これも体長2センチくらいの小さなものです。体に黄色い点とともに白い斑点があり前掲の スカシキヌハダウミウシと区別することができます。それぞれ、ウミウシガイドブックケラマ編の バリエーションとして載ってる方に似ています。写真では良く分かりませんが、触角の黄色の 入り方が特色があります。 2002.2.10. 「水島東」ポイントにて 当初シロボシキヌハダウミウシとしていたものですが、ウミウシガイドブック慶良間編の著者 小野篤司さんが、自身のホームページでオキナワクヌハダウミウシと再同定されましたので、 ここでもそれに従うこととします。 2003. 1. 17. |