オブライザム

 

オブラッサ

百頭会議議員の意識が融合して現れる疑似人格。

百頭会議

この社会の最高決議機関。

 

ラスボスメカ。オブラッサの意思によってのみ操作される。

通常モード(アクロテリオン風)から砲撃モード(キャリアタイド風)に変化する。

主砲〈メタプラズマ砲〉は一撃で都市を消滅させるほどの威力を持つ。この武器を使用する際には、周囲数十km圏内のありとあらゆる機械類からエネルギーを奪い取る。

首都フロスフェリのどこかにある地下基地に格納されているという話だが実際に存在を確認した者はおらず、百頭会議議員や政府中枢の特級行政官すらもその実態を知らない。