★福岡の現代アートよた話★
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2003/08
Museum City Project (top) | 最新掲示板
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またMCP10周年本のことです。校正段階の修正が予想以上に多く、当初予定のスケジュール
からちょっとずれこむことになりました。
で、9月12日納品となりました。おまちかねのみなさん、ごめんなさい。
角君、がんばっておいで。
平成15年9月13日（土）〜10月13日（月・祝）休館日なし
青森県上北郡七戸町字荒熊内67-94 七戸町立鷹山宇一記念美術館、山勇
決しておたくな展覧会じゃないよ、
でも、雑誌告知が
「モデルグラフィックス」4ページ目に巻頭告知、
「ホビージャパン」にも掲載されているが、
なんと、肝心の会場・会期の記述が抜けおちていました。（こまったもんだ）
「電撃HOBBY」には後ら辺に小さく掲載、
と、模型雑誌ばかり、
５００個限定成田デザインのガレージキットも発売されます、（プレミア予想、通販不可）
きてね。
下は地図http://kokomail.mapfan.com/receive.cgi?MAP=E141.09.31.6N40.42.50.8&ZM=7
福岡アジア美術館 ﾚｼﾞﾃﾞﾝｽ･ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ2003 ｹﾘｰ･ｳｪﾝさん（台湾）による
滞在研究報告のご案内です。
「変わりゆく芸術文化行政ー台湾と日本の試み」
本講座では、ウェンさんの専門である台湾の芸術文化行政についてお話しいただくとともに、九州国立博物館などを調査した福岡での研究成果を紹介していただき、台湾と日本の芸術文化行政の比較や課題などを福岡の人々と語り合います。
日時：8月30日（土）午後 2:00〜4:00
会 場：福岡アジア美術館 あじびホール（8階）
主 催：福岡アジア美術館
受講料：無料
お申し込み方法
受講希望者は、氏名／年齢／住所／電話番号（fax番号）を明記の上、はがき／fax／e-mailのいずれかの方法で事前にお申し込みいただき、当日午後２時までに会場へお越しください。（美術館から受講者へ確認の連絡はいたしません。）
〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン7･8階
tel: 092-263-1103 fax: 092-263-1105 e-mail:faam@faam.city.fukuoka.jp
「民間企業とアートの連携」 ケリー・ウェン
ここ数十年、台湾では政府による財政支援が縮小し、芸術・文化活動に携わる施設や団体は、生き残りをかけて、展覧会や教育活動などに必要な新たな資金源を見つけなければならなくなりました。こうした状況で、芸術・文化を発展させるために、民間企業との連携を築こうとする動きが必然的に生じました。1999年9月、台北市では台北市政府文化局（Cultural Affairs Bureau of Taipei）が発足し、民間企業と美術に関わる人々が様々な方法で連携するようになってきました。今回の研究報告では、その中から台北当代美術館（Museum of Contemporary Art, Taipei）、光點台北電影主題館／台北之家（SPOT-Taipei Film House）、西門紅樓（Red Playhouse）を紹介します。これらはどれも、歴史的な建造物を芸術・文化的施設として再利用するために大幅に改築したもので、政府と民間企業との共同事業に先鞭をつけるとともに、文化・歴史の豊かな文脈に関わるユニークな芸術活動を提供しています。
2001年4月、日本では4つの国立美術館（東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館）が統合され、「独立行政法人 国立美術館」になりました。この情勢のもとで、どのように美術館の能力を評価するかが緊急の課題です。さらに、政府からの財政支援が年々削減されるなか、資金調達に関わるいろいろな問題が浮上しています。
今回の研究報告では、民間企業は何を期待して芸術を支援するのかが焦点になります。この問いを具体的に検討するために、企業メセナ協議会と九州国立博物館についても議論します。
