The Day After

(米1983)より

物 語 みどころ
ある年の秋、ソ連軍武装師団が西独に侵入した事を皮切りに東独で反乱が発生、東西の緊張が一気に高まる。年頃の娘を持つ米カンザス・シティ在住の外科医オークス夫妻は、その高まる緊張感を懸念しながらも、努めて楽観的に構えようとしていた。長女の結婚を控えたダールバーグ家では、その高まる緊張感から万一に備えつつの準備に取り掛かっていた。やがて、ラジオから発令された核シェルターへの避難命令によって、町中がパニック状態と化す中、大学教授のジョーは、30分以内にソ連の核ミサイルが飛来して来ると云う恐ろしい事実を察知していた・・・・ '83年に全米で放映され、大反響を呼んだTVムービーで、日本では翌年早々に緊急ロードショーと相成った。米ソの緊張が高まる中、遂に核戦争が勃発。カンサス・シティに暮らす平和な人々の頭上に核ミサイルが降り注ぐ。アメリカの劇作品として、おそらく初めて核の本土爆撃を描いた作品で、その姿勢と意欲は買えるが、核爆発の“ザ・デイ・アフター”に関する描写は何とも手ぬるい。その中にあって、女性被害者の描写が数箇所あり。
画像提供・須永かつ代様

@屋外の異変に気付き、外に出た女性は・・・ A強烈な熱線を浴びてしまう。
B瞬時に女性の肉体が蒸発し始める。 Cジュウウ・・・
D水分は一瞬に蒸発し、白骨化。 E骨すらも消滅してしまう。

            

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