fukuoka contemporary art BBS


★福岡の現代アートよた話★

バックナンバー
2003/11

Museum City Project (top) | 最新掲示板


新開地本とBT12月号 投稿者:miyamoto@karinin  投稿日:11月28日(金)19時08分01秒 f051adsl124.coara.or.jp

>池本さん
いやいやありがとうございます。よかったです、盛況で。
改行の件、すみません、細かいことを…
でもやっぱ読みやすいほうが伝わりやすいかなあと。

そう言ってるハナから↓Gallery SOAPさんのも改行が…
メールのをそのままコピペするとこうなるのかな?

★本日の本。

その1 神戸の新開地でのプロジェクトが本になってます。
「湊川新開地ガイドブック」。昔の新開地の様子とか全ページカラー。
2400円。神戸アートウ゛ィレッジセンターがあるあたりですね。

お問い合わせは
神戸アートビレッジセンターKAVC内「新開地アートストリート実行委員会」事務局まで。
http://kavc.or.jp

その2 久々に買ったBT12月号、特集は「現代美術の教科書」。
p. 161-167
川村記念美術館(千葉県佐倉市)でやっているロシア出身アーティスト、コマール&メラミット展のレポートを福住廉くんが書いてます。
この展覧会については先日10/5付朝日新聞に大西若人さんの記事もありますね。

p. 218-220
今度のBTには青森の成田さんの展覧会の報告も掲載されていて、
角孝政さんの作品写真も載っています。
文中、「特撮映画に対する愛情に溢れて」と絶賛されています。
編集済


今気づいてしまいました・・・ 投稿者:池本聡子  投稿日:11月28日(金)17時32分25秒 p059034.ppp.asahi-net.or.jp

宮本さん、こんにちは。コムプラススタッフ池本です。
こちらのBBSの宮本さんの書き込み、今(11/28)気づいてしまいました。
ごめんなさい・・・。
八谷ナイトは、盛況でした☆
いろいろな方々にお越しいただき、すてきなイベントになりました。


次回からは、きちんとチェックします!改行も!!
それでは、また。


SOAP展覧会のお知らせ 投稿者:Gallery SOAP  投稿日:11月28日(金)13時23分09秒 FLA1Aak191.fko.mesh.ad.jp

SOAPの展覧会のお知らせです。
お時間ある方は是非おこし下さい。

パフォーマンスの日/高木 哲個展
2003.12.5(fri)-12.31(wed) at Gallery SOAP
12/5(fri) 19:00- オープニングパーティー(ささやかな料理を用意してお待ちして
おります)

1997〜1999の二年間、CCA北九州リサーチプログラムに在籍した高木哲(東京)
のSOAPでは、1998年以来5年振り個展です。現在国内外のアーティストとのコラボレー
ションユニット、キャンディー・ファクトリーに参加する他、島袋道浩、渡辺英司、
藤阪新吾、岡本光博など多くのアーティストとのコラボレーションも行っています。
今回の個展では、未公開のビデオと写真によるインスタレーションを発表する予定で
す。


【パフォーマンスの日】
巌流島に関するエピソードは日本映画の歴史が始まった 1899年からはやく、1909年
には吉沢商店の製作による劇映画によって始まり、吉川英治によって書かれた国民小
説ともいわれる「宮本武蔵」を原作に数多くの映像作品が生まれました。1944年に溝
口健二監督によって製作された映画「宮本武蔵」は菊池寛の新聞連載小説をもとに製
作されたもので、この文面では列挙が不可能なほどの作品が、現在まで映画やテレビ
によってつくられています。現在の山口県下関市にある巌流島では、慶長17年(1614
年)4月13日にこの島で起きたエピソードを、観光に訪れる人たちに向け、地元の市
民から公募により選ばれた素人役者による、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が週末に
再現されています。

高木 哲:1967年東京生まれ。1996年東京藝術大学大学院美術研究科修了、
1997-1999年CCA北九州リサーチプログラム在籍。国内外で個展、グループ展多数。現
在国内外のアーティストとのコラボレーションユニット「キャンディー・ファクトリー
」に参加している。その他、島袋道浩、渡辺英司、藤阪新吾、岡本光博など多くのアー
ティストとのコラボレーションも行っている。 2003「ブギウギ・ワンダーランド」
/キャンディー・ファクトリープロジェクト/秋吉台芸術村企画、 2002「人生は経験
の積み重ね、だが些細なことはすぐ忘れてしまう、一方生きている限り忘れられない
こともある」INFORM Gallery<金沢>、 2003年7月「クーラーの思い出」陳列館東京
芸術大学<東京>渡辺英司+高木哲、 2003年3月「恋愛」川崎市岡本太郎美術館<神
奈川県>藤阪新吾+高木哲、 2000「ありえないこと」at「タコとタヌキ−島袋野村
芸術基金」東京オペラシティー・アートギャラリー1999「ジャン=リュック・ムレー
ヌ with Ωトラブル」Gallery SOAP<北九州>

http://www5e.biglobe.ne.jp/~soap/


八谷さんナイト 投稿者:miyamoto@kanrinin  投稿日:11月27日(木)10時13分04秒 ca9d76-162.tiki.ne.jp

今晩なんですね>池本さん
いつもご案内ありがとうございます。
八谷ナイト、定員どうでしょうか?
オーバーしてるのかなーと控え気味に思ってるかたもいるかも。
状況お知らせいただけると嬉しいです(コムカフェのbbs見たけどわかんなかったので)

それと・・・改行具合がちょっと読みにくいのですよ・・・


八谷和彦ナイトのお知らせ 投稿者:池本聡子  投稿日:11月22日(土)20時18分32秒 p059008.ppp.asahi-net.or.jp

みなさん、こんにちは!
コムプラススタッフ池本聡子です。お知らせさせてください☆

先日のキュピキュピナイトはすごい盛り上がりを見せ、すてき
な夜になりました!!
さて、早速ですが、第5弾イベントのお知らせです!!


       ☆☆☆八谷和彦ナイト☆☆☆


と き:11月27日(木)19:00〜20:30(18:30より受付)
ところ:com+(福岡市中央区大名1-1-3石井ビル2F)
料 金:1drink+軽食付き 1500円
定 員:35名

※現在、お問い合わせが多くなっており、当日定員オーバーし
てしまうことも予測されますので、事前のご予約も承っており
ます。          

今回は、《ポストペット》の発案をはじめ、人間を中心に据え
た科学とアートの融合を試みるメディア・アーティスト八谷和
彦さんを迎え、《八谷和彦ナイト》を開催します。
先頃、熊本市現代美術館で開かれた八谷さんの展覧会『OPEN SKY
』を御覧になった方もいらっしゃるのでは?
その展覧会でも目玉となっていた、八谷さんの最近の活動“風
の谷のナウシカのメーヴェを作るプロジェクト”など、
わくわくするようなお話をお聞きしようと思います☆
みなさんのお越しをお待ちしております!!


