スギノミドリイシ
 Acropora formosa

 購入時は枝先1/3だけがブルーでしたが、強い照明(10000kbタケダ+ウシオ球照明の直下)で全体がブルーになり、枝も分岐させました。別の水槽にいった同じコロニーの個体は逆に全部茶色になりました。
 青い色ですが、ブルー照明は好みません。また、5200kbでは2,3日で茶色にもどり始めましたので、10000kbに戻しました。同じ10000kbでもcoralux球では下の方が半月で剥げ始めましたので、あわててウシオ球に戻しましたら復活しました。
 サンゴの素質、光の強度、波長、水質、水流がそろうとすばらしい色を見せてくれます。(肉眼では写真よりもう少し青みが強いです。また昼間もポリープを出しています。)

 2代目、ブルーのスギノキミドリイシです。側面から見るとくすんでいますが、写真のように水面からだと結構ブルー(水色っぽいですが)に見えます。

 別の個体(コロニー)、側面からでも結構水色

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