ダイサギ Egretta alba

秋田市の北、大潟村。
ここは八郎湖の干拓で出来たところで、農地を取り巻くように水路と調整池があります。
大潟村の北にある氷の張った池にはダイサギとアオサギがいました。
暮れの12月22日と年明けの1月2日の両日、同じ個体と思われるサギがいましたので、おそらく、この時期、この池が昼の餌場なのでしょう。


                   「大潟村、2002年12月22日」


            「大潟村、2003年1月2日」


      「大潟村、2003年1月2日」

ところで、ダイサギは冬と夏ではクチバシと顔の色が違うそうです。
写真は冬バージョンですが、夏は緑の顔と黒いクチバシになるそうです。


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