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体長15mmほどのまだ小さな個体です。以前見たときはカメラトラブルで、せっかく初めて見たにもかかわらず 全く何も写ってなかったのでショックを受けましたが、再会できて思わずガッツポーズでした。ただ、多少うねりの ある壁にいたので、ピントも甘くなったし上のほうにヒドラか何かが写り込んでしまって少し残念です。全体的には 赤系統の色合いなのですが、それが微妙にバランス配合され、それに背面の白いラインと触角と二次鰓の白さが うまくマッチしててとてもきれいです。 2003. 3. 9. 「千尋の中」ポイントにて |