HERB OHTA DISCOGRAPHY


本来でしたらオータサンのオフィシャル・ページhttp://www.ohtasan.com/にお任せするべきことなのですが、とりあえず私の手持ち(一部コピーを含む)のオータサンのソロ・アルバムをまとめましたので、ご紹介いたします。オータサンは、自分自身のアルバム以外にも沢山の演奏家と共演していますし、ゲストとして1〜2曲だけソロを弾いているアルバムも数多く存在します。ここでは可能な限りオータサンのソロのアルバムに限定してリストアップいたしました。従って次のようなアルバムは含みません。

  1. オータサンが客演し、数曲だけ弾いたアルバム:例・・ゴンチチの「無能の人」。
  2. オータサンのグループがバックを務めた「歌手のアルバム」:例・・井上真紀、リンダ・グリーン等のアルバム。
  3. オータサンがバンド・メンバーの一員として参加しているアルバム:例・・ニュー・ハワイアン・バンドやニュー・ハワイアン・オールスターズのアルバム。
  4. 契約の関係でオータサンが覆面(別名)で演奏しているアルバム:例・・「ポキサン・アンド・フレンズ」のアルバム。(ジャケット写真参照。これは後になって所属レコード会社のOKが取れ、同じレコード番号の別タイトルという変則なかたちで再リリースが行われましたので、そのアルバムはリストに載せました)
  5. 以上4つのケースとは異なりますが、LPなりCD発売と平行してカセットテープや8トラックテープで発売されたアルバムは、テープのみが発売された場合を除いて掲載を省略いたしました。
  6. またオムニバス・アルバムとして、発売済みの何人かのアルバムからピックアップしたアルバム:例・・ハウ・アバウト・ユーク?も省略しました。
逆に同一内容(曲順も同じ場合と組み直した場合とがあります)でも、異なる時期や異なるレコード会社からリリースされたり、LPをCDに再カットしたものは重複掲載しておきました。(一部省略)LP発売に前後してシングル・カットが数多くリリースされた筈ですが、ここに掲載できたのは「スシ」と「ソング・フォー・アンナ」の2枚に過ぎません。

このリスト以外のアルバムなりシングル盤の存在(できれば音とジャケット写真も)をご存じの方は是非ご連絡ください。

なお、LPやカセット・テープのアルバムにはA面、B面があり、曲の番号がそれぞれ1番から付いていますが、このリストでは通し番号のみを付けてA面、B面の区別は行なっておりません。


[ 01 〜 15 ][ 16 〜 30 ][ 31 〜 45 ][ 46 〜 60 ]


Jam Selections