■福岡のアート情報 -- 《シティ情報ふくおか》 -- 福岡アジア美術館 ■本ページに関する連絡先 ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局内 担当:宮本 福岡市博多区古門戸町5-18 ぎんなんビル#403 〒812-0029 電話/fax 092-283-6205 Museum City Project
MCP official e-mail ◆アップロード状況 2001.12.14:12月14日までに終了したイベント情報、ジャンル別ページ内リンク設定 2001.11.12:11月11日までに終了したイベント情報 2001.10.22:初回アップロード [counter access] |
アート(現代美術を中心に) ●アートラリー久留米(bbsより) 会期:11/24〜12/9 会場:久留米市中心部商店街及び東町公園 ○アーケード上部空間に吊り下がる60枚の絵画作品(全会期中) デカい布です。この中に木塚さん関係のモノが多数あります。 ○耘野康臣による作品2点(全会期中) ・電飾のインスタレーション。凄まじい早さ、距離も相当長いです。作品名未定。 設置場所はアーケードを横切る道路で通称「112モール」の上部空間。 ・巨大携帯灰皿「スモーキングルーム」 ○ウシジマヒトシのクルメひみつキチ研究所 11/24,25の二日間。東町公園(東町公園は久留米駅前一番街アーケードの横) 小さいジャングルジムを使って小さなキチも作り、それを残りの会期中に商店街に展示。 ○ログズギャラリーのライブパフォーマンス&ワークショップ 12/1,2の午後から、東町公園にて。1日はリハ+デモ、本番は2日。 ○パーカッショングループ、フォリカンのワークショップ 12/1、15:00から、六ツ門アーケード内。アフリカの太鼓、ジャンベを叩きまくろう! ○「69'nersFILM」による短編映画上映、「Tell me more!! #07」 12/2、18:00から。会場はJimmy's Bar、料金500円(1ドリンク付) 今回は謎のUFO型建築物フゥトロのドキュメンタリー映画がメイン。 ○オーギカナエ+手で考える「移動式ゲージツ屋台」 12/2と12/8、13:00から16:00まで、商店街内及び東町公園にて。 2日は絵画の部で4つのメニュー、8日は彫刻の部で3つのメニューがあります。 2日に出来た作品の一部をを屋台に積んで、屋台ごと8日まで商店街に展示。 ○チョコチップシスターズ 12/9、13:30から16:00。今回は「移動式ゲージツ屋台」のスペシャルメニューとして登場。 ○「大耳レーベル」のパフォーマンス 12/9、午後から。音楽と舞踏。商店街全体を動き回る。 ※主催:くるめ商業祭委員会 ※お問い合わせ:アートラリー久留米事務局(久留米商工会議所内) TEL.0942−33−0214 FAX.0942−33−0933 イベントに関する問い合わせ→070−5199−5326(佐藤) ●展覧会「横尾龍彦展」、シンポジウム(北九州)(bbsより) ○展覧会「横尾龍彦展」 2001年11月28日(水)〜12月2日(日) 北九州市立美術館 企画展示室 9:30〜17:30(入館は17:00まで) 入場無料 ○作家による公開制作およびトーク 「水が描く、風が描く、土が描く」 11月28日(水) 14:30〜17:00 11月29日(木) 15:00〜17:00 11月30日(金) 15:00〜17:00 12月 1日(土) 14:30〜17:00 12月 2日(日) 14:00〜14:30 ○関連シンポジウム 「現代美術のグローバリゼーションと地域のアイデンティティ」 2001年12月2日(日) 北九州市立美術館 企画展示室 入場無料 12:00〜14:00 シンポジウム 14:00〜14:30 パフォーマンス 14:30〜17:00 シンポジウム パネラー 今道友信(美学者、東京大学文学部名誉教授) 中村英樹(美術評論家、名古屋造形芸術大学教授) 田中幸人(美術評論家、熊本市立美術館館長) 鎌田東二(宗教哲学者、武蔵丘短期大学助教授) ○主催・北九州市立美術館、横尾龍彦展実行委員会 ○協賛・明治学園同窓会、東京自由大学 ※問合せ:北九州市立美術館 tel.093-882-7777 ●藤本さんの「美術館の遠足」(西宮) 11/23に西宮市大谷美術館にて。電話0798-33-0164 ●SOLO EXHIBITIONS 2001 (共同アトリエ・3号倉庫)(bbsより) 今回は、今年の12月で1年を迎える共同アトリエ・3号倉庫でのメンバーの4人による 倉庫内ギャラリースペースでの初のリレー形式の個展 ○SOLO EXHIBITIONS 2001 part1 成田鐘哲展 10/14(日)〜10/21(日) part2 河口 彩展 10/25 (木)〜10/28(日)、11/1(木)〜11/4(日) part3 高田麻衣子展 11/8(木)〜11/11(日)、11/15(木)〜11/18(日) part4 安部貴住展 11/22(木)〜11/25(日)、11/29(木)〜12/2(日) ※4部構成になっていますので、展覧会期にくれぐれもご注意ください。 ○会場:共同アトリエ・3号倉庫 ギャラリースペース (住所:福岡市中央区那の津4-3-12) ○電話:092-716-9393 ○時間:11:00am 〜 7:00pm ※10/14(日)6:00pm〜8:00pm オープニングパーティー ●ログズギャラリー『プロジェクト:Residual Noise/残留雑音』」(芦屋)(e-mailより) ログズギャラリーは新たにプロジェクトを開始し、今秋10月20日より芦屋市立美 術博物館にて開催される展覧会「樹海より」に参加します。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 『プロジェクト:Residual Noise/残留雑音』 消し去ることのできない(=Residual、残留)、音やさまざまな現象(=Noise、雑音) を見つけだして、新たな意識的な要素として、空間や体験に搭載し直す。 ■今回、展覧会「樹海より」においてログズギャラリーは、その会期を5週にわけ、 提供者5名・5台の車に対してプロジェクトを行ない、車というある種個人的な空間 が、それぞれに異なった"Residual Noise"を持ち、個々の効果を発揮することを検証 したいと考えています。 ■具体的な実施内容は、、、 ・芦屋市立美術博物館の作品搬入・搬出口を会期中ログズギャラリーのファクトリー スペースと見立て、そこに参加提供者及び車を招き入れます。 ・ログズギャラリーはこのプロジェクトのための音響機材等を用意し、それらを車 に仮に搭載、提供者の車に潜むさまざまなノイズをピックアップし、その車ならでは の効果を探ります。 この様子は一般に公開し、ビデオカメラ等での記録を行ないます。 ・これらは1日のうちに行ない、その後1週間、車は機材を搭載した状態でその場に 展示することを予定しています。(提供していただく方には、車を1週間美術館に お預けいただくことになります) ■ログズギャラリーは、このプロジェクトへの参加者・車の提供者を募集しています。 具体的な日程またプロジェクトの詳細等については、ログズギャラリー/浜地・中瀬 までお尋ね下さい。 浜地靖彦(HAMACHI Yasuhiko)phone: 06-6387-2179、email: hmc@ma.neweb.ne.jp 中瀬由央(NAKASE Yukihisa)phone: 06-6705-7306、email: na-yu@h4.dion.ne.jp 展覧会のほうも是非ご高覧下さい。 -------------------------- Rogues' Gallery http://www.nomart.co.jp/rg/ -------------------------- ●アートにであう秋VOL.3 も て な し(福岡県立美術館)(BBS投稿等より) ◆障碍(しょうがい)の茶室 ・峠の茶会 和田千秋(企画担当) 中村海坂(茶会担当) 坂崎隆一(空間デザイン担当) ◎「障碍の茶室」展 会 期:平成13 年10月4日(木)〜11月18日(日) 月曜休館(ただし10月8日は開館、翌日火曜休館) 40日間 会 場:福岡県立美術館4階展示室 入場料:一 般300円(200円)、高大生140円(100円)、 小中生60円(50円)*( )内は20名以上の団体割引 ◎「峠の茶会」 会 場:福岡県立美術館4階展示室内の茶室 開催日:展覧会期中の土日、祝日 全15日間 受付時間:各13:00、15:00、17:00(茶会は1回3名、1日13組限定) *10月27日(土)のみ11:00、13:00 茶会担当:中村海坂(亭主)、和田千秋(半東) 参加費:茶会参加には展覧会の入場券及び200円の呈茶券が必要。 呈茶券は当日の各受付時間に会場受付で販売します。 *「峠の茶会」では、「野点」で制作されたお茶碗でお茶を点てる サービスを行っています。 ご希望の方は、お茶碗ご持参のうえ会場 受付で呈茶券購入の際にお申し出ください。 ○学芸員の「もてなし」トーク 日 時:毎週土曜日 14:30〜15:00 場 所:4階展示室 ◆ 野点(のだて)・焼立器飲茶美味窯付移動車 作家:きむらとしろうじんじん(1995年から「野点」をを展開中) 【内容】 陶芸家のきむらとしろうじんじんは、楽焼きの窯やお茶道具を乗せたリヤカーを引いて、 私たちの「日常」にふらりと現れます。 絵付けに挑戦して自分だけの茶碗をつくったり、 お茶やおしゃべりを楽しむなかから、予想外の事件やコミュニケーションが次々と 「誘発」されていくのが「野点」の醍醐味。 きむら自身もお客さんの「何か」を誘発する 魅力的な存在として、最高にドレスアップした格好で地道な窯たきを颯爽とこなし、楽し い会話を添えながらお茶を点てます。 ◎野点・焼立器飲茶美味窯付移動車 期 間:10月20日〜11月4日 全9回 場所と開催日: ○10/20(土) 奈良屋公民館前(福岡市博多区奈良屋町1-6 博多小学校南口) ○10/21(日) 石村萬盛堂本店駐車場(博多区須崎町2-1 ホテルオークラ向かい) ○10/23(火) 太宰府天満宮 絵馬堂付近(太宰府市宰府4-7-1 天満宮境内) ○10/25(木) 坂本医院横(中央区大名1-3-9 アーキシステム前) ○10/28(日) フラワーショップ花とみ前(博多区上呉服町5-33) ○10/30(火) 天神中央公園(中央区天神1-1 アクロス福岡裏) ○11/1(木) 福岡県立美術館前 ○11/3(土・祝) 奈良屋公民館前 ○11/4(日) 福岡県立美術館前 *各開催場所への直接のお問い合わせはご遠慮ください。 *期間中、福岡県立美術館の総合案内及び展覧会場受付に詳細な地図をご用意します。 時 間:昼過ぎから日暮れまで 参加費:お茶碗づくりは1000円、お抹茶(お菓子付)は250円 *お茶碗づくりの所要時間は40分以上です。 *お茶碗は1日35個限定なので、売り切れの場合はお許しください。 雨天の時:雨天時も開催を予定しています。ただし天候により変更もあります。 詳しくは当日福岡県立美術館(092-715-3551)までお問い合わせください。 ◆「もてなし」展作家たちの茶話会 日 時:10月27日(土) 15:00〜16:30 会 場:福岡県立美術館4階視聴覚室 参加作家:和田千秋、中村海坂、坂崎隆一、きむらとしろうじんじん 司 会:川浪千鶴(本展担当学芸員) ※問合せ先 福岡県立美術館(担当:学芸課 川浪千鶴) 〒810-0001 福岡市中央区天神5-2-1 tel/ 092-715-3551 fax/ 092-715-3552 e-mail fpart-g@lime.ocn.ne.jp ●福岡市美術館ワークショップ参加者募集(9/5BBS投稿より) ワークショップ「あなたと作るアート 扇千花・紙で空間をつくるプロジェクト・福岡」 会場:福岡市美術館 内容:参加者が思い思いの紙を漉き、出来上がった紙を使ってインスタレーション作品を作る 日程:9/22〜24 作品制作、11/19 展示 時間は10時〜16時。 