ケリー・ウェン／Kelly Wen
1974年生まれ。
国立台湾大学を卒業後、アメリカのオレゴン大学で美術・行政の修士号を取得。その後、台湾の帝門芸術教育基金会と台北市立美術館で働き、台北当代美術館ではアシスタント・キュレーターを務めた。今年6月から3カ月間、福岡アジア美術館で滞在研究をおこなっている。
残暑お見舞い申し上げます。
宮本さんからの案内にもありましたが、角君が最も尊敬し愛する「成田亨」を柱とする展覧会に参加します。
企画は元、田川の美術館にいらっしゃった工藤さんです。
先日調査にいらした時に同席していましたが、角君と工藤さんの会話には全くついていけませんでした。ただかなり濃厚な（？）展覧会になりそうだということは直感しました。
そこに福岡市美の山口さんもいらしたらもっともっとヒートアップしていたと思うのですが！？
会場の七戸町まではちょっと遠いですが、元気のある方は是非お出かけになられてはいかがでしょうか・・・
きょうポスターとチラシが届きました。
HP探したらありました。
なかなかスゴイ展覧会かも・・
角君がんばってくださいね。
http://www.pref.aomori.jp/museum/event/arttour2003/naritatohl.htm
宮本初音さん、皆々様、いつもお世話になっております。
川俣正コールマイン田川 東京事務局の小木と申します。
今年も福岡県田川市にてプロジェクトを行ないます。
今回は｢サマーセミナー｣と題して9月8日(月)〜28日(日)の間、
山野真悟さん、川浪千鶴さん、合体エンヂンの徳永昭夫さんをはじめ、
たくさんの講師をお招きしてセミナーとワークショップを行ないます。
皆様お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください！
詳細は下記のwebsiteをご覧下さい。
随時内容を更新しておりますので、是非websiteにアクセスしてください！
よろしくお願申し上げます。http://www5a.biglobe.ne.jp/~onthetab/newfiles/kcmt/kcmptj.html
現在、9月6日発行の予定で作業が進行しています。あと少しのしんぼうですね。
毛利さん、ごぶさたです。帰ったら連絡ください。
ちょっと旧聞になりますが、先だっての大水の後遺症が残っていた地下鉄博多駅。
インスタレーションぽいのでケータイで撮影しちゃったのでした。
ロンドン滞在中の毛利嘉孝です。
ロンドンからこんなものを書き込むのは妙なのですが、
下の案内急遽決まったので、興味のありそうなところに
まわして欲しいといわれたので。
ロンドンは、先週まで異常に暑かった！
日本とちがってクーラーがないので本当に困りました。
８月末には帰国しています
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大阪のアート＆メディア・スクールのＩＭＩが以下の通り
来年のガイダンスを行います。IMIについては最後のホームページを
参照してください。
IMIスクールガイダンス福岡会場
スクールガイダンスでは、講師によるミニレクチャーや映像によるカリキュラムの紹介、講師とスタッフを交えての個別進路相談会などを中心に行います。また、福岡会場では講座ディレクターでもあり、現代美術講座の担当講師の椿先生より、「国連少年」展や「横浜トリエンナーレ」などの「展覧会プロジェクト」などIMIが研究生とともに展開している各種プロジェクトについて映像を交えてご紹介いたします。福岡でのスクールガイダンスは、今年度は1回しか行わない予定ですので、ご興味のある方は、ぜひこの機会にご参加下さい。
参加講師
椿 昇 / IMI講座ディレクター / 現代美術ルーム担当講師
有馬 純寿 / IMI副講座ディレクター / メディアアートルーム担当講師
日程
2003年 9月7日（日）13：30〜15：00
会場
アクロス福岡 ７階（701会議室）
〒810-0001 福岡市中央区天神1丁目1番1号8
JR博多駅から天神まで地下鉄で5 分。 西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分。
※IMIではスクールガイダンス、オープンスクール、公開レクチャーも定期的に開催しております。
