研究日記

研究調査報告会

２０１１年４月１５日（金）
国際交通安全学会の「平成２２年度研究調査報告会」が経団連会館にて行われました。
私が関わった研究「超高齢都市に要求される移動の質とスローモビリティに関する研究」
（プロジェクトリーダーは土井健司・香川大学教授）も発表テーマとして選ばれました。
土井先生、埼玉大学の長谷川先生、ほかメンバーの先生方、お世話になりました。

編集委員会

２０１１年４月６日（水）
全標協の「トラフィックサポーター」の編集委員会（広報教育委員会）に出席しました。
そこで改めて東日本大震災の被害の大きさが話題になりました。
いずれ紙面でも何らかの記事として掲載することになりそうです。

地震前にＮＰＯを設立

２０１１年４月１日（金）
３.11の地震の名称を「東日本大震災」とすることを政府が閣議決定しました。
時間が経過するほど被害の大きさが明らかになってきていますね。

実は震災前に防災に関するＮＰＯを設立し、設立総会も２月に行ったところです。
私は役員（無報酬）に就任しますが、まだ認証前ですので、公表を控えていました。

既に申請は受理されていまして、現在は２か月間の縦覧・審査中です。
首尾よくいけば８月上旬に法人が成立する見通しです。

正式に発足しましたら、専門家の方々と地域の防災に向けて尽力したいと思います。

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