原則的に制作と展示全て参加 定員:30人募集(定員になり次第〆切) お問い合わせ・申し込み→福岡市美術館・鬼本(TEL.092-714-6051) ●「OPEN Meeting in KYOTO」(京都) Coordination/NAKAYAMA Kazuya ☆Open meeting 2001年11月4日(日) 午後3時〜 ☆Open meeting 関連企画展示 2001年11月4日(日) 午後1時〜6時 アーティスト 清水克久(京都) 中山和也(京都) 矢木奏(埼玉) 場所/ギャラリーそわか(京都市南区)TEL./FAX.075-691-7074 http://www.n-mark.com/open/kyoto.html ●『アート・イン・ザ・ホーム』(山口市) ◇会期 2001年10月28日(日) 〜 11月10日(土) ◇場所 山口県山口市内の一般家庭 ◇出品作家 *キャンディ・ファクトリー(日本)、ポール・カーター(英国)、フランシス・デニス(ベルギー)、ケイト・グレイ(英国)、ビリー・マッコール(英国)、 ジャニス・マクナブ(英国)、オラ・ピアソン+レナ・グスタフソン(スウェーデン)、島袋道浩(日本)、白川美幸(日本)、ショーン・スナイダー(アメリカ/ドイツ在住)、渡辺英司(日本) ※お問い合せ アート・イン・ザ・ホーム本部(会期中) 山口県分庁舎内(後河原161/山口県立図書館横)tel 090-4575-1075 山口市文化振興課「アートによる生活文化の祭典」実行委員会事務局 tel 083-934-2718 fax 083-934-2670 http://www.yica.jp/arthome/ ●阿部守 英国滞在 スライド・トーク(bbs投稿より) ○講師:阿部 守(美術家・福岡教育大学助教授) 昨年の9月から1年間、オックスフォード大学の客員教授としてイギリスに滞在 博物館として世界的に有名な、ピッツ・リバース博物館にて大規模な個展を開催 この個展の話題などをスライドを交えながら語る。 ○日時:2000年11月11日(日) 午後2時〜4時 ○会場:福岡県立美術館4階・視聴覚室(福岡市中央区天神5丁目2−1・須崎公園内) ○入場料:無料 ○主催:阿部 守 英国滞在スライド・トーク実行委員会 ○参加方法:往復葉書・FAX・e-mailにて、名前・住所(郵便番号)・電話/FAX番号を記入の上、 下記宛先まで申し込んでください。1回の申し込みで何名様でも申し込めます。 ○締め切り:11月2日(金)必着→★当日受付も可 ○問い合わせ/申し込み先:阿部 守 英国滞在スライド・トーク実行委員会(石井方) 〒813-0002 福岡市東区下原4-5-3-507 TEL:090-3412-5306 FAX:092-661-5116 e-mail:abehoukoku@hotmail.com ●大木 奈緒美 個展 日時 2001年10月24日〜11月4日(月曜日休館) AM10:00〜PM6:00 最終日4:00まで 会場 旧百三十銀行ギャラリー 〒805-0061北九州市八幡東区西元町1-20-2(問合せ)中村 e-mail gallery130@mac.com 作家レセプション11/3(17:00〜19:00)¥500 ●アートの現場・福岡 VOL.10「絵画・彫刻2001[2nd]/広橋勲+黒鳥晴男」(BBS投稿等より) 10月4日(木)〜11月4日(日) 福岡県立美術館 1階展示室 入場無料 ○アーティスト・トーク:10月13日(土)14:00〜 1階展示室内 〜「アートの現場」10回展は、「絵画と彫刻」をテーマにした初の二人展。 広橋勲は「絵画」、黒鳥晴男は「彫刻」について、それぞれ長年真剣に考察し、意見交換を続けてきました。 今回は、同一空間でメディアの必然性を保ちながらも、積極的な相互の関連を目指します。 ※問い合わせ先 福岡県立美術館 092-715-3551(担当:川浪) ●鈴木淳 ワークショップ 青少年アンビシャス広場づくり事業部 遊びたい人よっといで!!! 〜田川フリースペース子供広場 美術イベント『すずかけのきといっしょに』 日時:2001年10月28日(日)14:00〜17:00 場所:福岡県立大学生涯福祉研究センター 福岡県田川市伊田4395 TEL/FAX:0947-42-2119 (福岡県立大学横) 主催:「田川フリースペース子ども広場」委員会 担当:林ムツミ 田川フリースペース(福岡県立大学生涯福祉センター)は、現在、学童保育や育児相談などの機能をもつ施設です。 そもそもここは、福岡県立大学付属幼稚園として20年間使われた施設をそのまま転用したものです。 付属幼稚園は1998年に閉園しました。 この幼稚園建設の前からあった園庭の「すずかけの木(プラタナス)」を巡って様々なことを展開する予定です。 今回は、毎月行われるイベントの中の、一つとして小学生対象のワークショップを行います。 ●現代アジアの作家−II(インド)スダルシャン・シェッティ展(プレスリリースより) 1 展覧会名 現代アジアの作家−II(インド) スダルシャン・シェッティ展 Contemporary Asian Artist −II (India), Sudarshan Shetty "For Here or To Go" 2 会期 2001年9月1日(土)〜10月28日(日) 水曜日休館 3 会場 福岡アジア美術館 交流ギャラリー(8階) 福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン(地下鉄中洲川端駅 下車) tel: 092-771-8600(ハローダイヤル) ホームページ http://faam.city.fukuoka.jp 4 主催: 福岡アジア美術館 5 内容 「現代アジアの作家」シリーズは、「福岡トリエンナーレ」では紹介できなかった若手・中堅の実力派を個展形式で紹介するもの。シリーズ第1回展は韓国のイー・ブルをとりあげたが、今回はインド現代美術で新たな傾向をしめすスダルシャン・シェッティ(1961〜)を紹介する。 シェッティはインド西海岸の大都市ムンバイ(ボンベイ)を拠点に、彫刻やインスタレーションを手がける作家で、90年代から本格的な制作活動を展開してきた。近年でも、韓国の「光州ビエンナーレ」(2000年)やイギリスのテート・モダンで開催された展覧会「センチュリー・シティ」(2001年)に参加するなど、インドを代表する作家のひとりとして注目を集めている。 20世紀のインド美術はナショナリズムの追求という社会的な要請に否応なく巻き込まれてきたが、シェッティの作品ではむしろそうした政治性から解放された、自由で遊戯心に富んだ詩的世界が表現される。また、その作品世界には現代の都市生活がふんだんに参照されるが、ここでもシェッティは子供時代の懐かしい記憶や好奇心に満ちた遊び心を刺激することで、世界を均質化しようとするグローバリズムからも巧みに逃れ、政治・経済主導の価値体系を無邪気に転覆させようとする。 こうしたシェッティの「遊び」は、すべての枠組みから逃れようとすると同時に、散在する日常の断片を回収し、それらを編集・加工することにより、様々な現代都市の位相を重ね合わせようと試みる。