★福岡の現代アートよた話★
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2004/02
Museum City Project (top) | 最新掲示板
http://www.geocities.jp/cocteauan/matuo.htm
長崎には、東松照明さんの他にもこんな方が、長崎住まいとなり来られました。
松尾順造氏の写真に心うたれて、長崎が好きになります。
明日2/28より、tripodが全面的にinfoseekに統合されるのに伴い、
MCPページの一部が表示できなくなる可能性があります。
おそらく、WochenKlausur関係のページ、リンクページの画像などが影響でると思われます。
週末は出張中なので、月曜以降に対応します。ご迷惑かけますが、よろしくです。
「アートの卵たち」さん、二重投稿になってるみたいですね。
しかも私の書いたこと、全然眼に止まってもいないみたいで・・・・・・
投稿するときは、あらかじめそこの掲示板の書き込みを多少とも読んでくださっていて、
自分の投稿したものへの責任も持っていただけたらと思います。
残念です。
3/5に行われるSOAPのイベント告知です。
3.5 (fri) TANY VIDEO SHOW 〜わたしの性〜
open 19:30 start:20:00 adv/door1000yen (1drink order)
ゲスト:TANY(大谷恵美)、柘植響
会田誠氏を主演に撮影された「昔の男に捧げる」で2002年度フィリップモリスアワードにて入賞(大賞)を受賞した作家TANYがこれまで制作した全5作品を上映。登場するすべての女性はTANY自身が演じています。
上映プログラム
■昔の男に捧げる (4.5 min)
私の私生活を売り物にして作りました。見どころは、会田誠氏の予想以上の演技です。
■She loves SEX, and she hates SEX(12 min)
極端にセックスが好きな女性と極端に嫌いな女性がインタビューされている模様が左右に分割された画面 から同時に映し出されます。
■RAPTURE (4.5 min)
うつ伏せでベッドに横たわる女性の股から大量の血が真っ白なシーツに広がっていきます。女らしく股から無痛で大量 出血して恍惚の中で死にたいという作家の理想的な死にかたを表した美しい作品。
■going home (4.5 min)
渚から地平線を眺めるセーラー服と学らん姿の恋人。これ以上ないあまく切ない若者の気持ちをストレートに映した作品。
■End of May, Tokyo (12 min)
2002年6月に覚醒きのこを規制する法案が施行されました。作品はその数日前、作家の友人がマジックマッシュルームを摂取してただただ楽しく過ごしている姿を記録した映像。
どうも、ありがとうございました!!!みなさま、お気軽に遊びに来て下さい。
『rim shot』展のご案内です。
ギャラリー130(旧百三十銀行)において若い美術愛好グループの展覧会をやっています。
立体・映像・写真・テラコッタ・日本画など様々なジャンルで結構おもしろいと思います。
近くにお住まいのかたはぜひおこしください★
rim shot <リム・ショット>
2/25(水)〜2/29(日)
10:00〜18:00(最終日は17時まで)
入場無料
内容:福岡教育大美術科の4年生によるグループ展。
ご投稿ありがとうございます。
ギャラリー130で開催されるんですね
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最初のご投稿に際しては、このページ上部にある「bbs趣旨等(※投稿前必読)」をご覧ください。
◎ここは基本的に実名、メールアドレス明記です。
◎はじめての投稿時は簡単な自己紹介を。
◎事情のあるかたは予め管理人宛にご連絡ください。
よろしくお願いします。
『rim shot』展のご案内です。
ギャラリー130(旧百三十銀行)において若い美術愛好グループの展覧会をやっています。
立体・映像・写真・テラコッタ・日本画など様々なジャンルで結構おもしろいと思います。
近くにお住まいのかたはぜひおこしください★
rim shot <リム・ショット>
2/25(水)〜2/29(日)
10:00〜18:00(最終日は17時まで)
入場無料
内容:福岡教育大美術科の4年生によるグループ展。
宮本さん、福岡のみなさまこんばんは、福岡もイベントたくさんありますね。
秋吉台からまたお知らせです、今週の土曜日(後二日しかないけど!)にレジデンス中の
アーティストによるプログラムです。パフォーマンスとビデオ作品をご覧いただけます。
アーティストと交流できるいい機会ですので、ぜひお越しください!!
