コーディネーターは山崎泰広((株)アクセスインターナショナル代表取締役)さん。
私のほかのパネリストは
松田文夫(東京都身障運転者協会副会長)さん
梅津弥(わたる)(福島県保健福祉部高齢福祉課主任主査)さん
田端弘氏(全国脊髄損傷者連合会佐賀県支部長)さんでした。
会場には全国各地から大勢の参加者があり、
これから導入を検討している自治体の方もいらしたようです。
現在、全国で16県と2市がこの制度を導入しており、
会場の外には、利用証の実物も展示されました。
夜の交流会では、懐かしい人たちと再会でき、
また元熊本県知事(現 長崎国際大学学長)の潮谷義子さんはじめ、
すてきな方々とたくさん知り合いになれました。感謝です。
その前にメモのみ。
先週は全標協の広報教育委員会(私が委員長)のほか
三役会議、支部長会(議題は公益法人改革についてなど)、懇談会がありました。
11日土曜日は母の3回忌をしました。
さて、嬉しかったこととは、小田高(小田原高校)の3年7組の
秋山正徳さんから、昨日びっくりするようなお宝写真をもらったことです。
小田高ブラスバンドの演奏風景。小田高祭かな?
わあ、どうしてこんな写真があるのでしょう。
しかも1枚はカラーじゃないですか! (ここは小田高体育館?)
モノクロの前列、左から2人めが、高校生だったみち子さん(なつかし〜)。
この当時、カラー写真を写していたなんて、
秋山さんはその頃から写真が趣味だったのですか?
嬉しいなあ〜。秋山さん、ありがとう!!
これは国際交通安全学会での研究プロジェクト
「超高齢化都市に要求される『移動の質』」の一環として実施されたものです。
実験で使われた超小型電気自動車「美濃和紙イヴ」
富山のタケオカ自動車工芸さんが、この実験用に開発・デザインしました。