そして、こうして出来上がった遊戯空間には、新たな可能性への期待だけでなく、非合理性や未知の領域への不安、あるいは現代社会や遊びにひそむ不気味さが投影されることになるのだ。 本展では、椅子や机、ボート、弦楽器、飛行機などが機械仕掛けで動く、新作の立体作品が登場する。 これらの立体作品で構成されたインスタレーション「ここで、それともどこかで(For Here or To Go)」において、 シェッティはどこまでも変転する新たな物語を紡ぎだそうとする。 6 展示作品 ○新作インスタレーション「ここで、それともどこかで(For Here or To Go)」 →立体作品5点により構成 ○立体作品「家庭(Home)」(当館所蔵作品) 7 開館時間 午前10時〜午後8時(入場は午後7時30分まで) 8 観覧料 一般200(150)円 高大生150(100)円 小中生100(60)円 ( )内は団体(20人以上)料金 福岡市発行のシルバー・身体障害者・精神障害者保健福祉・療育手帳所持者は無料 この料金でアジアギャラリーもご覧いただけます 9 関連事業 アーティスト・トーク 9月1日(土)午後2時〜3時30分 あじびホール(福岡アジア美術館8階)通訳付き 入場無料 ※問い合わせ:福岡アジア美術館 担当 学芸課収集展示係 中尾智路 〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン7・8階 tel: 092-263-1104(学芸課) fax: 092-263-1105 e-mail: tomo@faam.city.fukuoka.jp ●Hi-Fi TRANSFORM(DMより) Hi-Fi TRANSFORM rGb SOLO MOVIE EXHIBITION 日本アニメーションをテーマにした映像インスタレーション。 【参加作家】rGb:耘野康臣、耘野善之、園田隆介、Oda 会期 2001.9.13(木)→2001.9.29(土) 時間 18:00→22:00(日曜日のみ13:00→18:00) 休廊 月曜日→水曜日 会場 IAF SHOP(福岡市中央区薬院3-7-19) 交通 西鉄天神大牟田線 薬院駅、西鉄バス新川町 連絡 090-2079-2688(稲田) 【closing party】'01.9.29 (sat) にクロージングパーティをおこないます。 19:00→22:00予定。参加費1,000円です。お気軽に参加して下さい。(食事飲み物付き) ○今回は、マンガ喫茶形式で営業いたします。大量のマンガを用意してお待ちしております。 ○今回の作品の一部は下記でご覧になれます。 ※Web http://www.sol-webspace.com/hi-fi ●RE/MAPプロジェクトのスケジュール●(BBSより/プロジェクト紹介は下のほうにある情報を参照) 会場:ギャラリーsoap 入場無料 *9月23日(日) 16:00〜18:00オープニング・シンポジウム『地図を描くこと』 毛利嘉孝(九州大学)、森秀信(アーティスト)、宮川敬一(アーティスト/ギャラリーSOAP)ほか 20:00〜24:00 オープニングイベントclub RE/MAP DJ :Toshiya、 Yukke、hiroshi tsukada、and more/VJ: motordrive, winco 24:00〜スペシャルトーク『----』 上野俊哉氏(社会学/和光大学) *9月24日(月祭)14:00〜16:00フィールドワーク『北九州を歩く』 参加者全員 16:00〜18:00リレー・レクチャー 『ポストコロニアル・マップ:オランダ・インドネシア・日本』 フリーダス・スタイラン(文化人類学・オランダ王立言語人類学研究所)、中尾知代(ポストコロニアル研究・岡山大学)、 水嶋一憲(社会思想史・大阪産業大学) 9月25日(火) 19:00〜20:00 リレー・レクチャー 『(仮)北九州アートマップ』 山根康愛(北九州市教育委員会)、森秀信(アーティスト)ほか 20:00〜21:00 リレー・レクチャー 『 タイトル未定 』 矢作昌生(建築家)、桑原茂(建築家)ほか 21:00〜24:00 ラウンジパーティーTRANSIT DJ:tomoharu、WADA、GO-GO、NORI *9月26日(水) 19:00〜20:00 リレー・レクチャー 『(仮)北九州音楽マップ』 鈴木雅博(VJ mortordrive) 、中村豊美(DJ SPEEDFARMER/club MHz)ほか 20:00〜24:00 ラウンジパーティー TRANSIT DJ:quqquLoo、YUGO、and more *9月27日(木) 17:00〜18:30 リレー・レクチャー 『かきたてるものが感じられる地図』 山岡光治(株式会社ゼンリン/制作部) *9月28日(金) 19:30〜21:00ライブ+トーク 『小倉のストリートミュージック』 深川泰斗(九州大学大学院)企画の小倉のストリートミュージシャンによるライブ&トーク *9月29日(土) 15:00〜16:00 リレー・レクチャー 『常に/既に、存在しない地図』木方幹人(美術批評家) 19:00〜21:00 アコ−スティック・ライブ matin/ dot.、silent waves、雪、山岡亨 *9月30日(日) 15:00〜17:00 シンポジウム RE/MAP成果発表 プロジェクト参加者全員 17:00〜19;00 クロージング・パーティー 19:00〜21:00 ノイズライブ RE/NOISE DJ SPEEDFARMER、ソウル兄弟、kappa、and more ※公式サイト→http://www.d-museum.com/remap/ ●RE/MAP _北九州再地図化計画_(BBS投稿より) RE/MAP Kitakyushu Re-Mapping Project _北九州再地図化計画_ ○会期:2001年9月27日(日)〜9月30日(日) ○場所:ギャラリーSOAPを中心にした北九州市内 「RE/MAP」は、地図をテーマに都市の再認識を新たにするアートです。 小倉の鍛冶町にあるギャラリーSOAPを拠点に、大学生が中心になった参加者が それぞれの関心にもとづいて、アーティスト、建築家等とともに街中の映像や音を収拾し、 それぞれの関心事から新しい地図をつくるワークショップを行ないます。 またギャラリーSOAPにてアーティストや建築家、都市社会学者、社会運動家などを招いて リレー・レクチャーを期間中毎日行ないます。 