原稿の長さは4枚or6枚or8枚以内となっていて、
最初は大変だから4枚でまとめようと書きはじめました。
が、表をつくったり、図を入れたりしているうちに長くなって、
結局8枚という長さになってしまいました。
やっぱり表や図はあったほうが良いですものね。でも表づくり、苦労しました。
何度も書き直しました。プリントアウトしてまたチェックして直しました。
論文タイトル
「移動制約者の駐車政策に関する研究 ードイツを事例としてー」
原稿とデータ類をCDに焼き、プリントアウトもしました。
が、発送はあすにしようと思います。選挙開票速報から目が離せません。
ワンセグで開票速報を見ながら(聞きながら?)、これを書いています。
現場視察をしたり、会議に出たりしましたが、
更新する時間(心のゆとり)が全くありませんでした。
弘前ねぷたのかけ声は「ヤーヤドー」。
青森が企業主体であるのに対し、弘前は町内会など市民主体。
しかし、そのスケールはびっくりするほど大きく、行列は3時間も続くのです。
扇型のねぷたの表は武者絵の「鏡絵」、裏側は美人画の「見返り絵」。
子どもねぷたはかわいい金魚ねぷたです。
こうなると、五所川原の立佞武多(たちねぷた)もぜひ見てみたいですね。
五所川原のかけ声は「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」。
青森は戦いに勝って帰ってくる凱旋ねぶた、弘前はこれから戦いにいく出陣ねぷた。
「やってしまえ」を意味するかけ声の五所川原は?
今年の題材は「戦国武将とナポレオン」。ここにも愛の兜がお目見えです。
そして、いよいよ青森ねぶた祭りへと出発。
永澤副会長は地元青森の名士です。
あおもり信用金庫の中田正昭理事長たちの歓迎を受け、特別席で観覧させていただきました。
青森ねぶたは「ラッセラー」というかけ声と、ハネトという踊り手が特徴です。
すごい迫力と熱気。
どこにこれだけの若者がいるのかというくらい、大勢の若者が参加していました。
写真はなかなかうまく撮れませんでした。