★福岡の現代アートよた話★
バックナンバー
2003/05
Museum City Project (top) | 最新掲示板
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福岡、きょうは26度の予報が出てます。明日は28度。
先週末の沖縄のほうが涼しかった・・・
思わずアイスキャンディーを買ってしまいました。
＞高橋さん
いつもご案内ありがとうございます。
きょうからは新しい別の展覧会なのですね。サイクル早いと忙しいでしょう〜
＞林さん
兵庫から書き込みありがとうございます！
藤さんのイベント、明日なんですね！
藤さんも忙しいですね〜
＞みやがわさん
SOAP情報も毎度ありがとうございます。
この頃全然寄れてません、すみません。
今回もまたマニアックな音楽イベントぽいですね？
さすがキタキュー
＞川浪さん
先日、県美に寄ったらまだ工事中でしたが、オープンしたんですね。
「喫茶室」のままでもいいような気がしますが・・
いま漢字で表記するの、レトロぽくて流行りぽい。
カレー、美味しいですか？
オススメメニュー教えてください。
＞career staffさま
新しいスペースができたのですね、ご案内、ありがとうございます。
HP拝見しておりましたら、元は人材派遣業なのでしょうか？
多彩に活動されておられるようで驚きました。
場所がちょっとマニアックなエリアですね。
＞鈴木さん
このところホントに映像作品たくさんですね〜
テキストの自己プロフィール紹介の完成を期待しています。
プロフィールページの画像が表示されなかったですけど顔写真だったのでしょうか。
MCPでも作家プロフィール紹介ページを作りたいなあと前から思っていますけど
皆さん自前で作ってしまえばそれが一番ですもんね〜。
映像作品を２つ、追加しました。
「新作」の所をクリックして下さい。
http://homepage.mac.com/atsushi33
映像作品を発表するHPなのに、その部分以外、
まったく動き（工夫）のないHPです。
よろしかったら、見てみて下さい
みなみなさま、書き込みありがとうございます。
レス遅くなってすみません。
沖縄で遊んで来ました。
最後、駆け込みで「前島アートセンター」に寄れました。
（以前bbsで話題に出たとこです）
カフェ改装中だったのが残念でしたけど、ギャラリーは見れました。
また行こう。
「前島アートセンター」↓
First Live『The place where imagery meets reality』
〜架空と現実が混ざり合う場所〜
会期 2003年6月7日（土）〜6月29日（日）
時間 月〜土13：00〜20：00
日曜日 11：00〜17：00
会場名 z platz
住所 福岡県福岡市博多区堅粕4-26-1
電話 092-482-3494
FAX 092-482-0647
URL http://www.career-staff.co.jp/firstlive1.htm
mail career@career-staff.co.jp
Career staffでは多目的スペースの提供として「z platz」を2003年5月に福岡市博多区堅粕にオープン致します。
「z platz」の記念すべき第1回展はNCA（日動画廊コンテンポラリーアート）とのコラボレーションにより、6月6日からContemporary Art「First Live」を開催します。
今展では「架空と現実が混ざり合う場所」として目に見えないものの持つ力、常識では割り切れない矛盾、普段私達が当たり前と考えていることのあいまいさをテーマに写真や映像作品を展示します。
出展予定アーティストはWilliam Kentridge（南アフリカ）、Ene-Liis Semper（エストニア）、Janaina Tschape（ドイツ）、Georgina Starr（イギリス）他。
3日前に、福岡県立美術館の喫茶室がリニューアル・オープンしました。
福岡市博物館や赤レンガ文化館の喫茶室と同じ会社の運営です。
なので、主なお食事メニューは（赤レンガ文化館を思い出す）
ハヤシライス550円、オムハヤシライス680円、カレーライス550円等
お昼時は日替わり弁当580円もあります。
どうぞご利用を！
追伸：この喫茶室、まだ名前がついていません。
看板には「福岡県立美術館 喫茶室」と、そのまんまの名前がでています。
soapの音楽情報です。
6.1 (sun) free improvisator from Barcelona
open/21:00 start/21:30 adv/1500yen door/2000yen (1drink order)
Live: アルフレド・コスタ・モンテイロ、フェラン・ファヘス、ルース・バルべラン、宇波拓、一楽儀光