八谷和彦(ハチヤ カズヒコ)
1966年4月18日(発明の日)生まれ。九州芸術工科大学・画像
設計学科卒業。メディアアーティストとして「視聴覚交換マシ
ン」や「見ることは信じること」「ポストペット」などの特殊
コミュニケーションツールシリーズやジェットエンジン付きス
ケートボード「エアボード」シリーズなどを制作、作品は藤子(F)
不二雄的な発明型装置が多い。メールソフト「ポストペット」
の開発者でもある。最近は「風の谷のナウシカ」に登場するメ
ーヴェを実際に創ろうとする「オープンスカイプロジェクト」
を進行中。

お問い合わせはアジコンメディアカフェ実行委員会まで。
             E-MAIL com-plus@egroups.co.jp
                   TEL 092-715-0355
                   FAX 092-715-0344

http://www.ne.jp/asahi/moma/contemporary/com+/index.html


和田千秋さんのホームページ 投稿者:miyamoto@kanrinin  投稿日:11月20日(木)18時37分39秒 f051adsl124.coara.or.jp

近日中にMCPリンクページに掲載予定ですが
こちらでもお知らせしておきます。

先日の「3号倉庫」で発表された絵画も見れます

http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/2021/


11-12月ワークショップ情報 投稿者:miyamoto@kanrinin  投稿日:11月20日(木)17時47分28秒 f051adsl124.coara.or.jp

MCPが関わっているワークショップ情報をお伝えします。

●11/24(月祝)
  かえっこワークショップ@リバーウォーク北九州(屋外。お城に近いあたり)
  11時-18時、参加無料

 ※藤さんは来れないんですけど、MCPスタッフが「かえっこ」します。
  当日参加もちろんokです。時間も上記のうちの適当に、という設定です。

●12/20(土)
  オーギカナエによる「チョコレート大作戦」@西部ガスリビング「シェスタ長住」
  10時-12時、参加★有料★

 ※こちらは主催が「子ども文化コミュニティ」となります。
  詳細は、近日中に改めてお知らせします。

----------------

>池本さん
いつもCom+のご案内ありがとうございます。
だいぶポピュラーになってきたように思いますねー
限定ならではの緊迫感もあるし。

>アーカス鈴木さま
アーカス情報も毎度ありがとうございます。
バスツアーがあると便利ですね。

>川浪さん
「闇の…」は何やら不思議なイベントのようですね?
アートとは言ってないんですよね????
どういった方が賛同して関わってるのか、HP見てもよくわからなかったんですが…

そして、ケンビキャンペーンは盛り上がってきてますかー
プロジェクション見たいんですけど、ゆうべもきょうも雨。

>藤さん
月曜はお忙しいところをありがとうございました。
お好み焼き!
御出席の皆様、堪能してくださいー(私は出張なので…くくく)
編集済


速報:広告強化週間はじまる 投稿者:川浪千鶴  投稿日:11月18日(火)18時24分23秒 pc2.fpart-unet.ocn.ne.jp

「アートの現場:県美キャンペーン」の速報です。

●本日から22日(土)までの「広告強化週間」では、
 18:00〜23:00の間、県美の塔の上のほうに
 県美CM(ドイツのアートスクールの学生・地元アーティストの映像作品)を
 ば〜んと投影します!

●18:15現在、順調にプロジェクション中。
 那珂川沿いがビューポイント。
 リバレインあたりまでは何とか見えると思いますから、アジ美や
 きんなんビルのみなさん、また中洲あたりを飲み歩く予定の方々、
 マトリックスを見にキャナルへ行く方、
 ぜひ北の方向にご注目ください。
(遠いと暗くてよくわからない映像もときどきありますが、15分で一巡しますから、
 辛抱してしばらくみてやってくださいませ)

●ちなみに明日の天気予報は雨。
 高価なプロジェクターを濡らすわけにはいかないので、
 雨が降ったら残念ながら、その日の上映は中止となります。
 よく晴れた今晩は貴重な一夜になるかも?!
   
◆ コンポラくんによる全作品解説ケンビツアー
11月18日(火)〜22日(土) 13:00〜18:00
コンポラくんの解説ツアーも、本日が初日。
無事2組のお客さまをエスコートいたしました。
今回もトレードマークの黄色の浮き輪は健在!
ケンビくんのTシャツに、ツアーの旗をもってご案内です。
利用希望の方は1階に設けたコンポラステーションにお申し出ていただくか、
または電話090-6420-8353での予約をお願いします。

◎藤さんのお好み焼きといえば、
おもちを小さく切って混ぜて焼いたのがおいしかったな〜。リクエストしたい。
                 
編集済


お好み焼き 投稿者:藤浩志  投稿日:11月18日(火)14時31分01秒 YahooBB220054032196.bbtec.net

宮本さん昨日は深江の家の初登場、ありがとうございました。順調に帰れましたか?
ところで、DIDといい、岡山の会議といい、なんとも興味深い上級の情報の上に書き込むのがちょっと心苦しいのですが、その下のcom+情報にちょっと追加情報をさせてください。

21日金曜日の7時、com+ でのキュピキュピナイトですが、僕が男の料理をということになっていますが、学生時代、今回ゲストの江村君とか後輩達がうちに来るといつもたべさせていたお好み焼きを焼くつもりです。当時はもちろん超貧乏学生だったので、肉なんて入っていることはまずなく、安い食材ならなんでも入れて焼いていました。今回は何を入れて焼くことやら。できれば伊佐美(芋焼酎)も用意できればいいのですが。この2つは当時、家に来た後輩達がたらふく味わったアイテムですから。で、誤解がないように説明しときますが、当時より僕が得意だったのはお好み焼きをひっくり返すという技で、お好み焼きが得意というわけではありませんのであしからず。そういえばお好み焼きをひっくり返すのは94年のアジア美術展の時、福岡でも披露しましたし、97年のモマコンの展覧会関連のツアーでもオプショナルツアーとして披露したことがあります。で、最近、腕おちています。

お好み焼きというと福岡の一部の美術関係者はタンダウを思い出すかもしれません。

はいそれだけです。つまらない情報で申し訳ございませんでした。


闇の中の対話 投稿者:川浪千鶴  投稿日:11月17日(月)11時23分23秒 pc2.fpart-unet.ocn.ne.jp

「闇の中の対話(Dialog in the Dark)」のお試し体験プログラムが
福岡で開催されます。

DIDとは、森や街など日常生活のさまざまな環境を織り込んだ、
まっくらやみの仮設空間を
目の不自由なアテンドに導かれながら、
視覚以外の感覚を使って、歩き回り、
ブランコに乗ったり、カフェでワインを飲んだりするという暗闇体験プログラムです。
89年にドイツで始まり、
日本でも「NPOダイアローグ・イン・ザ・ダーク・ジャパン」主催(URLは下記)で
東京、仙台等で6回開催されています。
(私は神戸で体験しました)

