路面電車も駅まで延びています。良い感じ。
福岡には2泊します。
ようやく街路樹のケヤキが育ってきましたね。
でも「10年でこれだけ?」って気もします。
高知銀行の看板があるこのポイントは、ビフォア・アフターの
比較がしやすい場所なのです。
参考までに、工事前・工事中はこんなでした。
工事前は歩道のない2車線道路(幅 2.5m):(1994年)。
工事で広い歩道付きの4車線道路に(幅 25m):(1998年5月)。
高知銀行そのものも、セットバック(道路から後退)しています。
高知県作成のパンフレット写真も紹介しましょう。
*この写真の出典は「あたたかな道づくりーたまごの割れない道づくりー」
パンフレット(高知県土木部道路課)
(貴重な写真をスキャナーで読み込みました。)
早速いただいてみました。
舌の上でとろ〜りと溶けて、上品な甘さが口いっぱいに広がります。
おいしい〜 ありがとう!
同居している娘からもカーネーションの花束をもらいました(右写真)。
みち子さん、幸せ。みんなありがとう。
都市環境デザイン会議(JUDI)の機関誌(広報誌)
『JUDI』が今度100号を迎え「特集号」を発行することになりました。
連休中もその編集作業です。
いまちょうど「座談会」(新春懇話会)のまとめをしています。
(ちなみに懇話会の日は、私は岐阜県垂井町の講演のため欠席しました、)
テープをそのまま起こした原稿をもらったのですが、
人の話し言葉って、(私もそうですが)「日本語」になっていないんですよ。
主語と述語がつながらないだけでなくて、何度も同じ単語を繰り返すとか、
途中から話題が変わって、延々と切れ目がなく続いているとか、
何度読み返しても何を伝えたかったのか意味が分からない話とか・・
それを「私の独断で」読み手にわかる範囲で編集しているのですが、
23ページの原稿のやっと半分を超えたところ。
この作業、全部手弁当なんですよ。だから早く切り上げないと。
次期「広報委員長」ではありますけれど、
私、この1年で編集作業3回目です。
「府中特集号」「鶴岡特集号」そして「100号記念特集号」