ぜひご参加、ご協力をお願いします。 そしてこのワークショップの成果は、北九州博覧祭2001内の九州ヒューマンメディア創造センターの d-museumブースで紹介されるとともにギャラリーSOAPでも展示されます。 ◆◆プレ・オープニング・イベント◆◆◆◆ ○日時:9月1日(土)14時から ○場所:ギャラリーSOAP ○内容:「RE/MAP」の説明 簡単なフィールドワーク ディスカッション ※ どなたでも参加できますので、興味のある方はぜひお越し下さい。 ○お問い合わせ:093-551-5522 gallery SOAP(川崎) http://www.d-museum.com/remap ●トンチキハウス 小沢剛(横浜トリエンナーレ)(BBS投稿より) 小沢剛による作品「トンチキハウス」は、横浜トリエンナーレ開催に先駆け8月25日より神奈川県民ホールギャラリーを舞台に繰り広げられるインタラクティブな空間です。 「トンチキハウス」は、田舎のホテルの宴会場、温泉の休憩所、海の家といった、見知らぬ者同士が隣り合いながらも、リラックスし、飾らない会話が交わされるような空間をイメージしています。 国内外からやってきたアーティストや、国内を中心としたゲストが、期間中開催するアートイベントやレクチャー、ワークショップなどを通して、そこを訪れた観客と一緒に膝をつき合わせて語らえるような空間を提案します。 畳敷き(約300畳の大広間!)の会場には、ちゃぶ台と座布団が置かれています。また会場の中央にはジャングルジム状の巨大遊具が鎮座しています。この遊具は、遊具としての機能はもちろん、イベント時のステージとしての機能も果たします。 イベントの模様は、インターネット放送局「トンチキラヂオ」や、無料配布される「トンチキ新聞」によって広く配信されます。 また、会場内にはカフェが併設されており、ドリンクや軽食を楽しんだりすることもできます。 【開催概要】 ■名称 トンチキハウス ■内容 横浜トリエンナーレ参加作家の小沢剛による企画 ・横浜トリエンナーレ参加の国内外のアーティストによるパフォーマンス、トークショー、レクチャーなどの開催。 ・国内を中心としたゲストを招いてのパフォーマンス、トークショー、レクチャーなどの開催。 ・イベントの模様を映像、インターネット、新聞などを介して発信。 ・会場内でのカフェの運営。・会場内でのショップの運営。 ■全体統括 小沢剛 ■会期 8月25日(土)―9月15日(土) 開場時間=10:00〜18:00 10:00〜21:00(金・土) 休場日=9月3日(月)、9月11日(火) オープニング=8月25日(土) ヴェルニサージュ=8月31日(金)、9月1日(土) ■会場 神奈川県民ホールギャラリー 【会場構成】 A / メイン会場 イベントなどを行うスペース。イメージは海の家あるいは健康ランドの宴会場。イベントのないときは、ちゃぶ台を囲んでまったり出来る。Macが数台設置されている(インターネットカフェ?)ので、トンチキ・ラジオなどを楽しむことも可能。 B / 映像・音響ブース 映像・音響・照明機材は、外部からリース。 C / カフェ ドリンクと軽食を販売。カウンターを設置。 D / 玄関 会場は土足禁止のため、下駄箱が設置されている。 E / エントランス 屋外からの会場への入口。のぼりを立てて、観客の誘導をする。 F / インフォメーション 横浜トリエンナーレの案内およびトンチキハウスの情報などを提供。横トリカタログの販売、小沢オリジナルグッズ、カタログの販売など。 G / ショップ・ブース おもにアート系・サブカル系のショップ・ブースを運営。参加店:エキスポ オンサンデーズ ナディッフ他 H / 新聞編集部 トンチキ新聞の編集部。イベントの情報やトンチキラジオの番組表などを掲載。 I / 映像編集部 トンチキラジオの編集部。インターネットラジオによりイベントの模様などをライブ配信するほか、映像などのアーカイブもある。横浜トリエンナーレ期間中、さまざまな情報を配信。 【イベントなど】 ワークショップ 奈良美智 ウシジマヒトシ アトリエ・ワン 会田誠 チョコチップシスターズ他 音楽 あわや海苔子 ゴージャラス プノンペンモデル yen ダブルフェイマス他 パフォーマンス 珍しいキノコ舞踏団 とうじ魔とうじ 時々自動他 その他 大木裕之映像作品上映会 草間弥生映像上映会 須田君の小さい作品を会場の中で探すイベント その他いろいろ! ※問い合わせ→http://www.tonchiki.com/ ●かえっこの旅 藤浩志(BBS投稿より抜粋) 2000年福岡で誕生した「かえっこショップ」がこの夏全国展開。 車に1ケースのかえっこ品を積み込み、家族(妻、子2人、犬)を引きつれて、8月3日に福岡を出発。 岡山で軽いデモンストレーション。 名古屋のアートポートで9月に向けてのレクチャー。 東京青山ワタリウムではすでに開催中の「かえっこクラブ」、 北海道の帯広ではトヨタアートマネージメント講座関係の「かえっこタウン」、 水戸では来年の準備、 岐阜上石津町では4日間の「かえっこショップ」と「かえっこカヌー」 そして四国の高松を経由して8月末に福岡に帰ってくる予定です。 その直後、山口でプレゼンをして 秋には金沢と鹿児島と茨城でかえっこが予定されているとか。 ※問い合わせ→http://www1.linkclub.or.jp/~fuji/VPC/ 公募情報 (アート関係) ●2003年妻有の公募案内(e-mailより) 名 称:第2回大地の芸術祭・作家選定アイデアコンペティション 主 催:大地の芸術祭・花の道実行委員会(事務局:十日町地域広域事務組合 企画振興課) 事務局:大地の芸術祭・花の道実行委員会東京事務局 公開コンペ係 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA棟アートフロントギャラリー内 TEL:(03)3476-4360 FAX:(03)3476-4874 e-mail:tsumari@artfront.co.jp 公式ホームページhttp://www.tiara.or.jp/~t_kouiki/ ◎共通審査員 ローザ・マルティネス(キュレーター/1999年ヴェネツィアビエンナーレ国際審査員) ホウ・ハンルゥ(キュレーター/上海ビエンナーレ2000キュレーター) 中原佑介(美術評論家/越後妻有アートトリエンナーレ2000アートアドバイザー)他 ◎専門審査員 中村錦平(陶芸家) 陶使用を指定するポイントの審査に参加 ◎専門審査員 杉井明美(グリーンコーディネーター) 植物使用を指定するポイントの審査に参加 ◎アドバイザー 北川フラム(大地の芸術祭総合ディレクター)、地域の代表者、事業関係者 ◎スケジュール/登録締切:平成13年10月16日(登録料1,000円) ◎プラン締切:平成13年11月12日(↓変更になっています。