+ + + + + + + +
芸術村あーと・ルーム
アナ&ソナ「2時間のストップオーバー」
ANNA&SONA 2HOURS STOPOVER
日時 : 2004年 2月 28日(土)14:00〜16:00
会場 : 秋吉台国際芸術村 研修室2
参加費 : 無料
ソナ&アナ「2時間のストップオーバー」は、Trans_2003-2004:レジデンス支援事業で芸術村に滞在しているアーティストのアナ・ゴンザレスと、ソナ・チェをみなさんに紹介する交流プログラムです。
アナはマイアミ(アメリカ)出身でニューヨークとアムステルダム(オランダ)で美術を学び現在はベルリン(ドイツ)に住んでいます。一方ソナは釜山の出身、フランクフルトで美術を勉強し現在もそこに暮しています。
生まれた国も年齢も、もちろん歩んできた道のりも全く違う二人の女性アーティスト達は、初めて訪れる日本で(しかも秋芳町で!)出会いました。ダイナミックな国際社会の中で移動しさらに今後も活躍が期待される二人にとって、芸術村に滞在する2ヶ月間は一つのストップオーバー(途中降機)に過ぎないかもしれませんが、山口で見たこと聞いたこと、出会った人々のことは、いつまでも色あせることのない記憶となって、どこまでも彼女たちの旅の道連れになることでしょう。
会場ではアナのライブ・パフォーマンス作品「Dear Anna」とソナのビデオ作品「Learning Asia」を紹介するほか、アートについてライフについて、彼女たちを囲んでみなさんと、ざっくばらんにおしゃべりしたいと考えています。
アナ&ソナのストップオーバー、みなさんも芸術村あーと・ルームというウェイティングラウンジ(待合い室)で2時間ほどご一緒してみませんか?
アーティストプロフィール
Anna Gonzalez/アナ・ゴンザレス
1980年アメリカ生まれ、ベルリン(ドイツ)在住。
彼女自身の22歳の誕生日まで121日間、休日をのぞく毎日、同じ「A021」番の近郷の窓口整理券を取り続けた「A021:年齢21歳」や、自分の所有物すべてをギフトラッピングにくるみ、室内では裸で作品を制作している。3月15日まで芸術村に滞在。
Sunah Choi/ソナ・チェ
1968年韓国生まれ、フランクフルト(ドイツ)在住。
近作「アジアを学ぶ」は、ヨーロッパのニュース番組で、アジアの文化や習慣が取り上げられている映像を編集したビデオ作品。これはアジア(韓国)出身の彼女にとって異文化理解が形成されるプロセスを学ぶことであると同時に、一種の客観化のプロセスを通して自身の文化を学ぶことを意味している。今回は、日本において西洋文化がどのように取り上げられ視覚化されているのかに焦点を当てたプロジェクトを計画中。3月15日まで芸術村に滞在。
問合せ先 秋吉台国際芸術村 企画課 〒715‐0511 山口県美祢郡秋芳町秋吉50番
Tel:0837−63−0020 Fax:0837−63−0021
しかし今年の2月はあれこれとイベントがありますね。
先週末は、貘の村上勝さんの個展も見てきました〜。
>内藤さん
ご連絡をいただきありがとうございました。
初書き込みもありがとうございます。
腰巻き映像なかなか衝撃的です、これは撤去とかの話も出るかもですね。
記録は必要なことだと思います。
今後も頑張ってください。
>鈴木さん、ししおさん
アーカス情報の追加をありがとうございます。
見に行きたいですねー、ちょっと日程がムリですけど。
ししおさんにはスルスミさん個展情報もありがとうございました。
面白い絵でした。
ピアノも弾かれるかただったとか、かっこよすぎ。
>福住さん、菊畑さんの講演会情報ありがとうございました。
3日間フル出場させていただきましたー、ちょっと疲れましたが、面白かったです。
九州派のことは、意外に地元の作家さんたちも若い世代だと知らないかも。
>古川さん
アルティアムでプラネタリウムだったんですねー
で、次のが始まったとこでしょうか。あちこちと連動してるのが福岡らしいですね。
>吉村さん
ザイダン情報まいどどうもです。ワークショップも盛んですねえ
>和田さん
先日はワークショップお疲れさまでした。
アイゴ君も元気に制作活動やってるんですね
>堀尾さん
テトラ情報ありがとうございます。須崎が若々しくなるのが楽しみです。
>soapさんも毎度ありがとうございます。
ビデオの内容、怖いんですけど・・・・
http://www7.ocn.ne.jp/~houzouji/kosimaki/kosi.htm
2004ima長崎カラ に出品しました title osan=4 です。1月25日〜2月8日 でした。
この作品が障害施設の通路沿いに面していまして、様々な意見が飛び交い最終日迄、撤去か移動かの問題を抱えてしまいました。どうしたらいいのでしょう・・と悩みました。そこで記録して置く方法を考えました。
4回目となるima展 対談 東松照明・菅 章 招待作家 濱谷明夫 韓国作家8人 トーク 山根康愛 でしした。
