アカボシウミウシがサキシマミノウミウシを捕食している現場です。残圧が50をきったので浮上しかけてふと下を見たときに見つけました。 異様に長いウミウシだなと思って、またもう1度確認に降りてしまいました。これまた良い子のダイバーは真似をしないように。 別のポイントでは、同じくアカボシウミウシが、エビかカニなどの幼体ではないかと思われるものを捕食しているところも見ました。こちらは 角度が悪く写真をアップできません。やはりアカボシウミウシもキヌハダウミウシの仲間だと改めて感じましたが、瀬戸内海で見るキヌハダ ウミウシがクロシタナシウミウシなどに食いついているものほどえげつなく感じないのは、食いついてる方も食いつかれている方もそれなりに きれいだからでしょうか。 2002. 5.19. 「千尋の西(北)」ポイントにて |