バルセロナからの3名以外に、ヒバリ・ミュージックを主催している宇波拓と、 I.S.O. のメンバーとしても知られる一楽儀光も出演し、当日のノリで、演奏者の組み合わせも決定します！！バルセロナで活躍する即興演奏家、アルフレド・コスタ・モンテイロ、ルース・バルベラン、フェラン・ファヘスの三名が初来日します。楽器をオブジェとして用い、乾いた具体音を導き出す、即物的な演奏を展開しつつ、どこかやわらかでのんびりした質感をもあわせもつ、たいへんユニークな音楽です。これまでいわゆるフリー・インプロヴィゼーションにスポットのあてられる機会が極めて少なかったスペインにおいて、独自の道を歩んできたかれらを、ぜひお見逃しなく。
皆様へ
兵庫県の林伸光と申します。
5月20日〜6月1日（月曜日休み）
オダナカ康の個展が京都市内のギャラリーそわかで行われます。
彼の展覧会のテーマでもありオルタナティブの可能性をさぐる試みの一つとして
賛同した有志により展覧会期間中に限定した時限カフェ/Kafe Ulrichtを運営するこ
ととなりました。
地域通貨のPRやワークショップもかねそなえたカフェです。
カフェHP 詳しい案内はこちら
http://www.occn.zaq.ne.jp/art-ren/
カフェイベントの御案内
●ジャズ・ベーシスト 立花泰彦 ベース・ソロ・ライブ
5月24日（土）ＰＭ6：00〜
チャージ1500円 定員30名
立花泰彦さんが、近年精力的に取り組んでいるとい うベース ・ソロの
インプロヴィゼーション（即興演奏）ライブです。会場の地下室に響き渡る
ウッド・ベースの響きを是非体験してみてください。
●カフェ・トーク 山部泰司 + オダナカ康 「絵のことを話そう」
5月27日（火）ＰＭ6：00〜
無料（何かカフェで頼んでください）
80年代からアートシーンの第一線で活躍してこられるとともに、現在は「Artjack」
というメーリングリストを主宰され、さらにアクチュアルに情報発信を続けておら
れ る画家・山部泰司さんとのカフェ・トークです。ビデオやオダナカ康の作品ス
ライド などをネタに、お客さんがいてもいなくても、とにかく山部さんとの会話
を楽しむ、 そんなイベントです。
●カフェ・トーク 藤浩志さんと「ビニプラ」談義
5月28日 (水）PM６：００〜
無料（何かカフェで頼んでください）
現在、九州在住でユニークな視点から日本各地はおろか、世界各地で「かえっこショ
ップ」をはじめとして「ビニール・ プラスチック・コネクション」プロジェクト
を展開中のアーティスト・藤浩志さんを 囲んでのカフェ・トークです。
秋に神戸や大阪で行われる予定の「ビニプラ」プロジェクトの計画など、一体どん
な 話が飛び出すやら・・・ それは来てのお楽しみです。
こんにちは。ギャラリー１３０の高橋です。
展覧会のお知らせです。
後藤晴夫「かさなるいめーじのこころ」展
開催中〜１８日（日）
銅版画とコンピューターグラフィックを併用した作品です。
梅雨のようなじめじめした天気が続きますが、
ぜひ皆さん観に来て下さい。
それから、６、７月の展覧会使用申込みも受付中です。
一部情報へのレスがまだでした！
申し訳ありませんでした〜
＞川浪さん、その後のリマップ、いかがっすか。
けっきょくイベント時に何くれと事情があって、まだうかがえておりません。スミマセン
＞taimoriさんも情報ありがとうございました。
森下さんのHPみました。重いテーマですね
＞かんさん
こちらの展覧会ももう終わってしまったんですよね、いかがでしたか？
ロバートクシュナさんはMCT1990年に参加してくださった作家なのですよね
なつかしい・・・
＞たきたさん
日比野さんのワークショップ、続くんですよね
4/29はリバーウォークにいましたが、そちらを覗く時間がありませんでした
＞みやがわさん
・・も4/29に小倉北口方面で、ですよね。
どないだったのでしょうか。
そして、鈴木さん
このごろ映像づいてらっしゃいますね
MacどっとcomのHP、使いやすそうですね、ウチも欲しいなぁ…
映像作品をHPで公開していますが、
新作を９つ更新しました。
新作をクリックして下さい。
でも、重たいので、ADSLか光でないと
かなり、きついと思います。
http://homepage.mac.com/atsushi33
北九州市立美術館の常設展で、
僕の映像作品を２１タイトル、展示しています。
５月１８日（日）までです。
よろしかったら、来てみて下さい。
なんだかバタバタとしていてお返事が遅れてすみません。
＞小林さん
展覧会のお知らせありがとうございます！
もう始まってるんですよね？
「三馬力の頭上」ってIAFの場所そのまんまやないですか。