はじめましてbbsに参加したいと思います。よろしくお願いします。実は昨夜このbbsを見ました、なんだか嬉しかったです。管理者の方につきましては、広島の伊藤ともこさん伊佐治章子さんより講演会(岡山 神戸)の話をお聞きしたことを記憶しております。
長崎はランタン祭りが終わり、8月9日まで静かに時が流れます。
こないだ東京のシンポジウムで作品見て話を聞きましたが、小泉明郎さんの作品は爆笑ものです。行かれる人はお見逃しなく。「一度見ると忘れられない。」
アーカスプロジェクトの鈴木です。
宮本さん、お世話になります&有難うございます。そうです、アーカス in 横浜、開催します。
みなとみらい線開通にともない、更にアクセスが便利になったスクラッチタイル。月末にこちらの方へいらっしゃるご予定の方は是非お立ち寄りください。
転送可ということで。
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SCRATCH TILE Screening + Lecture Series #23
アーカスナイト
日時:2004年2月29日(日)15:00 Start
入場料:800円(ドリンクつき)
会場:スクラッチタイル
231-0002 横浜市中区海岸通り1-1 海洋会館B1
TEL/FAX:045-650-3325
http://www.scratch-tile.com
e-mail:info@scratch-tile.com
定員50名(先着順)
アーカスプロジェクト、横浜に上陸!
茨城県守谷市を拠点に、アーティストインレジデンス活動を展開しているアーカスプロジェクトは、今年10周年という節目の年を迎えます。昨年からはレジデンスアーティストを公募するなど、時代に合わせて進化しつづけるアーカス。アーカスの敏腕ディレクターである帆足亜紀さんと、2003年のアーカスに最も長く滞在し、かつ他のレジデンシーアーティスト達を影からささえたアーティスト小泉明郎さんのお二人をゲストにお迎えし、2003年のアーカスを、各レジデンシー作家の映像作品を紹介しつつ、スタッフとアーティスト、それぞれの立場からざっくばらんに振り返っていただきます。
上映予定作家:
サンフォード・ビガーズ(アメリカ)
アリシア・フラミス(スペイン/オランダ)
リスティヨ=エコ・ハルタント(インドネシア)
小泉明郎(日本)
レ=トゥア・ティエン(ベトナム)
ゲスト
帆足亜紀(アーカスプロジェクト ディレクター)
1994年にシティ大学(ロンドン)にて博物館・美術館運営学修士号取得。1996年よりフリーのアートコーディネーターとして各種プロジェクトの運営に携わる。主なプロジェクトとして「アトピック・サイト」展(1996年)、兵庫県淡路島長沢アートパークアーティスト・イン・レジデンス(1997〜1998年)、国際交流基金アジアセンターの美術事業(1997〜2003年)、ニッセイ基礎研究所の「電通アートワークプロジェクト」(2000〜2002年)などがある。2003年4月より現職。
小泉明郎(アーティスト)
1976年生まれ、東京在住。2002年チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(ロンドン)卒業。自作自演によるひねりのきいたビデオアート作品は一度見ると忘れられない。アーカスで発表した新作「JAP」は初めての試みとして地元住民の中から役者を募集し、役割を演じてもらった。タイトルも内容もラジカルで刺激的なこの作品は、現在もアーカスの拠点であるもりや学びの里内のスタジオで制作中。
MCF2000でコラボレーションを見せてくれたお二人がワークショップを行います。
子ども文化コミュニティ主催、MCPも企画協力をしています。
日時は2月21日(土)10時から12時、南区の玉川公民館です。
有料です、詳細は下記を。
★追記
同ページに記載されている申込〆切は18日となっているようです。
お知らせが直前で申し訳ありませんでした。
参加ご希望のかたは、「子ども文化コミュニティ」さまあてに、直接問い合わせてみてください。
ちょっと長いですが、イベント情報をふたつお知らせします。
2.22 (sun) ゴージャラス(日本) VS ファンシネ・バンド(韓国) from VIRGINROAD
open:19:00 start:19:30 前売り¥1800/当日\2300 (1drink order)
2月20日から三菱地所アルティアムで開催される「バージンロード展」の関連企画としてギャラリーSOAP でゴージャラスとファンシネ・バンドのジョイントライブが決定しました。
■ゴージャラス(日本):1997年に松蔭浩之と宇治野宗輝の2人のアーティストによって結成されたロック・デュオ。ギャラリーSOAPのオープニングイベントでのライブ以来、北九州には7年振りの登場となる。海外ツアーもこなしてきた彼らの成長に期待大!
