本年は役員改選の年にあたります。
このたび私は、両協会の理事を退任し、「参与」に就任することになりました。
大変ありがたく光栄なことと受け止めています。
今後とも岐阜県の現場技術者とともに、技術の研さんと社会貢献に努めます。
よろしくお願いします。
本日、私のプロフィールを書き換えました。
原稿タイトルは
「『子どもを守ろうプロジェクト』に取り組む『全標協』
―標識・標示の専門家集団による社会貢献活動―」
です。
「子どもを守ろう」の活動の本来の趣旨は
「犯罪・交通事故・災害から子どもを守る」です。
プロジェクト名について全標協の事務局とも相談し、
タイトルとサブタイトルを以下のようにしました。
The Project to Protect Children from Crime,
Traffic Accidents and Natural Disasters
by Japan Contractors Association of Traffic Signs and Lane
Makings
- Social Contribution Activities by the Team of Professionals
of Traffic Signs and Lane Makings -
ちなみに『高速道都と自動車』の論説「二地域居住のための交通費軽減」の
英文タイトルは
Reduce Moving Costs for Living in Two Areas
にしました。
私たちの研究発表は13時55分より。
「プレホスピタルにおける救急車患者搬送の諸問題とその解決法」
4月11日(土)には朝日新聞(兵庫版)に
「車いす駐車場に なぜ健常者」の特集が組まれ
私のコメントが少しですが紹介されました。
『高速道路と自動車』4月号に私の論説が掲載されました。
論説タイトル「二地域居住のための交通費軽減」
昨年の今ごろ、末期のガンが見つかり「余命1年」と宣告されていました。
2月ごろから体力も限界で、他の妹から1日おきぐらいに連絡がきていました。
一時期元気でしたけれど、やはり病魔には勝てませんでした。
職場では民主主義のために信念を曲げずに、最後まで闘った義弟でした。
でも性格は穏やかで、家庭ではいつもニコニコとして、家族を大事にする人でした。
そんな義弟を思い、親族と仲間とで暖かく見送ろうと、
本日、「小田原セレモニーホール」にて「お別れの会」をしました。
棺にお花を入れながら、もう涙が枯れるほど出ました。
ヨシハルさん。まだまだやりたいことがいっぱいあったでしょう。
どんなに無念だったことでしょう。心より冥福を祈ります。