今回は、将来的な九州地区でのDID本格開催の体制づくり、という意味があるそうで、
申し込み注意に、将来のDID開催に協力いただける方、
主旨に賛同する強い関心の有る方に限らせてもらうとあります。
(1時間に10人くらいしか体験できないプログラムなので、
あまり多くの人を受け入れられないのです)

ということで、申し込み方法も、DID九州ネットの紹介者を通じる必要がある
という、ちょっとややこしいものです。
ぜひ参加したいという方がいらっしゃったら、私が仲介いたしますので、
まずは川浪まで早めにメールください。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Dialog in the Dark Showcase in はこざき

日時:11月23日(日・祝) 10:00〜20:00 *時間指定の完全予約制
場所:筥崎公会堂(JR箱崎駅前)
参加費:1500円(1ドリンク付)
主催:DID九州ネット



http://www.dialoginthedark.com/


アーカスプロジェクト2003 オープンスタジオ 投稿者:アーカスプロジェクト 鈴木慶子  投稿日:11月16日(日)11時50分39秒 p2054-ipbf02akatuka.ibaraki.ocn.ne.jp

お世話になります。茨城県 アーカスプロジェクトの鈴木です。
レジデンシーアーティスト公募のお知らせでも、お世話になりました。九州方面からの応募もいただきました。

今年もオープンスタジオを開催します。オープンスタジオの週末に東京方面へおいでのかたはアーカス訪問も旅程に入れていただけますと幸いです。12月7日のみ、東京駅発着のバスツアーもご用意しております。

[公開日]
 11月22日(土)〜24日(月)・11月29日(土)・30日(日)13:00〜18:00
[成果発表日]
 12月6日(土)・7日(日) 12:00〜18:00
[会場]
 アーカススタジオ(「もりや学びの里」内:茨城県守谷市板戸井2418)

◆オープンスタジオ関連イベント
 ●もりや学びの里内「抹茶カフェ」オープン
 11月22日(土)〜24日(月)・11月29日(土)・30日(日)13:00〜18:00

 ●スタジオトーク&プレゼンテーション
 12月7日(日)14:00〜

 ●アーカススタジオバスツアー
 12月7日(日)のみ 13:00 東京駅発 -> 14:00 アーカススタジオ着
           17:30 アーカススタジオ発 -> 18:30 東京駅着
 *バスツアー参加希望の方は、「お名前、所属、電話番号/ファックス番号、
  E-mailアドレス」をご明記のうえ、アーカススタジオまでファックスまたは
  E-mailでお申し込みください。
 *バスのスケジュールは予定です。参加申込をされた方に、後程詳細をお知らせ
  します。      

●お問合せ先
アーカススタジオ
Tel/Fax 0297-46-2600 E-mail info@arcus-project.com

●アーカスプロジェクトのウェブサイトもご参照ください。

http://www.arcus-project.com


岡山でキュレーター会議 投稿者:miyamoto (kanrinin)  投稿日:11月16日(日)08時49分11秒 ntfkok048086.fkok.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

…と略していいのかどうかわかりませんが。
企画者のかたから転送OKという情報が届きましたので、転載します。
西日本地区で有数のキュレーターが勢揃い。
これはかなり珍しい!豪華!
福岡の美術館からも複数名がご参加ですし、
いまちょっと大変なことになっている芦屋からも。
1日半の内容としては濃い〜充実した会になりそうな気配。

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大原美術館・倉敷芸術科学大学 共催企画
シンポジウム「キューレターと語る地域社会と美術」

大原美術館と倉敷芸術科学大学では、倉敷から、さらに新たなる芸術文化の発信を願い、
このたび西日本各地で精力的な活動を繰り広げる美術館学芸員を迎え、
地方都市と美術・文化の様々な問題を協議する場を持つことにいたしました。
この機会を通じて、状況についての認識を深め、さらに、
西日本地域における美術に関わる者の広域連係を促せればと幸いです。

【日程・開催場所】  
第1セッション 11月29日(土) 
  17:30〜19:30 大原美術館 本館2階 
   
第2セッション 11月30日(日) 
  10:00〜12:00 倉敷芸術科学大学 1号館
第3セッション 
  13:00〜15:00 同上
第4セッション
  15:20〜17:00 同上


【内容】  
●第1セッション  地域の美術史研究と現代
 地域の美術の歴史、特に近代から戦後への美術史を明らかにすることは、
 現代のアートシーンにいかなる関わりを持つのか?

出原 均 (広島市現代美術館)
松本 教仁 (高知県立美術館)  
平井 章一 (兵庫県立美術館)  
平野 重光 (倉敷芸術科学大学教員)


●第2セッション  美術・教育普及・地域連携
 今、地方美術館はどのような教育普及、地域連携活動を展開しているのか? 
 そして地域住民や学生はいかなる関わりを持つのか?

岡本 芳枝 (広島市現代美術館)      
木ノ下 智恵子 (神戸アートヴィレッジセンター)
森田 亜紀 (倉敷芸術科学大学教員)


●第3セッション 地方で活動するアーティストと美術館
 地方に在住するアーティストの状況は?
 美術館は彼らにとってどのような機能を果たすのか?

川浪 千鶴 (福岡県立美術館)
菅 章 (大分市美術館)
谷藤 史彦 (ふくやま美術館)

●第4セッション  ローカル グローバル
 美術の地方性とは? 東京との関わりは? 
 地方が直接に国際的な連携を持つ可能性は?

黒田 雷児 (福岡アジア美術館) 
山本 淳夫 (芦屋市立美術博物館)
神原 正明 (倉敷芸術科学大学教員)

各回とも 司会進行  柳沢秀行(大原美術館)

【聴講・申し込み方法】
各会場とも定員200名。無料。
第2,3,4セッション(倉敷芸術科学大学)会場は当日先着順。

第1セッション(大原会場)は、下記のとおり事前に申し込み受付。
大原美術館まで、E-mail、TEL、FAXのいずれかにて、
郵便番号、住所、氏名、電話番号を併記のうえ、
連続シンポ聴講希望とお申し込みください。
申込者多数の場合は、先着順とさせていただき、ご来場いただけない方にはご連絡いたします。
E-mail sym@ohara.or.jp
TEL 086-422-0005  FAX 086-427-3677

【実行体制】  
主催 大原美術館 倉敷芸術科学大学
後援 岡山県博物館協議会 TMO倉敷

【問い合わせ・担当】
大原美術館 柳沢秀行   086−425−0005
倉敷芸術科学大学 庶務課 山本文香  086−440−1031
編集済


キュピキュピナイトのおしらせ 投稿者:池本聡子  投稿日:11月15日(土)20時13分07秒 p059041.ppp.asahi-net.or.jp

みなさん、こんにちは☆
com+スタッフの池本聡子です。
com+の看板娘カラッパちゃんも大好きな、キュピキュピのイベントのおしらせです☆

     
     
     ☆☆☆キュピキュピナイト☆☆☆


と き:11月21日(金)19:00 〜20:30(18:30より受付)
ところ:com+(福岡市中央区大名1-1-3石井ビル2F)
料 金:1drink+男の料理付き 1500円
定 員:35名