■ファンシネ・バンド(韓国):韓国のアーティスト、キム・ヒョンテ率いるこのバンドは、当初は、インターネット上だけに存在した仮想のバンドだったが、現在は大韓ロックの中心的存在である。
3.5 (fri) TANY VIDEO SHOW 〜わたしの性〜
open 19:30 start:20:00 adv/door1000yen (1drink order)
ゲスト:TANY(大谷恵美)、柘植響
会田誠氏を主演に撮影された「昔の男に捧げる」で2002年度フィリップモリスアワードにて入賞(大賞)を受賞した作家TANYがこれまで制作した全5作品を上映。登場するすべての女性はTANY自身が演じています。
上映プログラム
■昔の男に捧げる (4.5 min)
私の私生活を売り物にして作りました。見どころは、会田誠氏の予想以上の演技です。
■She loves SEX, and she hates SEX(12 min)
極端にセックスが好きな女性と極端に嫌いな女性がインタビューされている模様が左右に分割された画面 から同時に映し出されます。
■RAPTURE (4.5 min)
うつ伏せでベッドに横たわる女性の股から大量の血が真っ白なシーツに広がっていきます。女らしく股から無痛で大量 出血して恍惚の中で死にたいという作家の理想的な死にかたを表した美しい作品。
■going home (4.5 min)
渚から地平線を眺めるセーラー服と学らん姿の恋人。これ以上ないあまく切ない若者の気持ちをストレートに映した作品。
■End of May, Tokyo (12 min)
2002年6月に覚醒きのこを規制する法案が施行されました。作品はその数日前、作家の友人がマジックマッシュルームを摂取してただただ楽しく過ごしている姿を記録した映像。
角さん、転載ありがとーございます。
折り紙、うかがいたいです。
特別講座「折り紙で遊ぼう」 講師 角孝政
2004年2月19日(木)夜8時〜不定 受講料1300円(材料費、テキスト代込)
場所、モダンアートバンクヴァルト
〒812-0044 福岡市博多区千代4-12-2 電話092-633-3989
実は角はずいぶん前ですが折り紙教室の先生を長期に渡ってしていました、
今回久しぶりにワークショップとして復活します、
講議内容は、折り紙の基本構造と実技を中心に考えています、折り方のテキストも配付します、
カエル、ウサギ、タコ、カニ、アリクイ等の生物の折り方を中心に教えるつもりです。
こんにちは、告知させてください。
博多にできるオープン前の新しいアートスペース、テトラでのイベントです。
--
これまでに 12K、ミル・プラトー といった最重要レーベルから作品を発表し、LAを拠点に活動する気鋭の電子音楽家、shuttle358 ことダン・エイブラムス、初の来日ツアーです。また minamo や fonica での活動でも知られる杉本佳一によるソロユニット Fourcolor、六弦琴、skgc、堀尾寛太(dumbo) のライヴアクトも行われます。チケット予約は下記サイトで可能です。
2004年3月8日(月)開場/開演:18時30分/19時00分
会場:アートスペース・テトラ (福岡市博多区須崎町2-15 )
料金:前売り1,800円/当日2,300円
LIVE:
shuttle358 (Dan Abrams from mille plateaux /12k )
Fourcolor (Keiichi Sugimoto from minamo/fonica, cubic music )
六弦琴
skgc
堀尾寛太(dumbo)
問い合わせ: horio@adin4.com (堀尾)
2月17日(火)から22日(日)まで、福岡市美術館の市民ギャラリーA・B・C・D室において「第53回福岡市中学校美術展」が開催されます。
そこに何故か私の子どもの作品が展示されます(高等部2年なのですが)。もし期間中に市美館にいらっしゃる予定の方は、よかったら美術展をのぞいてみてください。
子どもの名前は「和田愛語」で、南福岡養護学校のコーナーにあります。将来はたぶん現代美術の作家です?
