「願っていること」
H13.11.1
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10月のあそび会の報告にも少し書きました。
私が願っていることは,
「できる限り,入所施設の中ではなく,
家庭・地域の中で子どもたちが育っていけるようになってほしい」
ということです。
もしかしたら,将来的には
諸事情で入所施設に入らざるを得なくなるということもあるかもしれません。
そのことで,家族だけがせめられるということはあってはならないとも思っています。
いくら私が家族の立場に立って,一緒に考えていきたいと思っても,
そこには限界があるのかもしれないとも感じているからです。
でも……,だからこそ……
子どもたちが家庭・地域の中で育っていけるようにするためには,
家庭を支える地域,地域を支える社会が必要です。
そんな社会になっていくことを願っているから,
今の地道な活動が続けていけるんだと思います。
ただ残念ながら,社会は今すぐに変えられるものではないというのも悲しい現実です。
そして社会に対して変化を求める一方で,
同じように子どもたちの側に求めていくべきこともあると思っています。
「あなたたちはそのままでもいいのよ」
ということは,一見とても優しいことのようですが,
それは残酷な優しさだと思います。
特別扱いすることだから。
「特別扱いしてもらう子どもたち」じゃなく,
「自然にそこにいる子どもたち」でいられることを,
私は願っています。
あなたはどんな願いをもっているでしょうか?
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