下記参照) ◎現地見学会:10月7日(日)、10月14日(日)参加料1500円 要申込み ◎当選者の位置付け/当選者は第2回大地の芸術祭の出展作家となり、作品実現までの設計・制作・施工のすべての場面で監修を行っていただきます。また、プラン料、及び監修に伴う費用として100万円(交通費などのすべての経費を含む。尚、設計、製作、施工に伴う費用は含みません。)を支給します。 ★追加情報 応募登録締切 11月16日 プラン提出締切 11月20日(午後5時必着) 審査員も増えているようです。公式HPでご確認を ●「フィリップ モリス アート アワード2002 」公募開始 若きアーティストの才能を見いだし、国際舞台へのデビューをサポートする「フィリップ モリス アート アワード」。 1996年の第1回、1998年の第2回、2000年の第3回への参加アーティストは、約4,000人。 そして2001年6月、第4回となる「 フィリップ モリス アート アワード 2002 」がスタートしました。 ニューヨーク、P.S.1コンテンポラリー・アート・センター( P.S.1 / MoMA )でのグループ展を目指して、 再び、数千の若き才能が集います。 ◇応募資格 応募時に20歳以上40歳以下で、現在日本で活動中の、フィリップ モリス アート アワードの開催主旨に賛同される方に限ります。 グループで応募される場合は、全員が応募資格者である事が必要です。 なお、フィリップ モリス アート アワード 2000の入賞者7名を除きます。 ◇公募作品 テーマは自由です。応募者自身の作品に限ります。 【グループA】平面(ドローイング、ペインティング、版画、写真、コンピューター・グラフィクス等の手法を用いた平面作品) 【グループB】立体(彫刻、オブジェ、レリーフ等) 【グループC】インスタレーション 【グループD】ビデオおよびフィルム作品(ビデオ、フィルムによる映像作品)、 メディア・アート(展示においてコンピューターを必要とする作品)。 *展覧会場での表現に関しては、原則として屋内で事務局の定めたスペースに合わせての展開となります。 ◇第1次審査 応募資料にもとづき第1次審査員による書類審査を行い、最終審査展に出展していただく100アーティストを選出します。 審査結果は、2002年1月に応募者全員に書面にて通知します。 なお,2002年1月から4月までの最終審査展の準備期間中、事務局とコンタクトを取れなかったアーティストは自動的に失格となります。 ◇最終(第2次)審査および最終審査展 2002年4月23日〜5月6日、恵比寿ガーデンプレイス(東京都、恵比寿)(予定)にて最終審査展を開催します。 最終審査は会期中、最終(第2次)審査員により行い、大賞入賞者7名、及び特別賞を決定します。 第1次審査で選ばれた方は、応募作品のうち事務局が指定した1点を、最終審査展出展のため事務局指定の場所に個人搬入していただきます。 出展の手続きは第1次審査通過者本人に、事務局から直接ご連絡します。 ◇賞および副賞 フィリップ モリス アート アワード大賞: 7名 各¥2,000,000 及びニューヨークでのグループ展への招待・出展 特別賞としてP.S.1賞: 3名 ニューヨークでのグループ展への招待・出展 ◇ニューヨークグループ展 2003年2月〜3月(予定)、ニューヨーク、P.S.1コンテンポラリー・アート・センター( P.S.1 / MoMA )にて、 大賞入賞者7名とP.S.1賞入賞者によるグループ展[ The First Steps: Emerging Artists from Japan ]を開催します。 参加に関わる費用(東京-ニューヨーク間の作品輸送費、渡航・宿泊費)は、主催者が負担します。 ◇出品申込 応募には、所定の出品申込書が必要です。送付先の住所、氏名、応募グループ、ご覧になった媒体名を明記のうえ、 ファクス、官製はがき、またはeメールにてフィリップ モリス アート アワード事務局までご請求ください。 ◇出品料 応募1エントリーにつき¥5,000(同封の郵便為替振込書を使用のこと) ◇受付期間 2001年6月2日(土)〜2001年10月15日(月)必着 応募締切期日を過ぎて到着した応募は無効となります。 ◇審査員(アルファベット順) 第1次および最終(第2次)審査員 クラウス・ビーゼンバッハ Klaus Biesenbach 〜Kunst-Werke ベルリン ディレクター 長谷川 祐子 Yuko Hasegawa 〜金沢市現代美術館建設事務局(金沢21世紀美術館)学芸課長 アラナ・ハイス Alanna Heiss 〜P.S.1コンテンポラリー・アート・センター館長 最終(第2次)審査員 クラウス・ビーゼンバッハ Klaus Biesenbach 〜Kunst-Werke ベルリン ディレクター ゲイリー・ギャレルズ Gary Garrels 〜ニューヨーク近代美術館(MoMA)チーフ・キュレーター クリスティアンヌ・ジェルマン Christiane Germain 〜フランス、現代美術・デザイン・建築評論家 長谷川 祐子 Yuko Hasegawa 〜金沢市現代美術館建設事務局(金沢21世紀美術館)学芸課長 アラナ・ハイス Alanna Heiss 〜P.S.1コンテンポラリー・アート・センター館長 ホー・ハンルー Hou Hanru 〜中国、インディペンデント・キュレーター ス−ザン・ソンタグ Susan Sontag 〜アメリカ、小説家、評論家 建畠 晢 Akira Tatehata 〜多摩美術大学教授 デイヴィッド・ソープ David Thorp 〜イギリス、ヘンリー・ムーア財団 コンテンポラリー・プロジェクト キュレーター 審査進行(第1次、第2次審査) 木幡 和枝 Kazue Kobata 〜アート・プロデューサー、東京芸術大学先端芸術表現科教授 主催 フィリップ モリス株式会社 *各展覧会の会場、会期、内容、及び審査員はやむなく変更する場合があります。 ※お問い合わせ先: フィリップ モリス アート アワード 事務局 〒107-0062 東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル10F Phone: 03-3405-8332 Fax: 03-3405-5417 URL: http://www.pm-artaward.net/ e-mail: info@pm-artaward.net ●代官山インスタレーション'01 作品公募開始(BBS投稿より) この秋、東京の代官山の街並みを舞台とするインスタレーション作品の公募展の 第2回目「代官山インスタレーション'01」を開催します。 1999年に開催した第1回目の展覧会では全国25都道府県から216作品の応募を頂き その中から7点の優秀作品が選ばれ実際に代官山の街並みに実現制作・展示されました。 今回の公募ポイントは17箇所。代官山のヒルサイドテラスの他、都立高校のフェンス、 教会の裏庭、大使館の正面、お店のフリースペース、代官山駅コインロッカーの扉や 公共バスの停留所案内TV画面など…。 これらの日常的には何気ない空間から新たな魅力を引き出すような、オリジナリティー 溢れる空間的視点を持った「インスタレーション」作品の応募を期待しています。 審査員は、99年の第1回展に続き、槇文彦氏、中原佑介氏、川俣正氏です。 公募ポイント説明会を9月1日(土)・9日(日)14:00から行います。 ぜひご参加ください。 (要予約 E-メール: d-insta@artfront.co.jp /FAX: 03-3476-4874) 応募要項・各公募ポイントの詳細の一切は全てホームページでご案内しています。 皆様のご応募お待ちしています!!! http://www.artfront.co.jp/urban_village/installation/ パフォーミングアーツ (演劇、ダンス、パフォーマンスなど) ●アダム・ベンジャミンの 障害のある人とない人との ダンスワークショップ」●(BBS投稿等より) アダム・ベンジャミン氏は、身体に障害のあるダンサーと、障害のないダンサーが共に対話しながらダンスを創り出す カンパニー「カンドゥーコ」の創設者。その独創的な舞台は、世界中に感動の嵐を巻き起こしました。 ■アダム・ベンジャミンの障害のある人とない人とのダンスワークショップ■ ○日時:平成13年9月23日(日)AM10:00〜PM5:00 9月24日(月)AM10:00〜PM5:00 (成果発表PM4:00〜4:30) ○会場:ふくふくプラザ(福岡市市民福祉プラザ)中央区荒戸3−3−39 ○参加費:2000円 ○対象/定員:13歳から18歳までの車椅子を利用する人 5名程度 13歳から18歳までのダンスに関心のある人 15名程度 ※2日間とも参加できる人。ダンス未経験者も可。 ○参加方法 名前、保護者名、住所、電話番号、学校名、学年、年齢、ワークショップに期待することを記入の上、 郵送、ファックス、Eメールのいずれかでお申し込みください。なお、障害のあるかたは、内容・程度をご記入ください。 ○応募締切:9月14日(金)必着 ○講師:アダム・ベンジャミン(元「カンドゥーコ・ダンス・カンパニー」芸術監督) ○アシスタント:トム・セントルイス(英国の舞踊家・車椅子利用) ケイティ・マッケイブ(英国の舞踊家) ○主催:青少年のためのワークショップ実行委員会・(財)福岡市文化芸術振興財団 ※宛先・お問合せ:〒812-0027福岡市博多区下川端町3−1 博多リバレインリバーサイト9階 (財)福岡市文化芸術振興財団・ダンスワークショップ係 TEL:092(263)6265 FAX:092(263)6259 Eメール:plan-c@ffac.or.jp ●コンテンポラリーダンス作品発表公演(9/6BBS投稿より) …8月からおこなっている、コンテンポラリーダンスワークショップの発表公演 ================================ 「生まれたてのダンスたち」(コンテンポラリーダンス作品発表公演) ================================ 国内外で活躍するコンテンポラリーダンサー、日玉浩史をワークショップ・ディレ クターに迎え、未経験者をふくむメンバー達が8月17日から18日間にわたるワー クショップのなかで共に作りあげていった作品の発表公演です。夜の部の終演後に今 回のワークショップの感想をまじえ、コンテンポラリーダンスの魅力やダンスワーク ショップの可能性について自由に語り合うラウンドフォーラムを設けます。昼の部を ごらんになった方はラウンドフォーラムにも参加できます。 日 時:9月9日(日)昼の部 14:00開演(13:30開場) 終演後、日玉氏によるトーク(14:50〜) 夜の部 17:00開演(16:30開場) 終演後、ラウンドフォーラム(17:50〜) 会 場:パピオビールーム 大練習室 (全席自由) 福岡市博多区千代1-15-30 千代文化スポーツセンター(パピオ)B1 入場料:前売1,000円(当日1,300円) チケット取り扱い:チケットぴあ092-708-9999 ファミリーマートで好評発売中(Pコード930-360) お問い合せ:(財)福岡市文化芸術振興財団 交流係 TEL 092-263-6266 E-mail [art-co@ffac.or.jp] 主催: 福岡市文化芸術振興財団 福岡市 福岡市教育委員会 コーディネート: Japan Contemporary Dance Network(JCDN)http://www.jcdn.org 関連Webサイトhttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/5557/fukuoka/"> ◎ワークショップ参加者の日誌「稽古場より」 http://www.ffac.or.jp/monthly/topics/index.html ●「フキコシ・ソロ・アクト・ライブ」(福岡公演) 日時 9月20日(木)18時30分開場、19時開演 会場 ももちパレス大ホール 入場料 前売り5,000円、当日5,500円(税込) タイトル フキコシ・ソロ・アクト・ライブ GRAND BEST ジス イズ 満(※タイトルは旧字体を使用) 吹越 出演 吹越満 チケット販売 6/23 チケット発売場所 チケットぴあ、KBCプレイガイド、スヌード 主催 九州朝日放送 企画制作 スヌード お問い合わせ スヌード 092-737-7265 音楽(先鋭的な活動優先) ●古謝美佐子のソロアルバム「天(あま)架ける橋」発売&ライブ 沖縄のネーネーズに在籍していた、古謝(こじゃ)さんによる、ネーネーズ脱退後の初ソロアルバム 2001.06.09発売 (DISC MILK DM002) 定価3,000円(税抜き価格2858円) …「橋」をテーマにした女性「古謝美佐子」の物語11曲57分。 