福岡市文化芸術振興財団の吉村よりワークショップのご案内です。
コスチューム・アーティストひびのこづえさんによる「マスク」づくりのワークショップを開催します。只今参加者募集中です。昨年は子ども向けのみでした。今年は大人の方々にもご参加いただけます。
【日程】(1)小・中学生対象:2月28日(土)
(2)一般(高校生以上)対象:2月29日(日)
※時間は両日とも9:30〜16:30/17:30より作品披露を行います。
※作品の披露はワークショップ当日に行いますが、披露の見学はどちらも自由に
御覧いただけます。
【会場】九州デザイナー学院(福岡市博多区博多駅前3−8−24)
【定員】各30名
【参加料】(1)小・中学生・・・無料
(2)一般(高校生以上)・・・2000円(材料費込み)
【申込み方法】「ひびのこづえワークショップ希望」と明記の上、希望する日、氏名(小・中学生の場合は保護者氏名も記載)、年齢(学生の場合は学年)、住所(郵便番号)、電話番号、FAX番号、Eメールアドレスを記載し、郵送、ファックス、または、Eメールでお申し込みください。
【締め切り】2月19日(木)必着
【申し込み・問い合わせ】(財)福岡市文化芸術振興財団 交流係
〒812-0027福岡市博多区下川端町3−1リバレインセンタービル9F
TEL:092-263-6266/FAX: 092-263-6259/Eメールart-co@ffac.or.jp
☆ひびのこづえオフィシャルHP=http://www.haction.co.jp/kodue/
☆詳しくは財団のHPをご覧下さい。↓
アルティアムの古川です。
現在開催中の「メガスター2」は、15日日曜日で終了します。
連日、たくさんの方にお越しいただき、アルティアム版プラネタリウムを楽しんでいただいています。残り4日ですので、まだご覧になっていない方は是非お越し下さい。
プラネタリウムの空間に入るとつい時間を忘れてしまいますよ。
14日、15日はイベント開催につき、入場制限がありますので御注意下さい。
そして、20日からは日本と韓国のアーティストによる「バージンロード」展が始まります。20日のオープニングパーティーと22日のギャラリーSOAPでのライブ、どちらも皆様のご来場をお待ちしています。
・バージンロード
2月20日(金)〜3月14日(日)10:00〜20:00
入場料:一般400円、学生300円
お問合せ:三菱地所アルティアム(イムズ8F) 092-733-2050
下記の本の情報ページに、書店様宛の情報を追加しました。
美術館、大学や官公庁のかたが、指定書店に注文して問合せが来るようです。
よろしくお願いします。
http://www.ne.jp/asahi/mcp/fukuoka/10th_book/publishing_info.html
以下のとおり、講演会を催しますので、告知させてください。
入場無料、事前申し込み不要です。直接会場までお越しください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
***
九州大学大学院比較社会文化研究院・学府10周年記念特別講演会企画
菊畑茂久馬講演会
プログラム:
第1日 「洋画の誕生:日本の近代とはなにか」
2004年2月14日(土)15時00分−18時30分
会場 六本松キャンパス5号館510
討議者:有馬学(九州大学大学院比較社会文化研究院教授・日本近代史)
石川巧(九州大学大学院比較社会文化研究院助教授・日本文学)
福住廉(九州大学大学院比較社会文化学府・現代美術批評)
第2日 「戦争画という問題:第二次世界大戦と美術」
2004年2月16日(月)15時00分−18時30分
会場:六本松キャンパス本館2F第1会議室
討議者:毛利嘉孝(九州大学大学院比較社会文化研究院助教授・社会学)
遠藤水城(九州大学大学院比較社会文化学府・rhythm代表)
第3日 「反芸術綺談:「九州」という地政学」
2004年2月17日(火)15時00分−18時30分
会場:六本松キャンパス本館2F第1会議室
討議者:花田俊典(九州大学大学院比較社会文化研究院教授・日本文学)
佐々木喜美代(九州大学大学院比較社会文化学府・福岡都市科学研究所研究員)
レクチャーは、菊畑氏の講演と討議者を交えたディスカッションの二部構成です。
※初日19時より、比較社会文化研究院大学院棟101号室でレセプションを行います。
※会期中比較社会文化研究院大学院棟101号室で、美学校生による山本作兵衛の模写壁画を公開しています。ぜひお寄りください。
入場無料。どなたでも参加いただけます。事前申し込みは不要ですので、直接会場にご来場ください。
場 所:九州大学六本松キャンパス5号館510(14日)・本館(当日会場内に案内掲示あり)
〒810−8560 福岡市中央区六本松4−2−1
