Nothobranchius rachovii
★現在は飼育していません。　（￣_￣）

ギャラリー

自分の中で、卵生メダカ＝ラコビーという図式がありました。
でも、卵目は難しい、なかでもラコビーは素人が手を出せるものではないと思い飼育を躊躇していました。
（卵目以外にも魅力的な熱帯魚が沢山いて、そちらに心惹かれていたこともありますが）
しかし、数年前から卵目飼育に傾き始めたこともあり、ラコビーも飼ってみたいと思っていましたが、最近になって念願が叶いました♪
若魚での導入になりましたが、状態良く飼われてたものだったので助かりました。
もちろん、導入の際は慎重に慎重を重ね、点滴法を駆使し水合わせをしました。
結局、Ｓ水槽の水量がいっぱいになるまでは一週間ほどかけました。
自分のとこの水質に馴染んでくれると、さほど気を使わなくてもよくなります。
産卵行動も活発に見られ、二週間の間に５０粒ほど採卵できました♪
あとは、休眠期間を無事に乗り切り儀式・浮上までいければと思います。
最初に発砲スチロールの箱を開けて、袋を取り出して見たときの感動を忘れずに頑張りたいと思います！