「きっかけ 〜その1〜」
H13.5.14
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「ぼらんてぃあに関わるようになった一番のきっかけはなんだろう?」
と,ふと思うことがあります。
実は,はっきり「これ!」とは言えないのですが,強いて言うならば,
何かがしたい!
というめちゃめちゃ漠然とした想いがあったことです。
本当は別の何かでもよかったのかもしれません。
でも,わたしはこれにハマリました。
一番初めは「手話」でした。
手話の出てくるドラマを見ていて,ものすごくこれがやりたい!と思ったんです。
そして,講習会を探して,さっそく習い始めました。
それからは,目からうろこ…の連続でした。
「障害者=助けてあげなければならない存在」と考えていた,
傲慢な自分に気づかされることになったのです。
それに,耳の聞こえない人という枠でひとくくりにしてきた人たちを,
ひとくくりにすることができなくなって,
いろんな人がいるんだなぁっていう,ごくごく当たり前のことにも気づきました。
「この人たち大変なこともあるけど,かわいそうっていうのとはなんか違うな」
が,私の素直な感想でした。
で,手話をはじめたはずの私が,何で今,他のぼらんてぃあをしているのか?
うーん,私も不思議です。
もっといろんな人と関わってみたいって思うようになったからでしょうか?
もともと子どもが好きなので,
「障害をもった子どもたちと遊んでみませんか?」
っていう,誘い文句にふらふらと電話をしてしまったんでしょうねー。
気がつけば,両足をつっこんでいます(笑)。
「もっと考えてから始めればよかったー」と後悔することがあるのも事実ですが,
「やっぱりやっててよかったかなー」と思うことがあることも事実です。
どんなことでも一緒でしょうが,
やってみたから今の自分があるという意味では,
やはり,今の私には手話もぼらんてぃあも必要なものなんだと思います。