研究日記


理事から参与に

2009年4月25日(土)
昨日、(社)岐阜県道路・鋪装技術協会
ならびに(社)岐阜県特殊工事技術協会の役員会と総会が開催されました。

本年は役員改選の年にあたります。

このたび私は、両協会の理事を退任し、「参与」に就任することになりました。
大変ありがたく光栄なことと受け止めています。

今後とも岐阜県の現場技術者とともに、技術の研さんと社会貢献に努めます。
よろしくお願いします。

本日、私のプロフィールを書き換えました。

『児童研究』英文タイトル

2009年4月24日(金)
2月の末に、詫間教授に依頼され、『児童研究』誌に執筆した
研究報告(紹介)の英文タイトルが必要で、今週中に決めてくださいと
事務局の先生からメールが届き、あわてました。
裏表紙に必要だそうです。

原稿タイトルは
「『子どもを守ろうプロジェクト』に取り組む『全標協』
 ―標識・標示の専門家集団による社会貢献活動―」

です。
「子どもを守ろう」の活動の本来の趣旨は
「犯罪・交通事故・災害から子どもを守る」です。
プロジェクト名について全標協の事務局とも相談し、
タイトルとサブタイトルを以下のようにしました。

The Project to Protect Children from Crime,
Traffic Accidents and Natural Disasters
by Japan Contractors Association of Traffic Signs and Lane Makings

- Social Contribution Activities by the Team of Professionals
of Traffic Signs and Lane Makings -

ちなみに『高速道都と自動車』の論説「二地域居住のための交通費軽減」の
英文タイトルは
Reduce Moving Costs for Living in Two Areas
にしました。

研究調査報告会

2008年4月16日(木)
あすは経団連会館にて、国際交通安全学会の「研究調査報告会」が
開催されます。案内はこちら参照

私たちの研究発表は13時55分より。
「プレホスピタルにおける救急車患者搬送の諸問題とその解決法」

4月11日(土)には朝日新聞(兵庫版)に
「車いす駐車場に なぜ健常者」の特集が組まれ
私のコメントが少しですが紹介されました。

高速道路と自動車』4月号に私の論説が掲載されました。

論説タイトル「二地域居住のための交通費軽減」

義弟との別れ

2009年4月5日(日)
かねてより病気療養中だった義弟(一番下の妹の夫・栗山佳治)が、
4月3日、亡くなりました。

昨年の今ごろ、末期のガンが見つかり「余命1年」と宣告されていました。
2月ごろから体力も限界で、他の妹から1日おきぐらいに連絡がきていました。
一時期元気でしたけれど、やはり病魔には勝てませんでした。

職場では民主主義のために信念を曲げずに、最後まで闘った義弟でした。
でも性格は穏やかで、家庭ではいつもニコニコとして、家族を大事にする人でした。

そんな義弟を思い、親族と仲間とで暖かく見送ろうと、
本日、「小田原セレモニーホール」にて「お別れの会」をしました。

棺にお花を入れながら、もう涙が枯れるほど出ました。
ヨシハルさん。まだまだやりたいことがいっぱいあったでしょう。
どんなに無念だったことでしょう。心より冥福を祈ります。


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