| これは、初心者ヘボランナーであるmasterがフルマラソン完走を目指す愛と感動の物語である。 なので、専門的な話は何もありません。ただの素人の戯れ言として読んでやってください。 |
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| Last update H17.8.10 | |
| 目指せフルマラソン | |
| 平成17年5月現在、37歳のりっぱなオッサンである。 運動歴といえば、中学のとき卓球部に所属していたくらいである。 体育の授業でも、持久走では常にビリだった。 会社でも終日デスクワークで、指先ぐらいしか動かさない。 そんなオッサンが何をとちくるったのか、フルマラソンを目指そうと思い立ったのである。 目標が達成できるかどうか、まだまだ先の見えない状況ではあるが、やれるとこまでやってみよう。 しかし、かつて偉大なる先人がこんなことをおっしゃっていた。 『男なら死ぬときも目標に向かって前のめりであれ』 父ちゃん、おれはがんばるぜ! おもい〜こんだあら〜♪ |
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| 目的変更 | |
| ダイエットのためにジョギングを1年あまり続けてきて、90分くらいは走れるようになった。 最初は苦痛だったが、続けていると走った後の爽快感が気持ちよくなってくる。 リバウンドしないためにも、これを継続していかなければならないわけだが、体重も減った今となっては、モチベーションを維持するのも難しい。 それじゃあ、目的を変えてみよう。 走ることを趣味にしちぇばいいんじゃないかと。 ついでに大会なんかにも出たりしてみようかなと。 |
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| ランナーズ | |
| 大会にでてみようと思ってはみたものの、出場する方法もよく分からない。 たまたま行ったスポーツショップの店員さんに、そのへんのことを聞いてみる。 「ランナーズ」という雑誌のホームページで、大会の情報が検索できて、エントリーもできるらしい。 早速本屋で雑誌を買って帰る。 ランニング専門誌だけあって、愛読書「ターザン」とは明らかにレベルが違う。 今までは、ダイエット用にゆるめのジョギングに徹してきた。 脂肪燃焼には、有酸素運動となるように負荷の低い運動を長時間続けることが有効なのである。 しかし、本格的にランニングをするとなれば、もっと負荷を高めてやる必要がある。 あれっ! いつの間にかフルマラソン走りたくなってきた。相変わらず影響を受けやすい。 というわけで、冬のマラソンシーズンに向けて鍛え直しである。 |
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| シューズとウェア | |
| これまでは、近所のスポーツ店で適当に買ったセール品のシューズを履いていたのだが、心機一転、真剣に新しいのを物色する。 いろいろ迷った末に、アディダスの『adizeroLT』を買った。冒頭の写真がそれである。 シューズを選ぶのに、軽さとかクッション性とか、いろいろポイントがあるのだが、これに決めた理由はフィット感である。自分の足にぴったり馴染んだのが決め手であった。もちろん、軽さとクッション性のバランスも、今の自分には合っているようである。 その後、『adizeroCS』も購入。LTよりもクッション性優先のモデルである。 軽いジョグのときはCS、ちょっと気合い入れるランのときはLTといった感じで使い分けている。 ウェアも綿100%のTシャツからランニング用の高機能シャツに替えてみる。 とりあえず、1週間ローテーションできる分を買い込むが、これが結構高い。 型落ちのセール品でもそれなりにいいのだが、どうしてもカッコいいのに目がいってしまう。実際の使用感なんかは着て走ってみないと分からないので、とにかく外見からである。 顔見知りになった店員さんにも、いろいろアドバイスしてもらって、結構いいものが揃ってきた。右の衣装が一番のお気に入りの勝負服である。これもフィット感が決め手となっている。 しかし、服の撮影って結構難しいなあ。 |
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| 朝練開始 | |
| 最近、会社の近くに引っ越したため、かなり時間に余裕ができる。 これを機会に、トレーニングを朝型に切り替えてみる。 ダイエットのためにも、食事前に走った方が効果が高いらしい。 基本的に平日3日と週末に走る。 平日は、仕事もあるので1時間ほど軽くジョギング(ちょっとビルドアップ気味)。 週末にはインターバル(ってほどでもないが)とかLSDを織りまぜるといった具合である。 |
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| ランニングコース | |