主 催:九州大学大学院比較社会文化研究院
お問い合わせ:九州大学大学院毛利嘉孝研究室
092−726−4594
mouri@rc.kyushu-u.ac.jp
九州派初期メンバー(のちグループ西日本を結成して離脱)だった故・磨墨静量(するすみせいりょう)氏の遺作展が山本文房堂画廊(092-751-4342)で2月17日(2001年に亡くなった日)から22日まで開かれます。あいにく50-60年代当時の作品で残っているものは1988年の九州派展出品の大作(個人蔵)と福岡市美所蔵の小品だけで、氏が入院中に描かれた小品の展示になると思われます。しかしこれを機に氏の活動に関する資料、作品などの情報が寄せられることを望みます。
暫く個レスをさぼっていたら、次ページにまでまたがってしまいました。
すみません。
それにしても2月なのに、こんなにたくさん!!!
>てるくにさん
ええと、どういったご関係のかたかよくわかりませんで、リアクションできませんでした。初書き込みのときは、ぜひ簡単な自己紹介をよろしくおねがいします。
>吉村さん
毎度ザイダン情報ありがとうございます。ダンス、ほんとに盛んになりましたねえ。
それから、求人情報も!
多くの応募があっているのではないでしょうか!?
>YCAM小滝さま
オーディションの情報、ダムタイプ情報ありがとうございます。
YCAM自体もあちこちのメディアで注目されているようで!
>川浪さん
公的機関のウェブ運営はなかなか難しいところがありますよね〜
キレイになってますね
>宮原さん
秋吉台情報、まいどです。そちら、寒いですか?
秋吉台もいろんなジャンルなさるのですね。
>花田さん
キタキュー情報、どうもです。門司港の、反響はどうでした???
あ、ダンさんのほうの告知も出てますね、ありがとうございます。
>GallerySOAPさん
こちらもキタキュー情報ですね。この冬のキタキューは、ダングレアムさん満開ですね。
ゴージャラスもですか!
>山本さん
シビ・片山展情報ありがとうございます。
アーティストトークはもう終わったのですね、どうでしたか?
>中尾さん
アジ美情報、こちらも毎度ありがとうございます。
ビデオアートのやつ、ポスターかっちょええですね。
インドはそもそも映画があんな風で盛んなとこだから、ビデオアートはどんなか興味あります。
>mizukiendoさま
ウワサのスペース情報ありがとうございます。MCPからもアジ美からも近いんですよねー。
先日、設営中のところを外から覗きました。
なかなかよい雰囲気ですね。
>takita/triviaさん
写真もいっぱい載っていて、きれいなレポートですね。
ありがとうございます。
トップページ少し更新しました。
掲示板過去ログ2003年10-12月分と、ブログへのリンクなどです。
壁紙はトップもコチラも変更。見づらいと訴えるオジサンがいるので、地味にしました。
ごぶさたしております。
trivia主宰の田北です。
日比野克彦氏をリーダーとしたワークショップ「北九州紫川河川」をリポートにまとめました。
興味のある方はご覧ください。
http://www.japandesign.ne.jp/
の中段、Main Topic の福岡観測記です。
3月に福岡を離れることになりました。
といっても当分は、月に1,2度は来ることになると思いますが。。
こちらでイベント等絶えずチェックしたいと思ってます。
それでは。
YCAM小滝です。
12月にすばらしいANODEの公演をしてくださった大友さんのレクチャーも、ダン・グレアムのイベントも
山口が世界に誇る、一楽儀光さんが出演のライブも、見に行けなくって号泣ものですが、
YCAMは池田亮司とダムタイプで勝負だ!です(?)。
是非いらしてください。
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池田亮司 新作音楽+映像作品「C4I」&「formula [ver.2.2]」
パルス、振動、サイン波…といった聴覚の新しい要素にいち早く表現として取り組み、それらの構想から
音・音響に照射していくといった精緻なサウンドとしての音楽。世界でも注目されるサウンドおよび音響
クリエイターの第1人者となった池田亮司が、これまでとは異なる発想で、音楽/映像の調合を構想した
新作「C4I」が、山口情報芸術センター委嘱作品として世界初演されます。
さらに世界中のフェスティヴァルを巡回して来た映像+サウンドによるインスタレーション・コンサート
ピースともよべる大作「formula」が、今回改訂一新され、半分以上が新しく生まれ変わった
「formula [ver.2.2]が、同時に公演(日本初演)されます。
日時:2月13日(金) 14日(土) 各19:30開演
会場:山口情報芸術センタースタジオA