伝統とポップスの深い融合、21世紀の新たな沖縄民謡の世界。 心の琴線に響く「古謝テラピー」とも呼びたい癒しの歌声とサウンド。 [ライブ]7月16日(月)イムズホール。午後7時〜。3500円(全席自由)。 問い合わせ ケストレル092-752-2200 ※古謝美佐子さんのホームページ http://www.kojamisako.com/ 映像(フィルム、ビデオなど。先駆的活動を中心に) ●出光真子 映像展「私が作る。私を作る」(bbs投稿より) 1970年代より活躍している日本における女性映像作家のパイオニア、出光真子の映像展。 11月1日より4日まで福岡市総合図書館映像ホール・シネラで開催。 11月4日 作家トークあり(聞き手・森下明彦) 神戸で開催されたときのHPはこちら http://www.makoidemitsu.com/project.html" 出光さんの作品の詳しい内容 http://www.makoidemitsu.com/ その他(講演会、出版など) ●「リズム♯2」がいよいよ発売(2001.09.04BBS投稿より) 巷で話題沸騰(?)の、福岡ローカルのアート批評誌。 ○内容 □特集「Every Trick in the Book」 Rude Chair Design(詩人)、中村誠(エディター)、助広信雄(幻邑堂)、 中島正邦(痛快洞)、原恭(BAND WAGON)各氏へのインタヴュー。 □小特集「Ecologocentrism」 藤浩志(アーティスト)、大崎直(エコロジスト)両氏へのインタヴュー。 □コラム fumio iwamoto(映画)、mizukiendo(マンガ)、江上計太(音楽) ○値段 300円 ○販売店は以下の通り 丸善、紀伊國屋書店(天神) ブックス・キューブリック(赤坂) ヴィレッジ・ヴァンガード(イムズ) ギャラリーおいし(新天町) 三菱地所アルティアム(イムズ) ギャラリーSOAP(小倉) 幻邑堂(薬院) BAND WAGON(赤坂) 〜9/5以降、modern art bank WALD、IAF SHOP(薬院)、方丈書林(大橋)にて販売 ※郵送による購入を希望される方は、rhythm_com@lycos.ne.jpまで お問い合わせ下さい。 SOAP NEWS(北九州市小倉にあるオルタナティブスペース情報) ●SOAP NEWS vol.18(2001.6.26付) より ※許可を得て転載(一部省略)、7/31終了情報移動 ◆LAFORET GRAPHICKERS VOL.4 ◆ 会場:ラフォーレ原宿・小倉2F〜7F吹き抜け空間 会期:2001年6月30日〜9月下旬 お問い合わせ:093-533-9511(担当/簑原) 主催:ラフォーレ原宿・小倉 企画制作:ギャラリーSOAP 093-551-5522 出品者:吉田 奈央、田代 敏朗、値賀 万希子(ちが まきよ)、ZUCCO (今村 和子 ) ●Eau de vie /命の水 博多自主電影博 11/3 (sat) 19:00- 11/4 (sun) 15:00-/18:00- 入場料¥1500 (1ドリンク付き) 上映作品 crossing(中西義久/'96/3min)/ From of Stress(保田克久/'92/3min)/ 仮面サンダー(旗手稔/'97/10min)/ デンキネコ アガルタ2号襲来(中村犬蔵/'99/35min)/ 国防挺身隊3・4話(安原伸/'93/11min)/恐怖の未知無知性物X(酒徳ごうわく/'99/10min)/ 人間マスク(新美文啓/'91/10min)/ ハローキティー(なにわ天閣/'99/7min) 神に祝福されたシネアスト達による数々の賞に輝くインディーズ・ムービー。 映画の豊穣なる「命の水」。お好きなドリンクをお供にお楽しみください。 ●レオ・ファンダークレイ写真展 Japanease Colors Leo van der Kleij(レオ・ファンダークレイ) NOV 5 - NOV 22 2001 レオ・ファンダークレイが日本の日常生活を撮った写真の展覧会を開催します。 彼は、日本のアーティスト川俣正の活動を記録するために、毎年日本を訪れています。 また、彼自身の仕事ととして東京、京都、大牟田、長崎やその他の街に滞在し、日本の日常風景を撮影してきました。 今回の展覧会では、彼が見た日本の社会に関する100枚の写真を展示します。 それらは、町の男性や女性の生活、仕事場、結婚式などの風景の作品です。 また、ストリートの若者達にも興味を持っており、夜、公園やクラブの近くに集まる人たちとも出会いました。 彼は、写真を撮影するという行為によって、彼等との距離をなくしました。 彼はあまりうまく日本語ができないので彼等に従って笑っていたので、時々、変な場所や瞬間に出会うことになりました。 レオ・ファンダークレイはすでに、オランダ、ドイツ、フランス、日本などで多くの仕事をしています。 ヨーロッパ各地でいくつかの展覧会をやりました。 コールマイン・プロジェクトに関する展覧会はヨーロッパと日本で行っています。 現在彼は、オランダの Den Haag に住んでいます。 ★カフェからのお知らせ★ カフェSOAPの営業時間が変更になりました。 カフェ・タイム 月〜水休み、木〜日12:00〜18:00 バー・タイム 月休み、火〜木18:00〜24:00、金土18:00〜26:00 ※詳しくは下記へお問い合わせください ------------------------------------------------------- second planet/gallery SOAP/HACHIMANN-YU Project 1-8-23, Kajimachi, Kokurakita-ku, Kitakyushu-shi, JAPAN url:http://www.2ndplanet.org url:http://www.seafolk.ne.jp/~real/ e-mail: real@seafolk.ne.jp ♪お疲れさまでした〜♪ |