研究日記


論文やっと完成

2009年8月30日(日)
日本不動産学会の秋の学術講演会で発表する
論文が、本日(夕方)やっと完成しました!!
「審査付き論文」ではなく「一般論文」です。

原稿の長さは4枚or6枚or8枚以内となっていて、
最初は大変だから4枚でまとめようと書きはじめました。
が、表をつくったり、図を入れたりしているうちに長くなって、
結局8枚という長さになってしまいました。
やっぱり表や図はあったほうが良いですものね。でも表づくり、苦労しました。
何度も書き直しました。プリントアウトしてまたチェックして直しました。

論文タイトル
 「移動制約者の駐車政策に関する研究 ードイツを事例としてー」

原稿とデータ類をCDに焼き、プリントアウトもしました。
が、発送はあすにしようと思います。選挙開票速報から目が離せません。
ワンセグで開票速報を見ながら(聞きながら?)、これを書いています。

現場視察をしたり、会議に出たりしましたが、
更新する時間(心のゆとり)が全くありませんでした。

弘前ねぷたまつり

2009年8月5日(水)
朝、雨が土砂降りでしたので、きょうのまつりは中止かと気落ちしました。
が、なんと田舎館村にいく頃はすっかり天気が回復し、まつりムードは高まる一方。
青森に続き、弘前のまつりも見られるなんて、ラッキーとしか言いようがありません。
午後7時。行列のスタートです。
提灯を持って先頭を歩いてくる永澤さん。弘前商工会議所副会頭としてのお役目です
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弘前ねぷたのかけ声は「ヤーヤドー」。
青森が企業主体であるのに対し、弘前は町内会など市民主体。
しかし、そのスケールはびっくりするほど大きく、行列は3時間も続くのです。
扇型のねぷたの表は武者絵の「鏡絵」、裏側は美人画の「見返り絵」。
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子どもねぷたはかわいい金魚ねぷたです。
こうなると、五所川原の立佞武多(たちねぷた)もぜひ見てみたいですね。
五所川原のかけ声は「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」。
青森は戦いに勝って帰ってくる凱旋ねぶた、弘前はこれから戦いにいく出陣ねぷた。
「やってしまえ」を意味するかけ声の五所川原は?

田んぼアート

2009年8月5日(水)
夜のねぷたまつりの前に、パンフレットを見ていたら、
「田んぼアート」で知られる田舎館(いなかだて)村が弘前市の隣だということを知りました。
永澤副会長が「昼間、会社の方にいらっしゃい」と言ってくださっていたので
お言葉に甘えて会社を訪問し、またFさんに案内していただきました。
(本当にありがとうございます。)
村役場はまるでお城のようです。天守閣の最上階が展望室です。

見学客が毎日3000人も来るということで、展望室は満員御礼です。
そして田んぼアートの見事さ。
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今年の題材は「戦国武将とナポレオン」。ここにも愛の兜がお目見えです。

弘前・青森ねぶた祭り

2009年8月4日(火)
「弘前ねぷたまつり」を見にはるばる青森県弘前市にやってきました。
弘前市には全標協副会長の永澤弘夫さんの会社があります。
永澤副会長の出迎えで、案内されたのは「一休」という寿司屋さん。
食通には有名な寿司屋さんです。
とろけるようにおいしいネタの寿司ばかりでした。ごちそうさまでした。
ねぷたは夜です。しかも予定外の青森ねぶた祭りにもご招待されました。
(弘前と五所川原が「ねぷた」、青森が「ねぶた」です。)
永澤副会長の会社の女性社員のFさんが、弘前市内を案内してくださいました。
下の写真は弘前城です。(こちらの春の桜は一度は見てみたいものです。)
町の中にはすでに今夜のねぷたが集まりつつあります。
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そして、いよいよ青森ねぶた祭りへと出発。
永澤副会長は地元青森の名士です。
あおもり信用金庫の中田正昭理事長たちの歓迎を受け、特別席で観覧させていただきました。
青森ねぶたは「ラッセラー」というかけ声と、ハネトという踊り手が特徴です。
すごい迫力と熱気。
どこにこれだけの若者がいるのかというくらい、大勢の若者が参加していました。
写真はなかなかうまく撮れませんでした。

日本児童学会

2009年8月1日(土)
学士会館本館にて、日本児童安全学会の研究集会があり、参加しました。
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