プレコ トリニダートプレコ
我が家のお掃除やさんのプレコです。最初はお金が無くて一番安いプレコを飼いました。そう考えれば一番最初からいる熱帯魚か〜!!毎日毎日コケ食べてくれてありがとうね。購入時は、4Cm程でしたが今は25Cmになっています。あまり大きくならないで(笑)
インパイクティス・ケリ- インパイクティス・ケリー
体側に太い青紫のラインが入り、その上下にコバルト・ブルーの発色がある、神秘的な美しさを持った小型のカラシンである。夏に水位温が上がり数匹死んでしまいました。水温変化には、ややうるさい様である。28度が限界である。好きなカラシンなので秋に買い足しました。
キャリスタス・キャリスタス キャリスタス・キャリスタス
昔から親しまれている魚でサーベという別名で売られていることも多い。赤い体やヒレに体側の横長の黒斑がアクセントになっている。東南アジアからの養殖魚が輸入され、安価で入手も容易である。丈夫で飼いやすいが、性質は活発なのでおとなしい魚のヒレなどをかじる。赤い体色が好きで買い込んでいるが本当に丈夫でまだ一匹も死んでいない。ただやはり性格は荒い!!
カーディナル・テトラ カーディナル・テトラ
一見するとネオン・テトラにそっくりであるが、体の下半分の赤い部分がこちらの方が多いことで区別できる。赤と青の派手な発色は、水草のレイアウト水槽によく映える。ネオン・テトラはよくテトラ病を患うがカーディナル・テトラはまだテトラ病にかかって獣医さんにいったことがない。水槽には40匹以上泳いでいる。
レッドファントム・テトラ レッドファントム・テトラ
全長4Cm。赤い体とひれを持つことからこの名前になったのだろう。体側面の中央部に近くに黒い斑点が1つある。雄は背びれが伸びる。弱酸性の軟水を好むようである。性格がおとなしく水草などで隠れ場所を作り、群で飼育すると見る見るうちに赤くなる。小生赤い色の熱帯魚が好きである
オトシンクロス オトシンクロス
全長は天然で6Cmになるが、水槽ではそこまで大きく成長しない。水槽に生えた藻類を掃除してくれる魚の中では色彩が淡く、姿がかわいい。下向きの口でいつも何かに吸いついている。小さな体で狭いところにも入りこみ、そこに生えた藻類を完食してくれる。水草に付いた藻類を食べる際、こすりとるようにかじるので水草をいためる事もあるが、オチョボ口なので新芽が小さくなければあまり水草に影響を与えない。大きな水槽で飼育しているといつの間にかいなくなっている事に気づく。
ペレズ・テトラ ペレズ・テトラ
全長8Cm。体色は灰色味を帯びた淡紅色で体の中央部前方にピンクの斑点がある。背びれの先端部は黒色斑点がある。体高は高く、背びれと尻びれはよく発達している。雄は成熟すると背びれと尻びれの先端が少し成長して雌との違いがわかる。雄の方が成長すると綺麗になる。テトラの中では大きい分類である。
ヤマト・ヌマエビ ヤマト・ヌマエビ
糸状に藻類を食べてくれる、ということで近年人気の高い日本産のエビである。あまり数を入れすぎると水草まで食べてしまうので注意が必要である。水質に少しうるさく水草の肥料を入れると体長を壊しやすい。水温変化にもうるさく28度を超えるとエビの数が激減する。夏には水温調整にファンを使っている。脱皮を繰り返すと体調が悪いようだ。5匹で650円で購入している。
フライング・フォックス フライング・フォックス
コケをよく食べてくれるのでよく知られている底棲性の魚である。小さい時は、おとなしい魚だが、成長するにしたがって強くなり、他の魚を追い回したり、水草をかじったりするようになる。成長はすこぶる早く購入時は3Cmでしたが、一ヶ月そこそこで6Cmになりました。なわばりがきっちり決まっており2匹で激しい喧嘩をしています。同種の魚を入れすといじめがひどいようである。
コリドラス・パレアトゥス コリドラス・パレアトゥス
通称『花こり』と呼ばれ一般によく知られる、バルバートゥス・グループのコリドラス。ほとんどが東南アジアの養殖ものだが、丁寧に飼育するととても美しくなるようだ。安価なコリドラスなので6匹購入しましたが、半年経った今も元気いっぱい我が家の庭園を泳いでます。石の上で休憩している姿はとても愛らしい。
レットテトラ レッドテトラ
体全体が赤いためこの名前がある小型カラシン。サイズがごく小さいので他魚に食べられてしまわないように、混泳魚には注意し、新しい水はあまり好まないですが、弱酸性のやや古めの水なら問題なく飼えると思います。なにぶん体が小さいので、エサは粒の小さな顆粒のエサが好ましい。ショップによっては、ルビーテトラとか、ファイヤーテトラなどと呼ばれていることもあります。
レモンテトラ レモンテトラ
全長5cm非常に温和で飼育しやすい種類であるから、初心者向けのコミュニティタンクに最適と言える。東南アジアで、盛んに養殖されているため価格も安定し,最近ではアルビノタイプよりも良く見かけるようになった。餌は何でもよく食べ、容易に産卵をするが、稚魚のサイズがかなり小さいので育てるのは以外とてこずる。同じ水槽で飼育していてもレモン色にならずシルバー色のもいる。人間と同じで体質が違い水質の好みがあるようだ。
イシマキガイ イシマキガイ
アマオブネガイの仲間で水草や水槽の壁面に付着したコケや藻をきれいに食べてくれる。ただし、貝類を多く入れすぎると、コケや藻を食べ終わると水草が食べられるので注意する必要がある。我が家では90Cmの水槽に3匹入れているが、今のところ水草を食べた犯罪行為は、見受けられない。夏場に水温が上昇するといつの間にか全滅いた時があった。写真は昼間からエッチをしているスケベなイシマキガイである。
2003年元旦に実家から帰宅するとやっぱりイシマキガイの卵が石いっぱいに産み付けてあった。少し気持ち悪い卵だ!!ふ化するのか調べたら水槽でもふ化するらしい楽しみである。
バジス・バジス
全長6〜8Cm体色は通常は淡いオリーブ色や薄茶色です。環境の変化に応じて体色が数秒で変化する。縄張りがあるようで雄はよくけんかをしているが、性格はおとなしいとよく本に書いてある。小さな貝を食べてもらうために購入しましたが、動作と体色の変化がおもしろく今では10匹も水槽にいる。雄の方が体色がきれいである。
スカーレット・ジェム(バジス・ベンガレンシス)
「インドの宝石」という名の通りとても美しく、また面白い動きをする。分類的には最近まで正体不明の魚だったみたいですが、バジス(バディス)の仲間のようである。我が家のスカーレット・ジェムの色は少し薄いが買い込むと真っ赤になるはずである。えさはブラインシュリンプを与えている。

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