沿革と概要 |
丸亀ユニオンとは | ビッグバンド風のコミックバンドです |
なんですか、それは? | ビッグバンドのような編成で、コミカルな曲を中心に演奏しています |
ひょっとして4ビートができないのですか | いいえ、できるはずだけどあまり好んでしないだけです |
活動場所は | 香川県丸亀市飯山町です |
また変わりましたか.. | 少し前までは、高松市国分寺町の奥深くの一軒家をお借りしていました。 |
丸亀のバンドだから丸亀ユニオンですか。労働組合ですか? |
結成当初、丸亀で活動していたからです。 ちなみに、最初は、「高橋幸司と丸亀ユニオン」と名乗っていました。「高橋達也と東京ユニオン」をもじったものです。あるとき、ほんまもんの高橋達也さんの目の前で演奏し講評をいただくことになってしまい、怒られやせぬかと一同冷や汗たらたらになりました。でも、さすがです。笑って見逃してくれました |
メンバー数は | 20人くらいです (2007年の本番は、Sax7 Tb4 Tp5 Pf1 Gt1 Bs1 Dr1 Vo3) |
あやふやですね。 | ごめんなさい。いろいろパートがダブったり、音信不通だったりで、どこまでがメンバーかよくわかりません |
発足はいつ | 1983年といわれております |
またまたあやふやですね | 現在のスタイルで初めて人前で演奏したのは、1983年の3月です。このときは、地元の高校のOB会吹奏楽団のコンサートの余興で演奏していました 1987年には、メンバーや運営も新たに(たいして変わらないといえば変わりませんが)、単独でコンサートを開きました。コンサートタイトルは「結成5周年記念コンサート」でした ちなみに、結成10周年記念コンサートは1993年、15周年記念コンサートは、1998年、結成20年め記念コンサートは2002年、結成20周年記念コンサートは2003年でした |
おかしいですね 1987-5=1982 1987-1983=4 1993-1987=6 |
端数処理の問題またはどこから起算するかという問題でありましょう |
活動内容は | 年に1度、コンサートを開いています。その他はお声がかかれば、結婚披露宴や地域のイベントに出演したりもします 練習は月2回程度ですが、コンサート前2か月くらいは週に1回練習しています |
月に2回というのは少ないですね | ふだんはよそのバンドで腕を磨く決まりになっています |
どんな曲を演奏しているの | コンサートは、通常3部構成で、1部はスタンダード中心、2部は「丸亀ユニオン教養講座」と題してテーマ曲をいろいろアレンジ(同時進行やつきはぎなど)して遊んでいます。3部では昔の歌謡曲が中心です 詳しくは、ホームページの演奏曲全記録とコンサートダイジェスト(1998年以降)をご覧ください |
お客様は何人くらい | 2004年以降は、約300人の方にご来場いただいております。 |
ご盛況ですね | いずれ国営讃岐まんのう公園の芝生広場を借りて開催するしかないと考えております。ピストン輸送についてコトデンと折衝を始めたところです。警備当局とも..... |
練習はどこで | 飯山総合学習センターの一室をお借りしています。以前の国分寺の民家のように大ムカデや未確認生物も出なくて快適です |
大きな音を出したら近所の迷惑にならないのですか? | ほんとうはよく鳴るけれどあまり鳴らさないなどの工夫をしています。 |
お嬢様がたくさんいるとききましたが | 「お嬢様」と宣言すれば、誰でもお嬢様になれることとなっております。 |
女性陣は皆さんお美しいそうですね | 客席からはそうみえるかもしれません |
運営ルールは | きびしい「丸亀ユニオンメンバー心得」のもとに活動をしております |
具体的には? | 門外不出でありますが、公開いたします 丸亀ユニオンメンバー心得 その1(基本姿勢) 常に丸亀ユニオンのメンバーであるという誇りを持って楽器を演奏すること。 その2(演奏技術の向上) とりあえず、よそのバンドに入って日頃から楽器の奏法について切磋琢磨すること。 その3(報告義務) 楽器の面白い奏法を発見したとき、または開発したときには、ひとりじめせずにみんなに報告すること。 その4(コンサートへの出場義務) 丸亀ユニオンのコンサートの時には、結婚式または法事という名目で会社等を休むこと。 その5(意思決定) コンサート等についての企画は、メンバーが2人以上集まったときには常に行うものと、それを正式な企画会議とするので、宜しくお願いします。 |
その1は恥ずかしくてもそれは考えちゃダメという戒め、その2はできるだけ練習をしないための理屈、その3はバンマスのネタ切れ防止対策、その4はウソの奨励、その5は成り行きで事を決めるという宣言、と解釈していいのかしら | メンバーそれぞれの思いで理解しているものと思われます |
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