料金:自由席 2,500円 エニー会員等割引 2,000円
YCAMチケット予約専用電話 TEL:083-920-6111 10:00〜19:00 火曜休館
ローソンチケット Lコード:62772 TEL:0570-06-3006
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Dumb Type "Voyages" installation -new version-
会期:2月13日(金)ー4月4日(日) 火曜休館
時間:10:00ー22:00
場所:山口情報芸術センター スタジオB
2002年に東京のICC(インターコミュニケーションセンター)で発表された、インスタレーション作品
「Voyages」を今回、ハード、ソフトともに大きく改訂発展させた形で、山口にて長期滞在しニュー
バージョンを制作、展開します。情報化された大航海時代とみなされる現代文明社会を航海(Voyage)
する。移動する世界への眼差しを、テクノロジーと鋭敏な感性で表現します。
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Dumb Type "Voyage" performance
日時:2月20日(金) 21日(土) 各19:30開演
会場:スタジオA
料金:A席 3,500円 A席割引 2,500円 B席 1,500円
ペアシート 2名分 5,000円 2日連続券2日分 5,000円
YCAMチケット予約専用電話 TEL:083-920-6111 10:00〜19:00 火曜休館
ローソンチケット Lコード:62773 TEL:0570-06-3006
お問い合わせ先
山口情報芸術センター
〒753-0075 山口市中園町 7-7
TEL:083-901-2222 FAX: 083-901-2216
e-mail: info@ycam.jp http://www.ycam.jp/
赤ぽっちが見にくいと指摘されましたので、いったん真白にします。
明日以降、素材探しします。
みなさん、タイリョーの情報、ありがとうございます。
2月もめじろ押しですね。
2月は福岡、山口でも魅力的な音楽イベントが目白押しですが、北九州・SOAPでもとっておきのイベントを企画しています。是非おこし下さい。
2.13 (fri) Dan Graham VIDEO SHOW by Dan Graham
open 19:00 start 19:30
入場料:¥1000(1 drink 付き)
ダン・グレアムは現在、最も重要なアーティストの一人であると同時に、アメリカのロックシーン、とりわけ70年代後半のノーウェーブといわれるムーブメントに大きな影響を与えた人物でもある。パティー・スミス、キム・ゴードン、サーストン・ムーア、ひいてはソニックユース等多くのミュージシャンの最初期からサポートやプロデュースを行っていました。
今回の企画は、ダン・グレアム本人も来場し、彼が撮りためた貴重なオルタナティブ・バンドなどのライブビデオを中心に構成されます。アートファンだけでなく、ロックファンにも是非観て欲しいSOAP一押しのイベントです。
2/14から北九州市立美術館で始まるダン・グレアムの展覧会も是非お見逃しなく!
2.15 (sun) pimplepeople
-中村としまる、一楽儀光、ジェーソン・カーン-
open 19:00 start 19:30 adv&door 1500yen (1 drink order)
ノー・インップット・ミキシング・ボード(外部音源を入力せず、ミキサー内部のフィードバックをコントロールして演奏)奏者である【中村としまる】と、彼と「リピート」というユニットを組んでいるチューリッヒ在住の【ジェーソン・カーン】がSOAPに初登場!山口からは I.S.O.、Acid mothers temple、想い出波止場などさまざまなユニットにも参加している【一楽義光】が参加。今回は、改造ドラムパッドでプログラミングされた映像を制御する“パラドラム”のセットでのソロライヴを行う。
2.22 (sun)ゴージャラス(日本)VS ファンシネ・バンド(韓国) from VIRGINROAD
open:19:00 start:19:30 前売り¥1800/当日\2300 (1drink order)
2月20日から三菱地所アルティアムで開催される「バージンロード展」の関連企画としてギャラリーSOAP でゴージャラスとファンシネ・バンドのジョイントライブが決定しました。
■ゴージャラス(日本):1997年に松蔭浩之と宇治野宗輝の2人のアーティストによって結成されたロック・デュオ。ギャラリーSOAPのオープニングイベントでのライブ以来、北九州には7年振りの登場となる。海外ツアーもこなしてきた彼らの成長に期待大!
