オフェンディキュラム

テレビの生中継番組を制作するためのメカ。どんな現場へもロボット1台で駆けつけ、撮影、編集、及び放送局への送信を行う。

右のアームがクレーンカメラ、左のアームが送信アンテナになっている。

放送時には操縦席のパネルが展開し編集作業用のディスプレイになる。

搭乗するスタッフはリポーター、カメラマン、ディレクター(兼送信技士兼操縦士)の3名を想定しており、基部に3つのシートが並んでいる。

局の設備を持たずロボット1台と数人のスタッフだけで運営されるミニテレビ局も存在する。放送内容は地域住民向けの情報発信、個人の趣味の披瀝、反政府組織のゲリラ放送など様々である。

 

…はたしてこれは人型メカなんでしょうか?