※現在、お問い合わせが多くなっており、当日定員オーバーして
しまうことも予測されますので、事前のご予約も承っております。          

今回は、com+オープニング展覧会「アジコンメディアカフェプ
ロジェクト」の出品作家(グループ?)であるキュピキュピの
江村耕市氏を京都より招き、キュピキュピナイトを開催いたし
ます。見る人を惹きつけてやまない、キュピキュピのさまざま
な作品のお話などを、大学時代の先輩後輩関係であるアーティ
スト藤浩志さんとの対談形式でお送りします。
また「藤浩志がつくる男の関西料理」と副題をつけ、藤さんが
腕をふるった“男の料理”も堪能していただけます。
みなさまのお越しを心よりお待ちしています☆


Kyupi2(キュピキュピ)
1996年結成。石橋義正、木村真束、分島麻実、江村耕市からな
るパフォーマンス集団。パリ、ニューヨークと世界中を股にか
け、映像、音楽、ダンス、グラフィック、造形、出版・・・と
あらゆるジャンルの枠を飛び越えた活動を繰り広げている。2000
年台北ビエンナーレ。主な作品に《身体の夢》(1999年東京都
現代美術館)《Let's Entertain》(2000年ウォ−カーアート
センター)などがある。

お問い合わせはアジコンメディアカフェ実行委員会まで。
             
             E-MAIL com-plus@egroups.co.jp
                   TEL 092-715-0355
                   FAX 092-715-0344



http://www.ne.jp/asahi/moma/contemporary/com+/index.html


com+より持ちこまナイトのおしらせ 投稿者:池本聡子  投稿日:11月15日(土)14時02分54秒 p059226.ppp.asahi-net.or.jp

みなさん、こんにちは☆
コムプラススタッフ池本聡子です。
今日は、世界を夢見る若き(若くなくてもよし!)作家さんた
ちへのおしらせです。

    
       ☆☆☆持ちこまナイト☆☆☆

     毎週火曜日〜土曜日  PM7:00〜9:00


作品は作っているけど発表の機会がナカナカない・・・、とお
嘆きのアーチストさんや、自慢の映像コレクションを大画面で
見たいという方に朗報です!
アジコン・メディア・カフェプロジェクトでは毎週火曜〜土曜
の PM7:00〜PM9:00(イベント開催日を除く)に 映像作品また
はコレクションの持ち込み上映タイムを実施します☆


●おひとりにつき、10分以内の映像3作品以内とします。
(特にジャンルは問いません)
●持ち込みメディアはVHS、DVDと限定させていただきます。
●公共の場での上映にふさわしくない作品は持ち込まないで 
 ください。
(スタッフの判断で上映できない場合もあります)

※持ち込んでくださった方にはワンドリンクサービス!!

みなさん、どしどし、持ち込んでくださいね☆
自分では見えなかったものが、他の人に見てもらうことによっ
て、見えてくるかも!!
スタッフ一同楽しみにお待ちしております☆☆☆

お問い合わせはアジコンメディアカフェ実行委員会まで。

            E-MAIL com-plus@egroups.co.jp
                   TEL 092-715-0355
                   FAX 092-715-0344

http://www.ne.jp/asahi/moma/contemporary/com+/index.html


アート関係の雑誌 投稿者:miyamoto@kanrinin  投稿日:11月14日(金)16時07分56秒 f051adsl124.coara.or.jp

本日買った三誌。
最近ほんとにアート系特集多いですね。村上+奈良効果なんですねー
三冊・・・重いです。

●エル・ジャポン 12月号 定価580円
「いまアートが刺激的!」という特集が組まれています。
アートピープルのおしゃれな生活、から、今おさえておかないとダメなアーティスト名鑑まで、5本だての構成になっています。
キャメロン・ディアスは奈良さんの絵を持っていて大のお気に入りだそうです。
エルはこの手の特集多いですね〜

●エスクァイア日本版 12月号(Vol. 17 No.12) 定価700円
特集「アートは公園を求めている。」
公園でのアート作品、霧島アートの森とかいろいろ掲載されています。
海外の美術館とか公園のパブリックアート写真も。

●ARTiT 季刊アートイット 創刊号 Fall/Winter 2003 Vol.1 定価1,000円
 編集発行 リアルシティーズ、発売 紀伊国屋書店
雑誌の創刊号に弱いため、一も二もなく購入〜。
日本のアートを海外へ知らしめるため創刊されたという雑誌で、
和英のバイリンガルで作られています。
特集はオノ・ヨーコ。
日本の若手作家10人とかって特集もアリ。
全体的に今のアートブームへの反抗心が見られて面白いかも。
大西若人さんも文章を寄せています。


テーマソング!! 投稿者:miyamoto@kanrinin  投稿日:11月13日(木)15時18分35秒 f051adsl124.coara.or.jp

>川浪さん
ウェブサイト見ました〜
テーマソングが脱力してますね、たまりません。
そして、なんと、あの、コンポラ君が帰ってくるんですか!
バージョンアップしたでしょーか? 期待してます。
(テーマソングが頭から離れません)


アートの現場:県美キャンペーン企画 投稿者:川浪千鶴  投稿日:11月13日(木)15時06分31秒 pc2.fpart-unet.ocn.ne.jp

ご案内が遅くなりましたが、
アートの現場が佳境(?)にさしかかってまいりました。
まずは下記の県美HPにアクセス、
そしてよかったら、いつもとひと味違う(?)県美探訪に起こしください。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
アートの現場・福岡VOL.14 
「福岡県立美術館、もっと知ってよ!キャンペーン」

10月28日(火)〜12月5日(金)
入場無料

今年度のプロジェクト型「アートの現場」展のテーマは、《Re・Structure福岡県立美術館》。
その第2弾は、福岡市を活動拠点にしている若手アーティストの集団「OPEN SOURCE LANGUAGE」によるキャンペーン企画です。
OSLはまず街頭や美術館内で百名を越える方々に福岡県立美術館のイメージについてインタビューを行い、そこから浮かび上がったニーズをもとに、福岡県立美術館改善プログラムを提案し、
美術館と共同で実践していきます。
愛される「県美」を目指すこのプロジェクトは、真面目かつ過激です。

●まずは、会期中のみOSLが占拠している県立美術館HP
<http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/>をご覧ください。
テーマソング、ロゴ、マスコットキャラのアニメなどなど。
会期中にもニーズを探り変化していく本プロジェクトの、
新しく追加された機能やイベントは随時更新してご紹介していきます。

●また、OSLのHP<http://www.sol-webspace.com/osl/index.html>の
「県美+OSL」でも、同プロジェクトの進行状況をBBS等でご覧いただけます。



今後のイベント予定

◆広告強化週間 
11月18日(火)〜22日(土)

◇<ポスター編>
県美をテーマにアーティストやデザイナーがつくるコマーシャルポスターの展示。
(ポスターは街の協力店舗等に実際に貼ってもらう予定。そのサンプルや貼り出しMAP等は、
県美の1階に展示します。)