↑などということは場所をご存知のかたにしかワカランですたいね。
小林さん、今泉でお店も始められたんですよね、がんばってくださいね〜
＞高橋さん
いつもありがとうございます。
会期は、3日だけですか、短いですね。
ＧＷのひとごみ・・・きっとリバーウォーク界隈はすごかったんでしょうね。
こんにちは、ギャラリー１３０の高橋です。
新しい展覧会のおしらせです。
PARK,HOON-SUNG展
2003年5/7(水)〜8(金)
旧百三十銀行ギャラリー
10：00〜18：00
韓国の作家 朴勲城（PARK,HOON-SUNG）さんの個展。
きれいな作品ですよ。
７、８、９日の３日間だけです！
ゴールデンウィークを人ごみの中で過ごした方は、
ぜひ、彼の作品を見てください。
おすすめです。
宮本先生おひさしぶりです！
作品展を行いますので告知させてください！！
三馬力の頭上／小林ゴウ・松本綾士2人展
ベクトルをキーワードに、ギャラリーでは個々の作品が展示されるほか
会期を通して全く作風が違う二人が共同で作品を制作します。
場所：IAF SHOP*
（福岡市中央区薬院3-7-19）
会期：2003年5月8日（木）〜5月24日（土）
18:00-22:00／日・月・火・水曜休廊
入場無料
イベント：5月10日・土曜日・21:00より小林ゴウによるライブ演奏（要1ドリンクオーダー）
最終日5月24日・土曜日・19:00よりクロージングパーティ
（一品持ちより、手作り歓迎！ ※飲物はIAF SHOP*でご購入下さい）
よろしくおねがいしま〜す！！
＞花田さん、情報いつもありがとうございます。
このところ、ほんとキタキュー関連情報多いですね〜
リバーウォークのイベント、なかなか盛況でした。
お越しくださったみなさまありがとうございました。
フジさんのかえっこは子どもたちの目の色が変わってて。
ワークショップはレベル１のみなさんがやったのですが、その作品がかえっこポイントになるとあって、真剣そのものでした。
ナウィンと角さんのフリマもマニアックなお客さんが話し込んだりしてて。
で、けっきょく、リバーウォーク内の見物はするひまがなかった・・・
リバーウォーク、お城とのコントラストがスゴイです。
原色バリバリの建物を後ろに従えたお城の風景…なんかの夢かと思うくらい。
そういえば、東京・六本木にも新しいスポットがオープンして話題ですね。
ちょうどオープンの日に東京に居たのですが、あんまり人が多そうなので遠慮しました。
しかし青山辺りに居たので、建物の姿だけは拝みました。
これがまた、・・・霧雨にぼんやりと灰色に浮かびあがってて、屋上はサーチライト廻ってるし…正に夢か幻のよーな光景でした。
すみません、先の案内にイベント日程を入れ忘れてました。
植松奎二氏パフォーマンスおよびアーティスト・トーク
5月3日(土) 14:00〜16:00
5月18日(日) 14:00〜16:00
植松奎二（1994年 3rd北九州ビエンナーレ出品作家）氏が1970年代に制作した写真作品を中心に展示します。新作の映像インスタレーションも乞うご期待！
名称 植松奎二展 身体と眼差しへの思考
−'70sの写真・映像から新作まで−
Keiji Uematsu: eyes under physical consideration
photographs, videos and films 1972-2003
会期 2003（平成15）年5月3日(土)〜6月1日(日)
料金 一般700(500)円、高大生500(300)円、小中生300(100)円
( )内は前売り及び20名以上の団体料金
開館 9:30〜17:30（入場は17:00まで）
休館 月曜（ただし5月5日（月・祝）開館、翌6日（火）休館）
問合せ Tel.(093)882-7777（担当：学芸課 花田伸一）
人間がものを見るとはどういうことか？
人間に見えるもの、見えないもの。
美術家、植松奎二が一貫して取り組んでいるテーマは「みえる構造・存在・関係をあらわにみえるようにすること。みえない構造・存在・関係をあらわにみえるようにすること。みえる構造・存在・関係をみえなくすること。」です。
植松奎二は1947年に神戸市で生まれ、1970年代前半に関西を拠点に活動し、1975年以降、デュッセルドルフと関西を往復しながら制作活動を続けています。彫刻、インスタレーション、写真、映像、パフォーマンスなど、多岐に及ぶ活動の中から、この展覧会では、植松の写真と映像の作品を紹介します。
自らの身体を用いて空間のスケールや物体の関係を測定したり、眼に視えない力や関係を見せる等、1970年代の初期の仕事から新作の写真および映像インスタレーションに至るまで、彼の仕事に一貫して流れる「身体と眼差しに関する思考」を紹介します。