★ワッカは見てしまった!アーロンとティーダのソノ場面!★

  〜オモテ バージョン〜



あれはどっかの旅行公司でのことだった。

俺が部屋に戻ろうと、アーロンさんの部屋の前に差しかかったとき
中から声が聞こえてきたんだ…

ひとつは部屋の主の声、もうひとつはティーダのものだった。
のぞくつもりはなかったんだ…
でも―――少しだけなら、エボンの教えにも背かないよな―――そう自分に言い聞かせながら、そっと扉の隙間に近づいていた。
その次の瞬間、自分のとった浅はかな行動を後悔するとも知らずに…

そう、俺は見てしまったんだ…!

「なーんか、アーロンのターンがなかなか回ってこないと思ってたんだよなぁ。ネジ巻いてなかったのかよ。」
「すまんな」
「いいっすよ。………と、出来た。きつめに巻いておいたから次戦闘入ったときは、ヘイスト状態になってるかもしんないからな。」

『△#○§×!…アーロンさん。あなたは、アルベドの禁じられた機械の身体だったんですねっ!!!』


――――― ★END★ ――――――


まきさんからリクエストいただいた「ワッカは見てしまった!アーロンとティーダのソノ場面!」です。
さっぱり訳が分からない絵になってしまいました(汗)
アーロンの『素早さ』の低さに、「ネジがあるなら巻いてさしあげたい!」と常々思っていたせいなのか?

そしてこの場合「メーテルはやっぱりブラスカ様だったのか?」と勝手に若=てつろうに変換して過去を妄想。
汽車は闇を抜けて、ザナルカンドへ・・・
<若者は知らないよっ!きっと!
コメントも訳分からなくて、すみません。(汗)
裏バージョンは…やはり表ではマズイので、そのうち「裏」にUPします。


★まきさんへ★
面白いリクエスト(お題?)をしてくださってありがとうございます!
「ソノ場面」を、イロイロと妄想させていただきましたv
まずは表(ギャグ)バージョンを、描かせていただきました。
裏はもう少し待ってやってください(汗)
出来上がったら、お届けしますので、無理やりにでも引き取って頂きます(笑)

2002/01/30 める