◇<ビデオ編>
1期間中の18:00〜23:00、あの県美の塔に
ドイツのアートスクールの学生や地元アーティストの映像を投影。
リバレインや中洲から目に付く、夜間広告塔として闇夜に美しく浮かび上がらせます。
                 
◆コンポラくんによる全作品解説つきケンビツアー
11月18日(火)〜22日(土) 13:00〜18:00
あのコンポラくんが帰ってきました!
今回は県美の常設展とアートの現場展の2会場で、
会期中随時「アートへの理解を深めてもらう」ための解説活動を行います。
(会期中は県美1階にコンポラステーションを設けますので、解説希望の方は直接申し込んで
いただけますが、確実な電話予約 090-6420-8353をおすすめします。)


◆マスコットキャラクター登場
11月22日(土)、23日(日)頃
福岡県立美術館オリジナル・キャラクター「ケンビくん」(ちょっとドーモくん似)の
等身大の着ぐるみをデザイナー自身が着て、主に館内でアピール。(館外も検討中)

     
◆キャラコレ〜キャラクター先行型コレクション
11月23日(日)〜24日(月)、30日(日) 13:00〜17:00
福岡の若手デザイナーによる「日常」をテーマにしたファッションショー。
館内各所にちょっと変わった鑑賞者がたくさん出没します。
 

■問合せ先:
福岡県立美術館学芸課(川浪)
〒810-0001 福岡市中央区天神5-2-1  tel 092-715-3551

OPEN SOURCE LANGUAGE
〒810-0012 福岡市中央区白金1-7-27#303 tel 092-526-4575
編集済


今週は雨多いッス 投稿者:miyamoto@kanrinin  投稿日:11月12日(水)19時53分34秒 f051adsl124.coara.or.jp

ひきつづき

>MEDIASELECT 2003 広報部 さま
情報ありがとうございます。カメレスですみません。
名古屋はメディア系強いですね〜

>3号倉庫・高田さん
作家募集情報ありがとうございます。
たくさん応募きてますか?
3号倉庫も定着してきましたよね〜
ちょっと遠いですけどね〜

>フクさん
ページ替わってしまいました。すみませんー
アメリアもお元気でしょうか〜?


ときどき豪雨 投稿者:miyamoto@kanrinin  投稿日:11月12日(水)19時45分41秒 f051adsl124.coara.or.jp

だいぶ間があいてしまったですがー。

>ししおさん
mixed media と八尋さんの情報ありがとうございます。
これはかなりレアネタですね〜

>宮原さん
こちらも珍しい情報をありがとうございます。
romってるかたは全国に居るようですから、遠方情報も歓迎です。

>天野さん
いつも頑張ってますね!
今週末までですね、反響はいかがですか。

>池本さん
いつもありがとうございます。
com+もだいぶ定着してきたようですが、イベントの入りはいかがですか。

>角さん
てなことでオープニングも寄らせていただきましたが、その後あの展示は変身しつづけてるんですよね。

>高橋さん
10周年おめでとうございます。面白いメンバーですよねー、楽しみです。

>YCAM小滝さん
情報ありがとうございます。今週末はちょっとアカデミックなにおいですね。
まだうかがってないから、行かなくては…

>mizukiendoさん
シティ情報ふくおかでも見ましたよーん。
なかなかかっこいいメンツのようで。
いっぱいになるといいですね。


フランスの音楽を聴くっていうイベント 投稿者:mizukiendo  投稿日:11月12日(水)02時08分17秒 pl084.nas511.te-fukuoka.nttpc.ne.jp

こんにちは(はじめまして)。
リズムの遠藤です。

6人のイケメンフランス人たちが2日間に渡って繰り広げる電子音響の嵐!

そんなイベントを企画してみました。
来福するのは、音楽はもとよりデザインの分野でも大活躍の三人組(リール在住)DAT politics。
(http://www.ski-pp.com)
そして噂が噂を呼ぶ新進レーベルACTIVE SUSPENSIONより、
domotic、O.LAMM、Davide Balulaの三人です。
(http://www.activesuspension.org/)
コンピューターあり、ギターあり、歌ありの素晴らしい二日間になると思います。
みなさん、ぜひぜひご来場下さい。
ローソンにあるLOPPI君でもチケット買えます。



<rhythm escape 4 ― dat politics(SKIPP) from Lille, France>
日時:2003年11月21日(金) 20:00 open/20:30 start
場所:butterfly(092-732-6300)
料金:前売2500円/当日3000円(要1ドリンクオーダー)
出演:dat politics(SKIPP / from France)、DJ - SPEED FARMER、
電子卓上音楽団、heiraku G 他
チケット取り扱い:ローソンチケット(Lコード87735)および
カメレオン・レコード、9 states record、VISCO、ジャングルエキゾチ
カ、popmuzik records、BLANC de ZINC
主催:rhythm(http://rhythm_com.tripod.co.jp/)
問い合わせ:rhythm(090-7531-5382/pingpong@alles.or.jp)


<rhythm escape 5ー Artists fom ACTIVE SUSPENSION, Paris>
日時:2003年11月23日(日) 18:30 open/19:00start
場所:大名MKホール(092-731-0890)
料金:前売3000円/当日3500円(ドリンクは会場にて販売)
出演:DOMOTIC, O.LAMM, DAVIDE BALULA(以上全てactive suspension)
チケット取り扱い:ローソンチケット(Lコード87736)および
カメレオン・レコード、9 states record、VISCO、ジャングルエキゾチ
カ、popmuzik records、BLANC de ZINC
主催:rhythm(http://rhythm_com.tripod.co.jp/
問い合わせ:rhythm(090-7531-5382/pingpong@alles.or.jp)

http://www.mhtyhr.com


YCAMレクチャーシリーズのお知らせ 投稿者:YCAM小滝  投稿日:11月11日(火)18時43分27秒 net-00007.ycam.jp

山口情報芸術センターの小滝です。
今月24日まで行なわれています「アモーダル・サスペンション」関連企画として、
レクチャーシリーズを行なっております。是非ご来場下さい。

「アモーダル・サスペンション−飛びかう光のメッセージ」特別関連企画
レクチャー・シリーズ〜プロジェクトをめぐる背景を考える〜
場所:山口情報芸術センター・ホワイエ(入場無料/各回開場30分前)

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11月15日(土)19:00〜
「柔らかいシェルター都市の電子情報ネットワークと手描き地図」
講師:鈴木明(神戸芸術工科大学教授)

都市を初め全地球にはり巡らされた電子情報ネットワークは、ヴァーチャルではなく、
電磁波による、あくまでも実体を持ったリアルなランドスケープだと考えます。
「ケータイ(携帯電話)」という2世紀前に発明されたデバイスを携えて、私たちは、
アンテナを立てたり着メロを頻繁に鳴らしたりという、大げさなインタラクションを
介して、目には見えないがリアルなランドスケープに繋がろうとしています。
かつてフラーが目指したシェルターとは、身体をかろうじて覆う程度の大きさのもの
ではなかったか?しかし、フラーの使徒たちはそのロジックだけを形骸化し拡大化し、
もともとのリアルな感触を失わせてしまったのではないか?
身体とシェルターの考察を手始めに、現代の都市と情報ランドスケープの認知方法を
探っていきます。