■ファンシネ・バンド(韓国):韓国のアーティスト、キム・ヒョンテ率いるこのバンドは、当初は、インターネット上だけに存在した仮想のバンドだったが、現在は大韓ロックの中心的存在である。
ご無沙汰しております。
リズムという団体をやっております、遠藤です。
今春「アートスペース・テトラ」が新しくオープンします。
そのプレ・オープン・イベントがあります。
こぞって御参加下さい。
<大友良英 レクチャー&ソロライブ>
2004年2月12日(木)20:00〜(19:30開場)
レクチャー「モ聴取モ ─ 静寂とノイズ」
2004年2月13日(金)19:00〜(18:30開場)
ライブ:大友良英、六弦琴、堀尾寛太(dumbo)、電子卓上音楽団
料金:レクチャー1500円(with 1drink)/ライブ2500円(with 1 drink)
*2日通し券3500円あり。popmuzik records もしくはcatfish recordで購入か、rhythm(http://www.mhtyhr.com)まで。
会場:artspace tetra(福岡市博多区須崎町2-15/地下鉄中洲川端駅徒歩3分)
主催・問い合わせ:rhythm(090-7531-5382/pingpong@alles.or.jp)
福岡市文化芸術振興財団の吉村です。
当財団で嘱託職員を2名募集します。
福岡で一緒に楽しくアートの仕事がしていける方に是非、来ていただけたらと思い、
ココでお知らせさせていただきます。
詳しくは、HPをご覧ください。
ついに、ブログに手を出してしまいました。
MCPとしてどうやって活用しようか、思案中。
exciteの無料ブログサービスです。
まだ内容はほとんどありません。
とりあえず活動などを日記風に上げて行くことになりましょうか。
アーティストやスペースの紹介とかも出来るかな。
すでに一度お伝えしましたが、10年本発行記念のレクチャーは延期となりました。
今後改めて企画しなおします。
MCPの活動にさきだつ80年代の福岡のアート状況もお伝えしたい、という趣旨は変わりません。
どうぞよろしくお願いします。
表紙に草間弥生と、カボチャかぶった田中康夫・長野県知事がいます。
かなりイカレタ表紙です。
MCP活動紹介、インタビューなどが載っています。
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アート・草の根運動 ミュージアム・シティ・プロジェクト
福岡を拠点にアートプロジェクトを展開
「都市の中の美術展」の先駆的問題
〜月刊ギャラリー 2004年2月号(通巻226号) pp.78-79
株式会社ギャラリーステーション発行 定価840円(本体800円)
ISBN4-86047-033-8 C9071 \800E
※月刊ギャラリーのウェブサイトはこちら。
本日2/2時点では、まだ先号(1月号)の情報です。
http://www.g-station.co.jp/
いよいよ開催が近づいたアジア美術館の『インドのビデオ・アート展』。
はじめはプロジェクターかモニターで映像を流すだけかもと思ってましたが、
18メートルもの細長いカーペットを使ったり、グランドピアノを調達したりと、
なかなか面白い感じになってきました。
映像ともども、そういう点も見てやってください。
アート横断U
『インドのビデオ・アート展』
Indian Video Art: History in Motion
2004年2月7日(土)〜3月21日(日)
アジア美術館8階 交流ギャラリーにて開催!
また、開催初日には、本展のゲスト・キュレーターのヨハン・パイナップルさん(オランダ)が
「わかりやすく」出品作品などについて話します。
作品の背景を知れば、なーるほどのインドのビデオ・アート。
ぜひお越し下さい。
●トーク『インドのビデオ・アート:歴史は動く』
講 師 ヨハン・パイナップル(本展のゲスト・キュレーター/インド在住のオランダ人)
日 時 2004年2月7日(土) 午後2:00〜4:00
会 場 アジア美術館8階 あじびホール
入場料 無料
詳しくは、福岡アジア美術館のホームページをご覧ください。
http://faam.city.fukuoka.jp/faam/j/contents.htm