| ■荒川河川敷 現在もっとも利用しているコース。 自宅からジョグ15分ちょっとで河川敷まで出る。 西新井橋から上下流10キロほどの区間がホームコースとなっている。 1キロごとに距離ポストがあるのでタイムが計りやすいのがよい。 ■飛鳥山〜道灌山〜白山 坂道練習のときに利用するが、都内だけにそれほどの高低差はない。 夜走るときも、このコースである。 ■三ノ輪〜浅草〜鶯谷 夜走っていたときにはよく使っていたが、朝型に切り替えてからは利用していない。 信号が多いのがネックである。 妖しいネオンの誘惑に負けない精神力が鍛えられる。 ■皇居 ランニングのメッカである。日曜日のLSDで走る。 自宅からジョグで45分。3周ほど周回して帰宅するという具合である。1周5キロ弱なので、だいたい3時間ほど走る勘定になる。 |
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| いよいよデビュー戦(ハーフ編) | |
| ランナーズを参考にトレーニングを積み重ねること数ヶ月。 フルマラソンのシーズンはほぼ終わっているので、、ハーフマラソンからチャレンジしてみよう。 まあ、いきなりフルマラソンにチャレンジというのも無謀なので、ちょうどいいかもしれない。 近所で開催されるということもあって、「六無月東京喜多(北)マラソン大会(平成17年6月5日)」にエントリー。 トレーニングでも何回かハーフの距離を走って、それなりの手応えも感じていた。 しか〜し、本番の2週間前になって体調を崩して寝込んでしまった。医者の話ではノロウィルスに胃腸をやられたらしい。やつれて体重も3キロ減少する始末である。 そんなわけで、2週間の間満足に練習ができなかった。 体調はなんとか戻ったが、練習不足は否めない。あせって直前に練習ペース上げすぎちゃったせいか、ちょっと足の筋が痛む。う〜ん、大丈夫なのか? そんなこんなで、いよいよ本番である。 結果はこちら |
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| 課題 | |
| なんとかハーフデビューを終えたわけだが、いろいろと課題が山積みである。 まず、筋持久力の強化である。 ダイエットで食事制限をしてきたせいもあるのだろうか。 ハーフ終盤ですでに脚に疲労が吹き出てくる。 このままでは、42キロ走るイメージが全然頭の中に描けない。 坂道練習がいいらしいのだが、都内ではなかなかいいコースが見あたらない。 荒川土手の上下では距離が短いし、町中の坂道もあるにはあるが、歩道がせまいため走りにくい。 こないだまで住んでいた横浜であれば、坂道には不自由しなかったんだがなあ。ジムでトレッドミルに頼ったほうがいいのかなあ。 まあ、とりあえず週末LSDを徐々に伸ばして、カラダに30〜40キロの距離を覚え込ませることにしよう。 それと、足(フット)の強化。 ちょっと練習の負荷を上げると、足の筋が痛み出すのである。 筋トレしづらい箇所だし、こんなところ鍛えようがあるのかどうかも分からない。 なんかの足しになるかと思い、ナイキのフリーというシューズを買ってみた。 ソールが自由に折れ曲がって、素足感覚で歩けるというものである。 これでウォーキングやジョギングなんかをやってみよう。 |
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| ミュージック | |
| 走るときにMP3プレーヤーを身につけることが多い。 ジミヘンとかレニークラビッツとかからノリのいいのをチョイスしていたのである。 Qちゃんがシドニーに出たときにも、音楽でテンションを高めていたのが話題になったが、音楽好きとしては同意できるものがある。音楽につられてついつい調子にのって走ってしまうのである。 最近、プレーヤーを『iPod shuffle』に乗り換えた。アームバンドも買って、いい感じで身に付けることができる。 しかし、ここで問題が発覚。その名のとおり、PCのライブラリの中からシャッフルして曲を転送してくれる。いろんな曲を聴けておもしろいのであるが、コルトレーンみたいなジャジーな曲が流れてくると、走るペースもテンポに合わせて遅くなってしまうのである。こんなところでも影響受けやすい性格が災いしている。 はやいとこランニング用の専用ライブラリを作らなくては。 |
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| フル初挑戦 |
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| とうとうフルマラソンにエントリーをかましてしまった。 11月27日 第25回つくばマラソン あと3ヶ月あまり、気合いを入れてトレーニングしなければいかん。 今年の春先にランニングらしきものを始めてから半年あまりである。まだちょっと早いかなあという気がしないわけではなかったが、どうせ挑戦するつもりなのだからずるずる引き延ばしていても仕方ない。ここはひとつ死ぬ気で頑張ってみるべ。 1ヶ月前に手賀沼ハーフマラソンにもエントリーしているわけだが、ちょうどいい調整なのかもしれない。6月のハーフでは、へろへろの下り調子で終わっていたため、若干不安を抱えている。今度は上り調子でゴールして、そのままフル完走へと勢いづけたいものである。 |
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