講師プロフィール
神戸芸術工科大学教授。建築・都市ワークショップ(telescoweb.com)代表。
神戸芸術工科大学特任教授。主な著書・編著に『Do Android Crows Fly Over the
Skies of an Electronic Tokyo?』( Architectural Association, London, 2001)、
『インタラクション・デザイン・ノート』(神戸芸術工科大学大学院、2003)がある。
また、1995年より子どものための建築・都市ワークショップ「建築教室」を美術館、
博物館、小中学校などで開催している。

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11月16日(日)14:00〜15:30
藤原和博氏模擬授業「ハンバーガー1個から世界が見える」
講師:藤原和博(杉並区立和田中学校校長、[よのなか]科提唱者)
対象:市内中学生(募集は締切りました)

ファーストフードの代表格ハンバーガー。あなたがお店の店長だったら、山口市内の
どこに出店しますか?山口情報芸術センターでは、市内の中学生に向けて藤原和弘さん
の模擬授業が行われます。せっかくお店を出すなら、どうすればお客さんがたくさんき
てくれるのでしょう?そう思ったあなたは、すでに[よのなか]について考え始めている
のかもしれません。
藤原さんの授業はユーモアを交えながら、[よのなか]のことについて、そして[よのなか]
を知ることの喜びを教えてくれます。
当日はギャラリー席を60席(先着順)ほど用意していますので、一般の方もご覧頂けます。

講師プロフィール
杉並区立和田中学校校長。2002年からビジネスマンでありながら杉並区教育委員会・参
与(教育改革担当)。小中学校での教育改革に関わり、その授業実践を『世界でいちばん受
けたい授業』(小学館、2001)に著す。それが高じて2003年4月から杉並区立和田中学校
校長に就任。都内では義務教育分野で初の民間人校長。

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11月22日(土)19:00〜
「象徴としての光――都市と光の歴史をめぐって」
講師:田中純(東京大学大学院総合文化研究科助教授)

はじめに光ありき――はるか神話が信じられていた時代から、光と闇の対立は最も強力な
象徴でした。雷が神の怒りと見なされたように、暗闇を引き裂く電光は、人知の及ばない
力の出現だったのです。19世紀後半における電灯の発明は、松明の炎やランプの明かり、
ガス灯の光とは違ったイメージを、都市の夜の世界にもたらしました。やがて、サーチラ
イトの光がいわば地上から天へ向けた雷光として、人間の権力や知力を表わす象徴となっ
て、ナチスの党大会や万国博覧会の夜空を演出することになります。この講演では、特に
近代以降を中心に、都会の闇に浮かび上がる光という象徴の歴史的変容をたどり、ロサノ
=ヘメル氏の「関係性の建築」を読み解きたいと思います。

講師プロフィール
東京大学大学院総合文化研究科助教授。専攻は表象文化論、ドイツ研究。著書に『残像の
なかの建築』(未來社、1995)、『都市表象分析I』(INAX出版、2000)、『ミース・ファン
・デル・ローエの戦場』(彰国社、2000)、『アビ・ヴァールブルク 記憶の迷宮』(青土社、
2001、サントリー学芸賞)などがある。

-----
山口情報芸術センター
山口市中園町 7-7
TEL:083-901-2222  FAX: 083-901-2216
http://www.ycam.jp/

http://www.ycam.jp/


10周年企画『ワーキングヒポテシス』のお知らせ 投稿者:gallery130高橋  投稿日:11月11日(火)17時42分58秒 U131109.ppp.dion.ne.jp

ギャラリー130の高橋です。
展覧会のご案内させて頂きます。

旧百三十銀行ギャラリー10周年記念企画の展覧会、第一弾今日から開催です!

■1.「ワーキング・ヒポテシス A working hypothesis 」

・2003年11月11日(火)〜12月14日(日)
・北九州、福岡、名古屋、東京の若手現代美術作家によるグループ展
・参加作家
有馬かおる(名古屋)、市川平(東京)、鈴木淳(北九州)、
セカンド・プラネット(北九州)乃美希久子(福岡)、
森秀信(北九州)、渡辺郷(北九州)  

・休館日は月曜日(祝日の場合翌日が休み)です。
・開館時間は10:00〜18:00
・クロージングパーティー最終日の12月14日17:00より会費¥1000予定

だいぶ寒くなってきましたが、みなさま是非お誘い合わせの上お越し下さい!

http://ga130.hp.infoseek.co.jp/10th/press_about/press_about.shtml


topページ更新 投稿者:miyamoto@kanrinin  投稿日:11月10日(月)18時50分19秒 f051adsl124.coara.or.jp

ここのbbsの過去ログ、7-9月分をアップ。
MCP文献一覧ページ(MCP10年本ページからリンクしていた)にトップからもリンク。
アート・ピクニック2003報告(子ども文化コミュニティHP)にもトップからリンク。

以上、更新しました。

http://www.ne.jp/asahi/mcp/fukuoka/


MCP本・取扱店 投稿者:miyamoto (kanrinin)  投稿日:11月 8日(土)00時58分28秒 ntfkok022233.fkok.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

10年本感想用BBSにも書いておりますが、本日、下記のショップ等に納品してきました。

--------------------------------------------------

MCP10年本取扱店/2003年11月7日現在
◎福岡…福岡アジア美術館ミュージアムショップ、MOMAコンテンポラリー

--------------------------------------------------
見本は小倉のギャラリーソープにも置いています。

実物を見てお求めになりたいかたは上記ショップへよろしくお願いします。
今後取扱店を増やしてゆきたいです。
10冊以上で卸しの取り扱いをしますので、ショップ関係のかたからのご連絡もお待ちしています。

>イベント情報をご提供くださっているみなさま
個別レス遅れててすみません。来週に〜


角孝政さんオープニングパーティーのお知らせ☆ 投稿者:池本聡子  投稿日:11月 6日(木)17時00分55秒 p059144.ppp.asahi-net.or.jp

みなさん、こんにちは☆
com+スタッフ池本聡子です。
今日は、下に御本人からの書き込みもある、角孝政さんの展覧会&オープニングパーティーのお知らせです☆


       
    ◇◇角 孝政  「装甲可変生命体」◇◇

会 期:2003年11月7日(金)〜12月6日(土)
ところ:MOMA CONTEMPORARY(福岡市中央区大名1-1-3.2F)
時 間:10:30-19:00
お休み:日、月、祝

今回の展覧会では、角さんが水族館の知り合いから当初食べる
(!)目的でもらった“かにのからっぱ”をモデルに制作した
モーターで動く新作、「アーマードクロス」をはじめ、「福北
美術往来」に出品された「ハナカマキリ」や「硬魚」にも出会
えるそうです☆
しかも、会期中1週間に一度、頭や胴や手足が組み替えられ、
変化していくらしい!!これは、毎週チェックしにこないとい
けませんね☆☆


さて、上記、角孝政さんの展覧会をお祝いして、
明日11/7(金)18:00より、モマコンテンポラリーで、オープ
ニングパーティーを開催します。
当日御来場のお客さまには、モマコンよりみなさんに1drinkプ
レゼント☆
ここ、com+では、「アーマードクロス」のモデルになった、か
らっぱちゃん(?)がみなさんのお越しを待っています☆
みなさん、ぜひパーティー&com+に遊びに来てくださいね!


