだろう)。また、真横から見ると多少間 延びした感もあるが、特に、後方から7対3で撮った黄色い車体の写真は、非常にかたまり感があってカッコいい。真後ろはまるでカウンタックそのものという 気もする。
 
 ボクとしては、ムルシエラゴはディアブロより、よりカウンタックの再来といったデザインで、諸手を上げて喜んでいるのだが、読んだ雑誌の反応 が、むしろそのかたまり感を否定し、「クリーンすぎる」だの、批判が多かったのには驚いた。また、思いのほかディアブロのデザインを高く評価していたとす る意見が多いのにも戸惑った。ボクは、ディアブロのゴチャゴチャしたデザインを、少なからず憂いでいたので、ムルシエラゴの、このデザイン画からそのまま 飛び出してきたような出で立ちを大いに歓迎したい。ムルシエラゴの方がずっとカウンタックに近いと思う。

 今後少なくとも、10年はランボの最上級モデルとして君臨するムルシエラゴに、しばらく注目したいと思う。

 
F1型スポーツカー、今世紀中にあらわれるか?
 
 スポーツカーとしての究極の形、それはF1……(笑)。まぁ、動力性能は叶わないまでも(ってゆ〜か、そんなに速くても運転できない)、操作系がF1と同じ〜ってのには憧れますよね〜。
 
 ちょっと前まではそういうのって、右手で(つまり左ハンドルの車だ)操作するヒューランド(レーシング)パターンのシフトレバーとかだったりし たわけですが、近年はパドルになってしまい、また夢が遠退いた、という感じです(余談ですが、今から10年前、友達のそのまた友達に、B310サニーにそ ういうミッションが乗っかったものを、峠で夜なよな走らせてるような輩がおりまして、「運転してもいいけど、1速を間違うなよ、ヒヒヒ」とか言われ、恐ろ しくて即、辞退しました)。
 
 まぁ、最近はステアリングについたボタンでシフトアップ・ダウンをするATもいっぱいありますが、やっぱ油圧アクチュエータでMTのシフト・ フォークをガチャガチャ動かすタイプじゃなきゃダメだっ!(爆) ということで、見渡してみれば、フェラーリのF1マチックやアルファのセレ・スピード、 あとはRUFぐらいですかね? なんだみんな外国車じゃないか……。
 
 まぁ、面白い試みとしては、ダイハツかどっか(ゴメンなさい、失念しました)の軽の、「CVT疑似6速」みたいのがあります(ありました?)。 これは、本来無段階であるはずのCVTを、わざと6段階にしか動かないようにして、ステアリングにあるスイッチで、1速から6速までシフトアップ・ダウン させると、そのつどベルトが「シュパッ・シュパッ」と動くというものです。マウスでクリックするみたいに手元で変速が楽しめるらしいです。
 
  でも、CVTじゃ、高出力・大トルクに対応できないもんね……と思っていたら、日産が「トロイダルCVT」というのを開発。どうも大排気量スポーツカー も、ゆくゆくはCVTにできそうな雲行き。「なら、それとダイハツの技術を混ぜ合わせれば、夢のF1パドルスポーツカー、できるじゃん」とか思ってたら、 トヨタから出ちゃいました、MR−S(爆)。
 
 とりあえずCVT系のハイテクじゃなく、フェラーリマチック系なんですが、もちろん歓迎です、こっちの方が本流。いよいよ日本も本格的F1シフト(パドルじゃなくてスイッチだけど)時代の到来か?
 
 でもね、もう一つ気になってることあるんですよ、ホラ、「CGTV」に出るときの鈴木亜久里選手って、車インプレッションしてるとき、絶対ステ アリング持ち替えないじゃないですか〜(笑)。あれは多分、「オレはこう見えても、その昔F1パイロットだったんだぁ〜」っていうプライドからなんだと思 うんですよ〜、絶対(F1はステアリング持ち替えない)。
 
 ステアリング持ち替えずに運転するのって、なんかこう危ない魅力に充ちてる……とか思ってたら、ホンダから出ちゃいました、S2000(爆)。
 
 信じられません、凄いことやってきました。バリアブルでステアリングレシオ変わります。1.4だそうです、1.4ですよ。ステアリングの一番上 部が真下まで来たら、あとはもう少し切り増せばロックまで来ちゃいます。正気の沙汰とは思えません(昔、AE86のGTVが、ロック・トゥロック2.0だ か2.2で喜んでたのに)。
 
 これでもう、亜久里選手も思う存分F1パイロットできます(爆)。あとは、トヨタがこのバリアブルステアリングレシオを導入するか、ホンダがF1マチックを導入すれば、まさに21世紀のF1マシーン(型スポーツカー)の出来上がりです。
S2000のVGSの心臓部
 

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