第70号(2011年春号) |
2期8年間、前白井市長は市長職として全力で走りきりました。それまでの市長が借金を増やし貯金を減らし、白井市政は当初から困難な舵取りを迫られました。しかし、白井市長は、車座集会などを実施し、市長が全面に出て市民と直接対話すると共に情報公開等も大きく進めました。行革にも真剣に取り組みました。 未来への種まきができた8年間だったと思います。白井文さん、本当にお疲れ様でした。 |
尼崎市民の力で、稲村和美市長を誕生させることができました。稲村さんの力だけで、白井さんがまいた種を全て芽吹かせることは不可能です。財政再建など引き続き課題は山積していますが、成熟社会に相応しい「コンパクトで持続可能なまち」「信頼と分かち合いのまち」「市民自治のまち」を築き上げるために皆さんのお力添えをお願い致します。 |
兵庫県政、市政等のあり方を一緒に考え、次の具体的な動きにつなげたいと思います。 日 時・・3月12日(土)午後7時〜8時半 参加費・・無料 場 所・・すこやかプラザ (立花駅南側駅前ビル西端のエレベーター5階06-6418-3463) |
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