玩具の惑星 キャラクター

ロードムービー形式のストーリーなので、レギュラーと言えるキャラは少ない。あまり出番のないキャラも載せてみた。


■マール・ディカイ (12歳・男)

キャリアタイドマニアの少年。引っ込み思案な性格だったが、プランバムと出会ったために一人旅立つことになる。

 

■ラピリ・カザンレック (16歳・女)

スクライバー作者としてデビューすることを夢見、ラジュライに会うために旅をしている。態度は明るいがスクライバーに浸っていることが多く、どこか打ち解けない。

 

■スフィーン・グザビー (45歳・男)

キャリアタイドの開発に携わる天才的科学者。7年前に消息不明となる。

 

■ガレナ・ホエン (10歳・女)

7年前に生き別れた父・スフィーンを探すため旅をしている。隙あらばマールからプランバムを奪おうする(プランバムも彼女になつく) 。

 

■ピート・ディタン (35歳・男)

■シェール・ディバン (35歳・女)

マールの両親。ごく一般的なリトス人で、コニッサーに目を付けられることなく平穏な生活を送ることを望み、突出した行動を嫌う。

 

■サニディン・ファリトー (25歳・男)

プランバムの捜索を命じられたコニッサー。ひたすら職務に忠実な堅物。コニッサーにへつらって生きる一般市民を軽蔑するが自分の特権的立場には無自覚。

 

■ミスピクル・ドクサ (20歳・女)

■リアルガー・ケイガン (20歳・男)

サニディンの最初の部下。職務の苛烈さを知らない新米で緊張感がない。

 

■シンター・オーゼンファー (50歳・男)

あやしげな投機仲買人。いつも調子のいいことを言っている。なぜか行く先々でマールと会う。コメディーリリーフ。

 

■ラジュライ・テンラー (?歳・?)

若者の圧倒的な支持を持つスクライバー作者。プロフィールは一切不明。

 

■ディスセン・ランショー (40歳・男)

百頭会議議員。「百人の中の一人」であることに飽き足らず、自分の力で世界を動かそうとする野心家。型破りな言動で政界に波紋を起こす。

 

■アイドクレーズ・ベスブゼック (70歳・女)

百頭会議議員。リトス社会の文化的停滞を憂えている。ディスセンの活動が現状の打開につながると期待し、彼を擁護する。

 

■グロシュラー・カイバンザックル (70歳・男)

■ホンブレンド・フッツカクセン (65歳・男)

■ハーモトム・ジュドジュディフ (60歳・女)

百頭会議の三大巨頭」と呼ばれる長老議員。社会が変化することを望まずディスセンを危険視する。

 

■オブラッサ・シーキン

百頭会議議員の意識が融合して現れる疑似人格。リトス政府の絶対決議者とされる。融合知性による判断結果をわかりやすく示すための便宜的な存在に過ぎないはずだが、一部の議員は逆に自分たちがオブラッサに操られているのではないかという不安感を抱いている。

 

■べリル一家

 べリル・ロックトゥー (45歳・男)

 クロア・ロックウィー (40歳・女)

 グリナース・ロックドー (30歳・女)

 エピドート・ロックレン (18歳・男)

 バーディグリス・ロックショー (14歳・女)

 イルーゴ・ロックショー (14歳・男)

 アクストン・ロックゼック (0歳・不明)

賞金稼ぎを生業とする家族。ディスセンから秘密の依頼を受けプランバムを追う。

 

■モリオン兄弟

 モリオン・クローゼッケ (34歳・男)

 ショール・クローディング (31歳・男)

 アイアノア・クローカーネ (28歳・男)

 オニクス・クローメーノ (25歳・男)

 ジェット・クローコバック (22歳・男)

 カボナード・クローダイア (19歳・男)

 アンディソル・クローボック (16歳・男)

荒くれ鉱山師の1集団。血縁関係はない。プランバムを手に入れひと儲けしようと目論む。