また、個別見学も受付けておりますので、見学を希望される方は、メールまたは電話にて事前にご予約下さい。
＜説明会申込み先＞
問い合わせ専用フリーダイヤル 0120-366-603
http://www.iminet.ac.jp
info@iminet.ac.jp
既にあちこちで警告が出されているので、対処してらっしゃるかたも多いかと思いますが…
デジタル掲示板のほうで、askaさんより詳しい説明をアップしていただいていますので
参考になさってください
↓
管理人がレスさぼっている間にいろいろ展開が。
よかったですね、かわなみさん。
みなさん、ご利用ありがとーございますー。
よいお盆を。（って挨拶あったっけ？？）
おおっ。よかった よかった。
母上は ゆめタウン（筑紫野）で購入 ５００円位だったらしい。
ロジャース も安かったそうです。 参考マデに。
はまたけさん、黒田さん、中込さん、
早速の蚊取りくん情報を本当にありがとうございます！
私が昨夜ここにじたばた書き込みしているあいだに
「クイズdeアート」展の優秀なハンズさんが
川端をまわって吉田陶器店（博多座前のレトロなお店）でゲットしてくれていました。
（ちなみに1110円でした）
今朝渡されて、その対応の早さにびっくりしたところです。
お騒がせしてしまいました。
とはいっても、会期はまだ2週間以上あり、
予備の蚊取りくんも用意しておきたいと思っていますので、
もしもご提供いただける方があれば、それは大変うれしいです。
こんなにすぐに、ぞくぞく、蚊取りくん情報をいただけるとは思ってもみませんでした。
みなさんのご協力に大感謝です。
ありがとうございました。
ありますよ 蚊取り豚。
うちの母が数年前から探していて、今年やっと発見し、購入したらしい。
すごく かわいがられているのであげられませんが、
どこで購入したのか、明朝聞いてみます。↓
追伸です。
どこそこで売っています、という情報でもありがたいです。
（ちなみに、できるだけおしゃれでない、オーソドックスな蚊取りくんがいいです）
高くなくて、あまり遠くなければ、買いにいきますから。
よろしくお願いします。
福岡県立美術館の川浪です。
現在、当館で開催中の「ふたたび！クイズdeアート」展（8月29日まで）
の小道具についての緊急なお願いです。
中村琢二の「はい！ポーズ」コーナーで、
絵の登場人物に、なりすます遊びをしてもらっているのですが、
その際の重要な小道具、「蚊取り（蚊遣）ブタ」が、ついさっき割れてしまったのです。
「蚊取りブタ」を購入すべく、展覧会前に相当探したのですが、
どうしても見つかりませんでした。（結局、美術館職員の実家から中古品を調達してきました）
子ども達に人気のコーナーの、人気の小道具なので、
あせって二代目を探しているところです。
もし、オーソドックスな「蚊取りブタ」をお持ちで、
もう使わないから、県美にあげてOK、という方がおいででしたら、
至急川浪までご連絡いただけないでしょうか？
どうぞよろしくお願いいたします。
（クイズdeアートのシールセットや県美のチケットセットなどを
お礼に差し上げます。）
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福岡県立美術館 川浪千鶴
tel 092-715-3551
fax 092-715-3552
「第５回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 パート１」が始まります！
会期 ８月９日（土）〜９月２日（火）
会場 福岡アジア美術館８階 交流ギャラリー
主催 福岡アジア美術館
参加アーティスト（アジ美に３ヶ月間滞在していた）
チュルテム・ボルドバータル（モンゴル）
ジャカパン・ヴィラシニークン（タイ）
■ギャラリートーク
開催初日８月９日（土）は、９：４５〜開会式、１０：００〜アーティスト自身による作品解説があります。また、ボルドバータルさんの作品解説時には、出品作品「自然・古代壁画・抽象表現主義」のなかで、モンゴルの馬頭琴奏者ナランバットさんと歌手サランマンドフさんが競演します。二人の声はなかなかいいですよ。
■コンサート（無料）
モンゴルの歌と馬頭琴に親しむコンサートも初日の午後におこないます。
日時 ８月９日（土） 午後２：００〜３：００
場所 福岡アジア美術館７階 彫刻ラウンジ
歌手 サランマンドホ（モンゴル）
馬頭琴奏者 ナランバット（モンゴル）