お問い合わせはアジコンメディアカフェ実行委員会まで。
            E-MAIL com-plus@egroups.co.jp
                  TEL 092-715-0355
                  FAX 092-715-0344

→COM+のサイト。店内の様子も覗けちゃいます☆
http://www.ne.jp/asahi/moma/contemporary/com+/index.html


個展のお知らせ 投稿者:角孝政  投稿日:11月 6日(木)11時20分47秒 p79-dna15hirao.fukuoka.ocn.ne.jp

11月7日〜12月6日(日、月、祭日休み)
「ARMORED CROSS 装甲可変生命体」
福北展の作品に新たなパーツを加えました。
モマコンテンポラリー(福岡市大名1丁目若宮神社前2階)
10:30〜19:00
11/7初日は夕方6時からオープニングパーティー
来てね!

http://www.asahi-net.or.jp/~bu9t-sm/


com+よりイベントのお知らせ 投稿者:池本聡子  投稿日:11月 5日(水)18時12分57秒 p059144.ppp.asahi-net.or.jp

みなさん、こんにちは☆
com+スタッフの池本聡子です。
com+より第三弾イベントのおしらせです。

先日のワン・ジュンジェナイトはかなりディープなお話を聞く
ことができ、刺激的な夜となりました☆
今回は、日本の文化にスポットをあてます。秋も深まる今日こ
の頃、伝統の美しさを体験してみませんか?



−本物の邦楽との出会い−

「和の響き、杵屋五司郎 三味線コンサート」


ニューヨークフィルへの出演や、人間国宝野村万作氏と共に中
国公演を行なうなどトップクラスの三味線奏者「杵屋五司郎」
さんを東京よりCom+にお迎えし、カジュアルな雰囲気の中で邦
楽の真髄に触れていただきます。
コンサートの後には杵屋さんとお話できる時間もあり、
気軽に邦楽の楽しさを味わっていただけます。

と き:11月9日(日)12:00〜15:00(11:30より受付)
ところ:com+(福岡市中央区大名1-1-3石井ビル2F)
料 金:1drink+軽食付き 2000円

*会場では12/7博多座で開催される 
「スーパー邦楽ライブV 大津絵幻想&巨火<ほて>」
のチケット<通常S6,000、A5,000、B4,000、C3,000>が半額で
購入できます。

主催:アジコンメディアカフェ実行委員会 担当:松尾晴之
協力:(株)ペーパームーン

http://www.ne.jp/asahi/moma/contemporary/com+/index.html


二人展のお知らせ 投稿者:天野 萌  投稿日:11月 4日(火)21時32分19秒 210-20-188-151.home.ne.jp

miyamotoさんこんにちは、ご無沙汰しております。
天神芸術学校元生徒(しつこい?イヤイヤ)天野萌です。

現在友人と二人展を開催しておりますので、こちらにもお知らせさせてください!

私、天野萌と 友人、田中亜希の二人展。(WALDGRAPH5後期に出品してたふたりです、というと分かる方もいらっしゃるでしょうか)
「Room2Exhibition(ルームルームエキシビジョン)」 です!

内容は油彩中心の平面作品展。(ちょっと立体もあります)

田中亜希は植物や有機的なものをテーマに、
天野萌は形にならないような儚くも不思議な存在をテーマにした作品を展示しています。

会期は 今日11月4日(火)〜16日(日)まで。月曜がお休みです。
時間は 11:00〜19:00まで。
場所は ギャラリーレコルテ。浄水通り、カカオロマンスの手前 B1階です。
    バスは(天神博多駅方面からだと)動物園方面で、「教会前」下車すぐ。

最終日16日17:00(くらい)からはクロージングパーティーもあります。
無料ですのでよろしかったら是非お越しください。

長くなってしまいましたが・・よろしくお願いいたします。


アート・ピクニック2003の写真 投稿者:miyamoto@kanrinin  投稿日:11月 4日(火)17時35分24秒 f051adsl124.coara.or.jp

子ども文化コミュニティさんのページにアップされています。
リンクの許可をいただきましたので、紹介します。
下記のページから「アート・ピクニック2003」当日の様子、のリンクへ飛んでください

http://www.kodomo-abc.org/index2.html


特別展示会・連続講演会(東京) 投稿者:宮原裕美  投稿日:11月 4日(火)16時14分42秒 fi-210141175-181.urban.ne.jp

宮原です。続けて送ります。
こっちのほうは、場所が東京大学総合図書館です。お間違いなく。

> A「秋の特別展示会・連続講演会について
> (附属図書館展示委員会・2003年10月28日)
> 秋の特別展示会「博覧会から見えるもの」、連続講演会があります。
>
> 附属図書館の今年の特別展示会は、18世紀から19世紀にかけての
> 万国博覧会コレクションをもとに「博覧会」というものを見直します。
> また、本学の5名の先生方に、それぞれのご専門から博覧会を語って
> いただく、連続講演会を企画しています。ご期待ください。
>
> 展示会
>  会期:平成15年11月12日(水)〜11月26日(水)
>     9時〜19時(入館は18時30分まで)
>  会場:東京大学総合図書館3階ホール(噴水前正面入口)
>
> 記念連続講演会
>  日時・講師・演題:
>   平成15年11月12日(水)16時〜17時30分
>    能登路雅子教授(本学大学院総合文化研究科)
>    「1893年シカゴ博覧会と日本」
>   平成15年11月13日(木)16時〜17時30分
>    藤森照信教授(本学生産技術研究所)
>    「博覧会と国際建築交流−大工山添喜三郎とフランク・ロイド・ライトの場合」
>   平成15年11月17日(月)10時30分〜12時
>    吉見俊哉教授(本学社会情報研究所)
>    「近代日本と万博幻想:植民地主義から開発主義へ」
>   平成15年11月25日(火)16時〜17時30分
>    今橋映子助教授(本学大学院総合文化研究科)
>    「使命と旅愁のはざまに――1900年パリ万博と日本人留学生たち」
>   平成15年11月26日(水)10時30分〜12時
>    木下直之助教授(本学大学院人文社会系研究科)
>    「湯島聖堂博覧会と内国勧業博覧会」
>
>  会場:東京大学総合図書館大会議室(西口事務入口)」


