陵辱の悪魔・イカゲルゲ

作:いっぱんじん様

戸川幸子は今年28歳になるOLで、ある大手メーカーの経理関係の仕事をしていた。彼女はどちらかというと地味でおとなしめな方で、友人を積極的につくるといったタイプではなかった。しかし、そんな彼女も、ほとんど家と会社を往復する毎日に心の中では満たされないものを感じており、自分を優しくつつんでくれる彼氏が現れるのをひそかに夢見ることもあった。しかし彼女には、ドルゲ魔人の生け贄にされてしまうという冷酷な運命が待っていた...。
 ある秋の夜、会社帰りの幸子はいつものように駅前から自宅近くまで行くバスに乗車した。そのときの彼女はショートヘアに服装は
薄みどり色のブラウスそれよりやや水色がかったカーディガンを着て、少し薄茶色のスカートをはいていた。乗客は彼女の他に5,6人しか乗っておらず、幸子が乗るとバスの運転手はすぐ自動ドアを閉め、発車させた。幸子は座席に座るといつものように考え事をしていたが、ふと、バスが普段と違うルートを走っていることに気付いた。そしてすぐに前の方に歩いて行き、運転手に「あのう、このバスは×××行きではなかったですか。」と尋ねた。しかし運転手はうすら笑いを浮かべたまま黙ってバスを走らせているだけであった。気味悪くなった幸子が「あの..。」とさらに言いかけたとき、運転手は「このバスは地獄行きのバスだ、お前はドルゲ魔人のいけにえとして使用されるのだ。」と言い放った。驚いた幸子は震える声で他の乗客で「あ、あの、この運転手さんちょっと変ですよ。」と呼びかけたが、他の乗客もうすら笑いを浮かべて幸子の方を見ているだけであった。すぐに幸子は車内に自分しか普通の人間がいないことを悟り、恐ろしさにただ震えていた。やがて運転手が「アントマンかかれ。」と命令すると、乗客はアントマンの正体を現し、あっという間に幸子の口を眠り薬を含ませた布で押さえてしまい、幸子は気絶したままドルゲ洞に運び込まれた。
幸子が目を覚ますと、そこは薄暗い洞窟の中で、何とも言えない生臭い悪臭が漂っていた。そして自分が台の上に手足を拡げて縛り付けられていることに気付いた。我に返った幸子があたりを見回すと、そこにはこの世のものとも思われぬドルゲ魔人イカゲルゲと、アントマンが2、3人立っていた。やはり幸子も驚きと恐ろしさのあまり声も出せなかった。そしてイカゲルゲは幸子の縛り付けられている台の傍らに近づくと、「ドルゲ洞へようこそ。お前はドルゲ細胞のテスト用囚人として使用されるのだ。」と言うとすぐに、幸子を粘液のしたたる触手でグルグル巻きにし、カーディガンとブラウスの胸元を開くと乳房をみ、あらがじめストッキングとパンティを脱がしてある幸子のスカートの中にも触手を突っこみ、アソコをクンニングしながら体中をみ始めた。
幸子は
「いやっ、誰か助けて!」と必死に叫んだが、彼女の体中には快感液が予備注射されており、最初、「うっ、ううんっ、」と声を上げないように我慢していた幸子もやがてあまりの快感に思わず、「あっ、あはっ、あふっ、」と普段からは考えられない艶っぽい声を上げるようになってしまった。イカゲルゲは幸子のアソコがクチュクチュ音を立てるほどにヌレてきたのを確かめ、「こんなにヌレているぞ、お前はもう私を受け入れるしかないのだ。」と言うと黒くて太い不気味な交接器を幸子の清らかなアソコにグィッとインサートした!「ああっ...。」と幸子は力尽きたようにグッタリとなり、イカゲルゲが自分の手足を縛ってあった紐をほどき、腰を動かし出しても何の抵抗もせず、化け物を受け入れ始めた。
イカゲルゲは吸盤の付いた触手で幸子のカーディガンとブラウスの胸元の乳房を丹念に
みまくり、あえぐ口もとに口器から舌を入れてディープキスを強いた。次第に幸子とイカゲルゲの息はピッタリ合ってゆき、幸子は「はっ、はっ、」とあえぎながら生まれて初めての性のめくるめく快感に心から酔いしれていた..。そしてイカゲルゲに激しく突き上げられ、ついにオルガスムスに達した彼女は、「ああっ、ああっ、あーんっ、」と大きく声をあげ、体をピーンと張りながらイッてしまった。
幸子のヴァ◯ナで交接器をギュッと締めつけられたイカゲルゲはたまらず、交接器から黒いドルゲ細胞液をドッと射出した!それは幸子のから溢れ、太ももまで流れ出た...。イカゲルゲは幸子の体内にまんべんなくドルゲ細胞を植え付けるため、今度はバックからア◯ルセックスを施し、これもまたイカせてしまった。こうして幸子はイカゲルゲのテスト用囚人として何度も犯され、彼女の体内には次第にドルゲ細胞が蓄積されていった。しかし、最初、幸子をドルゲ細胞の生きた培養器として使用するつもりだったイカゲルゲは、幸子の新鮮な肉体を生きたまま溶かして食べたくなり、再び獲物にしっかり触手を絡ませると、口器から黒いスミ状の溶解液を吹き付けた!
 顔や髪、ブラウス、カーディガンを黒くベトベトな溶解液まみれにされた幸子は
「あーっ!」と叫び、まだ目が見えるうちに黒い溶解液の中に自分の体が白いクリーム状の液体として少しずつヌルヌル溶けだしている事を知った。 そして「ああっ、熱い...いやっ、誰かたすけて...。」ともがき苦しみながらゆっくりドロドロに溶けていった...イカゲルゲは触手中の吸盤からシチューとなった幸子を吸収し、美味を存分に楽しんだ。こうして幸子はボロボロになったブラウスとカーディガン、スカートをまとった白骨死体と化してしまい、ドルゲ洞にある、彼女と同様にドルゲ魔人の生け贄に使用された、女性ばかりの人骨の山に捨てられた...。