こんな直前の情報でいったい誰が来てくれるのだろう・・・
展覧会の詳細については、あじびのホームページをご覧ください。
ごぶさたいたしております。たきた＠triviaです。
リバーウォークにて開催中の日比野克彦氏をリーダーとしたワークショップ
「キタキュウシュウムラサキガワカセン」の運営に関わっているボランティアスタッフを中心に
「RIVER ART CREW」というチームを作りまして、
その活動を情報発信していくサイトがオープンしました。
アドレスは、 http://riverart.org/ です。
福岡在住のイラストレーターの子がデザインしてくれています。
今までのワークショップの報告及び今後のワークショップのお知らせは、
上記サイトで行っていきます。
リバーウォーク側でも広報サイトができるようですが、
関わっているスタッフの視点からお知らせ・感想等伝えていくつもりです。
また、「RIVER ART CREW」は、今回のワークショップのみならず、
北九州市を中心にアート関連イベントの運営・お手伝いなどなど
活動を展開していきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
作品展の案内をさせて下さい。
遅ればせながら8月4日〜10日まで新天町のギャラリー風で友人の版画家が
「グループＭＯＭＯ展」に参加しています。イラストをメインに版画や
陶芸の作品を展示しています。女性作家15人のかなりエキサイティングな
作品展ですのでぜひ一度覗いて下さい。
ご無沙汰しております。福岡市美術館の鬼本です。この暑さの中、皆様いかがおすごしでしょうか。
さて、ちょっとお知らせです。先日の8月2日に、福岡界隈ではお馴染み北九州市在住のアーティスト鈴木淳さんを講師に招いて、「未来の写真／写真の未来」という親子向けワークショップを開催いたしました。ワークショップででき上がった作品は、下記の通り夏休み期間中展示しております。
展示場所：福岡市美術館2階ロビー 南側の窓
展示期間：〜8月31日（日)
ワークショップは、タイトルの通り「写真」がテーマだったのですが、鈴木さんらしく、写真をとるのではなく、昔の写真について想い出を語る、ということを行いました。まず、親子でお互いのシルエットを紙に写しあい、それから、親御さんたちに、持ってきてもらったこども時代の写真をもとに想い出話を、自分のお子さんと他の参加者に向かって語ってもらったのです。そして、親御さんのシルエットに、その想い出を描いてもらいました。また、お子さんのシルエットには、自分の未来のイメージを描いてもらいました。想い出と未来のイメージが、どんな作品になったのか、よろしければ皆様、見に来てください。
縁あって、帯広のクンストヘイゲンというイベントに参加することになりました。公式サイトができてますので、のぞいてみてください。デメーテルでの取り組みを後に引き継がれた形らしいです。そう聞いていますが、詳しくは事後に報告できると思います。MCPでも紹介されたログズギャラリーさん、磯崎さんも招聘アーティストで行かれています。私どもは今回家族で行ってきます。帰ってきてから福岡の残暑にまいりそうです。いや、そんなことは今は考えないでおこう。
人気の？広島ゲンビの絵画新世紀に行かれる方は、山口県立美術館の福岡から一日で行けます。山口線本数少ないので接続悪ければ小郡からバスで美術館前まで行きます。
やっているのはかなり渋めの「フィンランドの美術」（９月７日まで）。ヨーロッパ文化の周縁性の問題も？
同時開催「ムーミンの世界展」でムーミントロールのぬいぐるみと記念写真が撮れます。
http://www.pref.yamaguchi.jp/kenbi/index.htm
絵画新世紀、わたしも日曜に見てきました。よかです。みごたえあります。
7/29よりスタートしている収蔵品を北澤憲昭さんがキュレーションした展覧会も良品揃いです。
絵画新世紀は、次の日曜までです。
MCPに招待券が5枚あります（収蔵品展も見れます）。
ご希望のかたは急ぎメールください。
はまたけさんご紹介の『絵画新世紀』、私も見ました。はい、おもしろかったです。
おすすめします。
名古屋出張ついで 名古屋現代美術館でヒロ杉山展やら
ギャラリーやら、面白いスペースを散々 遊んだあげく
広島市現代美術館にも行って参りました。
『絵画新世紀』 開催中〜８／１０マデ
良かったです。 福岡から行く価値あります。
広島市現代美術館↓