シンポジウムのお知らせ(千葉、佐倉) 投稿者:宮原裕美  投稿日:11月 4日(火)16時12分20秒 fi-210141175-181.urban.ne.jp

みなさんこんにちは、秋吉台国際芸術村の宮原です。
11月から展覧会がはじまりました。この掲示板でも告知させていただき、
多くの方に起こしいただきました。
SOAPの宮川さん、鈴木淳さん、藤さんファミリーその他の方々も
どうもありがとうございました。11月23日まで開催してますので是非お越しください。

さて、今日は秋吉台からではないのですが、
千葉大学の長田謙一先生が代表をされている科研「戦争と表象」に
関連するシンポジウムのお知らせが届きました。興味関心のある方は
ぜひどうぞ。私はいけませんが・・・(悲)
データが大きすぎるようなので二つに分けて投稿します。
>
> @「The 7th REKIHAKU International Symposium
> 第7回 国立歴史民俗博物館国際シンポジウム
> History and Representation in Museum Exhibition−Ethnicity, War, and Education−
> 歴史展示を考える−民族・戦争・教育−
> プログラム
> 参加申し込み
>  昨年の「歴博フォーラム 歴史系博物館の現在・未来」に続いて、今年も歴史展示
> のあり方を考えるシンポジウムを企画しました。
>  今年は、内外の博物館で活躍されている方々をお招きして、国際的な視野から検討
> を行いたいと思います。
>  ふるって御参加くださいますよう、お待ちしております。
>
> 開催日: 2003年11月15日(土)・16日(日)
> 場所: 国立歴史民俗博物館 講堂
>    千葉県佐倉市城内町117
> プログラム
> 11月15日(土) 9:30〜17:00
> オープニング
> 挨拶・趣旨説明
> セッション1:「戦争と表象」 座長:長田 謙一(千葉大学)
> 「ドイツの戦争展示」 藤尾 慎一郎(国立歴史民俗博物館)
> 「『日本列島と朝鮮半島との交流史』の中での文禄・慶長の役(壬辰倭乱)の展示」
>  浦川 和也(佐賀県立名護屋城博物館)
> 「現代史研究と戦争展示」 安田 常雄(国立歴史民俗博物館)
> セッション2:「民族と歴史」 座長:島村 恭則(秋田大学)
> 「全米日系人博物館とアメリカにおける日系人の展示」
 ロイド・イヌイ(米・全米日系人博物館)
> 「オーストラリアの先住民展示」 マーゴ・ニール(豪・国立博物館)
> 「常設展示『在日コリアン』コーナーについて」 文 公輝(大阪人権博物館)
> 「アイヌ伝統文化の今日的継承−その教育的意義と意味−」吉原 秀喜(二風谷アイヌ文化博物館)
> レセプション 17:30〜19:30
> 国立歴史民俗博物館内 「レストランさくら」
> 11月16日(日) 9:30〜16:30
> セッション3:「博物館教育の可能性」 座長:小島 道裕(国立歴史民俗博物館)
>
> 「オーストラリアの博物館教育」 ピーター・ミルウォード(豪・メルボルン博物館)
> 「韓国の博物館教育」 李 基媛(韓国・国立民俗博物館)
> 「国立歴史民俗博物館における博物館教育の試み」 久留島 浩(国立歴史民俗博物館)
> 討  論
> *タイトルの一部は仮題です。
>
> 参加申し込み
> 申込方法:
> 以下の事項を明記のうえ、往復はがき、ファックス、Eメールにてお申し込みくださ
> い。(先着200名)
> 11月15日(土)のレセプション参加(会費5,000円)をご希望の方は、レセプション
> 参加希望とご記入ください。
>
> 1.氏名
> 2.所属
> 3.郵便番号
> 4.住所
> 5.電話番号
> 6.ファックス番号
> 7.メールアドレス
> 8.参加希望日
> 9.レセプション 参加・不参加
>
>
> 申込締切:
> レセプションに参加を希望される方は、11月7日(金)までにお申し込みください。
> シンポジウムのみ参加の場合は、先着順に受け付けとなります。
>
> 申込先:
> 〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117
> 国立歴史民俗博物館 国際シンポジウム事務局
> E-mail: sympo03@rekihaku.ac.jp
> Fax: 043-486-4299
> その他
> 昼食:
> 館内にレストランがありますが、混雑が予想されます。食事ができる部屋も用意して
> おりますので、お持込みでも御利用できます。館外にも食堂はあります。
>


和田千秋展@3号倉庫 投稿者:miyamoto@kanrinin  投稿日:11月 4日(火)11時31分21秒 f051adsl124.coara.or.jp

きのう見てきましたー。
事情があってトークには参加しませんでしたが、
夕方、作家自身に説明してもらいながら鑑賞させていただきました。

みなさんには「障碍の…」で知られている和田さんでしょうけど、
私にとっては、80年代福岡の現代美術において、
紙を使ったインスタレーション作家として、
福岡の代表的なかたとしての記憶が最初なのです。

お子さんが産まれて暫く作品制作を休んで、
復活したときは「障碍の…」としてあちこちから注目を集めているのはご存じのとおり。

で、昨日、改めて和田さんと話していて、
和田さんって油絵出身だったってことにビックリ。
在学中から紙を使ったインスタレーションしてたから、
実は和田さん自身にとっても絵画だけの展覧会は初めてなのですと。

今回の会場にはアクリルを使った絵画が、和田さんならではのインスタレーション隠し味とともに並んでいます。
いままでの「障碍の…」シリーズでは伝わりにくかったメッセージも「絵画」という手法を通じると、ダイレクトに伝わるところもあるようです。

と、思わず語りたくなるくらい(いま新聞記事の依頼が来てればなー) 気持ちよかったので、ぜひ、皆様、行きましょう〜
今週いっぱいですって。

どんな絵なのーと気になるかたは、↓3つ下の3号倉庫さんの書き込みにあるホームページから画像だいたい見れます。

でも アクリルの色感やインスタレーション風味を味わいに、
ぜひ会場で見ていただきたいですねー。
編集済


アート・ジャングル展 投稿者:ししお  投稿日:11月 3日(月)20時31分02秒 p10241-ipadfx01tenjmi.fukuoka.ocn.ne.jp

Mixed MessagesグループがマレーシアでやったOff Walls, Off Pedestalsの一周年記念企画展。といっても川上さん(元アメリカンセンター)のマンションの一室ですが。

11/1 - 30 月曜休
13:00-18:00 土曜は20:00まで
宇久画廊
中央区渡辺通4-3-25コスモス天神205
(ここには連絡できません)
出品作家=村上勝、アキライノウエ、首藤マヤ、神崎東洋彦、木寺正喜


八尋展 投稿者:ししお  投稿日:11月 1日(土)16時39分21秒 p10241-ipadfx01tenjmi.fukuoka.ocn.ne.jp

こないだペランさんと行ったところ。行くのかなり大変ですが。

八尋 晋展
11月30日まで 
1100-1700
月・火休 
大人500円 子供300円
黒川INN美術館(甘木から山のほうに入る)
http://kyouseinosato.com
0946-29-0590


(保存&アップロード:2004/feb/05)
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