バイクが異常に発達した世界を舞台にレスキュー隊の活躍を描くというオリジナル企画『バイレスキュー』に登場するメカです。
敵役の犯罪者の1人にこき使われている人間サイズのロボットで、左が「バック」、右が「ドロップ」といいます。
デザインがアラビア風なのは別に意味はありません。
2体が合体して1台のバイクになるのですが、合体を命じられるとバックは喜び、ドロップは嫌がります。
 
では合体プロセスを説明しましょう。
まずバックが後ろからドロップの腰に腕を回して抱え上げ、
そのまま後ろに倒れて、ドロップの頭を地面にたたきつけます。
(ドロップはそのたびにダメージを受けるので合体を嫌がるわけです)
そして2体ともタイヤを出し、頭を半分胸部に引っ込め、胸幅・腰幅が狭まります。
 
合体に失敗してスッポ抜けた図
 
※追記。バックドロップじゃなくてジャーマンスープレックスですねえこれは。